人気ブログランキング https://blog.with2.net/link/?1993112https://blog.with2.net/link/?1993112

福祉・介護ランキング
障がい者ランキング
障がい児育児ランキング
子育て支援ランキング 友だち追加

perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「ありがとう」の言葉の意味

あなたは・・・日頃から自分が使う言葉って・・・

気を付けているでしょうか?

特に・・・人への感謝の気持ちって結構

当たり前になっていて・・・

日常の中で・・・なかなか使えていないってこともあるかもしれません。

特に身近であればあるほど・・・

お互いが空気のような存在になっていて

感謝ってこと・・・忘れがちなのではないですかねーーー

私もなかなか・・・家族には・・・まだまだ感謝の言葉って

少ないなーーーって常に自己反省しています。(笑)

 

ありがとうって言葉には自分に対する言葉かけの意味もあるのだとか?

 

あることが難し(難しい)

 

生きていくということは・・・困難がつきものだよ・・・って事

楽な道と困難な道があったとき

人は楽な道を選びたがる・・・って事も大いにある・・・

でも・・・今・・・この時・・・

この目の前の楽を選ぶか?困難を選ぶかで・・・

これからの長い人生の先行きを見越したときどうなのか?

ってことなんですよねーーー

 

どれだけの伸びしろがあるのか?見通しは?将来性は?

 

困難な道を選ぶ選択って・・・

例えばプロを目指すスポーツ選手、研究者、専門家・・・

どの方をとっても・・・きっと「困難な道」を選択されている

って思います。

この努力、継続、困難を乗り越えていけば・・・

例えば輝かしい栄光や世に認められる実績・・・ってまでには

届かないこともあるかもしれませんが・・・

 

それでも必ず!!これは絶対!!

 

困難を乗り越えた数だけ人は必ず成長し力がついてきます。

 

この事実を知っている人は・・・

困難や目の前に現れた巨大な壁に感謝し・・・

進んで困難な道を選択するかもしれませんね・・・

 

私は今・・・ビジネスというか?数字にも向かい合う管理者として

法人を回す仕事もしています。

その際・・・今まで法人が歩んできた通りの

『楽な道』を進めば・・・変化も少なく

大きなこともおこらず・・・無難にやり過ごしていける・・・

平坦な道が続いていくことでしょう。

でも・・・その道にはきっと・・・

新しい発見やワクワクすることや・・・収入アップの道などに

出会うことはきっとない・・・

あるかもだけど・・・そんなに心躍るようなワクワクするような

そんな案件に出会うことって・・・きっと少ないって思うんです。

・・・って事は・・・

得られるものの少ない道になってしまうでしょう。

 

私は・・・そんな道ってつまらないって思ってて・・・

 

今目の前に見える道の先が不透明で・・・何なら・・・目の前には

大きな「赤字」って大きな壁があって・・・

「あーーーんーーーー」って思うんだけど・・・

でも・・・ジーーーって眺めた後は・・・

「どうやって進んでく?」「どうやって乗り越える?」

「ここを迂回する方法ってある?」

って・・・考えていく方が・・・

楽しくない?ワクワクしない?って思っちゃう・・・(笑)

 

そうそこには私1人ではなく・・・一緒にやろう!!って思ってくれる

そんな仲間がいるから・・・1人ではできなくても2人3人・・・

人が集まれば・・・きっとできる!!

困難がある・・・そこに「ありがとう」って言いながら・・・

今日も楽しんで生きていけることに感謝!!

本当に日々に仲間に環境に・・・「ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリッド~やり抜く力を鍛えるためには~

gritって聞いたことがありますか?

ビジネスをやっている人なら・・・

割と良く知っている言葉なんだそうですが

これを提唱したのは、ペンシルベニア大学教授のアンジェラ・リー・ダックワース氏

心理学者であるダックワース氏は・・・

「人生において成功の鍵を握っている能力とは何か?」

という研究に取り組んだ一人なんだそうです。

コンサルティングファームを経て教師になったダックワース氏は・・・

その経験から、IQが高くても成績が良いとは限らないこと・・・

IQが低くてもgritがあれば優秀な成績を収めている生徒がいることに

気が付いたそうです。

そこで研究者として成功している人の共通点についてまとめていく中で

専門的な調査と研究を行った結果・・・

成功のために必要な要素として

「何事にも諦めずに長期間忍耐強くやり抜く能力」

が大切だというgrit理論にたどり着きました。

このgrit理論が特に注目されている理由は・・・

努力や継続の重要性が科学的根拠を持って述べられているからです。

成功するかどうかは、生まれ持った才能や環境によってのみ決まるのではなく

grit=やり抜く力が重要であり・・・それはなんと・・・大人になってからも

トレーニングによって後天的に伸ばすことが可能だということを・・・

ダックワース氏は提唱しています。

事実、成功を収めている経営者や有名人、スポーツ選手などの多くが

努力を積み重ねる大切さについて語っていますしね・・・

特に国民性として・・・

苦労や努力を美徳として捉えることの多い日本では・・・

なんだか親和性や納得感の高い概念かもしれませんね・・・

グリッドの強さをはかる指標として

グリット・スケールというものがあります。

 参考:『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』   (アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳、ダイヤモンド社)

