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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児の経験値を増やす方法

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誰でもそうですが・・・

「障害」がある彼らはさらに・・・
経験を重ねないと
自分のものにできにくいことがあると思います。

ですから、経験することが大切。

でも本人は自ら経験することができにくいですよね
なので支援者である私たちが経験をする場を
提供していくことが大切です。

例えば・・・
一般的な子どもであれば・・・
親がわざわざ場を提供しなくても
どんどん経験していけるかもしれませんねーーー
その違いは一体なんだと思いますか?

それは、情報を自分で選ぶことが
できるかできないかの差・・・

本来、情報はいろいろなところにあふれ、
一般の子どもたちは、
学校のお友達からも情報が入りますし、
本やTV、インターネットからも情報が入るでしょう。

その情報を自分から取り出し、経験したいな・・・
と思えば、条件さえ整えば、ひとりで簡単に、
経験することができます。

ところが・・・
「障害」児たちは、情報が入りにくく、
自分からも取りにいきにくく、
多種多様な生活をしている友達がいるわけでもなく、
ひとりで外出することさえできにくい子どもも多く、
経験を自分から獲得するための条件が、
明らかに整っていないことが確かです。

ですから、
親を含めた支援者が、
様々な経験を用意していくことは、とっても大切なことだと思います。

その際に、
なんでも一般の子どもたちと同じ量の
情報や経験を提供すると言うことではないんですよ。

そうしてしまうと、
「障害」児たちは、混乱してしまうこともあるでしょう。
徐々に増やしていく・・・
その情報や経験の場は、やはり、人生にとって必要なものが
優先されるべきなのではないでしょうか?

 

f:id:variouspeople:20200823192318j:plain

支援者が選りすぐった情報を
彼らに流すことで、彼らに経験をしていただくわけですが、
生活力をつけるものと
生活をより豊かにするものとがあります。

生活力をつけるものには、
今ではなく、
「将来のために」を考えるものですから、
支援者が、どれだけ、将来のご本人像を考えられるかが

重要なポイントです。

私が大人になった彼らに出会ったとき
この人は、もっとこのスキルがあれば、
楽だよなーーーと思うことが多々あります。

逆をいうと、子どものころから、
こんなスキルがあれば良いねと、
個々の子どもたちの成長に合わせて、思い浮かべられる支援力は
大切なのだと思います。

でも経験させなければできないことです。
経験させるにしても、
本人に関心がなければできませんし、
不安に思うような状況では経験にもなりません。

安心感を持って、彼らができることの中で、
ちょっとやってみようかなーーー?と思えて、


「経験してよかった」
「役に立った」
と思えるようなことに結びつけていく。

彼らの生活には、
私たちが持つ、すべてのスキルは必要なく、
シンプルに、一人でできると
気持ちが上がるだろうなとか、楽だろうなとか、
支援者についてもらわなくても
自由にやれるだろうなというものもいいですね。

いつも支援者といることが良いわけではないし、
経験することで、よりよいスキルになり、
経験のきっかけとなるようなことを
始めていただきたいのです。

と、なると、実は、支援者が楽な状態ではなく、
あれこれと経験するときに、
身につくまでは、
定期的にその経験をする時間を
提供しなければならないこともあります。

たとえば、洋服を着換える。
こちらで着替えを用意したほうが
どんなに楽なことでしょうか?
でも本人にやっていただき、毎日取り換え、
前日に来ていた洋服は洗濯に出すなど、
一連の流れは毎日のことになりますから、
支援者側は、
一気にやるのではなく、
ひとつずつ、獲得の支援をすることになるだろうと思います。

例えば、洋服の取り換えができるようになったら、
次は洗濯場所に出す・・・といったような、
複数回に分けての
スキルの獲得になるでしょう。

何でもやってあげるのは、
支援者としては楽なのですが・・・
この子が将来、自立をするためと考えて、
できることが増やせるよう、
様々な経験の場を辛抱強く準備していきましょう。

「障害」児の子育て~自分を人生の主人公にしよう!!~

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「障害」児・者の自立のために、
支援をするというのが、
「障害」支援の原則ではあるのです・・・、
子どもを育てていると、
自立という言葉より、
ひとり立ちという言葉のほうが
しっくりくる保護者も
いらっしゃると思います。

「障害」があるなし関わらず・・・
親は、子どもがひとり立ちできるようにと、
育てているのではないでしょうか?

