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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

ひろーーい世界へ・・・

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昨日行かせていただいた先生方の学習会の部会は

「しょうがいじ」教育・・・

特別支援教育とは違う・・・

特別支援教育って学校の中の学校教育基本法の中に謳われている

教育を指すらしい・・・

昨日の質問に

「しょうがいじ」教育と特別支援教育の違いって何だろう?

っておっしゃった先生に

 

『昔、特殊教育と言われ、しょう

がいじ学級と言われていたころ・・・

先生たちの役割はこの市では“しょ

うがい児教育推進教員”という位置

けで、みんなにどうやって子ど

も達の特性を知ってもらい、大人

も子どもも一緒に学び合うことが

できるか?って考え方で動いてい

て・・・

 

今の特別支援教育は・・・インク

ルーシブな視点にもっと立つもの

だと感じていたが・・・どう

も・・・今は違うみたいで・・・

ちょっと何か問題があると“検

査”と言われ、行動が突拍子もない

と・・・支援級や通級を安易に勧

められると・・・良く聴くように

った。また、問題が続く

と・・・中休みや昼休みで迎えを

頼んで帰宅させる・・・というケ

ースもあるらしい・・・学校っていったい誰のためのモノなのか?

管理だけをする場所なのか?学校

って大人の管理しやすい場所では

なく・・・本来子どものも

の・・・

子どもの側にあるものではないの

か・・・』

 

というような話をした。

 

おうちの方が・・・相談に来られる・・・内容そのもの・・・

 

アドバイスするときに・・・

 

『そんな学校に行かなければいけないの?』

 

って言ってしまったこともある・・・

 

子どもにも

 

『その学校に友達はいなくても世

間は広い。

別の場所で友達なんて・・・

見つければいいよ・・・

同い年でなくてもいいしね』って・・・

 

 

そんなとき思い出した言葉があった。テレビに出ている

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“さかなくん”の言葉だ・・・

 

中1のとき吹奏楽部で一緒だった友人に

誰も口を利かなくなった時がありました。

威張っていた先輩が3年生になったとたん

無視されていたこともありました。突然のこ

とでわけはわかりませんでした。

でも、さかなの世界と似ていました。

たとえば、メジナは海の中で仲良く群れて泳

いでいます。

狭い水槽に一緒に入れたら

1匹を仲間はずれにして攻撃を始めたのです。

けがして可哀そうで、その魚を別の水槽に入

れました。

すると、残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。

助け出しても、また次のいじめられっ子が出

てきます。

いじめっ子を水槽から出しても

また新たないじめっ子が表われます。

広い海の中ならこんなことはないのに

小さな世界に閉じ込めると、なぜかいじめが

始まるのです。

同じ場所に住み、同じエサを食べる、同じ種

類同士です。

中学時代のいじめも、小さな部活動で起きま

した。

僕はいじめる子達に「なんで?」と聴けませ

んでした。

でも、仲間外れにされた子と、よくさかなつ

りに行きました。

学校から離れて、会胃がんで一緒に糸を垂れ

ているだけで

その子はホッとしたような表情になっていま

した。

話を聞いてあげたり、励ましたりできなかっ

たけど

誰かが隣にいるだけで安心できたのかもしれ

ません。

 

ぼくは、変り者ですが、大自然のなか

さかなに夢中になっていたらいやなことも忘

れます。

大切な友達ができる時期、

小さなかごの中で誰かをいじめたり

悩んだりしても楽しい思い出は残りません。

 

外には楽しいことがたくさんあるのにもった

いないですよ。

広い空の下、広い海に出てみましょう。

 

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そう世の中は海だ・・・いろんな人がいる。

そんな狭い世界に所属なんてしなくていい・・・

外にはきっと・・・辛いこともあるかもだし・・・

なかなか思ったように

出会えないこともあるかもしれないけど・・・

世の中はとーーーーっても広い。

知らないこともいーーーーーっぱい・・・

 

ちっぽけな世界で悩んでないで・・・

傍にいる人が必要な時には・・・

周りを見渡して・・・

 

みつからないよーーーー

なんて悲しくなった時には・・・

れんらくして・・・くださいね・・・♥♡

障害、障がい、しょうがい・・・

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今日は、小中学校の代表者の先生方の集まりで・・・

市同研「しょうがい」児教育の講師(まあーー有難いことに・・・)で

お話をさせてもらった。

終わった後の質疑、感想などで・・・

 

『教えられた人達のことをシラベテ見てみたい』

 

『自分が知らないと話せないから・・・この年度は・・・』

 

 

何て具体的な質問とか、

 

『障害児教育と特別支援教育の違

い・・・って何だと思うか?』

 

とか・・・

近年になく・・・ちょっと深い・・・質問も・・・

 

また本会のネーミング

 

