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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

そもそも始めない方がいい!!

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最近アマゾンのCEOのジェフ・ベゾス

の動画を観た。

彼の言っていること・・。

いろんなモノにふれる中・・・

やはり最高経営責任者の方々は誰も言葉は違えど・・・

根本は・・・一緒だな・・・と思えることが

多くある・・・

 

私達人間の素晴らしい所は常に

問題を解決し続ける点です。

起業家や発明家などは好奇心と情熱でもって

現状に満足することなく常に問題解決に

取り組みます。

アマゾンで常に伝えている批判に対する心得が

あります。

批判された時まず鏡を見つめ

その批判は正しいか判断すること

それが正しいなら解決するんです

批判されることはない

そう思うことは繊細すぎるんです

挑戦と批判は表裏一体です

画期的なことに取り組むとき

批判や誤解を受け入れる覚悟がないなら

そもそも始めないほうがいい

人生の終わりに人が良く後悔するのが

失敗したこと自体ではなく

挑戦しなかったことに後悔するんです

人生の意義を満たせないことが

後悔につながるんです。

それは仕事だけではありません

例えば好きな人に思いを伝えられなかったこと

勇気を出せなかったこと

行動に移せなかったこと

そういったものが

人生を振り返ったときに深く心に刺さります

しかし運のいいことに

私の周りには愛をもって

背中を押してくれる人達がいました

【仕事と生活の調和】

についてよく語ります

幸せな生活を送っていたら

幸福感をもって仕事に励めます

そして仕事が最高になれば

家に帰ってもまた最高なんです

バランスをとるものではなく

循環するものなんです

それは誰でも助け合えばできるはずです

あなたの会社にも

みんなのテンションを下げるやついませんか?

雰囲気を悪くしちゃう人

そんな人にはなりたくないでしょう

みなさんは元気を与える人になってください

 

変化を求めないこと

     それが何よりも危険だ

                         ジェフ・べゾス

 

そう・・・

新しいことを始めると・・・

 

「大丈夫??」と心配してくれる人・・・

なんか距離をとった方がよさそう・・・

今は関わるのをやめておこう

前のままだったらよかったけどどうなるか?怖いよね

と思う人・・・

 

応援と批判とを比べたら・・・

3:7いや2:8・・・

いやもっと・・・低いかも・・・??

 

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でもね・・・

【応援者】は0ではないってコトなんです。

必ず・・・少ないかもだけど・・・いる・・・

 

もし、その場にいないなら・・・

そこに立ち止まっていても・・・

仕方がない!!

 

出かけて・・・

歩いて、走って、見渡して、探して・・・

そして・・・一緒に伴走していける人

一緒に挑戦してくれる人・・・

一緒に背中を押し合える人・・・

 

そんな人をモノを場所を探しに行かなくちゃ!!

時間も人生も有限・・・

明日は必ず来るものでもないってこと・・・

そして・・・【動ける】時間も・・・

いつ終わりが来るのか・・・

それは誰にも分らない・・・

 

だから・・・【挑戦】

その大きさは小さなものでもいい・・・

昨日食べれなかったものが今日食べれるようになったり・・・

目覚まし時計なしで起きれるようになったり・・・

一言でも多く「ありがとう」が言えたり・・・・

 

今日の自分の小さな目標がひとつずつ・・・

クリアできる・・・

 

大中小・・・【挑戦】の大きさは様々でも・・・

その【挑戦】をいつでも応援できる・・・

自分でありたいな・・・って思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え??あなたも「障害」児だよ・・・

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もうすぐ30歳になる「障害」者の娘さん・・・

最近みなさんの帰省なんかがあって・・・

誰が子どもを産んだとか・・・

結婚したとか・・・

近所の方もお孫さんの声でにぎやかな日々がある。

下の子の(20歳)の友達も・・・

ママになったり・・パパになったり・・・

そんな子もちらほらいた・・・

そうかーーー長子(障害者)も今年で30歳・・・

そんな年ごろ・・・

最近・・・

「○○さんも結婚して・・・

     子どもが産まれたんだって・・・」

「▽さんは結婚したらしい」

「■さんは遠くに仕事だってーーー」

 

って様々な話をしながら・・・

「まゆは・・・結婚しないの?」

って聞いたら・・・

「相手がおらんもん」

「相手がいたら・・・赤ちゃん欲しい?」

 

って聞いたら・・・

これまた・・・発言が・・・奇抜だった(笑)( ´艸`)

 

「だってーーーまゆ「障害」やん」

「関係ないやろーーーー」

 

って言ったら

結局は・・・

 

「痛いのムリ!!!!!!」

 

って・・・(笑)

 

確かに・・・この子は注射が一切できない・・・

何人係で抑えるか・・・説得に5時間かけるか

眠らせた後に・・・か・・・

毎回手術のたびに悪戦苦闘してきたものだ・・・

 

んーーーー確かに・・・無理だなーーー

でも理由がオカシイ・・・

「障害」だからって・・・

 

