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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

理想の親、憧れの母像ってありますか?

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歳を重ねて少しはまともになってきた・・・(笑)

人間らしくなれた

(考えることは動物の中で特価してできること)

って思います。

 

・・・・だって26歳で「障害」児を産んだときの私に

今なら・・・

「大丈夫・・・」

って言えるし・・・

「そのままのあなたの感情を吐き出していいんだよ」

「その胸のうちを聞かせて・・・」

って言えるから・・・

 

「ため込まないでね」

「自分を責めなくていい」

「みんな誰でも、だんだん・・・

 お母さんになっていくんだよ」

 

って・・・自信をもって言える・・・

(自分の経験から・・・)

 

だって・・・自分自身がそんな段階を踏んできたから・・・

 

あなたは・・・「親」「お母さん」のイメージって

どんな感じですか?

私の小さなころからの理想は

自分の話を「うんうん」聴いてくれて

夢を「できるよーー」って

応援してくれて励ましてくれて、

自分のできること体験を増やしてくれる・・・

そんな「親」「母親」に憧れていました。

 

・・・・それは周りのお友達の素敵なお母さんに

憧れをもっていたんです。

 

小学校のときでした。

いつも優しくて穏やかな友達・・・

見のこなしもなんだかエレガントで・・・

自己主張が強いタイプではなく・・・でも勉強もできて

って子がいたんです。

なんだか近寄りがたい感じだったんだけど・・・

 

でも私が新聞に詩が採用されて掲載されて時

(朝日新聞の小さな目だったけな・・・)

朝一に電話してきて

「新聞に載っていたよーーーみたよーーー」

ってわざわざ連絡くれて・・・

「えーーーうそーーー」って私が大喜びしたのを

彼女はその詩を毎日スクラップしていて

ノートに貼っていて・・・

そこのコメント欄に自分の感想として書いているのを見せて

もらったことがあるんです・・・

 

そこから・・・なんとなく仲良くしてもらって

 

そこのお母さんが本当にきれいで優しくていつもニコニコされて

うんうんって子どもの話を聴いていて・・・

担任の先生ともなんだか話している内容が素敵で・・・

「あんなお母さんになりたいなーーー」

って憧れていました・・・

 

母に

「あそこのお母さん素敵だよねーーー」

って話すと・・・

「生活のレベルが違うんだから・・・当たり前でしょ」

「そりゃあ・・・あーーなるよ」

って一言・・・

子どもながらに・・・生活レベルって・・・

大事だなーーーって思ったものでした。(笑)

 

私の親としての反面教師は「実母」ですから・・・

要は憧れの反対だったから・・・

私は・・・そうはなりたくないって思っていたんです。

 

小学生の時・・・

「あんなお母さんになりたい・・・」

って言ったとき・・・

「まあーーーせいぜい頑張れば・・・」

って笑って言ってましたねーーー微笑むではないですよ・・

なれないだろーーーって感じです・・・(笑)

 

今・・・なれたかどうかは・・・(笑)

でもねーーー「うんうん」って聞いたり

体験を増やすってことは・・・頑張ってきたかなーーー

 

「できるよーーー」って応援や励ましができたかは・・・

本人たちがどう思っているのか?わからないので

自信がありません・・・

 

あなたの理想の「親像」ってありましたか?

そこにどれだけ近づけたでしょうか?

今近づこうとしていますか?

 

楽しんで親業できていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」児のままになって~デビルママ、悪魔のささやき~

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私って・・・

「障害」児者の日々の幸せのため・・・

子どもたちの未来のために「考動」するって決めてから

様々な活動を組んだり提案したり24時間365日

ずーーーっとそんなことばかりを考えています・・・

 

私がなぜ?こんな風になったのか?

 

んーーーー

 

「障害」児を産んだ・・・

ってことが大きなきっかけです。

 

けれど・・・最近ある人に聞かれたんです。

 

「大島さんは・・・どんな人を助けたいの?」

「子どもたちに元気でイキイキいてほしいから・・・

そのためには・・・子どもに長くかかわるお母さんに元気になって

ほしいから・・・お母さんたちかな?」

って答えると・・・

「どんな年齢の?」

「え❓年齢❓」

正直ピンポイントで考えたことなんてなかった・・・

「それぞれの年齢であるんじゃあない?」

「んーーーそれだとボケちゃうよねーーー

まず何歳の親なのか?」

 

「で・・・どんな出産だったの???」

 

ふかーーーくふかーーーく深掘られる

 

話す中で出てきたこと・・・

 

