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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児~療育センターって??~2

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昨日は・・・

療育センターってどんなとこなの?

ってお話をしました。

でも・・・

「療育センター」とひとことでいっても

機能と果たす役割はさまざまな違いがあります。

結局・・・実際は児童福祉法で定められる施設

のどれかに当てはまる場合がほとんどのようですが・・・

児童福祉法は・・・

しょうがいのある子どもが住んでいる地域で

療育や支援を受けやすくするために設けられた制度です。

2012年に改正された児童福祉法で、

しょうがい児に対する支援は、

主に・・・

障害児通所支援と障害児入所支援の2つがあります。

また「療育センター」の中には、

いくつかの機能が同じ施設に集まっている複合型の場合もあります。

 

児童福祉法における各施設の役割については・・・

 

<障害児通所支援>


・児童発達支援(児童発達支援センター・児童発達支援事業所)


日常生活の自立支援や機能訓練、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供するといった支援を行う。

 

・医療型児童発達支援(医療型児童発達支援センター)


児童発達支援の役割に加えて、医療を提供する。

 

・放課後デイサービス


6~18歳の就学児童(※場合によって20歳まで)が通います。

公教育の授業の終了後や学校が休みの日に、

生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進などを目的とした

多様なプログラムを設けている。

 

・保育所等訪問支援


専門知識を持つ児童指導員や保育士、理学療法士などが、

障害のある児童が通う保育園・幼稚園を訪問する。

障害のある子どもや保育園・幼稚園のスタッフに対し、

集団生活に適応するための支援や支援方法の指導を行う。

 

 

<障害児入所支援>

・福祉型障害児入所施設


児童福祉法改正前の知的障害児施設支援、盲ろうあ児施設支援、

肢体不自由児施設支援、重症心身障害児施設支援にあたる。

主に対象とする障害以外の場合でも、その障害に応じた適切な支援を提供する。

 

・医療型障害児入所施設


福祉型障害児入所施設の機能に加え、医療を提供する。

療育センターは、「医療型児童発達支援」や「医療型障害児入所施設」

にあてはまる施設が一般的である。

「児童発達支援」の通園クラスが設けられている場合も多い。

また「児童発達支援」のみなど「医療型」の機能を持たない施設

放課後等デイサービスといった機能を併せ持つ施設もある。

この支援の施設だから良い、というわけではなく、

自分のお子さんに合った施設を見つけることが大切なポイント。

利用を検討している施設がどの支援にあてはまるのか?

どんな療育を行っているのか?その内容など、

あらかじめ知っておく必要がある。

地域の「療育センター」が実際はどの機能を持っているかは、

各施設のホームページなどで確認してみると参考になる。

 

って感じになります。

法律で定められた施設以外にも私的に行っているところもあります。

 

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では・・・療育センターを利用できる対象って?

って??うち府はどうかな??って思う方もいらっしゃるでしょう・・・

療育センターを利用できる対象者は、

実際は施設が児童福祉法で定められている各支援のどれに該当するかによって

異なってきます。

つまりどの支援を受けるかによって違いがあるっていうことですね。

「障害」者手帳を持ってないと・・・受けれない?

そんな心配がある方もいらっしゃるかもしれません。

でも・・・そうでもなくて・・・

「受給者証」っていうものが発行されれば使えるサービスもあります。

 

その内容詳しいことは・・・

また明日・・・

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
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「障害」児~療育センターって??~1

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療育センターとはどんな施設なんでしょうか??

言葉では聞いたことがあるけど・・・???

実際はどうやったら使えるのか?

誰がどんなふうに使えるのか?

わからない??なんて困ってはいませんか?

 

療育センターとは・・・?

しょうがいのある子どもに対して、それぞれに合った治療や

教育などを行う場所のことをいいます。

けれども・・・「療育センター」と一口に言っても・・・

どんな役割を果たしているかは行政機関や公的な施設か?

それとも私的な施設か?

によって・・・さまざまなのが実態です。

 

児童福祉法における支援に基づいて・・・

どんな療育センターがあるのか・・・

その対象は?利用の仕方って??

費用は・・・なんて・・・きっと

わからないことだらけですよねーーーー

 

なのでソコを少しわかりやすく・・・

 

療育センターとは・・・

一般的にしょうがいのある子どもに対して・・・

それぞれに合った治療、教育などを行う場所のことをいいます。

けれど・・・

療育センターの定義は法律や制度で定められていることではないので・・・

明確な定義はなく・・・

指し示す施設などもさまざまなのが実態なんです・・・

 

そもそも療育とは・・・

「治療」と「保育・教育」を合わせた言葉なんです。

しょうがいのあるお子さんが・・・

社会的に自立できるように・・・

また、専門的な教育支援プログラムを通して

トレーニングをしていきます。

 

しかし、療育と一口に言ってはみても

さまざまなことがあるのは・・・

1人1人に合うように

「治療の方法」「保育・教育の方法」などに

多くのスタイルがあるからです。

そのため

「〇〇療育センター」「〇〇総合療育センター」

と名前がついている施設であったとしても・・・

どのような支援を行っているのか?

どんな機能を持った施設なのか?

どんなスタッフがそろっているのか?

どのような時間帯で行っているのか?

