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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

人生は生きる価値のあるものです

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【人生は生きる価値の

        あるものです】

 

って・・・

キアヌ・リーブスが語っていた。

彼は【マトリックス】で一躍トキの人となった・・・

と私は記憶している・・・

 

彼は語る。

 

ほとんどの人が私のことを知っていますが

私の人生については知りません。

私が3歳のとき

私の父親が家を出た行くのを見ました。

高校は4つの違う学校に通いましたが、失語症のために

ほとんどの他の人達よりも

もっと教育を受けるのが難しく苦労しました。

23歳のとき

一番仲の良かった親友のリバー・フェニックスが

麻薬のオーバードーズで死んでしまいました。

1998年にジェニファーが女の子を妊娠しました。

しかし悲しいことに

8か月後には私たちの子どもは死産となりました。

彼女の死で私たちはあまりにもひどく落胆し

これが原因で最終的には私たちの関係は終わってしまいました。

それから18か月後、ジェニファーは交通事故で亡くなりました。

そのご、真剣な交際や子どもを持つことを避けるようになりました。

私の妹は白血病でしたが、今は治っています。

マトリックスの映画から得た収入の70%を白血病患者支援に

使いました。

ハリウッドスターの中で豪邸に住んでいないのは

私くらいのモノでしょう・・・

ボディーガードもいませんし、高級な服もきません。

今でも地下鉄に乗っていますし、大好きなんですよ

結局はどんな悲惨な状況の中でも素晴らしい人は力強く

生きることができる。

と言うことはだれでも同感できること

かと思います。

あなたの人生で何が起きていようとも

人生は価値のあるものです。

 

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彼は千葉真一のファンであることや

味噌ラーメンが好きなど・・・

日本びいきであること・・・

また私生活は地味で庶民的だということだ・・・

 

こんなに世界的な大スターでありながら

それでも・・・様々な苦悩があった。

こんなに光り輝いているように見えても・・・

その裏には・・・

考えられないような壮絶な悲しい過去もあった・・・

でもだからこそ・・・強く優しく・・・いることができる。

 

そう・・・多分・・自分史を振り返っても・・・

そんなに

なーーーんもないよ・・・平々凡々だ・・・

っていう人も・・・

幼少期からずーーーっと

振り返ってみたら・・・

 

結構、壮絶まではいかなくても・・・

それぞれの何かしら辛い過去は必ずある。

 

いじめられてた事、親愛なる身内がなくなったこと

大好きなペットがなくなったこと、

もしかしたら・・・虐待された・・・したことがある・・・

子どもを愛せない・・・「障害」児の子育てに苦しむ

コミュニケーションが苦手で孤独・・・

 

けどね・・・

そんな人ってあなただけではない・・・

 

あんなに有名なキアヌ・リーヴスだって・・・

そうなんだから・・・

どんなに光り輝いてる憧れのあの人だって・・・

 

すぐ身近な友達だって・・・あの人もこの人も

大なり小なり・・・様々なことで悩んでいる。

 

けどね・・・誰の人生も

キアヌ・リーヴスが言うように

 

あなたの人生で何が起きていようとも

人生は価値のあるものです。

 

そして・・・その価値はきっと誰かの役に立つ・・・

 

もし、道が見えず悩み苦しみ・・・悲しみが止まらないとき

誰にも話せず声にならない悩みに

押しつぶされそうになったら・・・

 

私もすごーーーくいろいろあって・・・

やーーーっと何とか今の私がいます。

 

どうぞ・・・おこえかけくださいね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スナフキンの生き方から・・・

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私たちが子どもの頃・・・

ムーミンがテレビであってて・・・

 

今も・・・ずーーーと愛されているみたいだけど・・・

今では、キャラクターグッズとかになってねーーー

よく見かけるよねーーー

それも昔は嫌われキャラだった・・・

“ミー”とかが注目されてきたりして・・・

何だか面白いなーーーなんて思う。

 

そして、

カバのお話って最初は思っていたのに・・・

“あれって・・・妖精らしい”

 

って・・・

 

えーーー妖精って・・・

小さくてかわいくて

ひらひら跳んでる感じ・・・で

素敵なメルヘンな感じ・・・

 

という私の中の・・・妄想が大きく崩れたのを覚えてる・・・

 

“へぇーーーー

こんな体形の妖精なんて

       いるんだーー”

 

みたいな・・・

 

“えーーー何だかなーーー”

 

みたいな・・・

 

これも自分の中の思い込み・・・偏見・・・

(今思えばねーーー(笑))

 

でもねーーーどの人物も個性があって・・・

何だかゆるくて・・・性格が良くって・・・

何だか癒されていた・・・

 

そんな中でねーーーよく“スナフキン”の言葉

さいきんよく紹介されていて・・・

 

そう・・・昔から発言はきになっていたけど・・・

 

“人の目なんて気にしないで

思う通りに暮らして

いればいいのさ

明日もきのうも遠く離れている。

僕はあっちで暮らしたり

こっちで暮らしたりさ。

今日はちょうどここにいただけで

明日はまたどこかへ行くよ。

テントで暮らすって、

いいものだぜ

君たちは、

どこかへいくとちゅうかい?

人と違った考えを持つことは

一向にかまわないさ。

でも、その考えを無理やり

他の人に押し付けては

いけないなあ

その人には

その人なりの考えがあるからね”

 

スナフキンって・・・何者???