『ǸPO法人筑紫野市「障害」児・者問題を考える会の「障害」の意味の確認をお願いします・・・』

 

なんてあって・・・

 

私もホントにいい時間をみなさんと一緒に過ごさせていただけたと思

っている。

 

「本会は市内小中学校全体に会員

募集を配布することを教育委員会

許可のもとしています。

何年前だったか・・・会員募集配

布をもらった保護者から夜間に電

をいただきました。「匿名希望

です」と・・・障がい者団体であ

りながら・・・なぜ???団体名

に「障害」と使うのか・・・って

言うことでした。

それは・・・なぜか?・・・

40年前に先輩方がつけたこと・・・

「障害」の「」に思いや意味のあ

る事・・・少し前にはなるが、本

会の事務局でも議題になったこ

と・・・

けれど文字を変えても・・・

明日から差別がなくなるわけでも

現状が変わるわけでもないなら

ば・・・

「障害」の「」の意味にとことん

こだわり続ける。

この文字はどんな意味でつけまし

たか?

どんな思いをこの文字を背負う人

たちは考えるでしょうか?

この文字は法律では、使われてい

ます。法が変わって文字が“しょう

い”や“障がい”に変わったときに

本会の名前の表記も変わります。とお話ししました。」

 

ホントは・・・もっと、、、長かったです。

1時間くらい話されたので・・・

酔っておられるようでしたし・・・呂律もちょっと・・・

ちょっとグダまわし気味で・・・

でもねーーーちゃーーーんと(男性でしたが・・・)

子どもが持って帰ったチラシに目を通されてるんですよ・・・

興味なければ丸めてゴミ箱に捨てちゃっていいのに・・・

みてくださってるんです。

こちらもその行為にちゃーーーんと答えなきゃですよね・・・

(結局・・・あんたは変える気ないんやなーーー(怒)『すみません

が・・・法律が変わったらということで・・・』で終わったんですけ

どね・・・)

 

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小学校にも6年生とかにトキドキ授業に行かせていただいて・・・

「障害」って何で書いてると思う??

って聞くんですけど・・・

すごーーーい子とかいてーーー

 

「差別がなくならないから・・・」

 

なんて大人顔負けのコト言う子とかいるのーーー

もう、びっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

私が・・・小学生のときには考えもしなかったし・・・

きっと、ぜーーーんぜんわかんなかった・・・

そんな感度の子もいるんですよ・・・

 

今日も話が終わって・・・

担当の先生と話をしながら・・・

世の中変わってきたから・・・様々な視点が必要とか

これからの多様な生き方、働き方・・・とか

さまざま話題になってーーー

考えさせられた・・・

「障害児教育」と「特別支援教育」の違いは・・・

学校っていったい誰のものなのか??

んーーーこれは・・・長くなる・・・

今日は、このくらいの余韻で明日・・・

また、この話題には触れるとしましょう・・・・

 

んーーー今日もいい学びの場で勉強になりました。

(講師代までもらっちゃって・・・( ´艸`)

ありがとうございました(^^♪)

芋掘り用の芋づる代とかにしよーーー💕

 

 

 

 

 

 

 

報われる?報われない?あなたはどっち?

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東京大学の入学式の祝辞が話題になっていましたね。

賛否両論が巻き起こっっているとか??

なぜ??そんなことを言われるのか?

そんなことを思われるのか??

 

東京大学の「学生生活実態調査」によると

東大生の親の62.7%が年収950万円以上の年収で一般では12.3%し

かいないことを考えると極めて高い比率。

職業をみると東大生の父親の43.4%は管理職で、こちらも一般群で

3.6%と大きな隔たりがある。

よって、自分達がどんなに恵まれた環境で育ってきて、今までのこと

は、誰でもやってきたことではないんだよ・・・

頑張れば報われると思って頑張って来たことにも・・・

当たり前ではない力が働いていたこともあったんだよ・・・

あなた達の力だけでは、どうにもならなかったことも多いんだよ。

周りがあっての自分なんだよ・・・

どれだけの手助けがあったか・・・

よーーーく考えてごらんなさい

って意味もあったのではないか??と思う。

 

女性ジェンダーを研究されて学問とされている名誉教授の

上野千鶴子さんは、社会に出れば、あからさまな性差別が存在すると

言われた。

それは、東大でも例外ではないと・・・

大学での女性の東大教授職7.8%、部長職以上15人に1人、

歴代総長0人・・・

社会の縮図ともいえるかもしれない。

東大の男子学生はモテて、女子学生は隠さなければならない・・・

そんな社会なのだと・・・

 

まだまだ、女性問題をはじめとするマイノリティーへの差別、優しさの欠如は、たくさんあるんだとおっしゃりたかったのかな??