最近・・・何か大人がやること・・・

その年の子がやるだろうことを話すと・・・

よく

 

「だって・・・

    まゆ「障害」やん!!」

 

って言う。

「そんなとこで・・・その話が出るーーーー」

って

下の子と大笑い・・・

 

「何も関係ないよねーーー」

 

って・・・

 

そうそう・・・

彼女が自分の「障害」に気づいたのは・・・

中学生から高校生になるころだったか・・・

高校進学のときだったかもしれない・・・

どこに見学に行っても・・・

どこに体験に行っても・・・寮に入るところ以外は・・・

どこも

「いい!!いい!!」といい・・・

 

まあーーー普通・・・みな受験するのだから・・・

どっか高校を受験する??

(知的レベルはホントに低いのだが・・・

生活レベルは・・・まあまあかな??)

そんな中・・・

見に行った支援学校で車いすの子や・・・全介助の子を見たり

全盲の方に出会ったとき・・・

 

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「あの人たち「障害」

      やねーーー??」

 

っていったことがあって

 

「え???あなたも「障害」児だよ・・・」

 

って言ったら・・・(@_@。ビックリ(゚д゚)!した顔をして・・・

 

「小さいころから

     入院しとったけん??」

 

(口唇口蓋裂で何度も何度も様々な手術していたから)

 

って聞くから・・・

 

「え??みんなと一緒にお勉強できんやった

   こともあったやん。

     みんなみたいにお勉強わかった?」

 

と聴いたら・・・

 

「難しかった・・・」

 

「そうやねーーー

 でもサボってできなかったとは違うよね・・・

 一生懸命やってもできなかったよねーーー

  それが・・・

      どうしようもない「障害」なんよ」

 

って言ったら・・・

 

「あーーーー」

 

みたいな驚きがあって・・・

 

彼女にとっては・・・白杖だったり眼鏡だったり

車いすやバギー・・・なんか体に器具をつけたり

利用をしている人が「障害」って言う認識だったらしい・・・

 

今ではなんかあるたびに・・・

 

「「障害」やけん・・・」

 

とか言って・・・(笑)

 

「それは理由ではない・・・」

 

とみんなに・・・よく言われている・・・

 

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面白いなーーー

あっけらかんと・・・

その言葉さえも利用しようとまでして・・・

 

小さなころから考えると・・・

こんなあっけらかんと・・・普通の日常なんて・・・

考えもしなかった・・・

 

この子が・・・こんな子になるなんて・・・

想像もつかなかった。

 

今・・・こんなことに・・・

みんなで・・・笑い転げることができるなんて・・・

 

ホントにつくづく幸せだなーーーって思う。

 

 

 

 

醸す(かもす)空気・・・ってわかる!!

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ぷれジョブの西先生が書いておられた言葉・・・

んーーー

すごくよくわかる・・・

 

接したらすぐにわかる

醸す(かもす)空気が違っていた

 

強いものが好きな人は多いが

弱い者の中に美を見つける人も多い。

 

ホントに話したら・・・っ接していたら・・・

ホントにその人の【本質】が見えてくる・・・

醸す空気・・・

それは「障害」児・者たちは・・・

特にその

【空気】を敏感に感じるようだ・・・

と思うことが・・・よくある。

 

それは【支援】と呼ばれる場所であったり・・・

【学校】であったり・・・

まあ【地域】には当たり前のようにある

【醸す】空気・・・

 

支援に入って・・・

 

しゃべれない報告できないことをいいことに

時間を潰して帰ればいいような移動支援をしたり

本人の尊厳を著しく阻害するような文言を言ったり

言うことを聴かないからと叩いたり

自分が叩かれてかっとなって仕返しをしたり

 

最近は・・・

 

「こんな行動がある~・・・

       もううちではあずかれません」

 

と、言われるというのも・・・良く聴く話だ。

 

事業所の課外活動に出くわして・・・

様子を見ていると・・・

問題行動をした子に対して・・・

 

「そこにいなさい、そんなこと毎回するなら・・・

今からお母さんに迎えに来てもらうから・・・」

 

と叱っていて・・・???

(お母さん=怖い人なの?罰?)

 

あるビジネス講座の話を聞きにいった方が

ビジネスのひとつの手法として・・・

「障害」者を集めて、そこにいさせて時間を過ごさせ

給付金をもらう方法がある・・・

という話を聞いた・・・と聴いたこともある。

 

んーーーなんか似た話で生活保護の受給者の問題とか

あがっていたこともありましたよねーーー。

 

ホントに心底好きで・・・

【福祉】をやってる人でも・・・

 

制度の中にいると・・・利用者を点数計算でしか

見れなくなったり

枠が出来上がってしまって・・・

この利用者の【望み】より・・・

自分の今まで見てきた

【価値観】の方に重きを置いてしまい説得したり

 

点数計算まではいかなくても・・・

「どんなことがあっても休まないように・・・

          1時間でも来てください」

「23日きちんとくるようにして・・・

        休んだら必ず振り替えて・・・」

 

この子のため・・・は

ホントにそうなってるのか???