って毎回思いながら・・・見ていた。

 

なーーーんか自由で・・・

なーーーんか無責任そうで・・・・

 

なーーんか大人なのに・・・なんで???

何して“食べていってるの??”

なーーんて純粋に思ってたなーー(現実的( ´艸`))

 

子どものころから・・・きっと・・・

 

“大人はこうであるべき”

“こんな大人はいけない”

 

なんて価値観がきっとあったんだねーーー

(何の刷り込み???)

 

サラリーマン的思考が染みついていた・・・

ってコトかな・・・(子どもなのに夢がないなーーー)

 

でもねーーースナフキンンの・・

これって

 

“しっかり自分を持ってる”

 

“しっかりとした自分の

ブレないミッションを持ってる”

 

“自分のビジョンが

       はっきりしてる”

 

ってコトなのかなーーーなんて・・・

 

最近これ読んで思ってる・・・

 

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自分をもつ・・・コアを貫く・・・って

現代社会の中では・・・結構大変!!

 

流された方が楽だし・・・誰かの意見に従って行動する方が

いいような気がしたり・・・

 

考えてるんだけど・・・何だか自分で行動するのは・・・

なんだかなーーーなんて気後れしたり・・・

 

でもねーーーきっと自分と同じように考えてる人は・・・

きっと身の回りに結構いたりする・・・

 

それはメディアでしることもあるだろうし・・・

本屋や雑誌・・・

最近ではSNSで・・・ってことも多いのかな・・・

 

行動して出会うこともあるだろうし・・・

そんなコミュニティもあったりする・・・

 

寂しいなーーー

うまくいかないなーーー

人づきあいって苦手ーーー

 

なんて・・・思ったら・・・

ありのままの自分で・・・

 

スナフキンの様に・・・自分の意志に従って生きることで

得ていくこともあるのかもしれない・・・

 

 

 

 

 

 

 

免疫力・・・全開ですかーーー??

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【笑いの効用】

 

笑いの効用には

驚くべきものがあります。

 

笑うだけで病気が治ることもあります。

笑いは、

自然治癒力(免疫力)の代表選手

ナチュラルキラー細胞を

        増やします。

 

ナチュラルキラー細胞とは・・・

自然免疫の主要因子として働く細胞傷害性リンパ球の1種であり

特に腫瘍細胞(がん等)やウイルス感染細胞の拒絶に重要なもの

です。

 

オキシトシンホルモン・・・は

幸せホルモンともいわれてますが

 

これも・・・多く出る人ほど・・・

心身が健やかでいられ免疫力が高くなる・・・

とも言われてますよね・・・

よく・・・家族みんながインフルエンザにかかっても

母性が強いオキシトシンホルモン全開の方は・・・

1人だけかからなかったり・・・

みんなが落ち着いて・・・ほっとした時に・・・感染・・・

なーーーんてこと・・・

よく聞いたりしませんか??

 

私も養護助教諭で働いていた時・・・

修学旅行先でインフルエンザらしき生徒が数名出て

眠れなくても・・・

保健室で何人嘔吐下痢に対応いしても・・・

インフルエンザ患者が何人出ても・・・

結局自分は一切かからず・・・

なんて・・・

日常茶飯事・・・ずーーーとでした。

人間の体ってすごいなーーーって

身をもって実感していました。

 

人の世話をする・・・

それも楽しく使命としてやってるときや

 

笑いってホントに

自分の心身の健康に大きく影響するんですねーーー

 

笑いは毎日のストレスを解消させ

心と関係の深い自律神経のバランスの働きを良くしてくれます。

 

自律神経失調症・・・なんてよく診断名で聴きますよね・・・

これは・・・様々な要因(ストレス・生活習慣など)から自律神経の

バランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のコトです。

 

自家中毒とか起立性調節障害とか・・・

ありますよねーーー

 

そんなことにも・・・効果があるらしいです。

 

笑いは人間関係を円滑にし、

仕事の効率を上げることができます。

 

結婚できることも・・・あるとか・・・

 

まあそりゃあーーーー笑顔が素敵でいつも

(*^-^*)ニコニコしている人がそばにいたら・・・

幸せに違いないですもんねーーー。

 

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昔のことわざにも・・・

【笑う門には福きたる】

 

(いつも笑いがあふれる家には、自然に幸運が

訪れる。

明るく朗らかにしていれば幸せがやってくる

という意味。

悲しいこと、苦しいことがあっても希望を失

わずにいれば

幸せがやってくるということ)

 

笑顔は顔の表情筋をたくさん使ってつくりますが

顔の筋肉や筋を使うことは胸筋を刺激します。

これが病気に効くのです。

 

免疫が高まって

癌やエイズにまで良いことが

学術的に確かめられているといいます・・・

 

あーーーそうそう・・・

ずーーと前に・・・

笑うとしわができるので・・・一切表情を動かさない

って人がテレビに出ていた(美の追求)って聞いたことが

あったなーーー。

 

健康と美の追求・・・って

相反することもあるのねーーー

 

でもねーーー

笑いが様々な痛みをとったり・・・生きる力を与えたり

笑い100回で15分の有酸素運動をしたのと

一緒ってのも聞くし・・・

病気を遠ざける【良薬】とも聞く・・・

 

