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支援はある。制度も、療育も、サービスも、情報も。 でもそれでも 「家庭が回らない」「もう限界」 そう感じている親御さんは、実はとても多いです。 私は現場で、何度も見てきました。 支援が整っている家庭ほど、 母親が疲れきって、笑顔がなくなっていく…
私たちは毎日、たくさんの人と話します。 家族、学校の先生、療育のスタッフ、職場の人……。 でもふと、「あの人と話すとなんだか元気が出るな」 と思う人っていますよね。 その人たちは、特別に話が上手いわけではありません。 じつは、“話の内容”よりも“ど…
私はこれまで、延べ2万件以上のご相談を受けてきました。 障がいのあるお子さんのこと、きょうだい児の気持ち、 家族関係、職場の人間関係、支援者同士の葛藤——。 どんな相談にも共通しているのは、「誰かに分かってほしい」という思いです。 そんな中で痛感…
もし突然、目の前に死神が現れて 「あなたは明日死ぬ運命です」と告げられたら… あなたは何をしますか? 欲しかったものを買いに行くでしょうか。 太ることも気にせず、好きなものをお腹いっぱい食べるでしょうか。 でも、よく考えてみると—— きっと一番に思…
「バカに思われたくない」気持ち 職場や地域の会話の中で、 「こんなこと聞いたらバカだと思われるかな」 と、質問を飲み込んでしまったことはありませんか? 私もよくありました。特に障害児の母として、病院や学校、行政の人と話すとき。 専門用語や制度の…
「強み」という言葉を聞いたとき・・・ あなたはどんなイメージを思い浮かべますか? ピアノが得意、算数ができる、スポーツが速い…… そんな「スキル」を思い浮かべる方も多いでしょう。 でも本当の「強み」とは、単なるスキルのことではありません。 心理学…
「今日もがんばらなきゃ…」 朝の目覚めと同時に、重くのしかかるような一日のスタート。 わが子が障がいを持って生まれた日から、 私の毎日はどこか「戦い」のようでした。 周りの目、診察やリハビリ、行政手続き、きょうだいのケア…。 気がつけば、“自分の…
「共感と同情は、似ているようで全く違う」 ある精神科医の言葉に、私は深くうなずきました。 共感は「私も」と横に腰かけ、同じ景色を見ようとする姿勢。 同情は、遠くから「かわいそうに」と見下ろす姿勢。 この言葉に、私は過去の自分と、 それに関わって…
── 傷ついて育った私が、自分を嫌いにならないために 「もっと優しくできたらいいのに」「どうして私はこんなふうなんだろう」 心のどこかで、そんなふうに自分を責めてしまうことが、私にはよくあります。 親が年を取り、助けを求めてくるようになった今。…
「どうせムダになるかもしれない」 そう思って、自分のための行動を後回しにしてしまうこと。 正直、私も何度もありました。 「今はバタバタしてるから」「お金も時間も子ども優先にしなきゃ」 「今の私は、そんなことしてる場合じゃない」 ——そうやって、“…
「ドリームジョブ」って聞くと、 なんだかキラキラした世界の話に感じませんか? 都会のオフィスで働くキャリアウーマン。 自由に旅をしながら仕事をするフリーランス。 SNSで何万人もフォロワーのいるインフルエンサー。 正直、昔の私にはまぶしすぎて、 「…
障がいのあるお子さんを育てている保護者の方と向き合うとき、 私はいつも「まず、聴くことから始めよう」と心に決めています。 困りごと、つらさ、葛藤…… 一見、言葉として発されていないように見えても、 そこにはたくさんの感情が詰まっていることがある…
">子どもの障害特性や発達段階に応じて、 ">「この子のために」と思って親や支援者が判断してきたこと・・・ それが今、「自己決定支援」という言葉のもとに見直されています。 けれど、ふと思うのです。 『本当に“自己決定”って、理解されて、実践されてい…
障害のある子どもを育てる日々の中で、ふと気づくことがあります。 それは、「きょうだい児」たちの静かな頑張り。 誰にも言わずに、黙って我慢して。 お母さん、お父さんが忙しいのを見て、 「甘えたい」「困ってる」と言えないまま、 小さな肩にたくさんの…
「悩みって、書き出すだけで半分くらい軽くなるんですよ。」 これ、私がこれまで多くの保護者さんと向き合ってきて、 心から実感していることです。 そして何より、36年間、重度の知的障がいのある娘の母親として歩んできた私自身が、 身をもって体験してき…
