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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

子どもは母親の笑顔を食べて育ちます

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ある方が・・・ブログの紹介を書いていた・・・

その紹介の方のblogを読んでみると・・・

ナリ心理学オフィシャルブログって書いてあった。

ナリ心理学???

ググって調べてみたら・・・

なんかイロイロ投稿記事があった・・・

なかなか・・・面白いことが書かれていた・・・

フォロワーも40000人近い・・・

若い人なのかな・・・

 

今回の内容は・・・

 

【お母さんが笑ってること】

       が大事・・・ってコト

 

 

子どもって【親の不機嫌に異常に敏感】

 

親が不機嫌だと

 

【お母さんが不機嫌なのは、

      自分のせいかもしれない】

って思う。いくら

 

【あなたのせいじゃアない】

 

なんて言っても通じるわけない・・・

そして・・・親の顔色を伺う・・・そして・・・

 

・親が喜ぶようなことをして

・親が不機嫌になることをしないように

 

【親に気を使うような私は

親以外の人に気を使わなきゃいけない】

 

・・・・であるとき

 

【何でわたしばっかり人の顔色伺って我慢して生きなきゃならんのだ】

 

とキレる。

気づく年齢は13~40歳と個人差有・・・

 

親の不機嫌で軽度虐待を受けてきた人は

 

1.人の顔色を伺うように育つ

2.人の期限に敏感で、相手を不機嫌にすることの恐怖が強い

3.回りの人の目が気になりまくる

4.1~3が理由でたくさんの問題が起きる

 お金がない、仕事辞めたい、仕事が続かない、人間関係が辛い結婚できない、友達がいない、やりたいことがわからない 心が休まらない

5.4の問題が起きたことで4の問題に悩む

6.4の問題の悩みを他人に相談したり、アドバイスを求める

7.だが・・・4のもんだいの悩みが解決することはない。なぜなら

 

【親に不機嫌が嫌だったという思いが消えていないから】

 

母親が良く不機嫌になる家庭で育った子は

 

世界に怯えだす

 

小さな子供にとって【母親=世界】だから

【世界=不機嫌】

【世界=怖いところ】

【世界=怯える】

 

この心理がわかるからこそ・・・子どもにとって

 

【お父さんがいること】なんかより

【母親が笑っていること】の方が

          何倍も大切

 

そりゃ、両親が笑っていることが何よりいいのは当たり前ですが・・・

 

母親が不機嫌なこと

母親が辛そうなこと

母親が困っていること

母親が泣いていること

母親が苦しいこと

 

が・・・子どもが心を痛める・・・

 

 

最悪は・・・

 

【お母さんだって我慢してるんだから、

       あんたも我慢しなさいよ】

 

【お母さんは、あんたのために

         頑張ってんのよ】

 

 

これ言ったり態度に出すと・・・

 

【自尊心ぶっこわれます】

 

【はあーーー頼んでねーーし

テメーーが勝手に我慢して

     生きてるだけだろ!ボケが!】

 

と心の中で叫びますが・・・

 

子ども自身はそれより、

自分は母親のお荷物なんだ、

母親は私を産んで後悔してるんだ

となる。

 

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子どもは母親の笑顔を食べて育ちます。

 

全国のお母さんに思うのは

 

躊躇せず、自分の笑顔のために生きてね

決して子どものためとか言って我慢しないで・・・

 

いろーーーーんなもの欲しがりますが・・・

もし、そのために【お母さんの笑顔】っを犠牲にするなら・・・

ない方がまし・・・

 

お母さんの笑顔

より大切なものはない

 

そんなことが・・・書かれてた。

私は・・・【虐待】の中で育った経緯もあり・・・

顔色・・・ずーーーと伺ってたたし・・・

【お母さんだって我慢してるんだから、あんたも我慢しなさいよ】

【お母さんは、あんたのために頑張ってんのよ】

なんて・・・しょっちゅう・・・言われてた。

反抗したら・・・【虐待】だから・・・

悶々としていたよなーーー

ホント・・・いらないんじゃない・・・

とも思ったこともあった・・・

 

「障害」児のおかあさんでねーーーー

やはり最初は笑えない・・・そんなこといっぱいある・・・

だけどねーーー

仲間といると・・・吐き出すと・・・

笑えるようになる・・・

 

中には・・・何歳になっても・・・

「何で笑っていられるのかわからない・・・」

って言われる人もいるけど・・・

きっと・・・よっぽど・・・

いい出会いがなかったんだ・・・と思う。

 

どーーーんな辛い目にあっても

どーーーんな悲しい目にあっても

特に自分が・・・どん底にいたことがあったとしたら・・・

 

笑顔に人がどれだけ癒されるか・・・

とーーーてっもよくわかる・・・

 

特に「障害」児・者は気持ちをうまくつたえられない・・・

だから・・・顔色を伺ってる子が・・・とっても多い。

そして・・・その勘が非常に・・・敏感!!!

 

自閉症で本を出版した

東田直樹さんも書いていた

「自分のせいで母親が辛そうにするのが・・・悲しい顔をするのが辛い」

と・・・

 

やはり・・・母親の笑顔・・・

 

母親がいない家庭は父親かもしれないし・・・

祖父母なのかも親戚??かもしれない・・・

 

施設にいたら・・・かかわる支援者になるのだろう・・・

 

つくったものではなく・・・

心からの笑顔で・・・

時にはきつくて・・・よしよししてもらいながらも・・・

マイナスを引きずらず・・・

 

子どもを・・・子ども達を・・・

笑顔で満たすことができたら・・・

そう思う。

 

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私が好きだったフレーズ・・・

 

子どもは母親の笑顔を食べて育ちます。