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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児~担任の先生とのつき合い方~3

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「障害」児~担任の先生とのつき合い方~2

まで書いて・・・

書いてみるとなかなか・・・書くことたくさん・・・

1日に読む量って多すぎると疲れちゃうしねーーー。

 

私も書きながら・・・

んーーー「障害」児のこと書いてるつもりだけど・・・

これって・・・誰にでも通じることじゃあない?

って思ったりして・・・(笑)

 

で・・・次に思ってるのが・・・

やっぱり根本的に【価値観】が歩み寄れない・・・

ホントにどうしても話が通じない・・・

そんなことも何回もありました・・・

(これは・・・私のことより・・・ほかの人のことで

動いた時の方が多かったかなーーーー)

どうしても、先生と合わない…そう感じることも・・・

やはりなきにしも在らず・・・

このような場合・・・

絶対にやってはいけないことがあると思うのです。

 

それは子どもの前で絶対に先生の不満や悪口を言わないこと・・・・

 

親が先生の悪口や不満を言ってしまうと・・・

聞いてないと思って外で話したりも含め・・・

(外で話したのを誰かが聞いていて・・・

子どもにしゃべってしまったりにも用心!!)

子どもは先生に対して不信感をもってしまうと思います。

大切なのは、

子どもと先生が良好な関係を築き・・・

学校生活が充実すること。

 

親が先生と合わないからと言って・・・

そう見えたとしても・・・

必ずしも子どももそうであるとは限りません。

 

自分の感情や思いで・・・

子どもと先生との関係性を崩してしまわないように

注意しなければなりません。

(親がそういうから・・・ほんとは好きなのに・・・

気を使わせてしまってるかも)

 

どうしても納得がいかない、意見したい、

ということがある場合は、

感情的にならずに冷静に意見を述べることが大切です。

第3者に入っていただくのがいいと思いますよ・・・

(私はよく一緒にいってましたよ・・・)

 

また、相手を言い負かそうとか・・・

自分が正論なんだとか思って感情をぶつけるのも

良くありませんねーーー

たとえば、何気ない先生の一言に

子どもが傷ついているのかもしれないと感じたとしたら

 

「先生が言うし言葉で子どもが傷ついています」

 

と言うのではなく・・・

 

「先生の先日の一言を、子どもは・・・

このように受け止めて・・・悩んでしまっているようなんですが

どうすればいいでしょうか?」

 

と、相談という形をとって伝えてみては・・・

どうでしょうか?

 

謙虚な姿勢を持ちながらも・・・

言いたいことはしっかりはっきりと伝えること・・・

これが先生への適切な意見の述べ方だと思います。

 

「この先生、ちょっと・・・・」

 

と思うような担任に出会ったとしても、

 

「こういう先生とつき合っていくことも、

子どものこれからの人生において大事な経験になるはず」

 

と考えるといいですよね・・・

世の中は・・・理解者ばかりではありませんし・・・

 

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んーーーー無理解な人が大半と思った方が・・・

理解を示してくれる方に出会った時の

喜びが大きいですよねーーーー

 

子どもが充実した学校生活を送るために、

まず大切なことは、

親が先生を信頼することではないでしょうか?

 

「先生は、こんなところが素敵だね」

「こんな風に言ってくれるなんて、とても良い先生だね」

 

と親が子どもの前で先生を褒めるようにすると、

自然と子どもも先生を尊敬するようになり・・・

 

学校は案外いいところだと思えるようになるではないでしょうか?

 

子どもがスムーズな学校生活を送れるように・・・

先生と上手におつき合いしていくといいですねーーーー。

 

「障害」児の子どもではない子どものとき

学級崩壊したときも・・・

結局は・・・

子どもの前で・・・

親が先生の不信感や力不足を話したり

っていうことではなかったかなあーーー

って思います。

 

すごく・・・ご本人を糾弾した

保護者会をした経験がありました。

 

私と数人は

 

「新任で・・・講師で・・・できないのが当たり前のところの

学校側、管理職側のフォローはどうだったのか?」

「学年で早くに対応策はとれなかったのか?」

「保護者としてやるべきこと(協力できること)は何なのか?」

 

みたいなことを・・・話しました・・・

 

すんだことの糾弾よりも・・・

これからの子どものことの方が・・・

数段大切だから・・・

 

人って矢印をどうしても人に向けるんですよねーーー

それが・・・

楽だしねーーー

だけど・・・

そうやってる限り・・・前には進みにくい・・・

 

だって矢印を指した指の3本は自分を指しているから・・・

と人から聞きました。

 

そう・・・

いつも自分がどうなのか?どうすべきか?

考えた方がいいですねーーーー

 

でも一人って・・・なかなか難しいから・・・

できないなーーーーって思ったら・・・

 

誰かを頼って教えていただくことですよーーーーー(笑)

できないのにずーーーと一人でやっても・・・

効果を出すことが遅いからーーーー

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)

どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・

気軽に交流する場所が欲しい!!

さまざまな先輩ママの話が聴きたい・・・

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