 

それを感じるのは・・・

 

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『世の中には、頑張っても報われない人、頑張ろうにも頑張れない

人、頑張りすぎて心と体を壊した人、たちがいます。

頑張る前から「所詮お前なんか」「どうせ私なんて・・・」と頑張る意欲をくじかれる人達もいます。

あなたの頑張りをどうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。

恵まれた環境と恵まれた能力とを恵まれない人々を貶めるために

ではなく、そういう人々を助けるために使ってください。そして、強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。』

 

自分の知らない世界をきちんと知って、世の中の不条理を理解してい

って、これからを担う若者として世の中を良い方向へ導いてください

ね・・・っていうメッセージもあったのだと・・・

 

東大入学生の反応も・・・

『攻めた選択だった・・・意図があるのだろう』

 

『これからの問題で分かっておくべきこと・・・』

 

『得難い幸運な祝辞の年だった・・・』

 

というような反応が多かったように思った。

話が続くにつれ、しーーーんと聴いていたとも・・・

中には、入学式で言うことではない・・・

講義じゃあないんだから・・・みたいなことも上がっていたようだっ

たが・・・

 

こんな賛否両論を予想しての・・・今年度の祝辞。

1石を投じ世間に波紋を広げる・・・のが意図だったのか?

 

これからの大学入試も変わっていく中・・・

どんな人材が必要とされ、どんな仕事が精査(AI導入で)されていくのか?

働き方改革の中

どんな職業の在り方、職業人が求められていくのか?

世の中は、大きく変わっていく・・・

その波をしっかり見極めながら・・・どう乗り切るのか?

のまれてしまうことを予測してどうするのか?

のまれてしまったら・・・どう浮かび上がってくるのか?

試行錯誤・・・いろいろな方法を考えていかなければならないんだろ

うな・・・

 

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そんなことを考えさせられる祝辞でした。

congratulation

 

 

 

 

 

 

働く幸せ

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日本理化学工業会長の大山泰弘さんの訃報を最近知りました。

何度か講演に行かせていただいたり著書を読んだりさせていただき

会社経営での障がい者雇用主、職業人として尊敬できる方でした。

 

先日40周年記念式典にお呼びした、成澤俊輔さんも大山さんの

名言を引用されていました。

 

人間の究極の幸せは

人に愛されること

人に褒められること

人の役にたつこと

人から必要とされること

の4つと言われました。

働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。

私は、その愛までも得られると思う  (大山 泰弘)

 

そして、障がい者の方達が施設で保護されるより、企業で働きたいと

願うのは、社会で必要とされて、本当の幸せを求める人間の証だとも

著書で述べられていました。

 

また、『働く幸せ』という著村上龍氏も推薦され、著書の帯には

 

『同情ではではなく、支え合う。そしてお互いに生きる勇気を得

る。』

 

とも書いてました。

 

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著書の中では、周利樊特と言う高僧の話にふれ、その方はお釈迦様が

修行最高段階の地位と言われる羅漢十六人のひとりに選んだ人物らしいのですが・・・

 

この方は、何もかもすぐに忘れる人で、自分の名前さえも忘れるほど

だったらしく、今で言う“知的しょうがい者”ではないかと思われる方で、

 

お兄さんの魔訶樊特から

 

『お前がいては迷惑がかかるばかりだから、ここをされ』

 

と祇園精舎から追い出され、門の外で泣いていた周利樊特に釈迦が

 

『お前にはお前の道がある。明日からこの言葉を唱えながら掃除をしなさい。』

 

と語りかけ

 

『塵を払わん、垢を除かん』と言う言葉と箒を与えた  のだそうです。

 

その日から一心に掃除をしている彼を見ると周囲の誰もが手を合わせ

たくなるほど、その姿が尊く気高いものであることから釈迦は、

無言で説法ができるものとして

十六羅漢に加えたのだと・・・

 

大山さんは、同じ工場で働く障がい者の姿に同じことを感じてきたと

書かれていました。

彼らの中に、見える周利樊特の無言の説法に導かれて、今日まで来た

と・・・。

 

私も同じことを彼らの中によく『見る』のです。

 

一心不乱な姿・・・

『時間よ、やめたら・・・』

って言葉にも耳を貸さずやり続ける力・・・

『休み時間よ』

にも

『大丈夫!!』

って根気強く集中する姿・・・

そんな彼らの中に誰にも負けない譲ることのない真の力強さ・・・

そして、その仕事の出来栄えに世間で言う

“上手”では決してないのだけど・・・“凄さ”を感じるの

です。

 

大山さんも

『働く』とは人に必要とされ、人の役に立つこと

そのために一所懸命に頑張れば

みんなに応援してもらえる。

私はこのことを知的しょうがい者に教えられた。とも書かれていまし

た。

 

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そう・・・彼らの頑張りに刺激を受け、元気をもらい・・・

何かカタチに変えたくなる・・・そんな仲間が集まって

今、まさに実現に向けて活動していこうと・・・

これからがある・・・

 

大山さんが築き上げてきた半世紀以上のときを・・・

その話を聴いたふれた人たちがこれからに受け継ぎ・・・

そして、次世代へバトンタッチしていけるように・・・

今を生きている人たちが、

頑張っていかないとねーーー。

頑張っていきます。

 

心よりご冥福を

遠くからではありますが・・・

お祈りしています。  合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほどーーわかりますかーー???

