ご相談の時に多いこと・・・
まーーーとにかく「怒り」をためてる方が多い・・・
もーーー体の臓器が病気になっちゃうよ―――ってくらい（笑）
怒りって肝臓に来る・・・
その反対もしかり・・・肝臓が悪いから・・・
怒りっぽくなるとかねーーー
・・・で・・・この感情の根本って結構・・・
「不平」「不満」「愚痴」「ストレス」なんてものがあったりする・・・
だから・・・そんな保護者童子が集まっちゃうと・・・
「影口」「悪口」のオンパレードになっちゃったり・・・
まーーーストレス発散のためにはいいのでしょうが・・・
あまり・・・おすすめの解消法ではないかなーーーって思います。
その時は・・・
「アーーーすっきりしたーーー」「あーーー吐き出せた―――」
って思ってるかもしれませんが・・・
これ言った後のケアを怠ると・・・かえって強い「ストレス」が
かかったりすることもあると思いますよ・・・
だってーーー自分の言葉を聴いてるのって・・・
「自分の耳」ですよねーーー悪い言葉や負のエネルギーを
要は自分に一番近い自分の耳が受け取ってるってことになるんですよねーーー
それって・・・あまりよろしくない・・・って思いませんか？
人間の脳って・・・結構判断能力が弱いらしくて・・・
はいてる言葉が・・・
「自分に向かってるとか」「相手に向かってる」とか・・・
分かりにくいのだそうです・・・
だから・・・人のことを言ってるつもりでも・・・
自分が受け取ってしまってる・・・って事になりますよねーーー
だから・・・だからですよ・・・「言葉の使い方」気を付けないといけない・・・
「先生たちは勉強不足」「なんであんな常識もわからないの」
「もっときちんとした人が担任になってほしい」「担任を変えてほしい」
「あの先生との接触を避けさせたい」「連絡帳に書いてる意味が不明すぎる」
「なんの連絡もしてこない」「タイミングよく連絡のやり取りができない」
もーーー言い出せばきりがないほどの・・・話が舞い込んできます・・・
「怒り」のエネルギーって強いから・・・（笑）
結構ガンガン・・・聴くのも・・・きっと・・・技がないと（笑）
何件も続いたりすると・・・結構メンタルやられて・・・（笑）
疲れますよネーーーーーー（笑）
でも・・・
先生であろうと。。。どんな偉い人であろうと・・・
どなたにも・・・始めの一歩があるということ・・・
私だってあなただって・・・最初から自分の子どもの「障害」について
最初からペラペラだったとか・・・
最初から・・・バンバンやれたとか・・・きっとなかった・・・
・・・って事は
「人を責めない」って大事です・・・責めるのは「その人」ではなく・・・
どうしてそうなってしまうようなことになったのか？
その「こと」だったり・・・「物」だったり・・・組織だったり
環境だったり・・・って事も多いんですよね・・・
だから・・・まずは「人攻め」しない・・・
だって・・・私たちだって嫌でしょ？？
「お母さんがこうだから」「ほかはできるのになぜ？？お母さんは・・・」
「お母さん常識って知ってます？」「お母さん勉強不足ですよネーーー」
諸々・・・
言われたら・・・どんな感じですか？？
大体の方が・・・
「そういわれてもほかの子どもだっているんですよ」
「どんなに私たちが忙しいか？わかります・・？？」
とか・・・言っちゃったり思想ではないですか？
そうなんです・・・だからこそ・・・
言い方の勉強が必要・・・コミュ力つけることが・・・
子どものために必要なんですよねーーー
あなたのコミュ力って大丈夫ですか？？
明日は・・・
「えーーーそうは言われましてもーーー」
「そんな小難しいことーーー言えないですよーーー」
ってこと・・・
また・・・書いていきますねーーー
では・・・また明日・・・