などなど・・・

施設によって大きく異なります。

 

また、なかには・・・

いくつかの機能の施設を併設した複合施設もあります。

なので・・・

ご自分のお子さんに合った支援を

してくれる場所を見つけることが重要なポイントになってきますね。

 

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「療育センター」という名前がついている施設でも・・・

本当に・・・役割はさまざまです。

公的なものから私的なものまで・・・

なので・・・

療育センターの利用を検討してみよう!!と思われるときには

児童福祉法のどの支援にあてはまる施設なのか?

その支援を受けるための対象は?手続きの仕方は?費用はどうか?

などをきちんと理解把握することが大切なポイントです。

また・・・

療育センターの相談窓口は・・・

施設を検討している際も、相談だけでも・・・

利用することができます。(たいていの場合)

自分のお子さんの発達に気になる点があるんだけど・・・

自分の子育てについて悩みがあるんだけど・・・

など、気軽に相談してみてください。

療育センターや関連する制度について

正しく理解把握することで、

さまざまな役割を持つ施設の中から、

自分のお子さんにピッタリとマッチングした

療育をしてくれる場所を見つけられるといいですよねーーー

 

明日は・・・どんなものがあるのか?

それは何歳から使えるのか?

など・・・具体的なところをお知らせっ出来たらいいな

と思ってます。

 

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「障害」児~子ども同士のつき合い方~3

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どの子もですが・・・

特に「障害」児が成長するときどきに

出会えることは、うれしいことですが・・・

その成長とともに・・・

子どもの行動範囲が広がったり

かかわる年齢層が広がったり

コミュニティが広がっていくことによって

それぞれの子どもの特性それぞれの様々な

【トラブル】もあったりしますよねーーー

 

でも・・・結局・・・

 

どんな子であろうと・・・

【トラブル】ってつきものなんですが・・・

 

私も何回も何回も・・・ありましたよーーー

 

まーーー「障害」があるこの方が・・・

 

数倍・・いや数十倍・・・いいことも悪いことも・・・

(悪いこと?いや・・・困ったことの方が多かったか?)

(いいことと感じる観点が低かったかなーーー)

多かったかなーーーって思いますが・・・

 

やったことに関して・・・

「もういいです!!」

って・・・2度とかかわらないで・・・

オーラを出された方もいたし・・・

 

「うちの子がいるから・・・

みんなが迷惑している」

って間接的には・・・何回も言われました・・・

 

そばに子どもが行くことで・・・

極端に嫌な顔をされて・・・避けられたときも

あります。

 

まーーーじろじろ見られるなんて・・・

しょちゅうでした(笑)

まだほかにも嫌なことって

人って覚えてるんだねーーーー

たくさん・・・あるけれど・・・

 

いじめられたこともあったよねーーーー

たくさん・・・

 

背中に落書きされたり(洋服)

飲んでるお茶を吹きかけられたり

帰路でランドセルつつかれて前に倒れて

泥だらけになって帰ってきたり・・・

「ガイジ」なんていわれたり・・・

んーーーー

まだまだ・・・たくさん・・・・

 

これも・・・コミュニケーションの中からくる

様々な・・・良し悪し・・・

 

その後・・・改善したこともあれば・・・

そのまま・・・ってこともあって・・・

 

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でもねーーー嫌なことばかりじゃあないよ・・・

 

「出会えてよかった」

「私たちに気づきを与えてくれてありがとう」

「子どもも私も成長させてもらいました」

 

って言われたり・・・

 

すごく学校生活の中で・・・助けてもらったり

本気で叱ってくれたり、ケンカしてくれたり

本気でうちの子が馬鹿にされたり、被害があったときに

怒ってくれたり、報告してくれたり

一緒に喜んでくれたり、悔しがってくれたり・・・

様々な感情の揺さぶりを・・・

親子ともども・・・いや・・・

家族ともども感じさせてもらいました。

 

どんないいことも・・・最悪なことも・・・

子どもが成長していく中で・・・

なくてはならないものだったんだ・・・

と・・・心底わかります。

 

それは・・・今の彼女の【生活】を見ていて

そう思うのです。

 

「疲れた・・・大変」

「ストレスたまる・・・」

 

なんていっちょ前に行ってますが・・・

それは・・・いっちょ前に言えるだけの

【環境】に出会えているから・・・

 

地域や、仲間や事業所や見守る大人・・・

余暇活動、福祉サービスを使用しながらの

充実した生活・・・

今の彼女の年齢の大人がする体験は・・・

すべて網羅している・・・

(結婚はしてないけど・・・

これは・・・しない人もいるから(笑))

んーー1人暮らしがまだかーーー

(でも1人はいやらしく・・・シェアハウスがいいらしい

でも・・・今や・・・一緒に住んでる人もいるけど・・・

私は避けたい・・・)

 

子どもが大人になっていく過程では・・・

子ども同士のつきあい・・・いろいろあるけど・・・

避けるのではなく・・・経験の中で・・・

学び取っていくもの、失敗の中から成長するもの

ばかりだったと・・・私は思っています。

見えないことへの・・・不安や恐怖に打ち勝っていくのは

むしろ・・・子ども・・・というより・・・

大人側なのかもしれませんね( ´艸`)(笑)

