「あのお母さんがもっとこうだったら」
「あそこのご家庭の状況がもっとこうだたら・・・」
「協力体制が○○だったら・・・」
そうですよね・・・
誰だって・・・子ども達のために・・・
よりよくしたいと考えるとき・・・
「変わる」ことを求める・・・
それも・・・結構周りの環境や人に対して・・・そう思うんです。
・・・でも・・・それは【他責思考】
そ子を待っていても・・・物事は進むことは・・・
まずないのではないでしょうか?
「あのお母さんができないのはなぜなのか?」
「あの厳しいkぁ対状況の中での打破ポイントはどこだろうか?」
「協力体制が○○できなければ何をしていくべきか?」
・・・すべては【自責思考】にしたとき・・・
物ごとは少しづつでも・・・進み始めるはずです・・・
例えば・・・私たちのやっている福祉業界・・・
人の流れも流動的ですよねーーー
その中で・・・利用者さんが他の事業所へどんどん流れて行ったら・・・
「あそこの事業所が悪い」
「よその事業所から人を取るなんて・・・」
・・・って事にはならないはずなんです・・・
(え???もしかしてなってるとこもある??)
きっと・・・ホームページを見たり
利用者の評価を聴いたり・・・何等かの研究や分析をするでしょう?
なぜ人気があるのか?どんな良さがあるのか?
うちに足りないことは何なのか?
・・・では・・・どんな手立てを打っていけばいいのか?って・・・
他人のせいにしたり周りのせいにばかりしていると
自分の成長が遅くなってしまいます。
・・・って言うか・・・
止まってしまい交代していっちゃうかもしれませんね。
まずは「自分」「自責思考」を持ちましょう。
何をすべきか?どうするべきか?どこからしていくのか?
自分で一生懸命動いていると・・・
きっと周りも・・・助けてくれるはずです。
私も「障害」児の娘が小さなころ・・・本当にがむしゃらでした。
その姿を見ていたみなさんから・・・随分・・・
声をかけていただき・・・できなくて・・・わからなくて・・・
困っている私たちに・・・たくさんの方々が手を差し伸べてくれました。
自責でがむしゃらにやってると・・・行動してると・・・
(その時は自責とは思ってなくても・・・)
他人への期待とか怒りとか・・・考えてる時間も無くなって
行くでしょう・・・
そう・・・長く社会生活を続けていると・・・
なぜか理不尽に叱られたり・・・100%自分が悪くない!!って思ってても
上司から不満や指摘を受けたり・・・
ってこともありますよね・・
ただ、そのときに自分が悪くないと感じて
相手のせいにしていないでしょうか?
失敗したときに限って
・なんで言ってくれなかった
・どうして教えてくれなかったの
など、相手への不満を抱くことも多いでしょう。
ですが、相手のせいにしていたら
あなた自身の成長が止まってしまいます
それは・・・すごくもったいないので・・・
今すぐやめましょう。
【他責】を【自責】に・・・って言うのは簡単ですが・・・
なかなか・・・すぐには・・・うまくはいきません・・・