私は・・・生まれてすぐ・・・
子どもが「障害」があったんですよ・・・
口唇口蓋裂だから・・・手術も早くて・・・
でもねーーーこれって・・・
身体障碍者手帳では・・・
認められないんですよーーー
少し大きくなって・・・言語的なことと
最初は・・・難聴？？？って診断されて・・・
(当時は両耳で９０㏈という判定)
何とか身体障害者手帳６級だっけ？７級だっけ？
かなんかがもらえただけで・・・
手帳を持っていてなんか役に立ったの？？
って言われれば・・・
小さなころは・・・持っていても
んーーーーって感じでした・・・
私は娘の知的は・・・早くから案外わかっていたんだけど・・・
手帳をもらうのが嫌とか・・・見栄とかではなく・・・
なんとなく検査にもいかず・・・
中学校に行くときにとったような気がします・・・
なぜわかるか？？？
それは・・・
彼女の手帳の写真が・・・中
学校の制服だからです・・・(笑)
小学校の時には特別支援学級・・・
在籍でしたが・・・
本人ほぼ・・・みんなと一緒にいたので
自覚はなかったと思います。
わかっていたのは・・・周りの大人と・・・
高学年になってきたら・・・子どもたちも・・・
中学校になって行動範囲も増えたので・・・
彼女が「療育手帳」を持つことには・・・
意味が増えていきました。
どんなメリットがあるかというと・・・
あーーーそういえば・・・小さなころにも
身体障碍者手帳でいいこともあってた・・・
(人って忘れる生き物(笑))
保育、教育面の援助
自治体によっては保育園への入園に際して・・・
優先順位が高くなる・・・
また【加配保育士】がついたりする。
特別支援学校への入学希望の際には・・・
手帳の写しが必要になる場合があるらしい・・・
そのほかにも・・・
さまざまなサービスや割引・給付が受けられる
公共交通機関の割引
各種料金の割引減免（有料道路、携帯電話の割引など）
各種施設のサービス割引
レジャー・スポーツ施設で無料もしくは割引。
または利用に際してのサービスや支援を受けることができる
給付・税の減免や控除
手当の給付
＊受けられるサービスは手帳の種類や自治体により異なるので、
具体的にはお住まい自治体へお問い合わせくださいねーーー
手帳を持つことに抵抗がある人もいるかもしれません。
でも・・・手帳って見せて歩くものでもないし・・・
持っていることを、あえて人に言う必要もありません。
ましてや・・・手帳を持っていることを悲観することも・・・
不幸だと思うこともありません。
んーーー手帳って
子どものためのお守りみたいなものだと思ったら
どうでしょうか？？
日頃は・・・全然使わなくてもーーーー
いざというとき・・・例えば・・・
これから先の就労などで、
うまくいかなかったときのために
備える保険みたいなものだと思ってみてはいかがでしょうか？？
割引や給付などのサービスも多いので・・・
取得するなら早い方がいいと私はお勧めします。
(うちは遅かったから・・・なーーー損したかも・・・)
そのため・・・本人は中学校まで・・・
自分が「障害」児？者？だとは・・・気づいてませんでした(笑)
このエピソードは・・・また次回にーーーー
・・・ってことで・・・私は・・・手帳に
メリットはあっても・・・さして・・・デメリットは
ないのかなーーーって思ってます。
私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)
どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・
気軽に交流する場所が欲しい！！
さまざまな先輩ママの話が聴きたい・・・
そんなことをお聴きし・・・
非公開のFacebookグループをつくりました。
参加されたい方はお問い合わせくださいね・・・
登録費用は無料です。
お気軽にどうぞ～(^^)/
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