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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児~この子がいたから変わったこと~

「障害」児のこの子がいたから・・・

 

「きょうだい関係がうまくいかない」

「家族間の不和につながっている」

「早く施設などに入れないと・・・」

なんて話もよく聴きます。

 

きょうだい児には・・・

 

「私と親との時間を奪われる」

「親は私のことを考えてくれていない」

「この子がいるから私は恥ずかしい(いやだ)」

 

親からは・・・

 

「この子をなんとかみんなに追いつかせないと」

「世間の中で受け入れられるようにしないと」

「周りに受け入れてもらえるようにしないと」

 

「この子は社会では無理、家で見ないと」

「このこたちは特別な場所で生きていくべき」

「早く入るべき施設を見つけないと」

「学校期間が終わったら・・・どうしよう(不安)」

「大変だから病院へ・・・」

 

いろんな考え方・・・やり方・・・価値観があります。

 

でもこの「結果」って・・・

親の小さなころから・・・または・・・気づいた時からの

考え方や価値観の入れ替えで変わるんだとしたら・・・

早くに子どものそばにいる「親」という私たちが変わる・・・って事

選択していきたいと思いませんか?

 

せっかく・・・同じ屋根の下で・・・

同じ家族として・・・いまれ育っていく環境下の中で

お互いの関係がぎすぎすするのではなくて・・・

良好な方がいいに決まってますよね・・・

 

格段に良くなるか?どうかは・・・

やってみないとわかりませんが・・・

私は・・・確実に・・・その時その時をとらえながら・・・

上京に応じてやってきたんですよねーーー(割と・・・)

完璧ではきっとないですが・・・

 

でも・・・現在・・・家族関係やきょうだい関係で困ったことって

ほぼ・・・0の等しいですねーーー

 

よく周りからは・・・

「なんで・・・そんなに自然な家族関係でいられるの??」

「きょうだいがそんなに普通でいられるのってなんで??」

「きょうだい関係で困ったとき、どうして行ったの?」

「うちはきょうだいが嫌がって早くに家を出ていったんですが・・・」

「うちは離婚になったんですが、そんなことってなかったですか?」

 

なんて聞かれたりもします。

 

そうですよねーーーその時その時で

やることややった方が効果的なことって変わります。

だから・・・気を付けて考えていてほしいのは・・・

「家族だけで考えない」「身近な同じ年代の人とだけつるまない」

「同じしょうがい種別だけでいつも集まらない」

「情報収集の仕方をあやまらない」

って事かなーーーって思います。

 

そして「考動」「行動」これにつきますかねーーー

 

よく・・・

「〇〇したいねって話してるんですよ」

「▽▽できたら嬉しいな・・・」

「将来○○したいんですよね・・・」

 

漠然とした夢やこうしたらこうなるかも??って事・・・・

お話して下さる方がいるんですが・・・

(・∀・)ウン!!うんうんなるほど・・・って聴きながら・・・

 

「それをやるために今どんなことをしてますか?」

「そこを目指すためにどんな行動を起こしてますか?」

「それを達成するためにどんなスケジューリングをしていますか?」

「ドンアやってるとこを参考にしてますか?」

「どんな人や場所に何回行ってどれだけ学びを深めてますか?」

 

。。。なんて聴きます。

 

ここが「あやふや」だったり「夢物語」

「宝くじでも当たったら・・・」みたいなことでは・・・

絶対に間違いなく・・・形になることはないんですね・・・

 

私たち家族が「この子がいたから」かあったことは・・・

間違いなく・・・私は「行動」「考動」でした・・・

 

では何からどうしたら・・・効率よくやって行けるのか??

そんなお話・・・は・・・また次回に・・・