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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児~親同士のつき合い方~1

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最近・・・私の個人的な集まりでの・・・
雑談の中で・・・

「私たちの時って・・・制度もなんもなかったよねーーー」
(そう小学校はかれこれ24年前から義務教育~高校卒業まで
だから・・・んーーー13年前くらいまで・・・)
そこで・・・私よりちょっと(笑)・・・

若い保護者が・・・


「私はあったけど・・・まだ利用できるところが少なかった」


なんて・・・あーーでもないこーーでもないって話す・・・

・・・でちょっと経験を重ねてるもんだから・・・・


「最近の支援級って・・・数も人数も増えたから・・・
昔みたいに・・・親同士のコミュニケーションって難しいらしい」


「先生方も親とのコミュニケーションできてないみたいねーーー」

 

「トラブルも昔と違って・・・支援級の親同士で・・・トラブル時代」

「学校もお手上げ状態で・・・学校にも入って話しあいにも参加したり・・・

そんなこともあるねーーー」

「ちょっとした話す時間さえ・・・あればいいのにねーーー」

 

んーーーまーーー様々なお話を聞くのですよ・・・

 

んーーーそして・・・様々・・・ご相談も多い!!

 

それもーーーー

ずいぶんと心の中や対面的にも大きく崩れてしまった

そんな状態で・・・やってくる・・・

 

ある保護者は・・・

発達しょうがい児を受け入れてもらう為に支援級へ

うちの子どもは破壊的な多動児・・・

幼いころは・・・幼稚園や小学校での保護者の目が

厳しく突き刺さり・・・

どうして生活していったら、みんなは許してくれるんだろう???

なんて考えてしまって・・・

やはり支援学級で・・・この子はお世話になるのが必要なんだ

という答えに何度も何度もたどり着いた・・・

支援級に在籍さえしていれば・・・

「致し方ない」と・・・

周囲の保護者達も納得してくれるはず・・・

とりあえずは・・・


ああ、あの子は・・・支援が必要な子なのね・・・

なるほどねーーーーじゃあ仕方ないんじゃあない?

なんてノリで許してもらえたりするんじゃあない??

許してもらえるだとか・・・許さないとか・・・

なんだか不思議な表現だとは思うのだけど・・・

これが正直な気持ち・・・

だってーーーーー

私が大事にしていたことは

波風は立てたくない!!穏やかに生活したい・・・

私の愛する子どものために・・・

どうしたって・・・どうやったって・・・

周囲に愛されるような環境はつくってあげたいから・・・

それが・・・親子ともども

生きやすく・・・生活しやすく

なるために必要なことだと思った。

 

支援学級でのおつき合い・・・

支援学級に子どもを託した後は・・・

似たような子ども同士をかためたクラスで一安心????

いやいや・・・

そんなことは決してないんだけど・・・

何だか周りの関係から・・・

ホッとする部分は確かにあったんだけど・・・

発達しょうがい児・・・支援が必要な子どもたち・・・

んーーーー

ひとことでは語れない特性をみんなそれぞれ・・・持っている。

様々な課題を持つ子どもたちが集まる・・・

そんな空間・・・

自分の子どもでさえ手に負えないのに・・・

手のかかる子どもたちがさらに・・・集結しているよ~~~

参観の度に毎回毎回・・・

冷や汗が出てしまう・・・

先生方には、ただただ頭が下がるのだけど・・・

 

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そして、

子育てに苦労している母親たちとの交流は・・・

普通級で出会った親同士とは違って・・・

ある意味、戦友のような感覚もあり・・・

それなりに安心できる場であることは間違いないのだけど・・・

支援級の親同士の理解事情・・・も大きな差がある・・・

発達しょうがい児を育てている親同士だと、

悩みを共有したりして

心の支えでもあり良い関係を築ける部分もあるかもしれないけど・・・

その反面、

良い事ばかりでもないというのも本当の話・・・

様々な特性を持ち合わせている子どもの集まりである支援級。

勘違いしてはならないのが・・・

支援級の親だからといて、それぞれのしょうがいの専門家ではない

ということ・・・

同じ発達しょうがいとは言っても・・・

超多動児の自分の息子は・・・

日頃から周囲にかける迷惑は・・・絶大なのは言うまでもなくって

もちろん

支援級にいてもどこにいても・・・

変わらず多動児な彼は

支援級だからといって、歓迎されるわけでもない・・・

支援級の保護者でも・・・

多動ではないのんびりなタイプのお子さんの親からすると

多動の理解なんかできるはずもなく・・・

んーーー自分の子ども以外のことに関心を持ったり

理解しようとするなんて・・・きっとないから・・・


興奮状態で頭によぎったことを大声で話す多動児
じっと出来なくて教室を歩き回ったり飛び出してしまう多動児
気持ちのコントロールが出来なくて

ゴロゴロ寝転ぶ多動児

 

そこには・・・

なんなんだ、しつけのなってないあのガキ・・・

そう言いたげな顔をしているように見える・・・

予測不能な発達しょうがい児に対して不安や恐怖を感じるのは、

健常児の保護者とやはり変わらない・・・

そして学校にクレームを入れる支援級の保護者がいた。

同じ支援級のあの子がいるから・・・うちの子は・・・

って・・・

そんなパターンもあるのだということに

衝撃を受けた!!

誰が間違っているんだろう?

子どもの何をどうしたら?誰にどうしたら?

私たちの進むべき道はどこだろう?

とにかく同志のように思っていたのは・・・

みんなではなかったってこと・・・

どこにいても互いの理解は困難・・・だから

わかりあおうとするものだとおもっていたのに・・・

気を緩めることも・・・

甘えることも・・・

許されない立場なのだとおもった・・・

 

そう一気に言われた方がいました・・・

泣きながら・・・

 

さーーーみなさんなら・・・なんて答えるでしょうか?

こんなこと周りで

きっと・・・いっぱいいっぱいあってますよーーーー

 

私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・


なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)


どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・


気軽に交流する場所が欲しい!!


さまざまな先輩ママの話が聴きたい・・・


そんなことをお聴きし・・・


非公開のFacebookグループをつくりました。


参加されたい方はお問い合わせくださいね・・・


登録費用は無料です。

 

お気軽にどうぞ~(^^)/

 

 

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