 

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「障害」児~子ども同士のつき合い方~2

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発達しょうがいの子どもの場合・・・

結構空気が読めない・・・

今風に言うと・・・kYってことでの

冗談が通じない・・・

思っていることをストレートに言ってしまう。

そのような発達しょうがいの特性からくる日常的なことから

トラブルに巻き込まれてしまうということがあるようです。

 

あるこの例では・・・

 

小さなころは・・・友達にさほど関心や興味がなかったから・・・

ほぼほぼ・・・トラブルがなかったけど・・・

子どもたちの成長の過程で・・・やはりトラブルが・・・

起こり始めてくるんですねーーー

 

友だちとのトラブルが増えはじめるのは年中さん以降くらいか・・・

もっと遅い子もいるかと思いますが・・・

 

「冗談が通じない」

「思ったことをそのまま口に出す」

 

という特性ゆえのトラブルが

毎日のように続いていく・・・

 

からかいを無視することができないときは?

も重要な課題・・・

発達しょうがいの子の特性として言われることでは・・・

 

冗談が通じません!!

 

ムキになる反応が面白くて・・・

ますます子どもたちはからかいます。

 

そのうちにパニックに陥り、大泣きし始めたり・・・

こうなるともう・・・収集が難しい!!

いつまでたっても気持ちが収まらず・・・

先生方も周りも・・・

その後の対応にただただ苦慮、苦慮・・・

 

「ムキになるから面白がられるんでしょう???

無視したらいいのよ~」

 

とは言ってはみても・・・

友達とのトラブルは収まりませんでした。

でも・・・ある日ふと思ったんです。

本人にとって

 

「無視する」

「放っておく」

 

というのは・・・あいまいで・・・

どうやってやればいいのか具体的なイメージが出来にくいので・・・

わからなくて・・・さらに辛いのかもしれないと・・・

そこで今度は

 

「無視しなさい」

 

ではなく、別の提案をしてみることにしました。

 

「友達にからかわれて辛いときには・・・その場を離れてみよう。

そして先生でも周りの大人にでもいいから、助けを求めてみよう」

 

と・・・

 

するとその後からは、

友達とのトラブルがパタリとなくなったそうなのです。

 

発達しょうがい児は気持ちの切り替えが苦手なことが多いので・・・

嫌な状況に陥ったらまずすることは・・・

 

その場を離れること・・・

 

それから・・・大人の人に助けを求めて

 

話を聞いてもらっているうちにクールダウンができていったようです。

 

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「禁止」ではなく・・・

「新しいルールの提案」

 

ここがとても友達との関係づくりで【重要】でした・・・

 

また・・・ほかにも・・・

悩んだことは・・・

誰彼構わずに・・・

 

「お前、太ってるよね」

 

とか・・・ストレートに口に出すことでした。

どんなに人から嫌な顔をされても

 

「お前に言われる筋合いはない!!」

 

と言われてけんかになりかけても

注意しても、注意しても・・・発言は治りませんでした。

 

「言われた人の気持ちを考えようね」

なんて言っても全然通じません!!

「本当のことを言ってるだけ・・・」

 

「何がいかないの??」

 

とむしろ・・・困惑してしまっているのです。

そのときにも・・・やはり提案が有効でした。

 

「人の身体の特徴に関することは・・・誰にでもいうのではなくて

お父さんとお母さんにだけ言って良いということにしようね」

 

その提案をしたら・・・

そこから他人に対する嫌な発言はなくなっていきました。

この二つの出来事から分かったこと・・・

それはある好ましくない行動を止めさせたい場合・・・

「禁止」をすることよりも

「新しいルールを提案する」ことのほうが効果があったということ・・・

 

「・・・・・しちゃダメよ」

 

ではなく

 

「そういうときは○○するようにしてみよう」

 

と提案することが・・・子どもにとって

救いになることがあるということを知ったとのことでした。

 

そうだなーーーこれって大人側の仕事・・・

こちら側の働きかけと・・・

こちら側の早い気づきが大切。・・・

「提案力」ほんとに必要・・・だなーーーって感じました。

 

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「障害」児~子ども同士のつき合い方~1

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よく最近耳にしませんか??

「発達しょうがい」という言葉・・・


んーーーー

 

実際に自分の子どもが発達障害かもしれない・・・

と考えたことがある本人、家族や兄弟や親戚は・・・

きっと

その言葉について少なからず

調べた経験があるはずだと思います。


けれど・・・

自分の家の子どもに対しては

そんな疑いすらを持ったことのない方々にとっては・・・

実際、発達しょうがいが

どういったものなのかなんて考えもしないし

きっと・・・

未知の世界なのではないでしょうか?