誰もが・・・心がければできる簡単な健康法・・・

けれど・・・大人になると・・・ストレス社会の中

なかなか・・・笑う時間って短いよねーーー

きっと・・・

 

意識しないと笑わない日・・・

なんて・・・

 

「えーーーいつ笑ったけ・・・」

 

なんて人も少なくないのでは・・・

 

でもねーーーみーーんな“笑って”生きていきたいよねーーー

 

笑うのなんて・・・まっぴらごめん・・・

なんて人は・・・きっといないよねーーー

 

みーーーんなが笑って生きていける・・・

 

みーーーんな免疫力全開・・・

幸せホルモン全開・・・

 

そーーーんな毎日になったら・・・

ほーーーんと幸せだよねーーー

きっと・・・

 

 

 

 

 

 

九州初!!すべての医ケア児対象に・・・

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全ての医ケア児対象に九州発

 福岡県予算案

訪問介護もっと長時間に 

親の負担軽減へ補助

       と西日本新聞の記事・・・

 

 

重い障害がないにも関わらず、痰吸引など医療的ケアが必要な

「歩ける医ケア児」を自宅で介護する保護者の負担を軽減しようと

福岡県が具体策に乗り出した。

通常、医療保険では短時間に限られる訪問介護を自治体独自の

福祉サービスとして1ひ8時間まで利用できるようにする市町村への

補助事業を、本年度一般会計当初予算案に盛り込んだ。

 

 

医ケア児すべてを対象にしており、

      こうした制度は九州初。

 

関係者は

「24時間ケアに明け暮れる親が、息抜きできる選択肢が広がる」

 

と歓迎している。

 

随分前、重身介助の保護者が集まって議員さんと会合を持ったことがあった。

病院への付き添いの件、おむつの補助の件・・・

さまざまなことが出され今後、動くようにしたいと言われていた。

 

この件も・・・ホントに必要な保護者は・・・

きっとたくさんいらっしゃる・・・

 

医療が進歩し期間を切開してのどにチューブを入れたり

人工呼吸器を使ったりしても知的な遅れはなく自由に歩ける子どももいる。

中には障害者手帳ももっておらず、重症児なら公費で大部分が負担される

福祉サービスを受けられない例も・・・

県はこうした歩ける医ケア児・者の数を2018年実態調査。

 

18歳未満のうち24.3%が

寝たきりではなく、

1人で歩ける子どもも

14.7%いることが判明。

 

主に母親から介助を受けている子がほとんどで、

 

主な介護者の平均睡眠時間は

           5,07時間

 

実態調査によると重症児で「毎月」「時々」の利用者は83.1%

 

ただし医療保険では

1回の利用時間が在宅で

複数の医ケアが必要な

子どもでも90~120分

 

そこで県と市町村折半で看護師派遣、

1日最大8時間、年間6日、利用者負担1割

県内60市町村の過半数が検討に入る。

 

県内では久留米市2017年、

福岡市が2018年からすでに開始。

 

しかし、久留米市は対象者を重症児に、福岡市は人工呼吸

器使用者に限っている。

 

医ケア児すべてに門戸を広げるのは

         東京に次いで2例目。

 

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こうやって制度は整っていっても・・・

知る機会がないと・・・なかなか使用されるまでには至らない。

また、自分での申請制度(申し出)なので・・・

なかなか二の足を踏む人も多いのではないかなーーー

制度はできても市町村と県との折半で・・・

市町村によっては・・・積極的に行ける所と・・・

そうでないところと・・・出てくるのでは??

 

先にやってる久留米市や福岡市でも・・・

それぞれ利用者が・・・なかなか伸び悩んでいるようだ・・・

自宅に人が入ることや金銭がかかることもあって・・・

そこまではいいか・・・って感じなのかもしれない・・・

 

どんな制度でもそうなのだが・・・

“楽”ばかりを求めると・・・歪んでくる・・・

ゆっくりすることは・・・とても大切。

毎日の支援者がしっかり、リフレッシュして英気を養い

介護者に向き合うことができる

そのための・・・

 

良い制度、良い支援であるべきだ・・・

 

何でもやってみる・・・そして・・・

よりよく考えてみる・・・

 

全国2例目・・・どうなるのか・・・

見守っていきたい・・・

 

 

 

 

子どもは母親の笑顔を食べて育ちます

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ある方が・・・ブログの紹介を書いていた・・・

その紹介の方のblogを読んでみると・・・

ナリ心理学オフィシャルブログって書いてあった。

ナリ心理学???

ググって調べてみたら・・・

なんかイロイロ投稿記事があった・・・

なかなか・・・面白いことが書かれていた・・・

フォロワーも40000人近い・・・

若い人なのかな・・・

 

今回の内容は・・・

 

【お母さんが笑ってること】

       が大事・・・ってコト

 

 

子どもって【親の不機嫌に異常に敏感】

 

親が不機嫌だと

 

【お母さんが不機嫌なのは、

      自分のせいかもしれない】

って思う。いくら

 

【あなたのせいじゃアない】

 

なんて言っても通じるわけない・・・

そして・・・親の顔色を伺う・・・そして・・・

 

・親が喜ぶようなことをして

・親が不機嫌になることをしないように

 

【親に気を使うような私は

親以外の人に気を使わなきゃいけない】

 

・・・・であるとき

 

【何でわたしばっかり人の顔色伺って我慢して生きなきゃならんのだ】

 