って思う訴えも聴くようになった・・・

 

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私は、福祉の世界に身を置いたこともたくさんあったし

その良さも弱点も見てくる中で・・・

 

やはり・・・

制度から漏れるもの

漏れる人・・・

その制度にたどり着くことさえできない人・・・

たどり着いても・・・実際上手く使えてない人

そんな人に・・・出会ってきた。

また・・・福祉制度の中でもがいている支援所や

職員さんの話を聞く中で・・・

やはり・・・

「福祉制度」だけでは解決できない・・・

さまざまな課題があることを知った。

だから・・・

いろんな方に

「制度を使った事業を始めるべき・・・」

「ǸPOの安定を図るためには・・・制度事業を・・・」

と何回も言われたけど・・・

現在のǸPOの活動目的、理念は・・・

そこではない・・・と思っている・・・

 

だから・・・

今・・・

とても苦しくて・・きつくて・・・

もがいているけど・・・

 

この苦しみの後に・・・きっと

何かが生まれると・・・信じて・・・

 

今日も活動をしている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって誰にも当てはまる?~大人の発達障がい~

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大人になって“発達障がい”に気づいた人が

生活する中で・・・

 

【金銭感覚】に苦労する話を聞いた・・・

 

「どんなこと?」

って聞いたら・・・

いる個数がわからない?

ひと月にかかる費用のめどがわからない?

計算してもらったら(社会福祉協議会とかに相談)

これだけかかるから・・・足りない・・・

みたいなこと・・・

 

【片付け】に関しては

 

片づけるとどこに何があるかわからなくなる。

目につくとこに置かないと・・・

そもそも片づけ方がわからない・・・

どこに何を入れたらいいのか?分からない

 

【約束】に関して

 

時間の約束をしても出る前に

目につくものが気になって・・・

やることの段取りが悪くて

時間になっても家を出れなくて・・・

 

【書類を書く・見る】

 

書類の意味は解るんだけど

どこからどんな順番で書くかわからなくて・・・

書き方がこれでいいのかわからなくて

出すことができなくて・・・

必要書類がどこに行ったか

分からなくなってしまって・・・

何をどう添付すればいいのか?

必要書類はこれでいいのかわからなくて・・・

 

【コミュニケーション】

 

相手がなぜ怒ったのか?

何が悪かったのかわからない・・・

何か言えば人にひかれるので・・・

話すことができない・・・

一緒にいても何が面白いのか?

感覚が違うので・・・わからない。

人と話すと疲れてしまう

 

そんなことをたくさん聞いてきた・・・し

つきあっていく中で・・・

そんな経験もしてきた。

 

小さなころから【積み上げ】がないので・・・

これからやって効果が出る(早い)モノと・・・

福祉サービスを入れながら

【獲得】していく方がいいモノ・・・

それより、理解者を頼って一緒にやってもらったり

代行してもらう方がいいモノ・・・

 

さまざま・・・

 

でも自分で知識的には理解できるから・・・

なんとか自分で・・・ってなっちゃうので・・・

何もかもが遅くなって・・・

生活に困窮したり・・・

食べるのを我慢して病気になったり

家の中がゴミ屋敷になったり

ひきこもったり・・・

外に出るのを怖がったり・・・

 

「そうじゃなくて

      いいんだよ」

 

って説明をするのにもホントに時間を費やす。

 

知的には日常生活に困ることもなく

知的には非常に高いものを持っていても・・・

 

【書類が書けない】

 

けれど・・・各順番、何を、どういう風に

これくらいの文章量で、この枠の三分の二は書いて

字はこれくらいの大きさ、一文の長さはこれくらい。

なんて・・・言えば(示せば視覚的にわかるように)

難なくできちゃう・・・

 

年金の手続きやハローワーク・・・

なんて・・・苦戦してる人が多いですよね・・・

伝え方が・・・上手ではないから・・・

そこの練習をすればできるけど・・・

ひとりで行くと・・・結局

「できなかった」「だめだった」

と肩を落としてくる・・・

 

だけど・・・練習してや

一緒についていって・・・内容を整理して・・・

そんなことをやっていくと・・・

すんなり・・・何カ月もできなかったことが

できちゃってりして・・・

笑顔が戻る・・・

 

マニュアルだけだは・・・

どうにもならなくても・・・

ちょっと手が入るだけで・・・

すぐにできるようになりますが・・・

 

【言える】までが大きなネック・・・

 

 

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自己開示、さらけ出す

何を考えているのか?感じているのか?

過去はどんな経験をしてきたのか?

現在の様子、環境

状況はどうなのか?

本来はどうなりたいのか?

 

ん???これって誰にでも当てはまるか?