 

「発達しょうがい」って・・・

生まれたときに・・・はっきりとわかるしょうがいとは・・・

またちょっと違うんです。

生まれてすぐに発覚するしょうがいというものは・・・

比較的しょうがいがわかりやすいことが多いのですが・・・

うちも・・・生まれてすぐわかるしょうがいだったので

医師からは言われました。

 

「しょうがい児は重複してることが多い。」

「脳みその中のことまでは・・・今はわからないからね・・・」

 

って・・・(のちに知的が発覚)

 

発達しょうがいは・・・まさに生まれたときは

みんなと同じだと見えていたのに・・・

年齢を重ねることで・・・

だんだんみんなと同じことができないなーーーなんてことで

発覚する場合も指します。

 

例えば、ADHD(注意欠如多動症)の子なども・・・

一見すると・・・

特にしょうがいを持っているようには見えない子どもが多いのです。

(うちの下の子のクラスにもいましたよ・・・IQとっても高い子)

いわゆる”普通の子”という表現は好きではないけど・・・

たまたま学校の教育方針にその子が合っていた子ってとこですかね。

そういった普通の子から見ると・・・

発達しょうがいの子というのはどのように映るのでしょうか?

実は本当に小さな頃というのは・・・

発達しょうがいだろうとなかろうとか関係なく

分け隔てなく仲良く遊んでいたりする

ものなのですが・・・

それが・・・だいたい男女が分かれて遊ぶようになる

9歳頃からかなーーーー

んーーー今はもっと早いのかも・・・

 

『あれ?なんかこの子違うな』

 

という見方をしたりするということがあります。

ほんの一例ですが・・・発達しょうがいの子がお友達に乱暴をしてしまったり・・・

順番や時間を守ることができなかったり・・・

何かあるとプイっとどこかへ行ったしまったり・・・

わけもなく怒り出したり・・・

というちょっと周りからしたら

「困った」

部分が現れることで・・・

お友達との間にどこか・・・溝が

できてしまったりということもあるようですね。

でも、・・・しょうがいは結果・・・

と考えると発達しょうがいの子のそういった行動にも

理由があるわけなんですよねーーーー。

例えば友達に乱暴してしまうのは・・・

うまく言葉が出てこなかったり、伝えることが難しくて・・・

することからの行動だったり・・・

順番や時間を守らないことには・・・

そもそも時間や順番の概念が

まだ本人に身についていないという理由があるのではないか?

と思います。

もし・・・クラスの中にそういった発達しょうがいの子がいる場合

トラブルになったりすることもあると思いますが、

普通の子の親の立場から発達しょうがいの子に対する接し方について、

子どもに伝えておくべきことってあるのでしょうか?
発達しょうがいの子というのは

個々の発達の問題でできないことがあるという場合が多いので、

モデルになるような子がいれば、

真似をして色々覚えることもできるんです。

(やってることのまねではなくて・・・本人が感じていることの体験)

親が子どもに発達障害の子との接し方について

わかりやすいヒントをあげると良いですよね。

(本なども今はたくさん出ていますねーーーー)

その子の発達に合わせた遊びを取り入れるとか。
子どもはモノマネが上手なので、

『真似してみよう!』

のような遊びも良いと思います。

 

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あと・・・

 

『その子はしょうがいがあるから』

 

という見方ではなくて・・・

〇〇さんという同じ友達で・・・

まだ今は・・・このようにしなければいけない理由が

わからないだけだということも教えてあげてほしいですね。

発達障害は原因ではなく・・・

結果による診断なので・・・

発達しょうがいと診断されていても高校や大学で

環境が変わることで大きくグンと伸びる子もたくさんいますし・・・

 

支援する側の子にしても・・・

人に何かを教えたりすることによって

自分の意外な能力が伸びたりすることもあります。

お互いにお互いの発達を引き上げていくという観点が必要かなと思います。

一緒にいることで・・・

私も子どもの参観に行ったときなど・・・

「あーーーあの子かーーー」ってわかったりして・・・(笑)

子どもに彼がアスペルガーと知って何か変わった?

と聞いたとき・・・

もともと変わっていたけど・・・彼は彼で何も変わらない!!

友達も適度にいるよ・・・って言ってました。

彼はその後・・・中学校を卒業後【高専】に進んだと聞いています。

子どもって案外しっかり見てるんですよねーーー

 

だから大人側の理解が・・・大切だなーーー

しっかりしなきゃだなーーーって思います。

 

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「障害」児~親同士のつき合い方~4

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 今日は・・・

支援学校の保護者同士のおつき合い

ってどうなんだろう??って

考えてみようと思いました・・・

 

お子さんが支援学校に通われてる保護者の

学校での親同士のつき合いって濃いのかな?

って思ったりしてますが・・・

こちら付近のみなさんは・・・

案外アッサリしてる・・・って言うんだけど・・・

みなさんの地域ではいかがでしょうか?

 

通ってる支援学校によっては・・・全体人数が少ないから

各学部での親同士のつき合いがとても濃いーーーー

なんてとこもあるようです。

なかには・・・入ってみて

それに気づいてもうーーーーーー

疲れちゃってーーーー

なんて人もいるようです・・・

 

この辺は支援学校が少ないらしいから・・・

人数も多いから・・・

案外あっさりしてるのかもですね・・・

 

また・・・義務教育期間か・・・

そうでないか?でも・・・

大きく違うのかもしれません・・・

 

高等部に行った保護者によく話を聞きますが・・・

 

この辺は・・・なかなか保護者同士が会う機会も

少ないらしいです。

 

役員してても回数も少ないし・・・

そんなに会うこともないのだとか・・・

 