もちろん、「障害」があるお子さんの場合、
今まさに、
何もできないのではないか?と思うような
状況もあるでしょうから、
まさかこの子がひとり立ち?できるの?と思うこともある
保護者もいらっしゃるかもしれません。

ひとり立ちも自立も
私たちは、
生活をする上で、
誰からも何の関係性や支援を受けずに、
たった一人で、
何でもできる人は、1人もいないのです。

ですから、
「障害」者の自立を考えたときに、
なんでも、1人でできるようになることではなく、
自分でできないことは・・・人と関わり、
やっていくことも、自立だと解釈をしてくださいね。

そのうえで・・・
あなたのお子さんが、将来的に
人と関わりながら、
自立をしていけるように
親として、今から子育てをしてほしいのです。

「障害」があるから、
私が一生面倒みなければ・・・と
考えている方もいらっしゃると思いますが、
その考えは、よくはありません。

どんなに「障害」があっても、
保護者がいつまでも
一緒にいるわけではありませんので、
お子さんが、支援を受けつつもひとり立ちできるように
小さいうちから
考えていただきたいと思います。

まず、お子さんができることに注目していただきたいです。
そして、やりたがることにも注目していただきたいです。

できることを伸ばす。
できないことは、
何を工夫するか?どう工夫するか?という視点を
持っていただきたいです。

いろいろな経験をさせてあげてください。

その中で、興味が出るものがあるでしょうし、
嫌だと表現してくれることもあるでしょう。

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子育てってどんな子であっても
将来を思い浮かべつつしますよね?

どんな大人になってほしいかなーーー?って・・・

イメージとしては、そこです。

そのために、
毎日の関わりがあって、その積み重ねで、
できるようになったり、
本人の力が伸びたりすると思ってください。

でも、「障害」児と保護者と、
一般の子どもの保護者と違うところがありませんか?

「きっと、できないよね?」
「私がしなければならないよね?」

と自分の心の中で思ってしまっていませんか?

この質問は、
自分自身にするべき質問ではありませんね。

この質問をしてしまうと、
子どものできることを探すことなく・・・
親である私がやったほうがよいという
感覚に陥る質問だからです。

本当に無理なのでしょうか?
可能性はないと思っているのは、なぜでしょうか?

それは、あなたが、
今、大変な思いをしているからかもしれないし
さらには、大人になったときのイメージを
想像できないからではないでしょうか?

私は大人になった「障害」者の人たちと
接することが多くありますが、
やはり、
どれだけのことを経験しているか?は、
その人の人生に大切なことだと思っています。

「障害」の程度ではなく、経験値の差だと思うのです。

子育てには、ストレスもつきものです。
それは自分が自由にならないという感覚があるからだと思います。

でも、子育ては楽しいこともたくさんありますよね。
こんなことできるようになってるの?とびっくりしたり、
まさに、変化の連続です。

あなたが、
子育てから解放される日は必ず来ます。
そのときを思い描いてください。

そのうえで、
ひとり立ちしていく彼らを見守れる親になりましょう。

今ある関わりは・・・お子さんを育てるため・・・
そして、
あなたが、子育てから解放される日のためです。

いつまでも子どもが一緒ではない、
自分が自分の人生の主人公にする日のためでもあります。

ひとり立ち
自立
親離れ
子離れ

そんなことを思いつつ、
今の子育ての中に楽しみを見つけていってくださいね。

支援者の態度~「障害」児・者の「SОS」

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「障害」児・者に関わる支援者は・・・


「困ったことがあったら言ってください」
「何かあったら言ってください」


など・・・

その人の

 

「困っていることを聞きますよ!」


というスタンスで、待っていることをします。

 

そして、
その困りごと(SOS)を聞いたとき、


「それは難しいですねーーー」
「どうしたらいいかなぁーーー」
「そういうことを解決してくれる人は知らないですか?」
「もうちょっと考えてみましょうか・・・」


などと、結局は、すぐに解決できない案件としてしまう

ことも多くあるようです。
相談者が、あきらめて持ち帰っているそんなことありませんか?

そんな相談が困りごととして本人や家族から入ってくる・・・

だから・・・わかることです。

支援者が、そういう態度が続いたり、
相談者が相談しても、うまい言葉を羅列されて、
その日に1ミリも解決しない場合・・・
その相談者の気持ちはどんな変化を起こすと思いますか?