私は「悪魔」だった・・・ってこと

「悪魔のささやき」をしちゃった親だった・ってこと・・

サイテーーーからの出発だったんです。

 

なんせ・・・

産まれたばかりの我が子を見た時に・・・

 

「死んだ方がいいのではないかな?」

「このまま死んでくれないかな?」

 

そんな悪魔なささやきが私の頭の中をよぎったのです。

 

「こんな顔で幸せになれるはずがない」

(口唇口蓋裂でひどい方だった)

「まるでエイリアン・・・人間の顔になるの?」

「女の子なのに・・・きれいに治るの?」

「こんな状態でどうやって生きていくの?」

 

そんな風に思っちゃって・・・

私が「不幸」で・・・娘が「不憫」で・・・

 

「このまま・・・息が止まった方がいいのでは・・・」

 

って思っちゃったんです。

ひどい親、悪魔のような親・・・ですよね・・・

 

その話をしたときに・・・

 

「それって本音だと思うよ」

「今そのことで・・・悩んで苦しんでる人いるよね」

「それ・・・どうやって乗り越えて・・・今があるの?」

 

「そんな黒い部分話したことある?」

「んーーー少しあるかなーーー一部の人に・・・」

 

「そこ・・・きっと今すごく悩んでいる人いるんじゃあない?」

「もっと・・・つらいかもだけど・・・自分のドス黒い部分って

掘り出して書いてみなよ・・・」

「発信してみなよ・・・」って言われた・・・

 

なるほどーーー

ある意味・・・私って・・・「デビルママ」だった

ほんとにドス黒い人間だったんだ・・・

 

言われて思い出して・・・

箇条書きで・・・時系列に様々書き出してみている・・・

 

「私ってひどい人間」

「どす黒い人間」

 

その時どう思ったの?なんていわれたの?

周りに誰がいたの?つらい、悲しい、苦しい、逃げたい

消え去りたい・・・

 

でもでもね・・・「殺したい」とか

自分が「死にたいとか」

一緒に「死のう」とかはなかった・・・

 

周りは(病院関係者)は心配しているようで・・・

何度も何度も部屋に入れ変わり立ち代わり来てくれたっけなーーー

 

うーーーン

これって・・・書いていくと・・・

胸が痛む・・・苦しくなる、

「あ、これもあった」「あ、ここも書かなきゃ」

思い出したら・・・昨日のことのように・・・

出てくるんだなーーー😢

 

私は「悪魔」だった・・・

だけど・・・

そこから・・・抜け出すことができた・・・

ちょっとは・・・マシになっていったんだった・・・

 

どれくらいかかったかな?

どんなことがあったかな?

 

「障害」児に向き合って・・・

今・・・あなたの気持ち・・・

どうですか?

今どのような・・・段階にいますか?

 

 

 

 

「障害」児者に関わる「仕事」楽しんでますか?

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日々何のた目に「仕事」をしていますか?

日々・・・何のために生きていますか?

どんな毎日だったら・・・「幸せ」って感じられるでしょうか?

 

私は・・・よく・・・

教育関係の方々の前でお話しすることがあるんですが・・・

「疲れてるなーーー」「楽しくなさそう・・・」

って感じることがあります。

 

子どもが見ているのは・・・

身近な大人の姿・・・

 

子どもにどんな大人になってほしいですか?

子どもにどんな人生を歩いて行ってほしいですか?

憧れる大人ってどんな人でしょうか?

 

私は日々「障害」児・者の幸せのために「仕事」をしています。

これが・・・

「障害」児・者の役に立つかも・・・と思ったら・・・

自分が自ら「勉強」するようにしています。

だから・・休みの日も・・・どこに行っても

「あーーーコレ転用できるんじゃあないかな?」

「コレ・・・ここを変えれば仕事になるのでは?」

「この仕組みって・・・どうやっているんだろう?」

なんて・・・

常に考えてしまう思考癖がついています。

 

忘れっぽいし・・・書いた場所を忘れたり・・・

書いたのは書いたけど・・・あとで見たら・・・

ナンのときの何だった?みたいになっちゃうこともありますが・・・(笑)

 

基本・・・「障害」児・者が「幸せ」を感じること

「充実」した人生になることを考え

この方々が・・・人生が輝く・・・

そんな日々を構築したいと考動しています。

 

だから・・・「仕事」に行くとき・・・

現場に入るとき・・・

「今日もこの子達に「幸せ」をとどけるぞーーー」

「今日もここにきて「よかった」そんな1日にするぞーーー」

って意気込みで「仕事」に向かいます。

 

よって・・・どんなに疲れていても

3時間も寝てなくても・・・

頭がガンガンしていても・・・(たまにの偏頭痛)