とキレる。

気づく年齢は13~40歳と個人差有・・・

 

親の不機嫌で軽度虐待を受けてきた人は

 

1.人の顔色を伺うように育つ

2.人の期限に敏感で、相手を不機嫌にすることの恐怖が強い

3.回りの人の目が気になりまくる

4.1~3が理由でたくさんの問題が起きる

 お金がない、仕事辞めたい、仕事が続かない、人間関係が辛い結婚できない、友達がいない、やりたいことがわからない 心が休まらない

5.4の問題が起きたことで4の問題に悩む

6.4の問題の悩みを他人に相談したり、アドバイスを求める

7.だが・・・4のもんだいの悩みが解決することはない。なぜなら

 

【親に不機嫌が嫌だったという思いが消えていないから】

 

母親が良く不機嫌になる家庭で育った子は

 

世界に怯えだす

 

小さな子供にとって【母親=世界】だから

【世界=不機嫌】

【世界=怖いところ】

【世界=怯える】

 

この心理がわかるからこそ・・・子どもにとって

 

【お父さんがいること】なんかより

【母親が笑っていること】の方が

          何倍も大切

 

そりゃ、両親が笑っていることが何よりいいのは当たり前ですが・・・

 

母親が不機嫌なこと

母親が辛そうなこと

母親が困っていること

母親が泣いていること

母親が苦しいこと

 

が・・・子どもが心を痛める・・・

 

 

最悪は・・・

 

【お母さんだって我慢してるんだから、

       あんたも我慢しなさいよ】

 

【お母さんは、あんたのために

         頑張ってんのよ】

 

 

これ言ったり態度に出すと・・・

 

【自尊心ぶっこわれます】

 

【はあーーー頼んでねーーし

テメーーが勝手に我慢して

     生きてるだけだろ!ボケが!】

 

と心の中で叫びますが・・・

 

子ども自身はそれより、

自分は母親のお荷物なんだ、

母親は私を産んで後悔してるんだ

となる。

 

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子どもは母親の笑顔を食べて育ちます。

 

全国のお母さんに思うのは

 

躊躇せず、自分の笑顔のために生きてね

決して子どものためとか言って我慢しないで・・・

 

いろーーーーんなもの欲しがりますが・・・

もし、そのために【お母さんの笑顔】っを犠牲にするなら・・・

ない方がまし・・・

 

お母さんの笑顔

より大切なものはない

 

そんなことが・・・書かれてた。

私は・・・【虐待】の中で育った経緯もあり・・・

顔色・・・ずーーーと伺ってたたし・・・

【お母さんだって我慢してるんだから、あんたも我慢しなさいよ】

【お母さんは、あんたのために頑張ってんのよ】

なんて・・・しょっちゅう・・・言われてた。

反抗したら・・・【虐待】だから・・・

悶々としていたよなーーー

ホント・・・いらないんじゃない・・・

とも思ったこともあった・・・

 

「障害」児のおかあさんでねーーーー

やはり最初は笑えない・・・そんなこといっぱいある・・・

だけどねーーー

仲間といると・・・吐き出すと・・・

笑えるようになる・・・

 

中には・・・何歳になっても・・・

「何で笑っていられるのかわからない・・・」

って言われる人もいるけど・・・

きっと・・・よっぽど・・・

いい出会いがなかったんだ・・・と思う。

 

どーーーんな辛い目にあっても

どーーーんな悲しい目にあっても

特に自分が・・・どん底にいたことがあったとしたら・・・

 

笑顔に人がどれだけ癒されるか・・・

とーーーてっもよくわかる・・・

 

特に「障害」児・者は気持ちをうまくつたえられない・・・

だから・・・顔色を伺ってる子が・・・とっても多い。

そして・・・その勘が非常に・・・敏感!!!

 

自閉症で本を出版した

東田直樹さんも書いていた

「自分のせいで母親が辛そうにするのが・・・悲しい顔をするのが辛い」

と・・・

 

やはり・・・母親の笑顔・・・

 

母親がいない家庭は父親かもしれないし・・・

祖父母なのかも親戚??かもしれない・・・

 

施設にいたら・・・かかわる支援者になるのだろう・・・

 

つくったものではなく・・・

心からの笑顔で・・・

時にはきつくて・・・よしよししてもらいながらも・・・

マイナスを引きずらず・・・

 

子どもを・・・子ども達を・・・

笑顔で満たすことができたら・・・

そう思う。

 

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私が好きだったフレーズ・・・

 

子どもは母親の笑顔を食べて育ちます。

 

 

 

 

 

 

 

法ができて【合理的配慮】は生かされているのか??

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AERAdot.で・・・

「発達障害」の苦手をipodで改善、学校に

「グレーゾーン」の居場所をつくれるか

 

んーーーグレーゾーンって言葉は

個人的には好きではない・・・

白と黒の間ってことだとしたら・・・黒って誰?