自分だったら?・・・と考えてみてほしいのです。

私だったら、
この支援者は解決できない人という印象を持ち、
きっと他をあたろうと考えるだろうと思います。

実際、そういう相談が持ち掛けられているわけですから、
「頼れない相談者」「頼れない〇〇」という感覚を持つ人もいるでしょう。

その相談者が、他を当たってくださるのであれば、
まだいい・・・ですが・・・

こういった対応をしてしまうと、
そのあとに問題が起きやすくなります。

相談者が、諦めてしまって・・・

どこも頼らなくなる場合が起きやすくなったりします。
つまり、困ったと思ったときに、
自分だけで何とかするしかないと解釈してしまうことです。

他者への不信感や、
本人の自信のなさにつながるようなことがあれば、
相談を受けた側は・・・支援をしたことにはなりません。
それは人権侵害にさえ・・・つながることになったりします。

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相談を受ける側は、
即効性を持って支援するべきで・・・
本人が、大変な思いをしつつ
今、やっとの思いでSOSを出してきた

と感じ取るべきなのです。

相談される側は、もしかしたら、
自分だけで対応できない可能性もありますので、
日ごろから、様々なSOSに対応できるように、
情報や人材、そして、受け応えの仕方をある程度

マニュアル化しておいてください。

そしてSOSが出てきたら、その日のうちに、
ちょっとでも心が軽くなるような、安心感が持てるような、
「答え」「応え」をしてほしいと思います。

相談してきた時点で、
もう、ぎりぎりのラインの人も多くいらっしゃいます。

よく相談をしてくれたね・・・という気持ちで
迎え入れ、その場でできることをしていきましょう。

SOSは、今だからSOSであって、今支援を開始することで、
複雑にならず、解決しやすくもなります。

SOSが来たら、その時点から、
絶対に支援をスタートさせましょう!

そして、相談をした人が、
あなたのところからお帰りになるときに、
ちょっとでも、安心感を持って、
心が軽くなるように支援をしていきましょう!

「障害」虐待防止?ではなく虐待予防の取り組みを・・・

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虐待防止・・・ここは

「障害」児・者問題をやってると背中あわせである

・・・ということ
みなさんも意識したことはありませんか?

では、虐待予防という言葉は?聞いたことありますか?
んーーーなんか・・・ピンと来ないかもしれません。

あなたは・・・虐待を発見したらどうしますか?
という視点もありますが、
虐待をしない・させないためにするべきことは何か?
という視点が私は大切だと思います。

では虐待防止と虐待予防の違いを
考えてみましょう。

障害者虐待防止法という法律にも見られる、
「虐待防止」は、ことが起きたら
どう対処するか?がメインです。

もちろん、法律には、
「障害」児・者を虐待してはならないとも
うたってあります。

本来ならそれだけでいいのですが・・・

なくならないから、
防止の視点で法律ができており、虐待が起きたら、
それを止めるために、
こんなシステムがあるよとなっています。

さて、虐待があると認識している施設では、
虐待防止の考え方でよいにしても、
虐待がないと思っている施設のほうが
明らかに多くあるそうなんですよ。


「うちの職員は虐待をしていない」「うちにはそんな職員はいない」

思っている施設は、
本当に虐待がないのでしょうか?

問題なのは、支援の最中にしていることが、
虐待と認識されていないことです。

うちの支援は良い支援と自慢しているような場合でも、
それは虐待ですよーーーと

言うケースもあるのです。


支援をしている最中に
良かれと思った関わりのため、推し進める傾向もあり、
長く続くと日常となり、
自分たちの支援はこれだ!と
信じてい疑うことをしなくなるからです。

この場合、
支援スキルがない職員が多くいます。
そして、
即効性のあるこの方法が良いだろうと思って、
叩く、罵声を浴びせる
大声を出す、否定するなどの
関わりをしており、
それを支援と誤解しているケースもあるらしいです。

こうしなければ。これがこの人のため・・・
そう思い込みます。

となると、
自分たちは虐待をしていないという認識になり、
虐待防止法は、
自分たちには関係のないことと
思われるのではないかと危惧します。

うちの支援は利用者を大切にしているから
間違っていない。

虐待をしていないから、うちには関係ない。

虐待など、
質の悪い職員がすることだ。

うちの利用者は特別大変だから、
この方法しかない。

このように考えている場合、
虐待防止法の効果はなく、
虐待であることに気づかず、
利用者の方が亡くなることにもつながりかねない事態が

起こることも考えられます。

本当に虐待が起きてからの虐待防止という考え方でよいのでしょうか?

虐待防止は、
していないと認識している人にとっては
不要と思い込みがちですが・・・

 

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虐待予防であれば、
全ての人がしようと思えることのはずです。

ですから・・・
うちに関係ないというイメージではなく、
虐待予防の視点で
物事を考え、虐待をしない方向を考えられる
事業所になっていただきたいと思います。

虐待をしない自分はもちろん
同僚や周りに虐待をさせない自分になる。

そこが目的です。
なぜなら、施設事業所は
個々の職員の集まりですし、マンツーマン対応のときに
発生することが多いからです。

そして、虐待をしない自分や施設になるために
できることは何か?と考えることです。

また施設管理職は、
利用者の幸せを願い、
今以上の幸せのために考動をしていきましょう。
そのために何をするのか?何ができるのか?