 

朝のテンション・・・みんなを向かい入れるテンションは・・・

マックス・・・動作興奮しまくりです・・・

「〇〇さん・・・おはようーーー」

「寒いですねーーーお久しぶりです・・・」

「〇〇さん・・・この間言ってたことどうなりました?」

「昨日はヘルパーさんの日でしたよねーーー片付きました?」

「あったかいコーヒー入ってますよーーー」

 

ってな具合い・・・

テンションあげて声のトーンもあげ気味で・・・

名前で語りかける・・・言葉の語尾には♬♪がついてる感じ

相手に関心をもって・・相手の関心ごとに関心をもって・・・

好きなこと好きなもの・・・その人の思考癖・・・

そんなことを踏まえながら話をする・・・

 

「今日は絶好調そう・・・」「今日は何だかテンションフ低いな・・・」

「おーーー朝からご機嫌斜め・・・」

 

そんなことが朝から把握でき・・・仕事の配慮の仕方もわかりやすい・・・

 

様々なことが起こりますが・・・

そのたびに

「おーーなんでそうなるかな?」

「なんでこんなことするのかな?」

って・・・そこから学びでしかないし・・・そこが改善点で・・・

その改善点が・・・さらにこの方々の更なる「幸せ」につながるって

思ったら・・・

「早くやるしかない」「ちょー急務事項」

って思っちゃう・・・

(すぐに解決できるパターンもあれば長期戦のこともあるから・・・)

そこから・・・また・・・やるべきことやアイディアが浮かんできたリ・・・

 

仕事って楽しーーい

仕事って幸せーーー

そんな連鎖・・・これからも起こしていきたいなーーーって思います。

日々が勉強だーーー勉強力⤴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動画プロジェクト発動~「障害」児の娘の高校時代編③~

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私たちの動画プロジェクト・・・

「初めて」のことなので・・・

亀の勢いですが・・・

勢いは勢いです(笑)

 

高校の部分を観ていて・・・

「あーーーありがたい」「あーー出会いの奇跡」

願ったように「コト」は動いていく・・・

引き寄せていく・・・

そう思います。

 

このとき・・・必死だったなーーー

できることできるだけ・・・使えるものすべて使って

みんなに協力してもらって・・・

「できないかも・・・」とか「無理」なんて

考えたこともなかったですねーーー

 

「できるような気がする」

「これで来たら・・・みんなの元気や勇気につながる」

なんて・・・自分の子どももことでありながら・・・

何だかチャレンジを・・・「個」のことだけでなく「公」にもなる

なんて考えてもいたなーーー

(何だか実験検証・・・みたいな感じかなーーー)

 

でも・・・

これって・・・誰かがやらないと・・・

「新しい」は生まれない・・・

前には進まない・・・

 

これって動画を観ていたら・・・

これを中学校の入試前に知っていたら・・・

「ドキドキバクバク」で・・

きっと尻込みしていたかもしれない・・・

 

でも女って女性って・・・

子どもを産む産まないにしろ・・・性として備わってる

子どもを「守る」「育てる」

自分の体の中から「痛み」と共に

命と引き換えになるかもしれないこと・・・

そんなリスクを知っていても

生まれてきてくれたこの子達・・・

 

女性は常に子どもを産み育てる準備として

若い頃から「生理」もある・・・

軽い人もいれば・・・倒れるほどひどい人もいる・・・

軽いといっても・・・

毎月出血し・・・けだるさやうっとおしさと・・・

ずーーーっと戦ってきている・・・

1~2年じゃあない・・・

人間の卵の数は・・・400~くらいらしいから・・・

30年~40年度の周期は繰り返されていくのだ・・・

 

だから男性の子どもに対する「思い」と女性の「思い」は

きっと・・・大きく違う・・・

これっていいとか悪いとかではなく・・・

性差として・・・そうなっているという話・・・

だから・・・

きっと・・・かみあわないことも多いと思う・・・

 

でも・・・それでいいんじゃあない?かなーーートも思う。

 

私は・・・あまり多くのことを夫には相談しない・・・

「許可」をとることもあまりない・・・

(お金のことなんかは相談しますけどね・・・出してほしいとき)

結構・・・「こうしようと思う」か「こうすることにした」

だったかなーーー(笑)

「こうしようと思う」=決行なんですけどね・・・

 