白って??なんて思ってしまうから・・・

 

「発達障害」の子どもを持つ親たちが実際に必要としているのは

診断ではなく具体的な支援・・・

 

2016年4月に施行された

「障害者差別解消法」では

学校や職場での「合理的配慮」が

      求められるようになった。

 

で・・・ある親子が取り上げられていた。

お兄さんが「学習障害(LD)」の疑いと知的しょうがいを伴うASDと診断

音羽が遅く、こだわりも強かった。

それに比べ育児がずーーーと楽だった次男

幼稚園の園長から

 

「ちょっと心配だから

   こども発達センターにいってみて」

 

と言われショックだった。

診断名はつかず小学校入学、1、2年のうちは大差なかった。

が・・・

 

「やっぱりおかしいな」と思ったのは3年生のとき・・・

 

2年生で習った九九を全然覚えてない。板書も書き写せない。

視覚で捉えた文字を一時的に記憶し、手元のノートに再現することができない。

短期記憶の力が弱いため、学習の積み上げができない。

5年生になっても、小学校2、3年生なみ・・・

 

もがき続けていた時・・・ある手法の存在を知った。

「苦手な部分をipadで代替えする」

ハイブリッド・キッズ・アカデミーという民間の教室が

教えてくれた

 

東京大学先端科学技術研究センターで

研究の成果を社会に還元するばとして設立され、

ソフトバンクのグループ会社が全額出資する教室。

 

板書やプリントを撮影してipodのノートに取り込み、大事なところを

マークやメモを書き込む。書き込むのはキーボード。

苦手な手書きでないため、どんどんかける。

理科の実験も動画で撮れば帰宅後に思い出すことができる。

 

お菓子のパッケージを記憶する代わりに写真にとる。

そうすれば次回また買うことができる。

千葉ジェッヅの試合に行く道順も写真で保存。

 

努力では超えれなかった壁が突破できる。

光が見えた・・・

 

学校で使わせてもらえるように掛け合った。

だけど

「前例がない」「セキュリティが心配」

「写真に他の子が写り込むと

     プライバシーの問題が生じる」

 

結局2年かかってようやく板書のみ・・・

それも先生が撮影するで許可

 

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療育先の先生からは

「LDの子は義務教育が終われば楽になる」

 

社会に出れば文字を書くのにパソコンやタブレットは当たり前

計算も電卓、

それなのに義務教育の9年間

紙と鉛筆で苦手な漢字や筆算と格闘し続けることに

なんの意味があるんだろう?

視力が弱い人が眼鏡を聞こえにくい人が補聴器を使うのと

書くのが苦手だからipadを使うのと何が違うのか??

 

兄は支援学校へ生き、高等部に進学

 

「長男よりも障害も軽く

グレーゾーンの次男の方が

必要とする支援も受けられず、

      行先も不安だらけ・・・」

 

友達がたくさんいる次男は通常学級を望んだが中学校のレベルには

ついて行けない。不登校にならないか心配。

支援学級と通常学級の間のクラスを粘り強く交渉・・・

風穴があいた。

 

「自分ができることできないことを

しっかり理解し、

必要な支援は何なのかを

自分の力で伝えられるように

           なってほしい」

 

お母さんは最後にこう語った・・・

 

んーーーー

筑紫野市で言う「通級指導教室」みたいなものかなーーー

 

それにしても・・・

学校によって違いがありすぎるのが現状・・・

木村泰子先生がいた大空小学校のような学校もあれば

規律・規則にがんじがらめの学校もある・・・

同調のルールから逸脱することが悪の様に・・・

 

うちの子は口唇口蓋裂&知的障害で3年生から

 

「みんなと一緒にドリルをするときには

           電卓を使わせて」

とお願いして使ってた。

それは・・・計算1問を30分かけてできるより

社会に出たときに役に立つから・・・

彼女の能力からしても・・・この計算を暗算するのは・・・

これから先も難しいから・・・だから。。。

周りの子には

「いいねーーー」「ずるーーーい」

にならないように特学担任が話すこと・・・

それだけをお願いしたりした・・・

能力に限界があることが明らかなら・・・

みんなと一緒じゃなくていい・・・その子にあったやり方で

いかに社会で適応できる人材にしていくか・・・

それが大切・・・でないと・・・

どんどん自信を失っちゃうよ・・・

 

その子も今年30歳・・・

電卓使えてお金の計算はホントに困らない・・・

(お金の理解は時間かかったけど・・・)

 

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【合理的配慮】って何なんだろう?

 

どんな子にも楽しく過ごしやすい

最低限度の学びの場の9年間・・・の義務教育

 

それも今・・・

ホントに法律はできても脅かされている子ども達が

ホントに多すぎる・・・・

もっともっと・・・みんなが声を上げていかないと・・・

 

ホントに過ごしにくい

やりにくい9年間になっちゃうよ・・・

9年・・・とーーーっても長い

そしてとーーーーっても成長が著しい時期なんだから・・・

みんなで大切に考えていかなきゃ・・・

そう思う。

 

 

 

 

 

 

わかり合えないことと・・・わかり合わなければいけないこと

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わかり合わなきゃいけないのかな???

わかろうと努力しなきゃいけないのかな??

 

ある事業所で・・・

発達障がいの男性が

「きつくて・・・お休みしている」

と聞いた・・・

そのきつさの原因は・・・

「いろんな障害の人がいて・・・

  その人たちのことが

   理解できなくて・・・

    話さなきゃいけないのか?

      どうしたらいいのか?