このグリッドスケールは「情熱」と「粘り強さ」によって構成されており・・・

10項目の質問のうち、奇数の質問が「情熱」

偶数の質問が「粘り強さ」を測る質問で構成されているそうです。

それぞれのスコアを自分で出すことも可能ですので・・・

ぜひやってみてください。

また、このグリット・スケールは・・・

あくまで現在の自分がどのような状態にあるのかを測るものです。

「情熱」や「粘り強さ」は・・・いつも一定である・・・って事はないので

そのとき・・・置かれているご自分の状況や気持ちによっても変わるものである

ということを知っておいてくださいね。

でもこのグリッドって生まれ持ったモノではないため・・・

トレーニングによって高めていくこともできるそうなので・・・

何だかうれしくなりますよね・・・

私も・・・グリッドの鍛え方って・・・

ずーーーっとやってきたので・・・今では自然にやれるようになりました。

でもなかなか1人では無理なので・・・「環境」も十二分に活用しています。

くの人は「才能がないから成功できない」とカ・・・

考える傾向があるのではないか?って思います。

何を隠そう・・・私もその1人でした。

しかし、人生における成功者の多くは・・・

長い時間をかけて努力を積み重ね、何度も失敗や困難を乗り越え・・・

粘り強く続けてきたやり抜く力の結果なのです。

「やり抜く力」が強い人ほど、成功を掴みやすいというだけではなく・・・

精神的にも健康な生活を送ることができることから・・・

自分の人生における幸福感にもつながっているともいわれています。

gritは大人になってからもトレーニングによって伸ばすことのできる能力です。

ご興味がおありでしたら

ぜひ・・・チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「障害」児者~「謙虚」であっても「卑下」はしない~

私は・・・常に「謙虚」であり続けたいと思っています。

どんな時も・・・

ずーーーっと子どもを産んできてから・・・特に深ーーーく感じる

人様に助け続けられて生きてきたから・・・

日々に感謝し・・・私が今までみなさまのおかげさまで

やってこれたこと・・・

そして・・・自分の今まで生きてきた人生を

きちんと見直せるようにやってこれたこと

自分の時間とお金と情熱をすべて子ども達のための

経験や体験や学びに投資し続けてきたこと・・・

人生の後半・・・もう過ぎて・・・

そこを「謙虚」に「実直」にお返ししていかなくては・・・と

しみじみ思っています。

 

私が相当時間をかけてやった来たこと・・・・

本当に半分以下の時間でやれる・・・って事

教えられる・・・

時間は決して戻ってこないし・・・お金で買うこともできないから

特に一番意識して使って行かないと・・・もったいないから・・・

 

昔の自分は・・・とても「卑屈」な人間だった・・・

できる気がしない・・・うまくいく気がしない・・・

だって・・・どうせ・・・私だから・・・

そんなことよく言ってたの・・・自己否定が強くって・・・

自分をきちんと整理したり、みようともせず・・・どこか・・・諦めてる

そんな感じだった・・・

できないの数を探して・・・「できる」って事や・・・

「私の中の可能性とは?」って考えたこともなかった・・・

 

でも・・・そこを「私にもできるかも」

「私がやらなくてどうする」「時間は待ってはくれないんだ」

って奮起するきっかけを先輩方からたくさんいただき・・・今がある・・・

そう・・・むやみに自分を卑下して自己肯定感を爆下げするより・・・

 

「謙虚」に他人も自分も見下さない・・・自己肯定感をお互いにあげながら

やって行かなきゃって・・・

 