施設管理職は、職員まかせではいけません。
職員も・・・管理職まかせではいけません。

しない・させない、STOP虐待!

虐待防止ではなく

虐待予防を施設として取り組む宣言を・・・

ぜひしていっていただきたいと思います。

「障害」~施設の情報収集どうしてる?~

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「障害」児の子どもがいるみなさんは

あなたの近くの施設の情報などを
どのように取っていますか?

インターネットでホームページを
見たりもしているかもしれませんが・・・
実際に足を運んだことがありますか?

子どもと一緒に行ったことがあるでしょうか?

例えば、
テーマパークやイベントなど、
ホームページを見て、
楽しそうだから行ってみたけど・・・
なんだか書いてあることやパンフレットとは違うなあ?
なんてこともありますよね?

まーーーホームページは、その施設の
「自慢」「素敵」ですから、
行ってみないとわからないこともあります。

時間がないからと、
HPや周りの情報口コミだけで判断して、
みなさんに紹介していませんか?

もしくは、
學校や學校の先生からの情報をたよりに、
そのままの情報をうのみに
してしまったりしていませんか?

やはり、ご自身の目で確かめ、
その場の空気感を感じて頂きたいと思います。

それぞれの進路は、
大きな決断の場にもなりますよね。

そのときに、より良い情報を
お子さんや・・・保護者、ご家族に伝えるのが、
特別支援学校の先生含めた学校の先生方の役割だとも思います。

その役割は非常に大きなものです。

どこの施設も選ぶ場合メリットデメリットがあり、
そのお子さんにぴったりあった施設ばかりではありません。

でも、よりあった施設というのはあるはずだと思います。

そこを見抜くためにも、
まずは、施設見学をするべきだと思いませんか?

よくあるのは、ご本人と保護者の見学の際に、
一緒について行って初めて知るパターンの先生がいらっしゃいます。

まーー私はさほど気にしませんでしたが・・・

まーーこれは、あまりいただけませんね。

なぜなら・・・

先生として知るべきことと、

親として知るべきことは違うからです。

先生は、大勢の生徒のことを考え、知るべきことですし、
お子さんと親は、自分たちのこれからのために
知るべきですから・・・取る情報は、違うのです。

それを一緒に見学してしまうことは、
情報提供側としても伝えきれなくなりますので、
先生たちだけでまずは・・・行きましょう。

「ついで」ですることではないと思いませんか?

確かに多くの施設が存在しますので、
そのあたりは、効果的に、
見て回ってください。
他の職員さんと共有をしつつ
情報を充実させていただきたいと思います。
何かのきっかけに、
その施設に立ち寄ることも
良いのではないでしょうか?

そして、一人一人の生徒に合わせた情報の
提供をしてください。

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保護者から、あの施設はどうなのだろう?

と聞かれたときにも、すぐ情報が話せると
安心感にもつながりますね。

比較対象できるくらいの情報を集めておくことは、重要です。

それから、施設を見学するのは、
あなたの関わる生徒が、
どんな大人になっていくのだろう?という
イメージももちろんもててますよね?

お子さんばかりしか、
会ったことがないと、
大人になったとき、歳をとったとき、
グループホームを利用したときなどの
ライフステージを考えることは
なかなかないかと思うのです。

ですから、施設に行くことで、学びの機会になるのです。

知らないことを知ることは、生徒の将来を決めるために
有効なものばかりです。

長期休業中をぜひ利用してください。

ぜひ、施設の見学をしていき、
自分から情報をキャッチして

より多くの情報提供者となれるように・・・

ぜひ努力をしてくださいね

「支援側あるある」って・・・

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「障害」がある人が自分で行動をおこすとき、

間違ってしまった行動があったとき、
支援者側の関わりとして・・・
それをそのままにしてしまうことがありませんか?

本人には何も告知せず、知らされないまま
支援者側が修正うをしたり対応をしてしまうこと・・・

具体的にどんな場合かというとーーー

例えば、
作業のときに、間違いがあった場合、
本人には、間違っていることやっどうやればよかったか?

とか何が正しいかを伝えられずに・・・
支援者側が勝手に直してしまう・・・とか

本人が靴を反対にはいていて脱いだ途端、左右を直して準備したり

洋服のボタンの掛け違いを直してあげたり・・・

そうならない方法は?
ホントはどうやればよいのか?ということを
伝えてない・・・
「障害」がある人が事実や方法を知らされず、
支援者側が先に動いてしまっていることは
日常の中で多々あったりしませんか?