        分からない・・・」

  

とのことだった・・・らしい・・・

 

ある支援者は

 

「職場の配置を考えるべき・・・」

 

といい

 

ある支援者は

 

「理解して仲良くしてほしい・・・」

 

という・・・

 

んーーーそうだなーーー

彼自身、自分の発達障がいに出会ったのは大人になってからの

30代・・・

自分の障がい特性にも・・・まだまだ・・・

把握しきれていない・・・

でも様々な社会経験があり・・・

知的にはすごく理解ができて穏やかな性格で優しい。

 

私だったら・・・まず、その事業所にいる子達の

障害の特性を話したうえで・・・

無理に仲良くはしなくていいし・・・

体調を壊すくらいなら・・・関わらなくてもいい

けれど・・・そういう特性があるんだな。・・・

と理解して・・・

 

「今日はむり~~」

 

と思ったら嫌な気持ちになるくらいなら

距離をとる・・・

 

今日は声も自分に響くと思ったら・・・相談してきて・・・

配置考えるからって感じかな・・・

 

世の中いろんな人が共生しているんだし・・・

全ての人を好きになれるわけがない・・・

 

いやなこと嫌な言葉を投げかけそうになるくらいなら・・・

対策を考える・・・

そうやってそれぞれバランスをお互い取り合っていくんだよ・・・

それが社会なんじゃあないのかな

ってかんじかなーーー

 

自分が自分の“障害”と向き合うように・・・

他人もその“障害に向き合い付き合っている”

その苦しさや辛さ・・・は、お互いに同じようにある・・・

ってコト・・・

 

だから・・・わかり合って付き合ってくとか・・・

わかろうと無理せず

 

「あーーーそういう子なんだーーー」

 

くらいで・・・きっといい!

って思うんだよなーーー

 

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あるしょうがい児の保護者が・・・学校の相談に来た・・・

中学校になって・・・小学校との違いに戸惑い

悩んでいた・・・

先生から言われることが・・・

前日だったり・・・当日だったり・・・

連絡帳の記帳を頼んでもなかなか・・・だったり・・・

ある授業での提案が・・・できないことを並べられて・・・

・・・んーーー聞いただけでも・・・

課題満載・・・

 

でもねーーー

話し合うしかないんだよねーーー

 

で・・・アドバイス・・・

先生から言われたできない理由を

家庭で全部準備してクリアして・・・

 

「家庭では言われたことを合理的配慮とし

て準備しました。

 学校側は・・・先生は・・・

  この子に対してどんな合理的配慮を

       してくださるんですか?」

 

危険については・・・

 

「危険を把握させるために

やらなければいけない・・・

こともあるのでは?

3年間授業に参加させない

つもりなのか?

その危険を回避させる訓練が

いるのでは??」

 

って聞くこと・・・

 

突然いろんなことをいわれても困るので

長期、中期、短期の授業計画を聞くこと・・・

計画案があるはずだから・・・前の週には全ての大まかな

授業計画を聞くこと・・・

何かを話し・・・

「遠慮せずに・・・

子どものことをしっかり話し込んで

            行くこと」

 

って話した・・・

 

しっかりした保護者なので・・・きっと・・・

きちんと話をしながら・・・

何かあったら・・・またきっと・・・

相談に来るだろう・・・

 

どんな子どものことも

子どものためには諦めてはいけない。

子どものために話し込まなくてはいけない・・・

 

ここは・・・共通してわかり合わなきゃ・・・いけない!!

 

そう思う。

 

 

 

 

 

 

~逃げ道はいくらでもある~生きづらさを抱えるきみへ

 

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ベストタイムズ・・・

『生きづらさを抱えるきみへ』

~逃げ道はいくらでもある~

 

という中で

「生きづらさを抱えるきみへ」本の紹介文

 

が載っていた。

“いじめ”“不登校”を経験した

著名人(ミュージシャン、タレント、クリエイター、ユーチューバー)

が自らの体験談をまとめている。

 

「学校に行きたくない」

「死にたい」

 

といった悩みを抱え苦しむ人に、著名人たちが

 

「自分も学校に行かなかった」

「自分も不登校生活をしていたけど今はしっかり生活できている」

「学校に行くだけがすべてじゃあない」

「好きなことをずっと続けていれば大人になっても暮らしていける」

 

といった安心できる提案を本の中でしています。

 

「学校に行きたくなければ

      いかなくても大丈夫」

 

今の時代生きていく道はたくさんある。

 

「自ら死を選ばないで」

 

という輪を広げることを一番の目的とした1冊

 

いつでも

逃げ出さることを知ったなら

何も変わってないように見えても

それは

すでに大きな一歩を踏み出しています。

 

これは成功した物語ではありません。

どうやって逃げたか、どうしたら逃げられるのか

その方法を集めたちょっと変わった本です。

 

「逃げ方を集める」

 

逃げるという言葉には

後ろ向きな印象を持つ人がいるかもしれません。

本当にそうでしょうか?