 

誰もが

【ブロック】をかけている部分

かもしれませんね・・・

 

みんなが苦手なことは・・・

 

【発達障がい】の人にとっては・・・

もっともっと難しいってコト・・・

寄り添う時間が多く必要ってコト・・・

 

みんなで考えていきたいですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」児者のきょうだいの【夢】

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不思議なご縁を感じることがある・・・

長子さんの小学校入学の相談(自閉症)がきっかけで出会い・・・

そして、その後3人目妊娠の報告・・・

そして・・・出産・・・

連絡がないままに・・・お友達の方へ連絡すると

「第3子にも「障害」があった」と・・・

連絡して病院に会いに行った。

下の子が中学生で・・・

「赤ちゃん見たい」って言ったので

「赤ちゃんには「障害」あって・・・ダウン症らしい」

と話したら・・・彼女は

「ダウン症の赤ちゃんってかわいいやん!!

見てみたい!!」

って・・・

天真爛漫!!(あーーー昔からそういう子だった)

 

うちは姉がすでに「障害」児でいたので・・・

彼女の生活は・・・そんな「障害」児なんて・・・

“当たり前”の1つだった。

 

保育所のときにも同じクラスに

ダウン症と自閉症の子がいて

 

みんなが・・・ほんとに驚くほど

その子たちの扱いに慣れていたのだ・・・

 

「自閉症の子が走り出したら

   追いかけずに先生を呼ぶ」

 

「キーキー声を出しだしたら

     そばに行かず離れる」

 

そして、入ってきたときにお尻でずりばいしていた

ダウン症の子が・・・・

 

何歩歩けるようになったとか・・・

何が食べれるようになったとか・・・

 

それはそれは詳しくて・・・

よく話を聞いたっものだった。

うちの長子(口唇口蓋裂&知的障害)が彼女を

一緒に迎えに行ったときにも

 

4~5歳くらいのときだったか・・・??

 

友達が

「あんたの姉ちゃんなんでそんな変な顔なん?」

と聞かれて・・・(なんと答えるかな?と思ってたら)

 

「うちのお姉ちゃん「障害」なんよ。

  小さいころから何度も手術して

   大変やったんよ・・・

         ねぇーーーお母さん」

 

って・・・

 

「あーーーそう・・・ね」

 

と言ったら・・・子ども達は、あっけらかんと

 

「ふーーーん!!そうなん、かわいそうやね」

「がんばっとるんやね」

 

なんていいながら・・・さっさといなくなった。

(笑えるーーーまあ、この年だし・・・その理解でもいいか)

そんなことが平然と小さなころから言える子だった。

 

そして・・・赤ちゃんに会いに行って・・・

抱っこして

 

「わぁーーー小さくてかわいい!!」

 

って何度も繰り返して・・・(*'▽')ニコニコ

 

末っ子だし・・・

いとこ抱っこしたっけ?

ってくらい遠い話・・・赤ちゃん抱っこって嬉しいよねーーー

 

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現在は・・・その赤ちゃんが幼稚園児になって

彼女は・・・アルバイトでヘルパーとして

その子の支援に入っている。

そして・・・毎回支援のたびに

「かわいい。かわいい」

と毎回連発(ここは成長なし・・・(笑))

 

けれど・・・

 

こんなことがあったらどうするべきか?

この子が小学生になるまでにできたらいいことは?

この子の伸びしろは・・・今どんなことか?

保護者の希望は<体力をつける>それを効果的にする方法は?

きょうだい児の行動で気になること・・・

 

そんなことを・・・考えてもいるようだ。

 

彼女は・・・「経験はどんなこともしたい」

 

けど・・・

 

「福祉は仕事にするかはわからない。

しないかも・・・」

 

と言っている。

(現在も美容関係と福祉のバイト掛け持ち・・・)

 

私もそれでいいと思ってる。

できれば・・・福祉でない方がいいかもしれない・・・

だって・・・好む好まないにかかわらず・・・

産まれてからずーーーーーーーっと

“福祉”にまつわる環境に巻き込んでしまってるから・・・

 

きょうだいはきょうだいの別の人生・・・

別の“夢”好きな仕事・・・・

視野は大きく広げて・・・

 

その方がいい・・・

外をたくさんみてから・・・

やりたいこといっぱいチャレンジしてから

やっぱ“福祉”がいいなーーーーは、

いつでも

ウエルカムだけどね・・・

(でもね・・・彼女は基本自然体で・・・

向いてると思いますけどね・・・)

 

みなさんの“きょうだい児”は

どんなかかわりの中で生きてますか??