しかも、こちら側は良かれと・・無意識に・・・

本人に知らせないのは、いろいろな理由が考えられます。

・その人には、きっと無理
・パニックになられたらややこしいし対応できない
・支援者側がやった方が早い
・その事例をどう伝えtらいいか伝え方がわからない
・話してもきっと理解できないだろう

これは
支援者側が、本人のせいにしつつ・・・
支援の方法が実際はわからない
ということになるのでしょうか?

そして、簡単に言えば・・・

その場をやり過ごしてしまっている状態ですよね。

これはきっと支援者側あるある!!で、
それが当たり前で、そうしてしまうときの
問題意識自体を持っていないからかもしれません。

自分がそうされたらどうなのだろう?
自分の接し方がそれでよいのか?と
考えてほしいと思います。

私たち「障害」がある人たちの支援者側は・・・
何をする人なのでしょうか?

本人が知らなくて間違っているのであれば、
それをきちんと知らせることです。

やり方がわからないなら、
やり方を教えること、
品物の作り方が間違いなら、
間違っていることを教えることです。

そのうえで、正しいやり方を
その人に合わせて、その人のわかる方法で
伝えることです。

どのように伝えればわかるのかも
本人にきちんと確認していくことです。

練習が必要であれば、その機会を提供することです。

勝手にやってしまうと本人は、自分が間違っているとは
思っていないままになってしまいます。

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人によっては、あえて、間違いを伝えなくても
「今度からこう変更するとできるでしょう」
でもよいと思われます。

ただし、それらのことをすることで、
本人が、自分自身をダメだと考えてしまったり、
恥ずかしいということになってはいけません。

あくまでも、
支援者側が支援をしていなかったことが
この場合の大きな理由ですので、
そのあたりを前面に出して、本人に正しいことを伝えていくことです。

できないことでもできるようになりたいとか、
できないことで困っているとか、
もうちょっとわかりやすく説明してほしいとか、
本当はどうなっているのかを知りたいとか、
本人が表現していない場合でも、

いろいろな願いやニーズは必ずあるのです。

それは、その人の暮らしが今以上に
わかりやすくなるためや
主体的な人生を過ごすために必要です。

だれでも、支援者がいつも隣にいて
その支援者がなんでもかんでもやってしまうことを
望んでいないと思います。

自分一人でできることや社会の中での役割を
感じ取れることをしてほしいのではないでしょうか?

そこに対して、
できるようになる支援や
悩みが少しでも少なくなる支援などが、
私たち支援者側に望まれていることなのではないでしょうか?

全くできないことは、人を頼るのは当たり前です。
その場合は頼り方を知らせることです。

本人がしている間違いを
正しいと思ってしまうことは、
あなたやあなたの現場がそうさせていることです。

あなたやあなたの現場しか通じないことになっていませんか?

他の支援者には通じないのであれば、良い支援をしたとは言えません。

他者が見学に来たときに
その支援がおかしいと思われる可能性もあるということ。

職員自身も関わり方が
支援者あるあるで、
間違いだと気づいていない場合もありますが、
他者から見たら、支援の質が問われることになります。

自分自身が何も考えずに何気なくやっているようなことを
正しい支援なのか?と
あらためて考えていく必要がありますし、
そこを利用をしている人にとって、
今できる最高の支援なのかを考え、
自分の支援の在り方を見直していきたいものですね。

「障害」児・者の親として大切なこと

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「障害」児・者と人生のほとんどの時間

一緒に過ごす時間が多くなって・・・

30年以上がたとうとしている

その中で様々考えること・・・

入所施設
グループホーム
シェアハウス
結婚
一人暮らし

「障害」がある人の暮らし方は、
他の人にはさまざまな選択肢がある中・・・

(「障害」があろうと同じはずなんですが・・・)
でも・・・その多くが、
親と住むきょうだいと住む
という選択肢になっていることが多いと思います。

親は、
「きょうだいに託したい」
「私の目の黒いうちは、自分が見ていきます」
「私よりこの子の方が1日早くに死んでほしい」
ということをよく聞きます。
現実から逃避してるんですねーーー。

果たしてそれを子ども達が望んでいるかというと・・・
それはそうではないのですが・・・
親の多くは、曖昧な言葉で
現実逃避しているように見受けられます。

果たしてその言葉通り、ことが進みますでしょうか?