たぶん・・経過や「障害」児・者に深くかかわることをしていないと

「心配」「不安」「世の中の常識」「世間の目」

等の・・・さまざまな問題、課題を出してきて・・・

ややこしいことになるから・・・

保育所から小学校までは・・・様々一緒にやってきた部分も

多かったけれど・・・

こと『学校』になってからは・・・

『療育』『病院受診』『行政書類』などは協力してもらってましたが

その他については・・・

『お金』以外はノータッチでしたねーーー(笑)

 

でもそれがうまくいってる・・・ってことかなーーー

共思います・・・

 

こと『障害』のことに関しての知識や勉強は私がどれだけやってるか・・・

日常の中で・・・知っていますからねーーー

突き抜けてしまえば・・・言えなくなってしまう・・・

それくらい・・・やってきました・・・

(今も・・・楽しんでやってます)

だから・・・何も言わないし言われて事はないですねーーー

(子ども達には愚痴をこぼしているらしい・・・(笑))

それくらいでいいのかなーーーなんて思っています。

 

あーーー次は・・・

18歳以降のこの子の波乱万丈(笑)

書いていきますかねーーー

 

2022年~幸せになりましょう~

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2022年が始まりましたが・・・

みなさんは幸せですか?

 

「そんなに考えたこともなーーーい」

「うーーんそこそこかなーーー」

 

いつも「言っている言葉がその人」をつくる・・・

そう言ったら・・・

どんな言葉を使いたいですか?

 

「あーーー幸せ」「あーーーついてる」

「わお!!ラッキー」

 

嫌なことさえも

「あーーいい勉強になった」

悪いことが起きても

「きた・・来た・・・学びの時間・・・」

 

なんて・・・なったりします・・・

私の場合・・・

 

幸せは「考え方」で決まる・・・

要は自分がどの部分に着目しているか・・・

プラス面をみるように訓練していけば・・・

「いいとこ」「いいこと」見つけが得意になる・・・

 

でも・・・普通に生活していれば・・・

人間どうしても・・・

「できないこと」「やらないこと」に目が行きがち・・・

そして・・・

「荒さがし」が始まるんです。

 

「また・・・こんなことして」「何度言ったらわかるの?」

「いつも言ってるでしょ」「まだできないの?」

なんて・・・繰り返すことになっちゃうんですよねーーー

悲しいことに・・・

 

でも・・・これって“訓練”で治る・・・

幸せの種を次々に見つけられる・・・

そんな習慣って・・・作れるんですよーーー

 

そんなこんなしてると・・・

「幸運の種」まで引き寄せたりして・・・

 

これって脳のテトリス効果ってのが機能しているらしいんですよ

物事の「プラス面」を見る訓練を日々していると・・・

テトリスのゲームをやっているかのように・・・

いいことを探してあてはめようとする・・・らしいんです

 

これやってると・・・

日々が「幸せ」を感じやすく・・・なる

そうやってると・・・見る力がついてくるので

「視野」も広がって・・たくさんの物事が見えるようになって・・・

いいことがさらに・・・「見えやすくなる」

そうすると・・・

何だか「いいことを見つける」=「幸せ」➡運勢アップ

みたいな感じになってくるんですよねーーー

不思議なことに・・・

 

私は2022年になって・・・

日々・・・いいことばっかり・・・起きている・・・

きっと・・・人に話したら・・・

「なーーんだそんなこと」

「そんなことぐらい?」

って言われるようなことです・・・

 

例えば・・・遅くまで仕事をしていたら差し入れがあった。

「いつもありがとう」と手作りのお菓子をいただいた

「大丈夫?マッサージするね」って利用者さんにマッサージしてもらった。

「出会っていただいたおかげで勉強になっています」と言われた。

など等・・・

きっと・・・日常に普通に「あるある」ってことです。

 

こんなこと・・・訓練で・・・

すーーーっと私も身に着けることができました。

案外難しくないんですよーーー

こんな「ずぼら」「三日坊主」の私にもできてるから・・・

 

元旦に立てた目標・・・

覚えてますか?

まだ「覚えている」かもですねーーー

統計上・・・15日までに・・・忘れる人が多いのだとか・・・(笑)

私は「忘れる」ことを前提に「書き留める」コト・・・

やってます・・・

 

今年・・・壬の寅年・・・五黄の寅とも言われています。

どんなことが起こるのか?

どんなことを起こすのか?

それは・・・きっと・・・

「自分次第」なんですね・・・

 

今年も良い年になりますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自己肯定感」なぜか?高い!!~「障害」者の娘の場合~

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日本人の「自己肯定感」って低い・・・

自分自身に満足しているか?