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最近、精神科医の先生とお話しした人の内容が載っていて・・・

『なるほどーーー』と思った内容で・・・

 

熟練者は患者さんをとても大切にして当たり前に尊重している。

 

クスリを処方するときにも丁重で温かい。患者さんに選択権があり、

自己決定の機会がある。

 

難しい横文字で言うより、わかりやすい語り口調で話し、心に響く。

 

『だめなら一緒にまた考えればいい』そんな柔軟さと温かさがある。

 

安心して失敗できて挑戦できる雰囲気がある。

 

人間らしさ(不完全さを受け入れる)は大切、自己開示の大切さがわかる。

 

ラベリングの弊害、本質を見落とす。

診断名が出た途端症状ばかりを観察し、その人をみていないということにつながる。

 

叱責したり批判したりしない、話を聴く。

 

命令口調は支援者としての自信のなさの反動形成ではないか?

 

穏やかさ、安心感、心強さ、人間味がある。

 

そうだなーーーって思う。

 

福祉の世界でもよく遭遇するし、支援者の相談や・・・娘もアルバイ

ト先の疑問や質問をよくぶつけてくる・・・

話し方で気になるのは・・・

年齢相応ではない話し方・・・

その人に応じたわかりやすい話し方・・・というのではなくて

 

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“できないでしょ・・”

“わからないよね・・・”

 

前提の赤ちゃん言葉での話し方だったり・・・

 

『○○ちゃーーーん』って・・・

 

その呼び方でいいかきいたのかな?あなた明らかに10歳は年下ですよねーーー。

 

『わかりましたかーーー』って

 

あなたのその言い方をわかりたいと思いますかねーー?

何てことだったり・・・

 

こっちを向かない子に(表現が難しいけど・・・)

支援者がーーー、下をタッピングする音で自分の方を向かせようとし

たり・・・オーバーリアクションでーーー幼児扱い?

利用者さんもニコリともせず“じーーーー”と斜め目線で見てたそう・・・(そりゃそうだ・・・)

 

(これは娘が言っていて・・・随分年上の方だったらしく・・・びっ

くりした。ペットじゃあないんだから・・・って思ったそう・・・)

 

放デイ(しょうがい児放課後デイサービス)の支援者が外出支援をしていて

 

『そんなことしてたらお母さん(おうちの人に)に言うから(迎えに来てもらうから)・・・』

 

ん??何の意図で??その言葉??威圧に使ってるの??

 

移動支援でご本人が

 

『こわいーーー』

 

って硬い表情で支援を受けてるってどういうこと??

そーーーそんなに叱責して・・・え???家族でしたっけ??

 

いろんな場面に遭遇するとき・・・思うのだ・・・

 

『自分が一緒にいたらなんというだろう?』

 

『どんな言い方をしたら気づきを与えることができるかな?』

 

『支援を嫌いにならない言い方って・・・』

 

最近選挙も続いているけどーーー

いやだなーーーって思うのは相手の誹謗中傷をしたり

誇大表現をしたり、やってることを非難したり・・・男尊女卑的な扱

い・・・

ホントに政治家?目指してますか?

その仕事ホントにしたいの?

でもそれって子どもの喧嘩?みたいなだけど・・・

なーーんてこと

そんなやり方、言い方・・・決して良くないよね。

そんな人好きになれないし・・・尊敬もできない・・・

ましてや世の中を引っ張っていく人であってほしくもない!!

 

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言い方、教え方、表現の仕方・・・

そして自分のビジョンの持ち方・・・

学ばないとね・・・もっと、大人なんだから

しっかりしないと・・・だよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷つく心、気づきの心・・・

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「今日ねーーーー。ひどいなーーーって思った。」

 

と・・・

彼女は、今日は全介助のバギーに乗ってる同級の女性の移動支援だった。

今日は博多駅の周辺へのお出かけ・・・

前日にベッド付きのトイレがある場所を確認し、食事に行く場所や

雨が降った場合等、下調べを一緒に行くヘルパーさんとしっかり打ち

合わせをしていた。

 

そして・・・

 

「今日は、一緒に何食べようかなーーー。」

 

何て、ウキウキして出かけていったのだ。

いつもは・・・いろいろありながらも・・・

 

「楽しかったーーー。だけど・・・こんなことあったんだけど、どう思う?」

 

なんてことはあっても・・・

第一声から

 

「今日は、ひどい!!」

 