自分の【夢】を自然体で生きてますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」~どんな未来が欲しいですか~

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子どもが「障害」児から「障害」者になる・・・

そして、学校とは違う空間で生きていくようになる・・・

さまざまな年齢、環境・・・

 

そうなると・・・

また、さまざまな課題が見えてきたりします。

 

事業所との間のトラブルや

利用者さん同士の関係

余暇活動の中での人間関係

その中での保護者やきょうだいの心の葛藤・・・

はたまた・・・暴言や暴力・・・

 

思春期をしっかり乗り越えていく・・・

ってことも1つの大きな課題だったりもしますよね。

小さなころからの親子関係のままでは・・・

彼らも親も成長を阻害し合ってしまう・・・

お互いがお互いの存在に依存しあって・・・

いつまでたっても・・・

子離れ親離れができない・・・

特に・・・目立つのは・・・

 

やはり「親」の在り方・・・

療育に病院にと大きくなっても何にでも

付き添って一緒にいて・・・

 

「うちの子は重度だから・・・」

「うちの子は表現することが

          苦手だから」

 

とかよく聞きますが・・・

 

だから・・・親が具合が悪くなったら・・・

学校や療育、病院には行けずに休み・・・

それも長引けば・・・

子どもはさらに・・・

世間から・・・遠のいちゃう・・・

 

また・・・先回り先回りして

言ってあげたり、やってあげたりするから

先回りができなくなると・・・

ずーーーとやってくれるのを待ってる。

・・・し、誰かがやってくれると思ってるから

言っても来ない。

(解決方法さえ教えればできる子なのに・・・)

 

でも不思議なことに・・・これって小さな頃から

子どものことに熱心に取り組んできた方々が

結構多いんですよねーーー

 

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「離す」「放す」

タイミングがわからなくなってしまってる。

 

それは・・・

きっと・・・

目の前のことに追われていた・・・

保護者の方々の「社会」の狭さが

あるのかもしれません。

 

「放す」=「話す」

ってコト・・・

 

どれだけ(数)の人に自分や子どものことを

「話す」ってことをしてきたかってコト・・・

 

そして・・・よく精神的に病んでしまった

保護者の方も見かけるし・・・

ご相談にも来られますが

やはりこれも

「癒える」ことができていない・・・

 

「癒える」=「言える」

ことです。

 

どれだけ

病んだ原因になってしまったことを話してきたかきたか?

「言える」ことができたか?

言ってきたか?

そういう場所や人は・・・

たくさん持っておくべきです。

 

それは・・・「障害」児・者の為だけではなく

親のためだけでもなく・・・

そのきょうだい児たちの為にも・・・

とても大切なこと・・・です。

 

自分が“死”してもなお・・・

家族や親族に・・・だけでなく

(遠くの親戚より近くの他人って言いますしね・・・)

子ども達に寄り添ってくれる身近な人が

心根をわかってくれる人がそばにいたなら・・・

ホントに安心ですよね・・・

 

親の言うことにはいちいち反抗したり、

問題行動を起こしても・・・

別の誰かの言うことならスンナリ・・・

みたいな他者をつくっておくと

子どもも親もストレスが少なくてすみますよね

それは・・・きょうだい児も一緒ですね・・・

 

うちもそんな生活に・・・随分救われています。

 

それには・・・それなりに

「行動」が必要になりますけど・・・

 

でも・・・それは・・・

ひいては子どものため・・・将来のため・・・

 

そして・・・それが・・・

みーーーんなが幸せに

過ごしていける方法でもありますよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じぶん」を更新できてますか?

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ふーーーん!!

こんなことが全国展開で・・・

やられているんだーーー

自分の子どもが・・・

この年代だったら・・・

どの部分でもいいから・・・

関わったら素敵だなーーー

と思う取り組みに出会った。

 

まあこれも偶然であって・・・

気づかされるのが

必然だったのかもしれない・・・

 

ティーンがつくるスーパーライブ・・・

ナキワラ!

 

“変わりたい”

~その瞬間にあなたと

   繋がる場所がある~

 

全国の中高生でつくっていて

企画運営までやってる・・・

NLA【NEW LIFE ADVENTURE】という

組織で・・・

そこの宣言が・・・また・・・いい!!

 

私たちは、これからの

『未来』をつくります。

社会をつくっているのは人です。

私たちが変わらなければ

社会がかわりません。

私たちは、自分たちの生き方を

人とともにつくっていきます。

 

この活動って1977年に高校生だった子からの発信。

普通の生活の中で

“みんなと私、なんか違う”って思ったとき

自分が嫌になって否定したくなったり・・・

自信をなくしたり・・・

でも生まれも顔も趣味も生き方も違って当たり前!

私たちはそう考えています。

家族、友達、恋人、いろんな人と出会う中で

お互いの違いを認め合い、その違いを生かし合って

「人」を「世界」をもっと好きになるための

さまざまな活動を進めています。

 

今年で42年目だといっていたなーーー

私たちのNPOと少ししか変わらないけど・・・

私たちは“1979年”だから・・・

2年先輩だ・・・

だけど・・・この運動体がいいのは・・・

説明の中に・・・

「時代の流れとともに活動の形態を変えてきた」

といっていた所だ・・・

私たちも“時代の流れ”を読みながら・・・

やってきたつもりだった・・・

だけど・・・

この彼らの“組織力”をみたときに・・・

【あーーー速度か?組織力か?マネジメント力か?】

 

そうそう・・・リーフレットの隅に書いていた。

 

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「じぶん」を更新する

素敵な言葉だと思った・・・

私は「じぶん」更新がどれだけできているだろう?