地元の小中学校は・・・それなりに様々な役員があるので・・・

結構・・・みなさんと仲良くなったりしますが・・・

 

まあどこでも・・・たまーーーに

アクの強い方がいて・・・

人の好き嫌いが凄く激しい人なんかがいて

疲れてしまうこともありましたが・・・

 

でもまあ、どこでも・・・中にはそういう人もいますよね

 

表面上・・・みなさん、穏便に上手におつき合いされて・・・

1年を過ごされてます。

 

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こちらの支援学校では・・・

結構会う機会もなさそうで・・・

そんなにトラブルも

地域の学校よりも聞かないのですが・・・

でも・・・結構・・・ビックリ\(◎o◎)/!する話を

聞かせてもらったりします。

 

おつき合いの仕方でどうのこうのではなく・・・

 

保護者の姿が全くない(祖父母任せ・・・)

進路もどうせ命が長くはないのだからと

考えることをしない(ほんとに?)

(考えないように自分の思考に蓋をしてしまってるのかな?)

自宅に支援学校からの郵便物とか誰が見てるかわからないから

宛先を入れないで・・・

学校の中での写真を外部に出さないで

(まあーーーこれは諸事情あるかも・・・)

学校の中での広報誌や卒業アルバムには載せないで

学校の中での記名はイニシャルで・・・

 

 

まだまだ・・・

たくさん聞いたけど・・・

かいつまんで書くと・・・

そんなことが・・・あるらしいですよ

 

もうーーーー私からしたらΣ(゚Д゚)びっくり!!仰天(@ ̄□ ̄@;)!!

なんですけどねーーーΣ( ̄□ ̄|||)

 

みなさんはいかがお考えでしょうか??

 

これでは・・・親同士のおつき合いも

なかなか一筋縄ではいかないことは・・・

なんだか納得できたりしちゃいますよねーーーー(~o~)

 

みなさんも

もしかしてお困りですか??

こんなこと・・・身近で話せないよーーー

このガス抜きはどうしたらーーーなんて・・・(笑)

 

私たち・・・定期的にやってます・・・

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
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「障害」児~親同士のつき合い方~3

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そうそう・・・

私は・・・生まれた時からの「障害」がわかってるから

小さなころから・・・何となく

自然に少しずつ理解していただいてきた・・・

彼女を知ってる人が増えてくるおかげで・・・

知ってる人が【説明】する側にまわってくれたり・・・

(子どもも含め・・・)

したので・・・どんどん説明が楽になってきました・・・

 

ただ・・・途中でわかったり・・・

なんだか見た目何にもわからなくて・・・

って方々は・・・かなり・・・周りの理解が・・・ってことで

心痛だったり・・・

 

今までつき合ってきた・・・

健常児と言われるママ友との関係が・・・

途中で「障害」がわかったときに・・・

 

何かの拍子で・・・

子どもが・・・

音でパニックを起こしたりしたときに・・・

子どもへのちょっとした何気ない一言などで・・・

ホントは内心傷ついたりして・・・

その場では軽く

「ごめんね、こういうの苦手なんだ」

とは言ってはみても・・・

所詮・・・友達の子どもと言ったって・・・

自分の子どもに危害がない限りは興味なんてないだろうな・・・

って感じで・・・

自分から色々話をする勇気も出てきません。

「出来ない事を言い訳してる」

って思われてるのではないか??

って思っちゃったりもしてる・・・

自分の子どもが一緒に過ごす子ども達の中に

発達障害の子がいる場合・・・

どういう特徴があるか?なんて・・・

保護者から申し出があったとしたら

聞きたいのかなーーーー???

親同士が昔からの友人でも・・・

発達しょうがい児がいることがネックになって・・・

なるべくかかわりたくないとか・・・

疎遠になっりするのかなーーー???

保護者同士で・・・なんだか理解者のふりをしながらも

「あの子・・・発達しょうがいだから・・・正直迷惑・・・」

等と噂しあうものなのかなーーー???

もし、カミングアウトがあった場合・・・

自分や子どもの見方がガラッと変わったりするのでしょうか??

なんて・・・悩んだりしています・・・

 

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でもねーーー悩んでいるより

お互い「聴く」のがよくって・・・

しょうがい児だというだけで差別する人は・・・そんなにいないのでは??

なんて・・・思います。

 

案外

「じつはーーー上の子がしょうがい児」

「親戚に・・・自閉症の子がいる」

 

などという方も結構いたりなんかもして、理解者になってくれることもあります。

 

昔からの友達だって・・・実際に連れていったら

 

「この子が?しょうがいあるの?愛想もいいしかわいいじゃん!」

 

なんて・・・案外・・・あっさり・・・なんて・・こともあるし・・・

 

しょうがいが・・・きっかけで態度を変えるような人とは

そもそも最初から友達にはならないし・・・

そもそもそれで離れていくなら・・・

それくらいのつきあいだったってことですよ

 

ウワサはねーーーー

ないとは言えない・・・


かなりあるかもって覚悟してください・・・


よくも悪くも結構たくさんの方に知られることになるでしょう・・・

 

でも・・・他害があったり

明らかに顕著な特徴が出ているに・・・

 

「うちの子はやんちゃなだけで

しょうがいじゃないですから・・・」

 

なんていう・・・

かたくなな態度を取っていたら・・・

これは・・・明らかに嫌わるというか・・・

避けられてしまうかも・・・

カミングアウトしているだけでは・・・

噂されているというのは・・・

きいたことはないですけど・・・

 

んーーー

聞くと悩みは尽きないよねーーー

保護者同士って・・・

それも健常と言われる方たちとのって・・・

でも・・・

こんなに・・・

最初は悩んでもねーーー

結構・・話していけば・・・

そこまで・・・ってことも

多いんですけどねーーーー

とにかく・・・なんでも話すこと!!