今は自己否定の強い人や自分を卑下する利用者さんなどに・・・

「自分は残念賞」「私には無理でしかない」

「私は外れくじ」「私はここまでの人間」

そんなことを言う方たちに・・・

早くそこから脱出できるワーク等をしてもらっていたりして・・・

長年否定続きの人は・・・すぐには変わらないけど・・・

良くなったり戻ったりも繰り返しますしねーーー

でも・・・1日5分続けていくことで・・・大変!!ってことはなくなって・・・

親子共にスムーズに取り組んでいただけたりして・・・

確実に成果が上がっていくんですよーーー

子どもだけが取り組むのではなくて『親子で共に取り組む』が・・・

最も重要なことなんですよーーー

一緒に成長していかないと・・・進む回転がいびつになるからです。

来てるときはできても・・・自宅でもやらないと・・・

すぐに戻ってしまいますからねーーー

 

だから・・・忙しい保護者のみなさんには1日5分でできる課題しか言いません。

長くすることは・・・続かないことが多いから・・・

スモールステップで「できる」を積み重ねていってほしいんですよねーーー

 

でも・・・これで「卑下」とはさよなら(@^^)/~~~ですからねーーー

ぜひ・・・スモールステップでも上がって行きたい!!

卑下から抜け出す親子でありたい!!そう願う人は・・・ぜひ・・・

お問い合わせくださいねーーー

 

 

 

 

 

 

人はみな人から必要とされることを必要としてる

人は、みな人から必要とされることを必要として生きている。
 
これは、何かの研修で聞いた言葉です。
 
誰もが認められたい、必要とされたい、誰かの役に立ちたいと願っている。
それは「障害」児者だって一緒です。
 
「ありがとう」「あなたのおかげです」「助かった」
「あなたがいてくれてよかった」
 
誰もがそんな風に思われたいと願っている・・・
これを『実存的欲求』って言うそうなんですよネ・・・
 
重要なのは、誰の心にも栄養が必要ってことですよね・・・
私はこの栄養をコップの水に例えるお話を聴いたことがあります。
 
誰も心の中にはコップがあり・・・このコップの中には水が入っている
そして、私たちは日々このコップの水
を使って生活をしている。
勉強、運動、学校、仕事、人間関係・・・そこにいつもこの水を使っている、
使っていくと水はどんどん減って行くでしょう?
でもこの水は減るって事ばかりではない・・・
この水を使うと同時に、私たちは・・・
周りの人たちに認められたり、喜ばれたり、感謝されたり・・・
親から愛情を受けたりして自信や自尊心が高まって行って・・・
自分自ら心の中から湧き出てくる水を・・・実は補充していっているのです。

よって・・・私たちの心の中のコップは、
いつも自信の水?自己愛に満ちた水が満たされている。
これが心の発達・・・成長ににつながっているって言えるでしょう。
 
人はみな1人では弱い・・・誰かを感じていたいし
誰かに存在を認めてもらいたい・・・
 
良く・・・「死にたい」って言っている人に
「命は大事!!」「命はたった1つ」
なんていうけれど・・・
 
でも・・・本当は
「あなたが大切」「私はあなたが死んだら悲しい!!」
って・・・自分自身を認めてほしい!!って思ってると思う
って誰かが言ってた・・・
 
そうだよなーーーって
「私には」「私たちには」「○○さんには」
そんな・・・主語が・・・ついてほしいんだよなーーー
 
自分が自分である。。。って自信が欲しいって言うかねーーー
 
それは・・・「障害」児者の子達に関わっていても・・・
いつも思うこと・・・
 
「私ここにいるよ」「私のこと。。。見てよ」
「私もここまでやれるんだよ」「こんなに楽しくやってるんだよ・・・」
 
たくさん自己主張して・・・表現して・・・笑って泣いて・・・
どこでどう自分は必要とされているのか?って・・・
いつも周りをしっかり見てる・・・
 
私はこの子達に・・・いつも自分の心の水を満タンにしてきてもらった
時には先輩方から・・・
「コップの水が濁ってる・・・ひっくりかえせーーー」
って言われたこともあった・・・
「コップが汚れてるんだ・・・磨いて出直してこい」
って洗礼を受けたこともあった・・・
辛くて苦しくて・・・どこかコップのひび割れができて・・・
水が少しづつ減ってしまっていってる・・・そんな経験もあった
 
だけど・・・そこに寄り添い温かい手で修理をしてくれる人もいて
そんなこんな・・・あれこれ・・・経験を重ねていくたび・・・
落としても、投げても壊れない頑丈な「自信のコップ」に変わっていった(笑)
 
だから・・もう今は大丈夫!!
このkpっぷの作り方・・・いつでも教えられる・・・
ここまで頑丈にならなくても・・・タプタプコップの水がいつも
あふれんばかりになる方法って・・・
案外簡単だから・・・wwwwww
 
聴きたい方は・・・いつでもどうぞ・・・
 

「障害」児者~メンタルは強い?弱い?~

「障害」児といわれる・・・

お子さんのメンタルってどうですか?