今の環境を当たり前だと思わず、自分に合った物差しを探

すため一旦離れて動いてみる。

これはとても前向きで創造的な行動です。

 

逃げるためには準備が必要、まず逃げていいということに気づく・・・

他の人と違う行動をするのに抵抗を覚えるのは当たり前・・・

 

「生きづらさを抱えるきみへ」

 

の中にはたくさんの逃げ方が紹介されています。

マネする必要はありません。

大事なのは逃げるという選択肢の存在を知ってもらうこと

逃げた人たちには共通点があります。

それは誰かを頼ってることです。

身近な人に助けられた人もいれば、

あったこともない人が投稿したTwitterの文章に救われた人も

います。

頼るという言葉から大げさな印象を受けるかもしれませんが

そんなに難しく考える必要はありません。

世の中にはいろいろな逃げ方があります。

自分一人の頭では考えつかないヒントがたくさん転がっています。

不登校を経験した方は記事の中で口々に

 

「学校に行かなかったことは

    決して間違いじゃあなかった」

 

と言います。

その言葉通り社会人となっています。

自分が伝えたかったことは

 

「どうか“自死”を選ばないでください」

 

ということ・・・

この本に掲載されている「いじめ・不登校」経験者の方々は

決して“自死”を選ばず、

 

「学校に行かない」選択をしたり「ラジオ」「本」「音

楽」「部屋の模様替え」などに自分の居場所を見つけて

苦しい時期を乗り越えてきたのです。

 

自分が落ち着ける拠り所を見つけて、

       そこに“逃げて”ほしいと思います。

 

また親御さんに

もしお子さんから

「学校に行きたくない」と打ち明けられたら

「自分の子育てが良くなかった」

 

などと悲観せず、お子さんを叱らず、無理強いもせず、

寄り添ってあげていただきたい。

 

『生きづらさを抱えるきみへ』

がいじめや不登校、虐待などで苦しんでいる人たち

悩んでる人たちを少しでも支えることができたら

嬉しいな・・・

と作者は締めくくっていました。

 

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立ち向かうことに疲れたら・・・

背を向けたっていい・・・

その場が嫌なら

そこに今いる必要が・・・ホントにあるのか?

そんなに大切な場所なのか?

ホントに自分の長い人生において・・・必要なのか?

ここに本当に時間を割く必要があるのか?

考えてみればいい・・・

 

同じ場所で同じように同じ年代の人と

同じことをすることが

苦しいのなら・・・

そこに居続けることは

正しいなんてことでもなくて

どっか違う場所にいくのもいい・・・

 

“やらなければ”“でなければ・・・”

なんて自分を追いつめることはなくて・・・

 

勉強は・・・後でも・・・必要になったら・・・

自分が必要と感じたら・・・動き出すものだから

そのためにお金は取っといて・・・

 

社会に出て・・・

初めてやりたいことに気づいて

勉強しなおす人も多い・・・

そのためにまずは“働く”のもいいのかもしれない

 

ホントに大事にしたいものは何なのか?

 

1度きりの人生で何をやらなかったら・・・

すごーーーく後悔するのか?

ホントは何を成し遂げたい・・・

何をやりたいと思っているのか?

 

じーーーっくり見極めたらいいと思う。

それは・・・きっと何歳からでも・・・

子どもだけではなく・・・大人だって・・・ね

きっと・・・模索してる・・・

 

ゆーーーっくり考えること・・・

自分を最高に幸せにするために・・・ね・・・(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチはあなたの中にある・・・

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茂木健一郎さんのnoteを最近見つけて・・・

トキドキ読んでいる・・・

 

とても短くて読みやすくて・・・

自分な中にすーーーっと入ってくる感じが・・・

いい!!

 

茂木さんはproactiveなことをnoteに残したいと書いてある。

 

最近では読んだのでは・・・

 

世界は変わらなくても

 

切り替えることで気分を変えることができる。

 

気分を変えれば世界を変えることができる。

つまり世界を変えるスイッチは、

あなたの脳の中にあることになる。

 

悲観から楽観、消極から積極への切り替えのスイッチは

あなたの中にあって、一瞬で世界が変わる。

 

 

そんなことは無理だと感じているかもしれない。

 

しかし、その可能性は常にそこに、というよりも

あなたの心の中にあるのだ。

 

こんな風にとっても短くて・・・

何だか・・・そうかーーーなんて納得できて・・・

前に進めそうな感じが私にはいい!!

 

何だか・・・袋小路にはまってしまったようなとき・・・

何だかマイナスな自分にぐーーーーと引き込まれて

どうしようもなくなったとき・・・

考えるきっかけを・・・割とライトに語ってくれる・・・

そんな感じがいい!!

 

別の日は・・・

 

仕事というものは、自分とは別の実在として

そこにあるわけだから、中断すると

そのまま世界の中にある。

 

再びそこに戻っていくと、

仕事は生き返り動き始める。

 

だから仕事を続けさせていくのは

あなたである。

 

仕事はあなたが帰ってくるまで、

ずっと辛抱強く暗闇の中で待っている。

 

あなたが帰ってくるとうれしい。

再び血が巡りはじめ呼吸をし始める。

 

仕事は、あなたのことをずっと待っているのだ。

 

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仕事・・・行き詰ったとき・・・

あーーーもう何もかも嫌だ!!

なーーんももうしたくない!!

絶対もうやんない!!

なんて思っても・・・やはり・・・

気になってしまってやらずにはいられない・・・

でもトキドキ・・・あーーーーって投げ出そうとすると・・・

『仕事が待っている』

そんな感じが・・・わかるときがあるなーーー

って思う。

 

このほかにもベストを尽くすこと・・・笑うこと

縁、絶対零度・・・他・・・

単的で面白い文章がつづられている。

 

長々と文章を読む時間がないとき・・・

脳のスイッチを切り替えたいとき

 

ふーーーと大きく深呼吸をするような・・・

自分をマイナスから・・・せめて0の地点まで

持ってきたいときに・・・

模倣している自分には

かんたんに読めて・・・いい!!