なんて切り出だしてきた日は今までになかった・・・

 

「どうした?どうした?」

 

って聞いてみると・・・

エレベーターで乗るのも降りるのも障がい者マークの優先のところに

いるのに・・・

頭を下げて先に乗っていく人が何人もいて乗れなかったり・・・

下りにおいては

何回エレベーターが開いても乗れず・・・が続いたか・・・

かれこれ20分待って・・・

最終的に足の少し不自由な外国人のご夫婦が下りてくれて

エスカレーターで降りてくださったとの事・・・

本当に申し訳ない気持ちだった・・・

 

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「すみません。ありがとうございます」

 

って言ったけど・・・って・・・

 

それを聞いて思い出した。

スゥェーデンでは石畳で凸凹の道が多いので、みなさんが当然の様に

自然に障がい者の方の手伝いをしていて・・・

長ーーーい一方通行の階段をゆっくりゆっくり日本人の障がい者が下

りていって下で待っている方に

 

「本当にお待たせしてごめんなさい。ありがとう」

 

っていったら・・・

 

「何で・・・謝る必要があるの??何も悪いことはしていない

のに・・・降りてきたこの方に失

礼よ。待つのは当然のコトでしょ

う・・・謝らないで・・・」

 

って言われて・・・日本では考えられないことだなーーー

って感じたと話していた。

 

また・・・日本で

ケガをして車いす経験をして商業施設に行かなければならなくなった

人の話で・・・

やはり、エレベーターに乗ったとき・・・

誰も何も言わないけど、上から見下ろされて迷惑に思われてる空気を

感じ、降りるときに何度も何度も

 

「すみません」

 

と言ったと・・・何も思ってないかもしれない。

けどねーーーそんな空気を感じたと・・・

車いすの方は、日ごろからきっとこんなきつい思いを毎日

されているのだなーーーと痛感した。

と聴いたこともあった。

 

「誰かひとりが降りてくれたら、

何人か動いいてくれるだろう

に・・・エスカレーターでも行け

るのに・・・。バギーやベビーカ

や車いすはエレベーターじゃあ

ないと無理でしょう?それも優先

マークのエレベーターだよ・・・

足の不自由な人が結局動いてくださるなんて・・・

信じられない・・・」

 

と怒り浸透・・・

他のヘルパーさんと商業施設に申し入れをして・・・帰ってきた。

と言っていた。

 

そうだなーーー意識しないよなーーーー

記述を(しつこいくらい)する。放送をする。

それでも・・・

気づかない?気づけない?

気持ちがない・・・

 

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うちの子(障がい者)も障がい者マークの電車の優先席にサッと座る。

けれど・・・

混んでいるときには周りの状況をみなさいと言っている。

妊婦さん、小さな子、お年寄りが優先だと・・・

 

「あなたは、足腰は丈夫だよね・・・」って・・・

 

誰かが“気づかせる”そんなことが大切。

周りを見渡せる気持ちが大切。

 

おもてなしの国・・・なんて言ってるけど・・・

外面だけ美しく着飾って頑張っても・・・ボロは出る・・・

 

自然な寛容を身に着けた素敵な大人にならなきゃな・・・

 

これからの子ども達が・・・

どんな人にも誇れるような国際人になれるように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

障がい者は選択肢が少ない??

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昨日、ご挨拶に来られたご本人と保護者の方がいた。

ご本人とお母さまと2人・・・

入所のお兄さんが入院して大変なのとお母さまご本人も入院になると

のことだった。

私と付き合いのある彼(相談支援専門員で彼の担当だった)が、安定し

て仕事を継続できるようになったお礼に来られたのだった。

(私が相談支援専門員をやめることがきっかけ)

 

「私のこれから集中していきたいことが変わったのと・・・

今後も1人の大人としてお付き合いしていくので・・・」

 

とお話をして今後も引き続きよろしくお願いします

ということで・・・終わった。

 

とまあ・・・

さまざまなお話を聴く機会が多い毎日だが・・・

その中で・・・気になることは昨日のブログでも書いたのだが・・・

それぞれの“考え方”“思考”だなーーーって感じる。

 

発達しょうがい、軽度の知的しょうがい・・・

大人になってわかった人も少なくない。

そして・・・ご本人は辛かった過去と今を語り始める・・・

 

「親がもっと早く気づいてくれていたら・・・」

 

「わかっていたはずなのに・・・

もっと早く対処してくれていれば・・・」

 

「私のいじめられる原因をもっと追究してくれていれば・・・」

 

「こんなに職場に定着できなかった理由がわかった」

 

「私は、障がい者だと思っていても・・・親が認めない」

 

「親が自分を恥ずかしいと思っている」

 

「親が障がい者雇用を認めてくれない」

 

「ちゃんと就職しないと・・・普通に稼げるようにならないと・・・

生活できないと親から言われる。親の定年まで時間がない・・・」

 

「親が○○さんみたいな人だったら私の人生は・・・

もっと変わっていたに・・・」

  etc・・・

 

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そうだよな・・・過去を振り返り、現在を見つめる作業。

 

過去は変わらないけど・・・そこには、原因の発見であったり

辛かったこと・・・認められなかったことは何だったか?