考えたくない気持ちはわかりますが、
あなたが生きているうち・・・
あなたが今の健康状態で考えられるうちに・・・
これは考えていくべきことです。

いつ認知症になったり、事故や病気で入院を強いられたり、
そういうリスクは、誰にも何かしら平等にやってくるものです。

あなたが、
今の状態でお子さんのことを考えられる瞬間が、
いつ終わるかもしれません。
そのとき、あなたが言葉さえ発せられずにいたら
人に託す・・・頼める状態ではないのです。

そして、世の中はどんどん変化し暮らし方は、
どんどん変わってきています。

以前は施設が主流でしたが・・・
今はグループホームが出てきて、
そこが主流となりつつありますが、
入りたいところへ入りたい人が全員入れる状態ではありません。

そこで、出てきている考え方が、一人暮らしだったり
シェアハウスの考え方を持つ団体もあります。

(私もここを考えています)

入所施設からグループホーム
そして、一人暮らしが主流になっていく流れの中で、
子どもが、
一人暮らしでも生活できるように、
親としては、
子どもから離れる機会を多く持ってほしいのです。

あなたが何でもしてしまう生活をしていませんか?
子どもが子どもの持っている力で、
支援者と共に解決できる力を奪っていませんか?
親が、何でもかんでもやっていくのは
子ども達の将来へ何のためにもなりません。

見ていく中で・・・親が親として、一番できないのは、
親が子どもから離れられないことだと思います。

子離れは、ほったらかしていいんですよ・・・とは違います。

子どもができるようになるために
他者や支援者にSOSを言えるように、
親が先回りして何でもするのではなく・・・

(カーリング、ヘリコプターペアレントにならないために)
子どもの力を信じることです。

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子どもが自分ですることを
待つことができる親であってほしいです。

「できないでしょ?」
「この子には無理」
という部分からものごとを考えるのではなく、
できることがあるのを
親である自分自身が邪魔をしているのではないか?

という視点を持ちましょう。

子育て、子どもの支援で、
毎日の多くの時間を費やしているみなさんも
多くいらっしゃいますが・・・
何のために、どうするために
子どもと向き合っているのかを
今一度考えてみてはいかがでしょうか?

たんに「今」のためだけではなく
将来のためです。

子どもが自立するため。
子どもが、将来、親がいなくなっても
困らないため

そんな将来を思い描き、
あなたがするべきことを、
あとでではなく、今するべきなのです。

これは、親としての責任です。

子どもが将来、
親が一緒じゃあなくても困らないことを目指しつつ、
ひとりでやる機会や支援者とやる機会を
増やすとともに、

子どもにしてしまうではなく、
子どもが親や周りに対してしてくれることもまた
望んでいくべきことなのではないでしょうか?

ぜひ、視点を変えてみてください。

あなたがこの世から去った後、
どんな生活が待っているのかということから

逆算してみましょう・・・
逃げずに考え、周りに言うことから始めてみませんか?

言葉にすることは・・・言霊
現実化する可能性が高くなるそうです。

もちろん、子どもには子どもの考えがあります。
あなたの考えの通りには決して行きません。

福祉サービスでもある部分しか、
使えないこともあるでしょうし、
一人暮らしという選択肢もいれていくことにもなるかもしれませんね。

だったら・・・家庭の中で今からできることは、
早めにはじめておく方が良いとは思いませんか?
あなたが死んだあとで間に合うでしょうか?
あなたが今きちんと考えられる状態で
より良いサービスにつなげることもまた、
親としての役割の1つでしょう。

あなたが、子どもをずっと見ていきたいという
その気持ちが、現実を見ずに逃げていることが
子どもにとっての良い親ではないことを自覚して
あらためて考えていき事が大切なのではないでしょうか?

「障害」子どもの就労、就職・・・

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そろそろ冬休みの足音が聞こえてきましたね。

ぼちぼち特別支援学校の卒業後を
お考えになる時期の方もいらっしゃると思います。

これからどんなところにわが子が進んでいくのか?
何もわからないと思っているみなさま!

この休業中などにを利用して、施設見学などをされてはいかがでしょうか?

そのために長期休業中は、絶好のチャンスです。

やはり、お子さんに施設を見てもらって・・・
本人の興味がある施設に進路を決めてほしいとも思うのです。

私自身、
機能的に働ける人には、ぜひしっかり

働いてほしいと思っています。

ですから、まず働くことを
想定した場所を見ていただきたいし、
どうしても今は働くことより
優先するべきことがあるのでは?と思う人は、
働く以外の活動が
充実している施設を見て選ぶ選択肢をもってほしいのです。

そのためには、どこでもいい・・・学校が教えてくれるところで・・・

という受け身ではなく・・・
お子さんにあった施設を、お子さんと一緒に探してほしいのです。

本人が興味を持ったり・・・
行くまでの距離、公共交通機関の相性等も見て欲しいですね。

そこの職員との相性を見る人もいますが、
職員は異動や退職もありますので、
あまりそこには固執しないことをお勧めします。


でも、その法人の考え方や理念は・・・

知っておくとよいでしょう。

お子さんが、できるだけ長くつき合える施設というのが
ポイントになるのではないでしょうか?