 

あとはお風呂でのゆっくり瞑想やゆっくりの呼吸

茂木さんも推奨している・・・

脳の中での様々な未来予想・・・想像???旅行??

脳って案外騙されやすくて・・・

その通りに向かおうとする性質があるらしい・・・

 

だから・・・

 

脳内はなるべくポジティブにアクティブに

楽しいこと、嬉しいこと、素敵な想像、未来予測・・・

ワクワク、ウキウキするようなことで・・・

いっぱいにして眠りにつくのが良いのだとか・・・

 

外国の方は・・・それぞれ自分なりの

リチュアルがあって・・・それを実行している方も

多いのだそう・・・

 

ワクワクウキウキそれが・・・

未来につながるのだとしたら

そんな毎晩にしたいなーーーって思うけど・・・

実際・・・寝落ちが多い状況・・・

 

まずは・・・そこから・・・

改善だーーーー(笑)

 

 

対処療法ではあきませんよ・・・

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先日・・・おめめどうさんの記事で・・・

そうだよ・・・その通り・・・って思う記事があった。

でもね・・・それって2014年の記事で・・・

5年も前から・・・同じことあってて・・・

それで同じ課題が・・・

まだ同じように今現在も続いているんだなーーー

って感じた・・・

成長してないの??それとも・・・

数年ごとに波があるの???

内容はね・・・

 

特別支援学校の高等部の実習で・・・

これまで力で抑える指導をしてきていて

コミュニケーションが取れず、暴れる。

結局、実習はやめることに・・・

今後どうすればいいか???

との質問の問いに・・・

 

これは、スケジュールをすること

音声言語でのやり取りをやめる、わかりやすい生活環境を整える。

これを早急にすること・・・

というと・・・

 

『結局は、それかーーー』

 

って声を濁す・・・雰囲気・・・

ええ、、それしかないのです。

 

多くの人は暴れないようにする(困ったこと)=スケジュールが繋がらない

だから困ったことに直接聞く方法はないのか?となる。

でも、そんな方法はどこにもない。

どうして暴れるのか?は本人がその環境をよく理解してないから

わかっていて納得していたら落ち着いてる。

でもそうじゃないとなると実習先だけではなく、

学校の日常もわかりにくいってコト

 

自閉症は『みとおし不全』になると、

大きく不安定になる。

 

まず、この実習では、どういうスケジュールかがいります。

どう始めてどう終わるのかの作業手順の見通しも・・・

スケジュールがあることで、今することがわかり、

次がわかっていることで、若干の緊張感を持つことができる。

今することもわからない。

緊張感もないでは落ち着いて過ごすはずがない。

 

コミュニケーションができないのであれば

今しているコミュニケーション方法を

変える。

 

今何をしていますか?

音声言語で言って聞かせているのでは?

話してくれたらと思っているのでは?

 

それではコミュニケーションは取れないでしょう。

 

だから

行動で示そうとするのでしょう。

なら、話し言葉、聴き言葉をやめて、他の方法にしなきゃ

 

『結局それかーーー』って雰囲気は、

そういわれてきたけど

してこなかった証拠。

 

小学部、中学部と担任が毎年変わっても誰1人取り組まなかった。

 

ということ・・・

 

高等部になって体が大きくなって抑え込むことができなくなって

困りました。

 

となるなら

 

もっと早くとりくめばいいだけの話。

 

もう10年以上知られていることなのに・・・

 

すると学校の先生は

 

『親御さんが理解がないから

(親が言わないから)』

 

とよく言われるが・・・

 

障害支援は、障害がある人にするのであって親にすることではない。

 

家がどうであれ、学校という空間で、その生徒の持つ障害の支援をして

しかるべきこと・・・

親御さんから言われないからと

支援者としての仕事・・・怠けたらあきませんよ・・・

 

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そう書いてあった・・・

この時で10年前から・・・言ってきてること・・・

って書いてある・・・ってことは1994年ってコトよね・・・

随分前のことだ・・・

でも・・・同じことまだあってるよーーー

毎回・・・実習中止・・・なんて良く聴くし

校内実習・・・なんても聴くよ・・・

地元の特別支援学級に行ってる子達は・・・

 

『支援学校が妥当・・・』とか

 

『暴れるので・・・自宅で見てくれ』

 

『出校停止に値する・・・』

 

なんていうところもあったりして・・・

全て・・・子どものせいにしちゃってる・・・

困った子にしちゃってる・・・

 

なんせ・・・小学校から・・・そんな感じだから・・・

困ってしまう・・・

こんな雰囲気だから・・・不登校も増えちゃうんだろうなーーー

なんて思っちゃう・・・

 

もっと・・・子ども達の声に様子に真摯に取り組まないと・・・

ずーーーーと同じ課題

同じことに・・・ずーーーと立ち止まっているんだろうなーーー

 

自分の子ども達に対する

 

『こうあってほしい』

 

『こういう未来を歩かせたい』

 

そんな思いがなかったら・・・

ずーーーと対処療法・・・の誰かのせい・・・

 

一体いつになったら??😢

なんて悲しくなっちゃう

 

せめて・・・自分の周りは・・・そうでないよう・・・

頑張っていかなきゃ・・・いけないなーーー

 

(*´Д`)フウーーー   (´;ω;`)