悪いことばかりではなかったはず・・・なんて

大人になった今から・・・ここから気づいたときから・・・

新たに始められる・・・

 

過去を嘆くよりも・・・過去から学ぶもの・・・

そして今、自分が置かれている困難と思っていることは

助けてくれる人がいれば・・・乗り越えていけるコト・・・

それは、理解してくれない人に焦点をあてるのではなくて

自分が変わっていくことで・・・理解してもらえるようにしていくこ

と・・・

 

できないことを今から無理にできるようにすることよりも

大好きでワクワクして得意なことに時間がさけるようにしていく。

毎日、ニコニコしながら楽しく生活できて、多少のきつさや辛さなん

て何でもない・・・

そんな風に生きていけたらいいのではないかと・・・

そのようなライフワークが取れるように・・・提案している。

 

焦る必要なんてない・・・慌てることもない・・・

人生は長い。そしてたくさん失敗しながら人は学んでいくのだ。

 

“障がい者は選択肢が少ない”

 

そうだねーーー現在の社会の枠に当てはめようとすればするほど

それは・・・とても狭いのかもしれない・・・

けれどね・・・世の中は大きく変わってる。

“働き方改革”・・・方法はいろいろある・・・

周りがねーーーしっかり考えていけば・・・

さまざまな方法がある。

それが・・・これからだと思う。

 

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さあ一緒に楽しく考えてくれる人たちと

一緒に歩んでいこう・・・

んーーーーーー楽しみ 

✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対守るから・・・

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NHK障害福祉賞での優秀賞で

 

「過去からの出来事から得たもの」で優秀賞とった36歳の男性の手記の取材記事をみた。

 

苦しかった過去を振り返り、その思いを家族に伝えた。

その一部始終・・・

 

1つ上に脳性麻痺のお兄さんがいる。いつも兄につきっきりの母。

弟さんは、母に心配をかけないように、小学校の頃からスポーツ、勉

強、成績も優秀で、なんでも1人でやる“手のかからない子ども”だっ

た。

兄は意思疎通がわずかな言葉で可能で、よく笑う。

母は、今も昔もパワフルで目立つ存在。兄と自分と自分と4歳違いの

妹、口数の多くない父の5人家族。

家族の中心は、兄と母だと幼いころから感じていた。

 

そんな中、忘れられない出来事が起こった。

小学校6年生のとき・・・近所の公民館で開かれた交流会。

車いすからおり床に寝転ぶ兄に、周りの子どもが、からかい始める。

ひどい言葉の数々・・・黙ってみていることしかできなかった。

差別と偏見に満ちた空間・・・そこに母の叫び声が響いた。

 

「この子だって生きているんだよ」

 

家に帰って母は言った。

 

「たった1人のお兄ちゃんがあんなにバカにされて悔しくないの?」

 

私は、ただ泣いた。母も泣いていたが、気持ちが通じ合っていたわけ

ではない。

あんなに悲しい説教は、あの日が最初で最後だ。

 

やがて、学校で兄の真似をする子ども達が出てきて、自分もからかい

の対象になっていると感じるようになった。

一言「いじめられている」と母に打ち明けたこともあったが掘り下げ

て話すことがないまま、次第に母と兄とは距離を置くようになった。

 

唯一、心が安らぐのは、父と過ごす時間だった。

が、中学校に入ってすぐ、突然の心肺停止で5年後亡くなった。

唯一心を開ける相手を失い、ますます弱音を吐かず、すべてを1人で

抱え込もうとすることが、増えていった。

この頃、気持ちを閉じ込めてる意識はなく、とにかく上の方にいて自

分を保っていた、そんなところはあった。

高校もバスケの強豪校に入り全国大会に出場するなど部活動に没頭し

て、母や兄と距離を置く。

大学では教員免許を取り、卒業後は東京で教員になるが、長くは続か

なかった。

 

周りに助けを求めることが苦手で自分を追い込んでいった。

 

「感情に蓋をするじゃあないです

けど・・先輩の先生に「辛いんで

す」とかは出さない・・・そんな

癖がついちゃって周りに良く見せ

うとも思っていたと思うし、大

丈夫だよ・・・平気だよって」

 

うつ病を発症し、実家に戻り再び母と生活することになる。

しかし言葉を交わすことはほとんどなく・・・

苦しみ続けた数年間・・。・

近くの川に死のうと飛び込んだこともあったそう・・・

うつ病からの回復には長い年月が必要だった。

6年前に結婚してから過去の自分と向き合えるようになった。

 