 

組織は「更新」がどれだけ・・・

どんな人と・・・どのように・・・

やって来ただろう?

 

このティーンの子達のエネルギーに躍動感に

大人としての私は

尊敬の念を持ってもらえるような・・・

一緒にやっていきたいと思えるような・・・

大人になっているだろうか?

 

あーーーしっかりしなきゃな・・・

 

【パフォーマンス部門】

【音楽部門】【主張部門】

 

福岡県実行委員長の女の子が「主張部門」で

訴えた。

 

【幸せについて】

 

「幸せになりたーーーい」

彼女の主張はそこから始まった。

 

日本の幸せ指数は58位 

発展途上国と言われる・・・ベトナムは1位

何で???の思いと共に・・・

ベトナムに思い切って10日間

いったときの話・・・

 

孤児院やしょうがい者施設に行ったときの話だった。

どんなに貧しくても

【分け与える】【相手を思いやる】

そんな体験をしてきた話だった・・・

 

それと・・・日本の物質的に豊かで・・・

自由になんでもできて勉強もできて・・・

 

でも・・・・

どれだけ人のことを考えているか?

思いやれているか?

考えているか?

 

そんな疑問が投げかけられていた・・・

これは・・・何歳になっても一緒の問題・・・

 

若い子達も・・・

こんなに考えている・・・

 

今日彼らのこのイベントの感想の木に

付箋を貼るコーナーがあった。

 

私は・・・

「大人も負けてはいられない」

「元気・パワーをもらいました」

って書いてきました。

 

今日も素敵な時間で・・・若い子達に・・・たくさん学びをもらった1日でした。

 

あなたはどれだけ日々・・・

 

「じぶん」を更新する

 

ことができていますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワオ!!またまた平均寿命更新の日本

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厚労省が発表した2018年度の『簡易生命表』を

公表。

 

日本人の平均寿命は男性が

81.25歳

女性が87.32歳

前年度を更新した。

 

厚労省は

『平均寿命は今後さらに

     伸びる可能性が高い』

 

とみている。

 

ただし健康寿命との差は

男性9.11年、

女性12.53年として大きい。

 

医療や介護の給付は

      今後も増え続ける予想。

 

 

健康寿命は最近のデータでは

男性が72.14年、

女性74.79年。

政府は2040年までに

男女とも3年以上延伸させる

という目標を掲げている。

 

平均寿命を国際比較してみると

男性は3位。香港1位。スイス2位。

女性は2位。1位香港。3位スペイン。

 

人生100年時代だとは聞いてはいたが・・・

んーーー『健康寿命』ってとこでは

日本は低いのでは・・・と思っていたけど・・・

世界では・・・やはり上位・・・

日本は医療費が他国に比べて『安価』だと聞いている。

よって・・・

安易に病院に行くともいえる・・・

 

海外では医療費が高いので・・・予防医学が推奨され

それぞれの“予防”への探求が強い人が多いらしい・・・

 

面識はないのだけれど・・・

私がFacebookでお友達になっていただいている

医師の方が、・・・先日

 

【好きなことを治療にしよう】

 

って書いてあった。

ん????どういうこと・・・・

って読んでみると・・・

 

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治療院に来ていただければ・・・脳を緩めることができる

やってることは

受け入れ、みとめ、励まし、いい言葉、自信を与えることです。

そして研修中の技術

(がんもすぐ小さくなる例の方法)

まず楽になります。

結果は出ます。  

 

~略~

 

今日はそのうちの1つ

だれでも簡単にできる方法をお伝えします。

それは、家での好きなことが

治療だと決めること

腰痛のおばあちゃんがいつも

痛い痛い言ってたんで

好きなことをして治療にしようと提案。

カラオケ好きなんで、歌うことが治療だよ

と決めました。

そして、おばあちゃんは、まじめに

毎日カラオケに通ってくれました。

そしたらワクワクするんでしょうかね

今までで一番元気に診察受けに来てくれました。

不思議に腰も痛くない。

 

あなたが好きなことなんでもいいんです。

料理が好きな方は自分で

アレンジしながら食事療法を

発酵食品好きな人は自分で

漬物つけて美味しく食べて

幸せを感じてくれたらいい。

家庭菜園が好きな人はそれも良し。

楽器や音楽が好きなら音楽療法。

好きなことをするのが治療と決めるのです。

好きを治療に変えれば、自然と脳が緩みます

そして笑顔も増える。

この2つがあれば自然と病気は治ります。

 

あなたが好きなことは何ですか?