私たちが自分の職業を選ぶときと一緒ですよ。
私たちの場合だって
どこでもいいわけではなかったはずですよね?
しかも自分の意志で決めた人が大多数だと思います。

ですから、「障害」者の施設もそうなのです。
お子さんの気持ちを大切にしてほしいと思います。

長期休業中に施設を見に行ってほしいというのは、
学校が休みだからです。

見学の仕方は、いたって簡単。
施設に電話をして、お子さんの所属している学校を言って、
見学させてくださいとお願いするだけ。
その前に行ける日をいくつか選んでおきましょう。

施設にも都合がありますので、
そこのところ配慮をして早めの連絡をお願いします。
1か月くらい前がいいとは思います。

(1週間前でも入れてくれるところもあります

必ず予約しましょう。

そして1つではなく・・・

いくつかの施設を見てください。
そして、メリットデメリットをつかみましょう。

高等部1年生くらいから、行ってもよいと思います。
3年かけて、いろいろ見て回ったり、再度行くことも十分ありですよ。

そして、質問も準備していきましょう。
これは、他の施設とも比較できるように、
共通項目で、質問を考えるのがよいのではないかと思います。

また、どの施設がよかったのか?
わからなくなることもあると思いますので、
作業の写真や建物の写真など
許可を取って撮らせていただけるとよいですね。

そういう資料があると後でお子さんと見直しながら、
振り返りもできると思います。

このような、ただ単に見るというだけの試みではなく、
積極的に進路を考えるための資料作りをしていきましょう。

親が決めるのではなく、ご本人が決めるための
見学ですからねーーーお間違えなく!!

親が、お子さんの感情をコントロールせず、
お子さんの気持ちを確かめつつ、淡々と見学してください。

お子さんにとって、
全く未知の世界があるかもしれませんから、
あわてず、ていねいにゆっくり進めていってください。

特に作業は、体験させていただけるのでしたら、
ちょっと体験させていただくとか、
その作業がどんな部分にいかされるのか?

世の中にどうやくだっていくのか?
インターネットを使うなどして、子どもと一緒に
考えることができやすくなる工夫を
盛り込んでみてもよいですねーーー

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最近の傾向として、

最終的にどこかに入らなければならないと
焦って決めていることが多く見受けられるような気がします。


ぜひ、高等部3年になる前から、
様々な施設の見学を始めていきましょう!

「障害」者が「働く」を選ぶってこと

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「障害」児が、

特別支援学校などを卒業したあと・・・
「障害」者雇用で企業に就職したり
就労支援施設等に入り、
そこで様々な社会的活動をしていくことになります。

その時に、
「働く」ということを
選んでいくんだと思ってほしいと思います。

「働く」の中には「作業」があります。

このときに就労支援事業所で
間違いやすいのは・・・


「生活介護事業所は、作業(仕事)を

 するところではない


と思うことです。

それはどうでしょうか?

名前の通り、就労A型やB型は作業(仕事)をしなければなりません。

でも生活介護事業所は?どうでしょうか?
作業をしている施設もたくさんあります。
中には、月々1万円を超えるような「働き」を
しているところもあるとお聞きします。

私はどこでも「働く」ことを意識してほしいと思います。
どんな「作業」でもできることを探してする

「働く」のお話です。

なぜ、できれば「働く」ことを
してほしいと思っているかというと、
んーーーひとことで言うと・・・
生きていく社会がそういう世の中だからです。

社会を形成する時に、
人々は、働いていますよね。

収入を得る、
収入を得ない
そのどちらもあるにしても・・・・
そこに何らかの「働く」があると思うのです。

ですから、
「障害」者も、
「働く」を当たり前のこととして
収入になることもないことどちらもあるとは思いますが
社会の役に立つことを少なからず、
入れて欲しいと思うのです。