これが鉄板かなーーーって思います。

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)


どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・


気軽に交流する場所が欲しい!!


さまざまな先輩ママの話が聴きたい・・・


そんなことをお聴きし・・・
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「障害」児~親同士のつき合い方~2

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四半世紀以上・・・ずーーーっと子育てしてきた

ママでもあった過去の私は・・・

子どもが小さなころは・・・

「障害」児と日々向き合いながら・・・ちょっとしたうつ状態。

にもなってた・・・

んーーー今では見る影もないですがーーー

 

「あんたも昔はしおらしかった・・・」

 

とよく言われます・・・

そりゃあそうだよねーーー

初めから・・・そんな・・・鋼の女なんて・・・

なかなか・・・いないと思うけど・・・(笑)

 

第1子を出産したのは30年前。

分厚い育児書しかない

それのみが・・・必須だったあの頃。

 

あーーーもう必死だった・・・この子のために・・・

たーーーくさんの人につながなきゃーーー

この子はきっと生きていきにくいはずだーーーと・・・

 

そして・・・

何をするにも弱弱しいし・・・

何もかもどう動くかもわからなーーーーい!!

から

周りにほんと助けていただいて・・・

みなさんが・・・

たくさん気にかけてくれて・・・

たーーーくさん教えてもらってきました。

 

だから・・・今も・・・この年になっても・・・

 

みーーーんなが

 

「おしえてーーー」

「できなーーーい」

「わからなーーい」

 

って言ったら・・・誰かしら・・・

つないでくれたり・・・

教えてもらえたりしちゃうんです・・・

ありがたいことです・・・(笑)

 

私も今は・・・どうにか支える側にも

まわれるようにもなっても来ました・・・(^^♪

 

現在は・・・

インターネットの普及で・・・

私たちの暮らしは大きく変化して来て・・・

(私も大助かり・・・買い物から会議まで・・・)

情報も・・・人との繋がり方も

劇的に大きく変化してきたと思います。

 

なのにーーーーなのにーーーー

 

親の悩みは

んーーーーなぜか??変わらない!!

んーーーーーそれどころか・・・

どんどん、なんだか、、だんだん・・・

孤独にさえなってきているのではないか??って思うのは

気のせいでしょうか?

ママ友との、つき合いが難しく・・・

心労で体調不良になり・・・

心療内科にまで行くようになっちゃって・・・

内容は・・・

 

「子どものために・・・ママ友と仲良くしなきゃ」

「子どもに友達をつくってあげなきゃ・・・」

 

・・・で一生懸命・・・合わせようと・・・無理をする・・・

 

上記 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

が・・・ほぼほぼ・・・原因です😢

 

f:id:variouspeople:20200226191903j:plain

優しくて・・・一生懸命で・・・頑張り屋

そのうえ相手の言動、行動に・・・日々一喜一憂・・・

日々・・・頭を抱えてしまう・・・

 

人間関係に深く悩む人の多くは・・・

 

繊細で傷つきやすく、真面目で几帳面な人柄が多いって

よく聞きます。

 

悩まなくてもいいことや、

責任を感じなくてもいいような部分を、

ひとりでなんだか・・・背負いこんで、

ご自分の体調不良にすら

気づかないままなんて人さえ・・・います。

 

いつも他人のことを優先し・・・

自分が休むことなんてありえない!!

みたいに・・・

子どものため、家族のためと、ママ友とのつき合い

それに・・・ご近所付き合いもーーーーー

なんて・・・

いつもピーーーーンと緊張の糸を張り続け・・・

 

自分自身をご機嫌にしようだなんて・・・

きっと・・・

考えたこともない!!

 

さーーー自分をご機嫌にしちゃいましょーーー

自分で

いつも頑張ってるご自分をほめてあげてくださいね・・・

お風呂で・・・

 

「うんうんよく頑張ってる!!」

「あーーー今日も頑張ったなーーー」

 

って目をつぶって・・・大きく深呼吸・・・

それだけでも・・・日々・・・やると・・・

ずいぶん変わりますよ・・・

 

大きく深呼吸・・・

心がけてみてくださいね・・・

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・

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「障害」児~親同士のつき合い方~1

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最近・・・私の個人的な集まりでの・・・
雑談の中で・・・

「私たちの時って・・・制度もなんもなかったよねーーー」
(そう小学校はかれこれ24年前から義務教育~高校卒業まで
だから・・・んーーー13年前くらいまで・・・)
そこで・・・私よりちょっと(笑)・・・

若い保護者が・・・


「私はあったけど・・・まだ利用できるところが少なかった」


なんて・・・あーーでもないこーーでもないって話す・・・

・・・でちょっと経験を重ねてるもんだから・・・・


「最近の支援級って・・・数も人数も増えたから・・・
昔みたいに・・・親同士のコミュニケーションって難しいらしい」


「先生方も親とのコミュニケーションできてないみたいねーーー」

 

「トラブルも昔と違って・・・支援級の親同士で・・・トラブル時代」

「学校もお手上げ状態で・・・学校にも入って話しあいにも参加したり・・・

そんなこともあるねーーー」

「ちょっとした話す時間さえ・・・あればいいのにねーーー」

 

んーーーまーーー様々なお話を聞くのですよ・・・

 

んーーーそして・・・様々・・・ご相談も多い!!