うちの子・・・重度「障害」って言われる部類らしく(笑)

知的にもA2で・・・口唇口蓋裂もあって・・・耳も・・・

少々遠いんですよねーーー

でも・・・この子の『メンタル』って・・・私は・・・

小さなころから・・・鬼強い!!って思っています。

 

この子達にとって「メンタル強い」ってあった方がいいなーーーって

思いませんか?

だって・・・ただでさえ・・・人と違うところが多い!!ってことで

ジロジロ見られたり・・・できないって笑われたり

遊んでもらえなかったり・・・馬鹿にされたり・・・

・・・って多かれ少なかれ経験して・・・行くはずなんですよーーー

実際うちも・・・そうでした・・・

そのたびに・・・私は深く傷ついて・・・立ち直れないくらい

落ち込んで・・・泣いて泣いて・・・って事もありましたもんねーーー

 

だから「メンタル強い」って・・・子どもについてほしいなーーー

って思っていた力の1つでもありました・・・きょうだい児も含めて・・・

 

だからまず私が・・・

「いつでも聴くよ」「私はあなたの味方」

「あなたを信頼してるよ」

っていつも思っていました。

 

「できるできる」「大丈夫大丈夫」

「失敗なんてへっちゃら」「やったことがすごい」

って感じ・・・

あれこれマイクロマネジメントしたり・・・

あーーーだこーーーーだアドバイスしたり・・・指示したり・・・って

あまりしてこなかったですねーーー

「やりたいようにやった見たら・・・」スタンスでした・・・

だってーーーやってみなくちゃわかんない・・・

特に「障害」児の子どもには・・・何がどういいのか?なんて

正直・・・手あたり次第やるしかなかったんですよーーー(笑)

 

失敗なんて何度したっていいじゃあないですかーーー

死にしないんだし・・・これはできなかった!!

・・・って経験が増えるだけですからねーーー

できる方法が見つかるまでやってみればいいし・・・

もそもできなかったら・・・会費できる方法を探せばいい・・・

・・・ただそれだけではないですか?

命の危険がない限り・・・親はぐっと我慢して見つめている・・・

そんなことって・・・子どもの成長のためには必要なんではないですかねーーー

 

彼女らの挑戦を・・・

「危なくない?」「ちょっと無理なんじゃあない?」

「今回はやめといたら・・・」

孫あことをやっていたら・・・「メンタル」なんて・・・

激弱い子になっちゃいますよーーーー

 

私たち親は・・・失敗を乗り越えた時・・・落ち込んだ時・・・

しっかり関わっていく・・・そんな方法をしっかり学んでいきましょう。

 

でもでも・・・ちょっと気を付けるポイントもあります。

挑戦って素晴らしいんだけど・・・特に傷つきやすいお子さんは・・・

挑戦のレベルを調整してあげてください・・・

高ーーーいハードルをいきなり飛ばせないで・・・

まずは・・・スモールステップの挑戦から・・・取り組んでみてくださいねーーー

 

親はちょっと苦しかったり・・・んーー我慢ってことも多いけど・・・

親同士励ましあって乗り切っていきましょう・・・

 

あなたのお子さんのメンタルは・・・いかがですか?

社会自立に向けて鍛えていってますか?

 

子どものコンプレックスって誰が作る?

私は小さなころから「コンプレックス」の塊でした。

それって・・・なぜかなーーー???いつからなのかなーーー???

って回想するとき・・・

やはり幼い子どもが感じる「コンプレックス」を植え付ける

その原因って言うのは・・・

やはり「周りの大人」それ以外にないって思うんですよ・・・

「コンプレックス」の原因って・・・

周りとの比較の中でしか出てこないって思うんですよねーーー

私の最初の物心ついての「コンプレックス」は・・・

『体が弱い』ってことでした。

光化学スモックのまちで育ったので気管支が弱く

良く気管支炎になって喘息のような症状になって

病院通いってことが良くあったいたみたいでした。

 

そのほかにも結構・・・病院ってかかっていたみたいで・・・

「あなたが行ったことがない病院は産婦人科くらい」

って言われていました。

「病院代ばかりかかる体の弱い子」それが私が認識した最初の私でした。

よって・・・体も小さく痩せ気味で・・・貧弱な体つきにも・・・

だんだん自分の中で『コンプレックス』になっていったかなーーーって思います。

習い事をあれこれやらされていた時期もありました・・・

自分で「これがしたい」って言って始めたことは・・・ほとんどなかった

って思います。

でも・・・どれも・・・長く続かなかったかなーーー

先生がいらっしゃらなくなったり・・・やめられたりして・・・

次の先生で・・・ってなると・・・んーーーなんだかそりが合わなかったり

んーーー人見知りだったから・・・人なれしにくかったのかなーー

とも思いますが・・・

 