その後もいろいろ続くのだが・・・最後は

 

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「最近、息子たちがよくケンカを

する。やっぱり兄弟げんかはうら

やましい。うらやましいけど、す

っきりとした気持ちできょうだい

喧嘩に立ち会える。正直、こんな

日が来るとは思わなかった。

兄は今日も私を呼んで笑ってくれ

た。兄は私の存在をいつも認めて

れていたのだ。」

 

こんなことは・・・

他人事ではない・・・うちももし、年子だったら・・・

そうなっていたかもしれない・・・

 

手術ばかりの第1子だったので・・・3歳年をあけた(手術のはざま)

次の子にもしっかり向き合うために3歳は必要だった。

(夫は1年生になって・・・と言っていたが・・・)

歳があきすぎると一緒に育たない・・・

そんな気が何だかして・・・

障害を自然に受け入れるには、頭のまだ柔らかい柔軟性のあるころ、

学校に行く前がいいのではないか?と私は何となく直観のようなもの

があった。

どうしても時間的比率が、病院、入院、療育で取られる姉。

一緒に行けるときには一緒に・・・そして隙間時間(彼女が個別療育

とか・・・学校とか)に彼との特別な時間をつくる。

学校の役員もどの子も平等に引き受けた。

入院のときは、両家の両親にかわるがわる来てもらったり、交代して

もらったり・・・

彼には

 

「障害があろうとなかろう

と・・・一緒なんだ・・・絶対し

なくてはいけないこと以外

は・・・」

 

と思ってもらいたかったから・・・

大人になった彼にも良く聴く・・・けど・・・

 

「イロイロあったけど・・・あん

まり覚えてない。みんな知ってた

し、友達もいたし・・・困らなか

った・・・お母さんが良く入院し

ていた時に「寂しい思いをさせて

ごめんね」と言っていたけ

ど・・・

実際、ばあちゃんたちいた

し・・・そんなに寂しくなかっ

た。」

 

と・・・。

私への気遣いもあるのだろうけど・・・

 

こんな記事にふれるとねーーー。考えさせられる。

 

私たちは過ぎてしまった・・・

 

だけど・・・今・・・まさに・・・の人達には・・・

きょうだいの気持ち・・・きょうだいの思い・・・

早くに対応してほしいと・・・

 

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「お母さんは、あなたの見方だ

よ。何かあったら絶対守るか

ら・・・」

 

「何かあったら、絶対に言ってね・・・一緒に考えるから」

(私の口癖だった・・・)

 

って・・・

 

 

 

 

 

 

産んでくれてありがとう!!

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きょうは末娘の誕生日・・・

夜中にリビングに降りてきて・・・

 

「お父さんと、お母さん並んで・・・」

 

と何やら・・・手に持っている・・・

そしていただいたのは・・・

 

「産んでくれてありがとう・・・」

 

とメッセージの入った似顔絵師さんの似顔絵入りの色紙だった。

 

「あーーもう12時まわったんだねーー」

 

「お誕生日おめでとう・・・」

 

ーーー。思いがけないプレゼントに・・・びっくり・・・

20歳になったんだ。

 

お友達が少ない彼女・・・いないわけではない・・・

学生生活中には、それなりにいたのだけど・・・

彼女はうわべのつき合いが嫌いだ・・・

だから・・・真の友達しかいない・・・

でも真の友達がゆえに喧嘩も良くするので・・・

くっついたり・・・離れてり・・・忙しくもある。

 

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小さなころから天真爛漫。

本会のǸPOのスタッフや会員さんにも沢山可愛がられてきた。

それは今も変わらない・・・(幸せだね・・・)

年齢問わず関われる・・・彼女の強み・・・ではあるが・・・

 

同級生・・・ここには学生時代苦戦した。

 

高校のときには“退学”するかも・・・

くらい追いつめられたこともあり・・・

ハラハラドキドキの毎日だった。(当時を思い出すと心臓がバクバク)

 

そんな彼女も今では大学生・・・

友達は・・・ほぼ・・・外国人・・・

日本人は面倒くさいんだそう・・・

 

「英語できなくて・・・大丈夫?」って聞くと・・・

 

「向こうが日本語しゃべれるから・・・大丈夫!!」

 

んーーーそんなもんかーーーー????