問いを13~29歳の行ったデータ・・・

これに「はい」って答えた日本人・・・

45,8%

それに比べて・・・欧米は80%

この結果って・・・大人の責任なんですよねーーー

自己肯定感って・・・私は私でいい・・・

ダメな自分も、いい自分も

このままで自分OKって感情・・・

存在していいし。。。愛情ももらうのが当たり前・・・

って感情ですよね・・・

 

コレ・・・うちの長子

「障害」者なんですけど・・・すごくあると思うんです。

それってなぜか・・・

 

よく0~3歳までの無条件な愛情のかけ方・・・

とも聞きますが・・・

そこもあるかなーーとは思いますが・・・

 

「自己肯定感」を上げる方法・・・なんて調べてみると

おーーー当てはまることばかり・・・って思う(笑)

 

私がこのことを知ってか?知らずか?

んーーー学びの中で使っていたのか?

自分の子どもと向き合う中での体験からなのか?

わからないんだけど・・・

やってたなーーーって思うんですよーーー

 

第1子がこれだから・・・2子も3子も・・・「そうか?」

って聞かれたら・・・確認はしてませんが・・・

案外「はい」に近い方ではないかと思うんですよねーーー(笑)

 

これって・・・勉強できるとか、何かで功績をあげるとか・・・

そんなことでは・・・ないですよ

 

あくまで・・・「自己肯定感」の話です。

 

・・・で私の長子の「障害」者の彼女は・・・

小さなころから親としては「心配」の塊でしかなかったけど

「心配」を本人には感じさせない・・・そこは気をつけてきました。

そして・・・どうしても「できない」ことばかりに目が行く

自分を・・・できていないところは目をつぶる・・・

できていることをほめ・・・「できること」を探し続けた・・・

正しいとか正しくない・・・という教え方ではなくて・・・

「笑顔でいると気持ちがいい」ことや

その方が可愛がられること・・・

 

嫌なことを言うことよりも「ありがとう」が気持ちがいいこと

 

「わからない」ことは「教えて」「わからん」って

人に教えてもらうこと・・・

 

「お願いします」を言うこと・・・

 

こうした方があなたにとって「徳」「特」だよ・・・ってこと

教えてきたかなーーー

 

そして・・・たくさん「共感」してきた・・・

本当のところは・・・きっとわかってあげきれていない・・・

だけど・・・

「わかってもらえなくて悲しいね」(私もわかってあげきれない)

「痛いね。苦しいね」(手術は変わってあげられない)

「よく頑張って1時間座っていられたね」

 

そんなことは・・・たくさん言ってました・・・

 

このことって・・・『自己肯定感』に大切なことらしい・・・

①心配しない(ダイジョウブと信じる、可能性を信じる)

②言い方の工夫

③損得で人を動かす(こうした方がお得よーーー)

④いいとこ出しをする(できてるとこを見ていく)

⑤共感

 

らしいのですよーーー

私は・・・特に意識はしてなかったけど・・・私自身が

『自己肯定感』低い育ち方をしてきたから・・・

その真逆をやって・・・見たってことなんですけどねーーー

 

だから・・・彼女は“自己肯定感”が高い・・・

いつも『自分OK』で過ごしてる・・・

日々が自由で笑顔で息抜きの仕方も上手・・・

 

「障害」児だから・・・「障害」者だから・・・

「自己肯定感」低いはず・・・って決めつけていませんか?

親の自分の「自己肯定感」はいかがでしょうか?

 

私は・・・子育てのときは・・・途中まで・・・

どん底に低かった・・・

でも・・・

途中からぐんぐん上がり始めて・・・

今なんかちょーーー「自己肯定感」高いんですよ・・・

そのきっかけは・・・「自分を変える」コト・・・

 

これって・・・

学びでしかないです・・・

 

誰でも「自己肯定感」ってあげることできます・・・

みんなが・・・「セルフイメージ」をあげていけたらいいなーーー

って思います。

そんな人をどんどん増やすこと・・・

これからもどんどん考えていきます・・・

 

 

 

 

 

 

 

身近な大人の「考動」が子どもに及ぼす影響とは?

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あけましておめでとうございます。

 

私も還暦まで・・カウントダウンとなりました。

私は・・・「障害」児・者のコミュニティに所属しています。

団体に所属して28、9年になるでしょうか?