 

それもーーーー

ずいぶんと心の中や対面的にも大きく崩れてしまった

そんな状態で・・・やってくる・・・

 

ある保護者は・・・

発達しょうがい児を受け入れてもらう為に支援級へ

うちの子どもは破壊的な多動児・・・

幼いころは・・・幼稚園や小学校での保護者の目が

厳しく突き刺さり・・・

どうして生活していったら、みんなは許してくれるんだろう???

なんて考えてしまって・・・

やはり支援学級で・・・この子はお世話になるのが必要なんだ

という答えに何度も何度もたどり着いた・・・

支援級に在籍さえしていれば・・・

「致し方ない」と・・・

周囲の保護者達も納得してくれるはず・・・

とりあえずは・・・


ああ、あの子は・・・支援が必要な子なのね・・・

なるほどねーーーーじゃあ仕方ないんじゃあない?

なんてノリで許してもらえたりするんじゃあない??

許してもらえるだとか・・・許さないとか・・・

なんだか不思議な表現だとは思うのだけど・・・

これが正直な気持ち・・・

だってーーーーー

私が大事にしていたことは

波風は立てたくない!!穏やかに生活したい・・・

私の愛する子どものために・・・

どうしたって・・・どうやったって・・・

周囲に愛されるような環境はつくってあげたいから・・・

それが・・・親子ともども

生きやすく・・・生活しやすく

なるために必要なことだと思った。

 

支援学級でのおつき合い・・・

支援学級に子どもを託した後は・・・

似たような子ども同士をかためたクラスで一安心????

いやいや・・・

そんなことは決してないんだけど・・・

何だか周りの関係から・・・

ホッとする部分は確かにあったんだけど・・・

発達しょうがい児・・・支援が必要な子どもたち・・・

んーーーー

ひとことでは語れない特性をみんなそれぞれ・・・持っている。

様々な課題を持つ子どもたちが集まる・・・

そんな空間・・・

自分の子どもでさえ手に負えないのに・・・

手のかかる子どもたちがさらに・・・集結しているよ~~~

参観の度に毎回毎回・・・

冷や汗が出てしまう・・・

先生方には、ただただ頭が下がるのだけど・・・

 

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そして、

子育てに苦労している母親たちとの交流は・・・

普通級で出会った親同士とは違って・・・

ある意味、戦友のような感覚もあり・・・

それなりに安心できる場であることは間違いないのだけど・・・

支援級の親同士の理解事情・・・も大きな差がある・・・

発達しょうがい児を育てている親同士だと、

悩みを共有したりして

心の支えでもあり良い関係を築ける部分もあるかもしれないけど・・・

その反面、

良い事ばかりでもないというのも本当の話・・・

様々な特性を持ち合わせている子どもの集まりである支援級。

勘違いしてはならないのが・・・

支援級の親だからといて、それぞれのしょうがいの専門家ではない

ということ・・・

同じ発達しょうがいとは言っても・・・

超多動児の自分の息子は・・・

日頃から周囲にかける迷惑は・・・絶大なのは言うまでもなくって

もちろん

支援級にいてもどこにいても・・・

変わらず多動児な彼は

支援級だからといって、歓迎されるわけでもない・・・

支援級の保護者でも・・・

多動ではないのんびりなタイプのお子さんの親からすると

多動の理解なんかできるはずもなく・・・

んーーー自分の子ども以外のことに関心を持ったり

理解しようとするなんて・・・きっとないから・・・


興奮状態で頭によぎったことを大声で話す多動児
じっと出来なくて教室を歩き回ったり飛び出してしまう多動児
気持ちのコントロールが出来なくて

ゴロゴロ寝転ぶ多動児

 

そこには・・・

なんなんだ、しつけのなってないあのガキ・・・

そう言いたげな顔をしているように見える・・・

予測不能な発達しょうがい児に対して不安や恐怖を感じるのは、

健常児の保護者とやはり変わらない・・・

そして学校にクレームを入れる支援級の保護者がいた。

同じ支援級のあの子がいるから・・・うちの子は・・・

って・・・

そんなパターンもあるのだということに

衝撃を受けた!!

誰が間違っているんだろう?

子どもの何をどうしたら?誰にどうしたら?

私たちの進むべき道はどこだろう?

とにかく同志のように思っていたのは・・・

みんなではなかったってこと・・・

どこにいても互いの理解は困難・・・だから

わかりあおうとするものだとおもっていたのに・・・

気を緩めることも・・・

甘えることも・・・

許されない立場なのだとおもった・・・

 

そう一気に言われた方がいました・・・

泣きながら・・・

 

さーーーみなさんなら・・・なんて答えるでしょうか?