「なんでも中途半端」「何も長続きすることがない」

これが次に私についたレッテルだったかなーーーって気がします・・・

「こんなにさせてやってるのに・・・」

そう言われていったっけなーーー

 

負の感情が湧き上がってくると・・・

そこからは・・・もう「負のスパイラル」です・・・

言われることすべてが・・・人と比較されたり・・・

比較されていると感じたり・・・

 

「私はできない子」「落ちこぼれ」「ダメな子」

そんな言葉が私の中に蔓延していたと思います。

自分に自信なんて1ミリもありませんでしたし・・・

なんかイキイキ子どもらしく・・・って事も周りの友達を見ながら

「うらやましいなーーー」って思っていました。

 

勉強もスポーツも何にもできない・・・体が弱くて・・・小さくて・・・

なんの得意も強みもない・・・

自己肯定感?自己有用感?そんなものはほぼ皆無でしたよねーーー(笑)

「どうせ私なんか」っていつも思っていました。

 

だから私は自分が母親になったら・・・

子どもにはのびのびと自由に・・・そうだなーーー

アルプスの少女ハイジのように・・・子どもらしく・・・なんで?

どうして?これやりたい、あれやりたい・・・って・・・

なんでもやったらええがなーーーってやらせる!!って誓ってました。

・・・が・・・なかなか子育ては思ったようには行きませんがねーーー(笑)

 

でも・・・自己肯定感や・・・自己有用感って下がるようなことは言わない

って。。。気を付けていたつもりです。

子どもに言わせれば・・・まだまだでしょうけどねーーー

 

みなさんはいかがでしょうか?

知らず知らずのうちに・・・子どもに自己肯定感や自己有用感が

下がってしまうようなそんなこと・・・

やってしまっているかもしれません・・・よ

気を付けていきましょうねーーー

 

 

 

今ではおおらか?そこには今までの・・・

私は子ども達に対して

「おおらかですねーーー」「寛容ですねーーー」

なんてよく言われる・・・(笑)

 

でも・・・これも頑張って頑張って・・・身に着けていったんですよーーー

たくさんマインドやその他,

学びにも行きましたしねーーー(笑)

なかなか・・・当たり前には身につかないですよーーー

だって・・・人って『楽』を選ぶように設定されてるし・・・

自分を律するって・・・律する環境に行かないと・・・

指摘してもらわないと・・・なかなか変えることって

難しい!!って思います。

何度も律してくれる方に接触していかないと・・・戻るんですよーーー

忘れるんですよーーー自分を甘やかしてしまうんですよーーー

 

無料の講演会にいったり人から誘われた無料講座に行っても・・・

所詮無料は無料なんですよーーー

心のどこかに

「無料だから・・・」「タダだしねーーー」

「なんか少しでも気づきがあればOK!!」

みたいな・・・

心のどこかに・・・甘えが出るんですよーーー

「まーーー仕方ない」「所詮ここまで・・・」みたいな・・・

 

私は・・・まあまあ大きな金額を使うとき・・・

やはり・・・

元とらなきゃって・・・なんか思っちゃう・・・

例えば・・・美容室で結構お金をかけた時・・・

美容師さんに・・・たくさんお話を聴きますねーーー

対価を払ってる時間って自分の時間なんだから・・・

 

「髪の調子がこんな感じなんだけど・・・」

「おすすめのブラシとかありますか?」

「市販のシャンプーとかについてなんだけど・・・」

「社内研修と科今どんな感じでやってるんですか?」

「人材育成で課題とかどんなことがあるの?」

とか・・・

 

割と突っ込んで髪のことから経営まで・・・聞いちゃったりします。

そして帰るときには・・・

「あーーー金額以上の費用対効果だったなーーー」

って思ってるんです。

んーーーなんか使ったお金に対して・・・

「もうかっちゃったーーーー」って感じかな・・・

 

今は特に・・・時間にケチになってる・・・かなーーー(笑)

タイムパフォーマンス・・・タイパをあげるってことって

年齢も年齢だから・・・もーーーちょーーー意識してるし・・・

もーーー自分の時間は、もちろんのこと・・・

他者に時間を取っていただくことも

もーーーとっても大事にしています。

有難いから大切な人だから・・・大事にしなきゃですよねーーー

 

