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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児を産んだ後、子どもはまだ欲しい?②

最近話の中に・・・よく

きょうだい児の話が上がってくることがある・・・

 

「「障害」が理解がさせにくい」「きょうだいの仲が悪い」

「きょうだい児は「障害」児の面倒見るのを嫌がってる」

「きょうだい児を産んだのは「障害」児の将来のため」

「「障害」児がいることをお友達にいってない」

「一緒に遊んだりするのは嫌だ」「学校に一緒に来ないで」

 

など等・・・

たくさん聞いてきました・・・

 

きょうだいが生まれた順番もあるかもしれません。

また「障害」の内容によることもあるでしょう・・・

 

「障害」の理解は・・・まだまだ・・・世間で理解が進んでいる

わけではありません・・・

 

特に・・・成長期の子どもにとって・・・

未知なるもの・・・知らないもの・・・人と違うことって

何だかなかなか・・・言いづらい・・・

そんなこともあるでしょう・・・

私も「障害」児の親ではあるけれど・・・

きょうだいの経験はないので・・・本当の子どもの気持ちは・・・

分かってこれていないんだと思います。

 

うちの3歳違いのきょうだい児・・・も

上記に書いてある内容は皆無ではありませんでした・・・

最初は・・・「ほほえましい」会話だったものが・・・

だんだん・・・「いやだ」「どうして」「なんで自分ばかり」

から始まって・・・中学生のころには・・・

部活の応援に「連れてこんで」って言ったこともありました・・・

 

さーーーここ・・・私が・・・どうやって「解決」してきたか?

 

小さいころは・・・

とにかくその月齢で分かるように説明説明

ひたすら説明・・・でしたねーーーー

泣きわめきながら抗議してきましたが・・・

何度も何度も話し合いを重ね説明を重ね・・・

その繰り返しの中で・・・小学校高学年だったかなーーー

だんだん・・・言わなくなりました。

同じクラスに同じような「障害」の子がずーーーっと

クラスメイトだったり・・・

月齢を重ねる中で・・・何かしら本人の中で府におちたんだろーーー

って思ってます。

 

でもこれがまた・・・

中学校で尾括に連れて行ったとき・・・も

「もう連れてこんで!!」って・・・なって・・・

そこから

「連れて行かないと・・・当番もできなくなるし困る!!

 それに・・・試合を見に来れないけど・・・」

っていうところから・・・

「何が嫌なの?」

ってとこからの深堀り・・・

「ワーワー騒ぐのが嫌!!」

「顧問に試合中になれなれしく話に来るのが嫌」

「自分に練習中に近づいてきて話しかけてくるのが嫌」

ってことでした・・・・・・で

「本人が嫌ではなく・・・その行為が嫌なのね・・・

じゃあ・・・それをやめたら来てもいいのよね・・・」

っていうと頷く。

「では・・・それをすべてやめさせます」

ってことで解決!!

 

まーーー本人もこれだけではなく・・・様々な嫌なこといわれたり

いじめのようなことをされたりあったようでしたが・・・

多くを語る子ではありませんでした・・・

ただ・・・

「お母さんは、いつも見方だから・・・何かあったら

ちゃんと話してね」

ってことだけは・・・伝えてました。

(でも・・・何も言わず・・・学校から

お知らせをいただいたこともありました。)

男の子だからでしょうか?割と淡々としていたような・・・

 

いっときは・・・娘からの支持も厚く・・・

とても仲良しでしたねーーー

 

でも大人になった今は・・・

『妹の方が好き!!』に変わってます。

その妹問題は・・・また明日!!