こんなこと周りで

きっと・・・いっぱいいっぱいあってますよーーーー

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・


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「障害」児~担任の先生とのつき合い方~3

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「障害」児~担任の先生とのつき合い方~2

まで書いて・・・

書いてみるとなかなか・・・書くことたくさん・・・

1日に読む量って多すぎると疲れちゃうしねーーー。

 

私も書きながら・・・

んーーー「障害」児のこと書いてるつもりだけど・・・

これって・・・誰にでも通じることじゃあない?

って思ったりして・・・(笑)

 

で・・・次に思ってるのが・・・

やっぱり根本的に【価値観】が歩み寄れない・・・

ホントにどうしても話が通じない・・・

そんなことも何回もありました・・・

(これは・・・私のことより・・・ほかの人のことで

動いた時の方が多かったかなーーーー)

どうしても、先生と合わない…そう感じることも・・・

やはりなきにしも在らず・・・

このような場合・・・

絶対にやってはいけないことがあると思うのです。

 

それは子どもの前で絶対に先生の不満や悪口を言わないこと・・・・

 

親が先生の悪口や不満を言ってしまうと・・・

聞いてないと思って外で話したりも含め・・・

(外で話したのを誰かが聞いていて・・・

子どもにしゃべってしまったりにも用心!!)

子どもは先生に対して不信感をもってしまうと思います。

大切なのは、

子どもと先生が良好な関係を築き・・・

学校生活が充実すること。

 

親が先生と合わないからと言って・・・

そう見えたとしても・・・

必ずしも子どももそうであるとは限りません。

 

自分の感情や思いで・・・

子どもと先生との関係性を崩してしまわないように

注意しなければなりません。

(親がそういうから・・・ほんとは好きなのに・・・

気を使わせてしまってるかも)

 

どうしても納得がいかない、意見したい、

ということがある場合は、

感情的にならずに冷静に意見を述べることが大切です。

第3者に入っていただくのがいいと思いますよ・・・

(私はよく一緒にいってましたよ・・・)

 

また、相手を言い負かそうとか・・・

自分が正論なんだとか思って感情をぶつけるのも

良くありませんねーーー

たとえば、何気ない先生の一言に

子どもが傷ついているのかもしれないと感じたとしたら

 

「先生が言うし言葉で子どもが傷ついています」

 

と言うのではなく・・・

 

「先生の先日の一言を、子どもは・・・

このように受け止めて・・・悩んでしまっているようなんですが

どうすればいいでしょうか?」

 

と、相談という形をとって伝えてみては・・・

どうでしょうか?

 

謙虚な姿勢を持ちながらも・・・

言いたいことはしっかりはっきりと伝えること・・・

これが先生への適切な意見の述べ方だと思います。

 

「この先生、ちょっと・・・・」

 

と思うような担任に出会ったとしても、

 

「こういう先生とつき合っていくことも、

子どものこれからの人生において大事な経験になるはず」

 

と考えるといいですよね・・・

世の中は・・・理解者ばかりではありませんし・・・

 

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んーーーー無理解な人が大半と思った方が・・・

理解を示してくれる方に出会った時の

喜びが大きいですよねーーーー

 

子どもが充実した学校生活を送るために、

まず大切なことは、

親が先生を信頼することではないでしょうか?

 

「先生は、こんなところが素敵だね」

「こんな風に言ってくれるなんて、とても良い先生だね」

 

と親が子どもの前で先生を褒めるようにすると、

自然と子どもも先生を尊敬するようになり・・・

 

学校は案外いいところだと思えるようになるではないでしょうか?

 

子どもがスムーズな学校生活を送れるように・・・

先生と上手におつき合いしていくといいですねーーーー。

 

「障害」児の子どもではない子どものとき

学級崩壊したときも・・・

結局は・・・

子どもの前で・・・

親が先生の不信感や力不足を話したり

っていうことではなかったかなあーーー

って思います。

 

すごく・・・ご本人を糾弾した

保護者会をした経験がありました。

 

私と数人は

 

「新任で・・・講師で・・・できないのが当たり前のところの

学校側、管理職側のフォローはどうだったのか?」

「学年で早くに対応策はとれなかったのか?」

「保護者としてやるべきこと(協力できること)は何なのか?」

 

みたいなことを・・・話しました・・・

 

すんだことの糾弾よりも・・・

これからの子どものことの方が・・・

数段大切だから・・・

 

人って矢印をどうしても人に向けるんですよねーーー

それが・・・

楽だしねーーー

だけど・・・

そうやってる限り・・・前には進みにくい・・・

 

だって矢印を指した指の3本は自分を指しているから・・・

と人から聞きました。

 

そう・・・

いつも自分がどうなのか?どうすべきか?

考えた方がいいですねーーーー

 

でも一人って・・・なかなか難しいから・・・

できないなーーーーって思ったら・・・

 

誰かを頼って教えていただくことですよーーーーー(笑)

できないのにずーーーと一人でやっても・・・

効果を出すことが遅いからーーーー

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
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そんなことをお聴きし・・・
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