だから・・・私は要領よくまとめてる有料講座とか

1年間限定の○○について・・・例えば話し方、マインド、

リーダーシップ、マネジメント、福祉、コーチング、コンサル、カウンセリング

様々お金を払って習ってきました。

メンター・・・先生のもとに行ったんですねーーー

いいことも・・・あーーーここはーーーって思うことも・・・

んーーーって思うこともあったけど・・・

それもこれも全部全部・・・血肉に変わってきたなーーーって

今は思えています。

最初は「無駄だったかなーーー」「捨て金?だったーーー」

って思ったこともあったけど・・・

そんなこともわからなかった自分の浅はかさなんだーーーって

また学べて・・・

「あーーーコスパ100倍」って思うこともあったり・・・

だんだん見極められるようにもなってきました。

 

タイパをあげたいなら・・・習う!!これが手っ取り早い!!

・・・で実践させてもらえるところ・・・やってるかやってないか?

管理してもらえる?っていうか・・・報告しなきゃなとこ・・・

ホント・・・使えます。(笑)

 

この歳になってもやっぱり習って勉強してます。

管理職になってくると・・・人やお金、環境を任されるわけですから

勉強しないなんて考えられないからですねーーー

時代の流れも速いしですねーーー

本当は・・・ワクワクだけで動きたいのですが・・・

どうも筑地区の痛みの方が・・・ぜーーーったいに動くことは間違いない!!(笑)

少しくらいのリスクを取りながら・・・ぜひ・・・子ども達の未来のために

動いていきましょう・・・

ぜーーーたいリスクはとらない!!プラスに変える!!

その意志が・・・すべてを変えていきますよーーーきっと!!

 

 

 

 

「障害」児者の親~鬼メンタルの鍛え方~

「あなたも昔はしおらしかった」

「こんな鋼ではなかったのにねーーー」

なんて・・・先輩方から・・・よく言われます。(笑)

 

そりゃーーーそうですよーーー

初めから・・・今は・・・こんな私でも鋼な訳がない!!

もーーー子どもが「障害」児ってわかった瞬間から・・・

もーーー号泣で!!

「なんで私ーーーー」「もーーーー不幸しかやってこないーーー」

って感じでしたからねーーー

自己中のよわよわメンタルでした・・・(笑)

 

人からじろじろ見られて・・・心折れ・・・

近所の人の娘を見る行動に・・・心折れ・・・

身内や周りの言動に・・・引きこもり・・・

もーーーよわよわメンタルでしたからねーーー

良く・・・しくしくめそめそ子どもが見てない所で泣いてました。

(子どもの前だけではニコニコしてましたが・・・

その頃の写真の私は明らかに・・・疲れてきってます(笑))

 

私はよく・・・「障害」児の若いママ達とも接触があって

ご相談にのることも多いのですが・・・

良く

「子どもに毎日向き合ってて・・・鬱状態なんです」

「子どものことで周りと意見が食い違って・・・きつい」

「夫との子育て観が合わなくて・・・」

「身内からあれこれ・・・うるさく言われて」

なんて・・・聴きますねーーー

 

はいはい!!私もそうでした・・・

今なら・・・その時の私に早くにアドバイスできるんだけど・・・

アノ時は・・・周りにいえなくて・・・

(母親から厳しく子どもの「障害」のこと口止めされてて・・・)

でもねーーーあの時は必死だった・・・頼れる人いなくて・・・

療育の先生や医師頼み・・・だったし・・・

でも何なら・・・いつも・・・叱られてたけど・・・(笑)

「お母さんちゃんと言われたことやってますか?」

「ほかの同時期の方はできてるのに・・・」

「ちょっとここでやってる方法見せて!!」

なんて・・・いわれて・・・ダメダメの烙印をいつも・・・押されている!!

そんな感じをいつも抱えていました・・・

雑誌の無料相談に電話なんかして・・・

でもそれがいつも長いこと話し中で・・・

何度も何度も何度も何度も・・・鬼のようにかけてた・・・

つながって・・・

「お母さんはよくやってますよ」「頑張っていらっしゃいますよ」

そう言ってもらう・・・唯一の場所だったから・・・

 

今ならSNSとかネットとかで・・・全国とあっという間につながれちゃうけど

その当時はなかったからねーーー

苦しかったーーー

 

でも・・・今でも・・・そんなママやパパたちっているんですよ・・・

結局時代は変わっても・・・悩みや不安や怖いって気持ち・・・

そこには変わりがないのねーーー

 