それが治療になるのです。

それを治療にするのです。

 

・・・って書いてあった。

 

んーーー病は気から・・・

なんてことわざもあるように・・・

先生の書かれていることは

どれもホントに体に良いことばかり・・・

と感じる・・・

 

私も私のもとに

ご相談に来られる方は・・・

 

大笑いして・・・ゲラゲラお腹痛い・・・ってくらい

話して帰ったり・・・

 

言いたいこと不安、愚痴、悲しみ、辛さ・・・

ぜーーーーんぶ言いたいこと言って・・・

 

「また、来ていいですか?」

 

って感じで帰っていく・・・

 

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【笑う】って免疫機能があがるって聞くし・・・

話す人がいない人が・・・

すべての【毒出し、吐き出し】ができたら・・・

少しは・・・心の病気が進まなくなったり・・・

すると思う・・・

 

自分にできることは何なのか?

 

『平均寿命は今後さらに伸びる可能性が高い』

政府は2040年までに男女とも3年以上延伸させる

という目標を掲げている。

 

ここに自分も入っていく・・・

 

好きを治療に変えると自然と脳が緩む

そして笑顔も増える。

この2つがあれば自然と病気は治る。

 

私も脳の波動?みたいなものをみてもらったとき・・・

幸せホルモンでいっぱい・・・

と言われた。

 

んーーーー

好きなことをいっぱいやってるからかなーーー

 

そーーーんな元気いっぱいの人を

どんどん増やしていきたいなーーーー

と・・・

 

毎日ひそかに考えている・・・

 

 

低栄養と低体温で衰弱死する実態とは?

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56歳ひきこもり衰弱死・・・

何と・・・同じ歳・・・

とても・・・他人事と思えない・・・

 

内容にまた(@_@。びっくり!!

自宅で亡くなったその方の死因は・・・

『低栄養と低体温』による衰弱死・・・

現在の日本でも・・・こんなことが起こっているんだ。

 

日本は食品の自給率は先進国の中でも1番低い。

そのくせに、食品廃棄率は世界1だ。

1秒間におにぎり8600個分、

688kgの食品が

日本で食べ残されて

生ゴミとなっている。

 

大半を輸入に頼っているが、

その一方で、

食べられる食料を大量に

捨てているという現実がある。

 

日本は世界中から5800万トンの

食品を輸入しているが

そのうち1940万トンを捨てている。

そんな現状が、

目の前にあるのに・・・

 

死因が『低栄養と低体温』

なんて・・・

 

この方は『ひきこもり』状態が30年以上にわたり

両親が亡くなった後も自宅にいた。

ぎゅせいや周囲の人が気にかけてくれても

 

『ひとりで何とかしたい』

 

とかたくなに支援を拒んだ。

栄養失調の症状がみて取れ担当者が

 

『生活を立て直すために一緒に病院に行こう』

 

といっても

 

『病院は自分で探したい。自分の力でやりたい』

 

『健康を取り戻し、

 できるだけ早く仕事につくよう

 努力する。

  亡くなった父に

     そう言われていたから』

 

といい支援を拒み続けた。

そして、雑談には応じながらも病院には行かず

市の担当者の出会いから1カ月半で

自宅で息を引き取っていた。

 

彼には弟さんが一人いた。

片付けに同行すると・・・

室内の様子は、かつて両親が健全だった頃

そこに家族の営みがあったこと、その後、

彼がひとりになって生活が

一変したことを物語っていた。

 

もともと社交的で冗談を言っては家族を笑わせていた。

変化は高校卒業してから進学を希望していたが

失敗して浪人。

その後、進学をあきらめ書店、医療事務・・・

さまざまな仕事につく。

が、どれも長続きしなかった。

 

そして。次第に社会との接点を持つことがなくなり、

ひきこもりの状態になった。

 

お父さんは彼の20代からの20年間記録を

残し続けていた。

そこには・・・

家族の苦悩が書き綴られる。

 

『家庭内がだんだん

  ぎくしゃくしていく。

  どのように対応すべきか

     さっぱりわからない』

 

『最近は食事を一緒に

     したことがない。

 やはり働きのないことが

       気になっているのか』

 

その後父親はガンになり、母親は認知症になった。

母親の介護支援が入っている間、

その後父が亡くなるまではヘルパー等との

かかわりがあった。

 

弟が心配して相談しているが

 

『入院が必要なレベルに

         達していない』

 

と医師から言われた。

制度の隙間にそれから陥ってしまう・・・

 

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『助けてほしい』

 

という声をあげることは、

死ぬことよりも難しい。

それが彼らの直面している現実。

今回の取材の中で

 

『せめて誰かが

気にかけている

というメッセージを

継続して送り続けていれば

最後の最後で頼って

  もらえたかもしれない』

 

誰もがいった。

 

その【誰か】は

誰でもよかった。

でもその誰かに

なろうとする人は

なかなかいません。

 

手を差し伸べる『誰か』が確実にいる地域を

つくり、困ったときには

声を上げられる居場所を確保していけるのかが、

問われている。

 

と締めくくっていた・・・

こんな寂しい死に方があるだろうか???