まあ、今はとても楽で楽しいんだそう・・・

青春だねーーー。

 

今日の誕生日は友達と焼肉だそうな・・・

ラインでメッセージが来た。

 

「産んでくれてありがとう。ママとパパの子どもでよかった。

これからも友達の様に仲のいい親子でいようね。

菜央のママになって20年。おめでとう。」

 

って・・・

 

高校を無事卒業でき(やっと)・・・

彼女は、ヘルパーの資格があるので

彼女はしょうがい児・者の移動や居宅支援のアルバイトをしている。

行くたびに・・・

 

「楽しかったーーー楽しくてお金もらえるなんて・・・最高」

 

と言っている。

きっと、周りの先輩方が素晴らしい教育をしてくださっている。

(感謝!!皆さんはハラハラドキドキかも・・・)

そんな娘の成長を感じながら・・・

 

そして、何だか・・・今日思い出した言葉・・・

 

許せなかったこともゆるせるようになって

過去の自分を認められるようになって

できないことは頼れるようになり

周りの悩みも理解できるようになり

感謝できることが増えて

何度も壁にぶつかり

そのたびに乗り越えて学んで

いつしか自分の軸が生まれて

理想の自分に一歩ずつ進んでいく

誰かに言われるものでもなくて

自分で感じ取るもの

生きている限り人は成長する

 

だれの言葉だったろう???

彼女もまだまだ・・・これから・・・

どんな軸が生まれていくのだろう?

 

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「あなたの子どもに生まれてきてよかった」

 

そうこれからも言ってもらえるように・・・

私も自分軸をしっかり・・・

ブレないように頑張っていかないとね・・・

生きている限り・・・人は成長する。

 

追い抜かされる日が・・・きっと来るのかもしれないけど・・・

んーーーーまだまだ大丈夫!!

 

とーーーぶん・・・

まだまだ負けないぞーーー。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

 

 

 

人生楽しんだもん勝ちーーー!!

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今日は、こちらあたりでは・・・中学校の入学式・・・

明日は、小学校の入学式です。

小さなころから・・・知っている子達が『進路』を決める際

さまざまな相談を受けることがあります。

保育所の入所、小学校入学、中学校入学・・・

先日は障がい者雇用についての相談もありました。

これも定期的にありますねーーーー。

先日、本会ǸPOの40周年記念の講演に

成澤俊輔さん(TED札幌で検索してみてください)に来ていただき

お話もいただいたのですが・・・

障がい者雇用を相談されるとき・・・

私も成澤さん同様・・・

「本人の好き・強み」をお聴きします。

その他の相談でも同じなんですが・・・

そこから・・・何事もはじまるなーーーって・・・

思っていて・・・そこのところ・・・

全く、成澤俊輔さんと一緒の考え方なんです。

 

そして・・・何が一番いいか・・・

これから、何年もの人生の中で

今は、どんな選択があるのか??

一緒に考えていきます。

本人やご家族の変容や気づきに出会えた時・・・

本当に楽しいし・・・

本人がニコニコと幸せそうに社会生活を送っているのを見ると・・・

本当に幸せな気持ちになります。

そうそう・・・先生方の相談もあったり・・・

週末は障がい者のお子さんが自宅からなかなかでなくなっちゃっ

て・・・で

私も気になっていた知り合いと退職した先生が一緒に遊びに来

てくれたり・・・します。(ワクワク・・・)

ずーーーーっとねーーー

思いを巡らせていて・・・何回か連絡取りながら何か力になれないか

と考えていてねーーー

なーーーんかいいきっかけになるかもなーーー

なんて思ってたりします。(うれしーーー)

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最近ねーーー精神的に不安定な方達に出会う機会が多くて・・・

そんなとき・・・

あーーー私がやってきたこと、考えてきたこと経験をねーーー

単純に教える・・・

教えるなんてオコガマシイことじゃあなくて・・・

おしゃべりする・・・ダべリングーーー

コーチングみたいなことしたいなーーーなんて思っちゃう。

ちょっと視点や考え方を変えるだけで・・・

ずーーーーっと楽になるのになーーーなんて・・・

(講座開催しようかなーーー(笑))

 

保護者の方々も・・・なかなか“孤独”で・・・

当事者の成人の方達も自尊感情が・・・極端に低くて・・・

なーーーんか辛い・・・

 

でもねーーー今日はとっても嬉しい報告をもらうことが多くて・・・

(入学、入園関係・・・)

 

「一緒のクラスになって嬉しい」と言ってもらえた。

 

「来賓の小学校の校長先生から入学式頑張ったねとほめられた」

「入学式・・・声を出しても、立ち上がっても、うろうろしても大丈夫!!と言われた」

 

「入学式入場から30分頑張りました・・・」

 

「緊張しながら・・・まぜこぜのクラス・・・座ってました」

 

「制服ちゃんと着れましたーーー。」

 

「これから中学校で楽しく過ごせる作戦をいっぱい考えて私も(保護者)たのしむぞーーー。」

 

 

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そうそう・・・いい感じ・・・楽しむって大事・・・

人生は長い・・・でも短い・・・で、1回きり・・・

辛い、悲しい、苦しい、寂しい・・・

なんてことより・・・

思いっきり楽しんだもん勝ち・・・

 

さあーーー明日も明後日も・・・

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みーーーんな

楽しんでいきましょうーーー

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!