つまりは「人を楽にする」「人のためになる」ですね。

その「働く」を通して社会の中で、
役割を持てることになります。

ホントに近所の清掃、ゴミ拾い、雑草取り何でもいいのです。
まちづくりの役割となります。

もちろん、商品を作って売ることもありですねーー
多く売り上げをあげれば・・・

中には税金を支払う施設もあると思います。
これも、社会形成に役割を持っています。

このように、
あなたの施設に通う「障害」者のみなさんが、
「働く」をすることが、
社会を動かす原動力の一つになります。

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そして、

「働く」ことは、
ほとんどの「障害」者にとって期限があることです。

18歳で支援事業所に入ったとしても、
そのあと入所している期間は・・・
50年くらいあるでしょうか?
もちろん長い人はもっと長くいらっしゃるでしょうけどーーー

健康状態によっては、
「働く」ことができない場合も出てきますけど・・・

となれば、
「働く」ことができる時間は、
人それぞれで、少ない人もいますよね。

だからこそ、
その人の社会での役割のためにも
「働く」ための支援をしてみませんか?

支援側は、
「障害」者の様々な場面での支援をしていくときに、
この「働く」についての支援が
支援での難しいことの上位に上がることかもしれませんね・・・

学校でもその本質は学びませんし
人に「働く」内容を教える技術も
結構重要で・・・必要なことですよね?

だから、作業を入れない生活介護施設も多いのは事実です。

「働く」「作業」は・・・

「障害」者が社会のために・・・

地域のために何かしている
そういう姿を見て、
地元の会社から仕事が入ることもあるでしょう。

「働く」を全て収入を得ることだけを考えていると

息づまることもあるかもしれませんが
「人を楽にする」「人のためになる」から
入っていくと、いろいろな仕事が
できるかもしれません。

さあ、社会の中で、
「障害」者が何らかの役割が持てるように、
「働く」の支援を考えてみませんか?

「障害」児・者を疑う?

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「障害」児・者に関わるとき・・・

私たち支援側は、良い意味で、
当事者を疑わなければならないときがあると・・・

思っています。

勘違いをしてほしくはないおのですが・・・
「良い意味での疑い」です。

つまり、「障害」児・者のことを、
悪者のように
疑うということではありません。

良い意味での疑いです。

どういう場面を想定しているかというと、
その「障害」児・者が、
何だか遠慮してるのでは?
本当は自分で決めたいんじゃあないかな?
誰かに手助けを求めるときなんだけどなーーー
という場面です。

自分の考えがホントはあるのに・・・
支援側に従おう、合わせようとする場面がありませんか?

そのため・・・
これに決めました!と・・・
自分の意見のようにいうことがありますが・・・
それって本当にそうなのかな?と疑いを持った方がいいのでは?

ってことです。

 

私たち支援側はえてして
「障害」児・者の方々に対し・・・
自分達は上から目線で物事を話していると思っていないでしょうけど、
どうしても「障害」児・者の方々には、
支援側を上と見ている傾向が強くあると思います。

そんな場合、
こんなことを言っても大丈夫かな?

言わない方がいいよね。

という気持ちになり・・・
支援側の意見に何かを言うこともなく従ってしまっている。

なんてあると思いませんか?

また、自己選択・自己決定ができていない人も、
この傾向が強く出ます。
今まで、「〇〇をしなさい」「それは〇それは×」と
言われ続けている人もこの傾向になります。

そういう場合に、
自分の意見は本当は別なんだけど・・・
ということができないので・・・

その部分が出てこないと思わないといけないですね。
支援側は、常にその部分では疑ってみていただきたいと思います。

そして、どうしたら?どうやったら・・・
本人の本当の気持ちや意見が出しやすくなるか?ですが、

 

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やはりそれは

「本当にその意見ですか?」
「正直に言っていいんだよ」
「さっき言ったことと・・・変えてもいいんだよ」


など、意見が出しやすくなるように、
こちらから言葉のかけ方を変えてみてほしいと思います。

そして、充分時間をかけることが大切です。
「早くして」「まだなの?」「スピード!!」

などの言葉をかけると・・・
本人は委縮してしまうので・・・
ゆっくり考えられ聴ける環境は大事にしてくださいね。

それから、意見に対して、否定しないでください。
アドバイスと否定は違いますよ・・・
そして・・・アドバイスも・・・
上からのアドバイスにならないよにしましょう。

本人が考えたことに、自信が持てるように、
「なるほどね」「いい意見ね」「そんな考え方もあるね」などの、
支援側としての・・・

本人への後押しの言葉もつけ加えてみるといいですよね。

まずは疑い・・・本人の意見を引き出し、
その意見を認める。

そんなステップをしばらく続けることです。

「障害」児・者は育ってきた環境課の中で
どうしても・・・支援側の顔色を見るように、
なってしまっているモノなのですよ・・・
本人が感情を自由に表現できるように、
良い意味で「疑う」という支援にも気を配っていきましょう。