代表として・・・18年を超えましたかねーーー

今まで・・・たくさんの「障害」児・者達・・・

その周りで関わる人・・・

全国のいろんな施設・・・いろんな人に

たくさん会いに行きました。

どれほどの人に会ったかなーーー

これからもどんどん続けていきたいと思っています。

 

昨年同様・・・もっともっと

「障害」児・者の「喜び」を追求し「笑顔」を見れる日々を

増やしていくこと

<人を喜ばすことに一生懸命になれると

人生はとても楽しくなる>

そんな言葉を聴いた。

 

一緒に笑う人がいること・・・

たくさんのグッドコミュニケーションをとれる環境をつくっていくこと・・・

「共生社会」の実現に向けて・・・

様々なところが・・・少しづつでもよくなる環境をつくっていくこと

そのことに今年も力を尽くしていきたいと思っています。

 

時代の流れが速い・・・

学ばなければ・・・時代の流れについていけない・・・

また学ぶばかりのインプットばかりでは・・・

前には進まない・・・

まずは即のすぐの「考動」

そこからの失敗を繰り返しながらの・・・調整調整・・・

 

だいたい・・・私たちのコミュニティには・・・

難しい案件がやってくる・・・

 

近道なんてない・・・近道なんてしていたら・・・

それはいずれは「敵」として立ちはだかってくる・・・

今がなんとなく上手くいっている気がしても・・・

数か月先・・・数年先を意識して「考動」しないと・・・

あっという間にその時が来て・・・

なんとなくは・・・あとで「後悔」する結果になったり・・・

数倍の時間と労力を使う結果になってしまったりする。

 

ひとりでは「限界」が早い・・・

どれだけの人と連携し。どれだけの社会資源を使えるか?

「仲間」をどれだけ持つか?

その「仲間」も・・・グッドコミュニケーション乃「仲間」か・・・

「バッドコミュニケーション」の仲間か?

「志」は重なっているか?向かっていく方向は一緒なのか?

ここも大きなポイントになってくる・・・

 

自分自身の「あり方」「考え方」がその時の人を引き寄せる。

全ては自分でしかない・・・

自分の人間性が試されるってことになるのかなーーー??

 

自分の「あり方」「考え方」「生き方」が将来を担う

子ども達にも反映されていく・・・

子ども達には身近な大人が・・・この社会の縮図だから・・・

「あーーーはやく大人になりたい」と思うのか

「あーーー大人って大変そう」「大人って疲れてる」

「大人ってイキイキしてない」「大人って楽しくなさそう」

そう思うのか?って・・・

きっと・・・全て私たちの『あり方』

 

あれしなさい、コレしなさい、何度言ったらわかるの

ろくな大人にならないよ・・・

 

そんなことを100万回言うよりも・・・

周りの大人がイキイキ楽しんでいたら・・・

きっと・・・そうなりたい。そうありたいって・・・思うはず・・・

各国は「考動」なんだよねーーー

 

さーーー今年・・・

自分の姿が子ども達にどう映るのか?

大人として「夢」を語りながら・・・進んでいきます。

今年もワクワクやっていきまーーす。

 

 

 

 

 

 

今年を振り返る~小欲と大欲~

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今年もたくさん・・・

自分がやってることの「先の笑顔」を想像しながら・・・

日々・・・楽しんで志事ができたなーーーって思います。 

 

「今日は何人の人が喜んで事業所から笑顔で帰るだろう」

「今日何人が笑顔を何回輝かせるだろう」

「私が関わることで何人が喜んでくれるかな?」

「この事業をすることで何人が笑顔んなるだろう?」

 

・・・他にもたくさん・・・

そんなことを想像しながら・・・

自分自身が「ワクワク」「ウキウキ」して日々が過ごせたことに

感謝でしかありません。

 

私が周りにこんなに「笑顔」にしたい人に囲まれてるって

本当に「幸せ」なことです。

 

みなさんはいかがですか?

 

「仕事がしんどい・・・」「この仕事辛さから解放されたい」

・・・そう言って・・・「やめる」選択をする人もいますね・・・

 

きっと・・・「没頭」することができなかったんでしょうねーーー

見つけられなかったのかな?

 

そういえば・・・ユーチューブで聴いた

心理カウンセラーラッキーさんが・・・いってたなーーー

なんかの調査で139か国中

日本は“仕事に熱意を感じる”は6%

“仕事にやる気が出ない?ない?”70%

・・・で139か国中132位だったとか・・・

 

ホーーー日本人って自尊感情も低いし・・・なんと・・・

若年層の「自殺」も多い・・・

 

そう・・・ここ最近うちの近くの電車に

何人の「若者」が飛び込んだことか・・・

そんな悲しい状況って・・・なんで起こってしまうんだろう?

 

本当のことを話せる人がいないのかな?

息抜きが上手にできないのかな?

誹謗中傷ばかりの中から抜けきれないのかな?