〜外見じゃなく、心から満たされる生き方を選ぼう〜 「◯◯さんって、いつも幸せそうだよね」 そんなふうに言われたこと、ありますか? でもふと、心の中で思うこともあるかもしれません。 「本当にそうかな?」 「私はどうなんだろう…?」と。 実は、「幸せそ…
私は36年間、重度の知的障がいと口唇口蓋裂をもつ娘とともに生きてきました。 その歩みは決して平坦ではなく、常に選択の連続でした。 そしてそのたびに、自分の中でいつも問うてきたのです。 「私は、本当に心から思っていることを言葉にできているか?」 …
ある場所で過ごしてきた人の話を聴いたとき・・・ 私は「理由のない禁止」に、どうしようもなく息苦しさを感じました。 携帯もテレビも禁止、外出も恋愛もNG。 「なんで?」と聞いても、「ルールだから」「決まりだから」と返されるだけ・・・ したいのに、…
最近読んだ『決定版 強いチームをつくる! リーダーの心得』(伊庭正康 著)が、 ものすごく心に響く部分がありました・・・ もーーーうんうん!!そうそう!!って・・・(笑) 営業職として抜擢され、役職を上げてきた著者が・・・ 実は若い頃「リーダーに…
小さいころから「学力をつけなきゃ」「いい成績をとらなきゃ」 と言われ続ける子どもたち。 確かに、読み書きそろばんは大切です。 でも、私は障害のある子どもとともに生きてきて、心から思うのです。 社会で本当に必要なのは、「正解を出す力」ではなく、 …
">「メンタルが強い人」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? ">もしかすると、「図太い」「打たれ強い」「へこたれない」といった・・・ 少しゴリゴリ系のイメージを思い浮かべるかもしれませんね。 でも実は・・・・ そういう外面的な強さよりも、もっ…
先日読んだ、安斎勇樹さんと沢渡あまねさんの対談には、 組織運営に携わる立場としてとても考えさせられる内容が詰まっていました。 「AI禁止」「副業NG」「社外発信NG」―― そんなルールにがんじがらめになって、現場の職員が自分の意思で考え、 動くことが…
障がいのあるお子さんを育てている親御さんの中には・・・ 日々の暮らしの中で 「自分はちゃんとできているのだろうか」 「子どもにとって本当にいい親でいられているだろうか」 と、悩みや不安を抱える方も多いのではないでしょうか? 私もかつて、そんな気…
「うちはレベルが違うから、一緒にはできない」 その一言を、私は今でも忘れられません。 娘は、重度の知的障がいと、口唇口蓋裂という生まれつきの外見的・機能的な障がいを もって生まれてきました。 それはもう、ひと言では言い表せないほど・・・ たくさ…
「うちの子、またできなかった」 「どうしてこんなこともわからないの?」 「こんな状態で将来大丈夫だろうか……」 障害児を育てていると、“できないこと”ばかりに目がいってしまう瞬間が たくさんあります。 これは決して親のせいではありません。 実は、私…
「ほんの少し、立ち止まっ 「人生を変えるにはどうしたらいいですか?」 そう聞かれたとき、私は迷わずこう答えます。 「会う人を変えること。環境を変えること。」 人は人によって変わります。 場所によって、考え方も行動も変わります。 特に、障害のある…
">障がい児の親として。。。できれば・・・子どもが社会の中で温かく迎えられ、 ">少なくとも嫌われることなく過ごせることを願うのは当然のことだと思います。 ">障がいを持つお子さんにとって・・・ ">周囲と良い関係を築くことは、将来の生きやすさにもつ…
解決策は必ずある 不安や心配に押しつぶされそうになっているあなたへ。 もしかすると、「もうダメだ」「どうすればいいかわからない」 と思い込んでしまっていませんか? でも、安心してください。 私もそんな一人だったからわかるんです。 解決策は1つで…
">講演活動などをしていると・・・ ">しょうがい児者本人やその周辺に関わる方々から・・・ ">「話し下手なのですが、どうしたらいいですか?」 ">という質問を受けます。私は全然うまくないんですけど・・・(笑) でも・・・そもそも「話し下手」とは何か…
">私自身が様々な障害児にかかわるとき・・・感じること。 ">そして今職場で上司として部下育成で感じること・・・ ">今回は、私自身が子育ての中で実感した「OJT(On-the-Job Training)」の考え方が、実は・・・ ">障害児の育児にもとても役立つということ…