でもねーーー聴いてくれる人を数人もって・・・

その中には必ず同世代ではない先輩方を入れて・・・

先にいってる方から教えをもらって・・・

そのうえで・・・地域に出ていくの・・・

お祭りだったり、ショッピングセンター、動物園

電車やバスや公共機関利用して・・・

たくさんの場所にいって・・・たくさんの人に子どもを出会わせる・・・

体験や経験を鬼のように積ませるの・・・

周りから叱られたり・・・ジロジロ見られたり・・・

怒鳴られたり・・・いやな思いもいっぱいすると思う。

でも・・・それが今の世間の状態なのよ・・・

でも・・・そんな人ばかりではないよ・・・

ニコニコ話しかけてくれたり・・・かわいがってくれたり

孫あ人だって少なからず・・・いるの・・・

 

子どもの可能性を狭めないで・・・あげてね・・・

親が辛くて・・・どうしようもなくなったとき・・・

 

仲間が聴いてくれる・・・支えてくれる・・・

心をぎゅっと抱きしめてくれるから・・・

そしてそこだけで難しかったら・・・もっと勉強をして・・・親としての自分を

磨いていくの・・・

私も様々なところに学びに行ったーーー

相当なお金も時間も投資してきました・・・

でも・・・そのおかげさまで・・・たくさんの人と出会い・・・

子どもは私や家族なしでも・・・十分生きていける人脈や仲間を

見つけていきました・・・

 

もし・・・今そこに困ってる!!ってことがあったら相談してくださいねーーー

たくさんの親子を見てきて・・・

変わってない人なんて1人もいないので・・・

 

あなたもあっという間に・・・私の⑩倍速のスピードで・・・

鬼メンタル手に入れられると思いますよ・・・

 

 

 

 

この人苦手?あの人は・・・って言ってない?

この歳になってくると・・・

全体を俯瞰してみるお仕事の依頼

人材の育成、研修依頼、講師依頼、チームワークづくり・・・

など等・・・が多くなってきますねーーー

 

私・・・人を見ながら

良く思うんです・・・

今やってることも・・・・その課題もすべてが

自分の血肉になっていくって・・・

 

でもこれって・・・しっかり向き合わないとならないんだけど・・・

 

・・・と・・・それが血肉になるんだって

気づく力があるかどうか?何だと思うんですよねーーーー

 

でもこれって・・・なかなか自分の力だけでは気づけないこともある。

・・・よって言ってくださる方は【宝】なんだってこと・・・

気づけるか?どうか?ってとっても大事だし・・・

 

「あーーー苦言いわれっちゃったーーー」

「もういやごといわれっちゃって」

「はーーーもうなんで他人に口出しされなきゃいけないの?」

 

ではなくて・・・

まずは自分の物事のとらえ方を「疑ってみる」ってことが大事!!

 

だって・・・苦言なんて言わない方が楽!!

ましてや自分が嫌われ者を買って出てまで・・・実際やる必要ってある??

ってことなんですよ・・・

 

「言われる」「言っていただく」

ってことは・・・

あなたならできるはず・・・って見込まれてることだし・・・

あなたなら気づけるはず・・・って思ってもらってるってこと

何だと思うんですよねーーー

 

でもそれを・・・

「あの人を外してもらえますか?」

「この部署にいられたら・・・悪影響何で・・・」

なんて・・・言ってるようでは・・・

 

んーーーーせめて・・・

管理職側にいてはいけないなーーーって気がします。

要は・・・その方の【良さ】に1ミリも注目することなく・・・

排除でしか物事をとらえきれない・・・向かい合え切れない・・・

ってことだから・・・

 

良く人のご相談で

「あの人が苦手」「あの人と一緒でストレス」

ってことを聴いたりしますが・・・

その方から・・・別に何をされたわけでもなく・・・

その方の仕事ぶりや仕事の仕方、話し方や立ち居振る舞いで・・・

何だか・・・苦手!!って思われてることがあったりして・・・

 

「何かトラブルでもあったんですか?」

「何か言われたり?されたりとか?」

 

って聴くと・・・そこはとくにはないんです・・・(笑)

 

その人のまとっている・・・オーラというか?雰囲気というか?が

苦手???