 

確かに仕事も「ライスワーク」だと辛いって感じることが

多いようです。が・・・

それが「ライフワーク」になると・・・

その気持ちから脱出できますよねーーー

 

それって・・・きっと誰でもできる・・・

ただ方法がわからないだけだと・・・思うんです。

教えてもらえる人に出会えてないってことかもしれませんねーーー

 

雑談とかの中から「学ぶ」ことも多いのですが・・・

その機会も少ないのかもしれませんねーーー

でもこれも・・・「何をするか?」よりも・・・

「誰とするか?」が大事だったりしますねーーー

 

最近・・・大欲と小欲って聞いたんです。

小欲とは・・・簡単にゆうと自分だけの欲求

大欲とは・・・大きな目的、自分以外の幸せ

 

 

こうやって考えると・・・

私は「大欲」が強いんです。

要は・・・大きな欲張り・・・

実際自分だけの欲求が通れば「満足」できる性分ではない

ってことなんですねーーー

 

でもそのおかげで・・・毎日が「満足」「充実」

なんですよねーーー

今の先にある・・・誰かの「笑顔」を想像する・・・

すぐそばの人だけではなく・・・その先のずーーーっと

私から遠い人まで・・・波及していくことを・・・想像して・・・

楽しくなっちゃう・・・

 

「あーーきっと・・・これからよくなることばかり」

みたいな・・・

 

人生はだいたい3万日なんだそうですよーーー

私には平日も休みもあまり関係ありませんが・・・

そのうち2万日が「平日」だそう・・・

仕事で使う方も多いとは思いますが・・・

そこが「辛い」と人生の半分以上の時間が「辛い」ものに

なってしまいますねーーー

 

でも・・・そんなとき・・・

ぜひ「エンドユーザーさん」のことを思い浮かべてください。

ときにはエンドユーザーさんの現場を見に行ってください。

 

あなたの「力」が必要なこと・・・

わかることもあるかもしれませんよ

そして・・・そこから「没頭」すること

そのことについて「会話」すること・・・

「ライスワーク」~「らいふワーク」へ・・・

そんなことが見えてくるかもしれません・・・

 

来年も

みなさまにとって・・・

実り多い素敵な1年になりますように・・・

 

今年も1年間ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」~かかわる大人の問題とは?~

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子どもの成長を見るとき・・・

本当に信頼する・・・信用するって大事だと思います。

「この子の成長を信じる」

 

どうせできないから・・・

この子の知的レベルでは無理に決まってる・・・

無理をさせるのはかわいそう

 

親がそう思っていたら・・・その子は

そのようになっていきます。

「限界」を身近な大人が決めてしまっているから・・・

 

私は常に「障害」児・者に学びをもらっています。

その中で

「身近な大人の存在」で彼女彼らは・・・大きく変わるなーーー

って思うようになりました。

そこに大きく影響するのは「日常関わっている大人の存在」です。

そこには「支援員」も含まれますし、

学校の先生の存在もあるでしょう・・・習い事関係の方もいるだろうし

社会資源を使っているなら・・・そことの付き合いもあるでしょう・・・

そして大きくは・・・「保護者」の在り方、考え方だと思うのです。

 

お子さんは・・・どの方と話しているときに

イキイキしていますか?

楽しそうにお話をしたり・・・表情に出ていますか?

 

家に帰ってきたときに・・・暴れる、癇癪を起す、ものを壊す・・・

何らかの問題行動を起こしたとき・・・

どう思っていますか?

「外で何かあったかな?」「ひどいストレスがかかったかな?」

なんて思ったら・・・

じゃあ・・・どうしますか?

どう対処していきますか?

「あーーーもう・・・おそこに行ったから・・・」

「今日、学校で何かあったのかしら?連絡帳には何も書いてないけど」

「あの人が送ってきたときは・・・いつもだ」

「あの事業所何かあるんじゃあないかな?」

そう思いながら・・・イライラ・・・がみがみ・・・

叱ったりしてませんか?体を張って静止させようとしたり・・・

 

「もう・・・いつもなんです」

「こんなことがよくあるんです」

 

そんなことを言われることがありますが・・・

そこには・・・まずは1回目があったはずです・・・

そこを・・・

 

「そんなこともあるよね」「そんな日もあるよね」

・・・ってやり過ごしてきたリしていたり・・・

そんなことって・・・記憶にありませんか?