生きることをあきらめているようにも見える・・・

 

この世に生を受けた意味は何だったのだろう??

それを見つけさせることができない自分達は・・・

どうなんだろう??

 

あなたの周りには・・・

そんな見過ごされた悲しい人はいませんか??

 

見過ごさない!!そんな強い気持ちを持った

自分に地域になっていきたい・・・ですよね

 

みんな・・・

そんな安心した地域に住んでいきたいですよね・・・

 

きっと・・・

誰ども・・・

 

 

 

 

 

 

 

『夢』を語っていこう!!

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植松電機の植松さんが

書いたブログの抜粋

 

夢がありません

夢は今探している最中です。

進学してから夢を探します。

こういう人たちが夢を見つけるまでには

相当時間がかかるか

もしくは夢が見つけられないまま

ルーチンとしての日常を過ごすことに

なってしまうことが多いです。

 

なるほど・・・

大体今の子どもは・・・

そんな子が増えているとは

聴くけど・・・

うちの子も真ん中の子はそうだった。

 

そしてこう続く・・・

 

ちなみに進学というものには、

夢に近づくための手段の1つにすぎません。

そして内容的には進学したら選択肢が広がる

という大人がいるが実際は専門性が高まるので

選択肢は減る。

本来なら中高の間に自分の将来を考えて進学先を

選ぶはずが、現在の日本の教育は

 

『夢なんてどうでもいいから、

とりあえず偏差値をあげろ、

そしてできるだけいい学校に行け、

そうしたら夢がかなう』

 

みたいな指導をしている。

だから何をしていいかわからない、

何ができるかわからない

そして途方に暮れている人がたくさんいる。

学校では夢を職業や進路から選べと指導、

でも本来は職業や進路で選ぶと本当の目的を見失う。

ましてや就職したり進学したら夢を追えなくなってしまう。

人生を台無しにする危険なこと・・・

本当は夢にも仕事にも個数の制限はない。

 

仕事を『言われたことをやる』と

受動的にとらえると

仕事=雇用契約

 

しかし本来仕事とは、人のために役に立つこと

だから周りを見渡してみてください。

何だか輝いてる人って仕事以外にも休日でも、

仕事後でもボランタリーにいろんなことを

やってませんか?

そして、いろんなことをやるから、

いろんな経験ができ

いろんな人脈ができ、

それが実際の仕事にもプラスになったりする。

 

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それがその人の輝きの原因。

 

夢は何個あってもいい。

どこに進学したい

明日見学だから雨が降りませんように

カレー食べたいな

愛する人が今日もけがをしませんように

 

どれも立派な『夢』

夢を1個にしろなんて言われたら、

どれから捨てますか?

 

日本の間違った進路指導が夢を持てない人を

量産している。

これは一刻も早く改善しなければならない危険な状態。

大事なのは、間違った進路指導に負けない自分に

なること。

 

夢とは大好きなこと、

やってみたいこと

仕事とは人の役に立つこと

そして、大好きなこと、

やってみたいことが他人の

役に立つようになったら

夢が仕事になる。

 

夢も仕事も個数制限なんてない。

人生は限りがあるからこそ欲張った方がいい。

そして、欲張るためには

人生の時間とお金を効率的に使う必要がある。

人生の時間とお金は果たして

有効に使えているかは常に意識すべき

スマホで何となくユーチューブをみて

気が付いたら3時間

とかは人生の時間を有効に使っているとは

言えない状態なんですよ。

 

そう・・・真ん中の子は・・・

1年で大学をやめた・・・

『意味が解らんやった・・・』

そう言ってた・・・

(大体勉強嫌いやったがな・・・毎回高校に呼ばれて・・)

今は。音楽活動?みたいなことやその先輩方と

復興支援の手伝いやなんやと・・・好きなこと?

何だかやりたいことやってる・・・

みてると『不安』しかないけど・・・

それも本人の人生・・・好きにすればいいと

思ってる・・・

『夢』がないよりはいい!!

(ホントに心配だけど・・・)

 

大人だって・・・自分の

『夢』『ビジョン』は子どもに見せ続けないと

子どもは「夢」が見えづらい・・・

だから

 

『夢はあえりません』

 

なんていっちゃう

身近な大人が・・・どれだけ子どもに

『ビジョン』を語っているだろうか?

 

植松さんは、今もたくさんの「夢」をもって

さまざまな事業を展開している・・・

 

できるできない・・・

そんな枠を超えて・・・挑戦し続ける・・・

失敗を恐れない・・・そんな・・・

カッコいい大人の姿・・・

身近にたくさんいたら・・・

 

きっとこれからの子ども達も

失敗を恐れずに・・・たくさんの「夢」を

語りながら・・・

 

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『夢は・・・たくさんあります』

そう言える日がくると思う・・・

 

みーーーんなが・・・そうなれるように

大人も夢をもって・・・様々な『仕事』を

人のための『仕事』を

心置きなく・・・やっていきたいものだ・・・