 

まーーー人と付き合うって・・・ましてや年齢層が違うってなってくると

働くってことに関しても価値観もとらえ方も全然違います。

よって・・・

「それはあなたの価値観やとらえ方の問題」

 

ってことになってきますよねーーー

相手なんて変わりはしないんだから・・・って、

無視する!!ってことではなくて・・・

相手はそんなに簡単には変わらないし・・・変えられないんだから

「自分のとらえ方を変える」

が最も早くて効果的なんだってことを・・・早く学んでいった方が

いいですよねーーー

 

そこをきちんと向き合ってやって行くか?どうかで・・・

コミュニケーションスキルって全然違ってきます・・・

 

言ったことを素直にやる!!私も叱られながらも・・・

できないことを言い続けられながらも・・・(笑)

ずーーーーーっと続けてきました。

 

今も・・・自分ができるとか完璧!!なんて思う日は1日もありません。

日々が・・・気づきと学びの連続です。

人に提案したり指導する側がきっと・・・一番学びが深い!!

そう思いながら・・・日々・・・精進していきます。

 

 

 

 

 

 

私がなんでこんな目に合わなければいけないの?って思ったことありませんか?

何で・・・私がこんな目に合わなければいけないの?

そんなこと思うことって・・・

大きな事柄から小さな事柄まで入れると・・・

結構たくさん・・・あったりしませんか?

 

私も例外なく・・・そんなこと思うことがたくさんありました・・・

やり過ごすことが速かった・・・こともありますし・・・

やり過ごすことができず・・・とても長く・・・

どうして?なんで?どうして?なんで?って頭の中でグルグルグルグル・・・

何度となく回って・・・

どうしてもなかなか解決できない!!そんな日々もありました。

 

私が人生60年生きてきて・・・

やはり1番大きなことは・・・

やはり自分に大きく降りかかってきたーーーーって思った・・・

「障害」児を産んだときの子育ての始まりだったかなーーーって思います。

なかなかやり過ごすことができませんでしたねーーー

 

「なんで私だけ」

「私は何の罰を受けているんだろう?」

「どうしてこんな思いをしなければいけないんだろう?」

 

って・・・随分ながいこと思ったりしたもんでした。

んーーーそうだなーーー乳児期から2歳くらいまでかなーーー

何だか悶々としていましたねーーー

 

私自身はなんとか乗り越えようとしていても・・・

身近な周りだったり・・・世間の言葉や視線や環境が・・・

私を引き戻す・・・

そのたびに・・・

「もういいや」「めんどくさい」「どうせ」「私たち親子なんか・・・」

そんな言葉がグルグル私の周りをまわって・・・

私を苦しめていたっけなーーーなかなか脱出できなかったーーー

 

でも・・・私がその沼のような状態から脱出できたのは・・・

未熟な子育てをしながら・・・子どものお陰で「考動」することの大事さを

教えてもらって・・・動きに動きまくったお陰かもしれない

だからこそ・・・様々な人との出会いがあり・・・

教えや指導や導きに出会えて・・・今がある・・・

 

「みんな昔はそうだった」

「もう・・・そんなの序ノ口よ・・・」

「そんな経験もやればやるほど・・・そのうちに話のネタよ」

「笑い話になるくらい・・・強くなっていくから・・・」

 

って先輩方や周りからたくさんたくさん教えていただいて・・・

「周りが」「世間が」「他者が・・・」

そう言っていた自分が・・・

 

「あーーーすべては私だった・・・」

って理解していったんだよなーーー

そんなこんなで・・・

 

「もういいや」「めんどくさい」「どうせ」「私たち親子なんか・・・」

なんてひとことも言わなくなったし・・・

いう理由が亡くなっちゃった・・・

 

「なんで私だけ」

「私は何の罰を受けているんだろう?」

「どうしてこんな思いをしなければいけないんだろう?」

 

って思っていたことも・・・

 

「みなさんも経験あるんだ」

「あーーー私ってまだ序の口じゃあない?」

「周りがなんと言おうと・・・どうでもいいよねーーー」

 

って感じになっちゃって・・・(笑)

要は・・・自分にかける言葉を変える・・・

人の言葉もポジティブに受け取る・・・

 

「あーーー知らないのねーーー」

「あーーー初めて見かけたのかもねーーー」

「なるほどーーーそんな考え方をする人もいるんだねーーー」

って感じ・・・

 

そして・・・理解者なんて・・・そう簡単にはいないんだよ・・・

って思っとけば・・・気が楽!!

10人~20人中1人くらい・・・って思っとけがいいんじゃないかなーーー

そしたら・・・学校のクラスでも2人くらいでしょ・・・

多かったら・・・嬉しいよね・・・

 

多くの「期待」を他者にしないってこと・・・10中1やってくれたら

大儲け・・・みたいな・・・

 

そういう風に考えられるようになってから・・・

とっても楽ちんに生きられるようになりました・・・

 

あなたは今・・・どんな感じですか?