 

本当は・・・そこで何らか深堀りして考えていけば・・・

何かを得ることができたかもしれませんねーーー

 

そのタイミング・・・もしかしたら

にがしてしまったのかもしれません。

 

でも気づいた時が「チャンス」これから・・・いくらでも

変わることができる・・・そう思います。

 

私が・・・「障害」児。者にかかわるとき・・・

 

「なぜ?この子はこんなことをするのかな?」

「面白いなーーーその発想はどこから来るの?」

「なんでここでスイッチが入るんだろう?」

「なぜ?この子は・・・いなくなっちゃうの?」

「なぜ?ここで切れちゃうの?」

 

・・・なんてことは多々あります。

でも・・・これって・・・

 

「考えなさい」「ちゃんと知ってね」

「ちゃんと聞いてほしい」

 

そういわれているんだと思います。

だから

すごーーーく聞きます。すごーーーくよく見ます。

そして・・・わかるんです・・・

 

「これって大人のあり方の問題だ」って・・・

 

そして。。。

子どもたちに教えてもらう・・・

考えさせてもらう・・・

学ばせてもらう・・・

 

そんな明日がまた・・・始まるなーーー

 

って・・・わくわくするんです。

 

みなさんは・・・こんな気持ち・・・わかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動画プロジェクト発動~「障害」児の娘の高校時代編②~

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人の話に「違和感」があったり

聴いていても何だか「重み」を感じなかったり

なんか「言葉」が薄っぺらいなーーーって・・・

そんなことってありませんか?

私は最初・・・

自分のうがった人を見る目に「課題」があるのでは?

と思っていました。

 

でも・・・よく知ってる人の中にもそれを感じることがあって・・・

それって何だろう?って・・・

ずーーーっと気になって心に引っかかってはいました。

 

そして・・・

たくさん年月や学びを重ねる中で・・・気づくことができました。

 

今のその人の等身大と「言葉」があってないのだと・・・

または・・・

今まで語っていなさ過ぎて・・・・

その語りの基本情報がなさすぎるとか・・・・

 

基本は「言葉」が今のその人が今・・・語ることではない・・・

そのレベルに達してない?

んーーーまだその言葉がしっくりくるほど

やってないんじゃあない?ってことです・・・

誰かの受け売りの習いたてのことを「考動」してもなく

ただ・・・いってるだけ・・・みたいな・・・

 

要は・・・深堀りされたら・・・

「あわわわわ・・・・」になるでしょ・・・って感じですねーーー

そんなことは言わない方がいい・・・

 

等身大でいいじゃあないですか?

いま語れることを今の自分の「言葉」で語ればいいだけ・・・

自分を大きく見せたり・・・物知りに見せたり・・・

偉く見せたり・・・

そんなことがかっこいいわけではない・・・

 

等身大の今の「言葉」がかっこいい・・・

そう思うんですよねーーー

 

私も今・・・たくさんの「失敗」を積み重ねてきて

そう思えるようになりました。

 

それは・・・・「障害」児の娘と出会ったこと

そこが本当に人生の分岐点でした・・・

そこから・・・とっても面白い(今振り返ると・・・)

ことが起こって・・・

 

高校時代もハプニングの連続でした・・・

学校は小さなころから・・・「好きな場所」

だったので・・・間違えなく・・・毎日行きました。

 

まーー行くのも帰るのも・・・何度・・失敗を繰り返したことか・・・

そのたびに駅員さんと仲良くなっていきました。

学校では・・・まーー授業をさぼることも多かった

おかげで・・・夏休みも何度も学校に行く羽目になっていましたねーーー(笑)

体育なんて・・・よくさぼっていたようです・・・・

 

大きな行事の修学旅行・・・事前に相談がありました。

その中で「親の同行」を求められました。が・・・

私たちが要望したことは・・・

来年度の担任配置を考えてほしい

できるだけ子どもだけで行かせたい・・・そんな話をしました。

入学させていただくとき・・・本当に僅差で入学になったこともあって・・・

あまり・・・良い印象ではなかっただろうと思います。

 

・・・でもいったんです。

子ども達だけで・・・

「もしものときには飛びます」

そう約束して・・・子ども達だけだのスリリングな旅・・・

きっと・・・先生方にも「スリリング」であっただろうと推察します。

 

でも・・・彼女たちは自分たちで・・・体験してきた・・・

小中学校でもやってきたように・・・

遠く北海道、東京へ行っても・・・

きっと・・・大きな自信になったのではないかなーーーって思います。

私達も実際は「生きた心地はしない」毎日でした・・・

 

だけど・・・信じて良かった

みなさんを「信頼」してお任せして良かった・・・

そう思った体験でした・・・・

私達だいぶん・・・子離れできてきたんじゃない?

そんな体験でもありました。

 

高校はたくさんの地域からの集まり・・・

また・・・新たに「価値観」が広がった・・・

そんな瞬間でした・・・