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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

大人になっての勉強

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最近勉強している大人の方が増えてきました。

んーーーもしかしたら私の周りに

そのような意識の高い人が多いのかもしれませんが・・・

 

私の周りにいる若い人たちも・・・

私の言う語句がわからないときなんかは・・・

サッとスマホで調べて・・・

「なるほどーーー」ってサッと理解をしようとしています。

 

今の時代こうやってその場でわからないことを

わからないままにしないって・・・

その場で理解し解決できるって・・・

すごいことだなーーーって思います。

 

よく

「私には無理」「わからない」「できない」

なんて言う方々もいますが・・・

それって「諦めている」んだなーーって思います。

んーーー「知りたい」欲がないのかもしれませんねーーー

 

大人になって・・・社会に出たからこそ・・・

学ばなければいけないことってたくさんありますねーーー

でも日本人って大人になったら・・・

会社などで「どうしても」だったりしなければ・・・

自分から学ぶってことをしなくなってしまうらしいんです。

 

確かにねーーー

学生時代に一生懸命したから・・・「もういいだろう・・・」

ってのもわからなくはありません(笑)

私はもともと・・・そう勉強は好きではなかったし・・・

する方でもなかったから・・・

 

今の方が数段勉強していますねーーー

なんでこんなに勉強するようになったのか?それは・・・

「もっと知りたい」「もっと良くしたい」「もっと極めたい」

そんなことが出てきたから・・・でしょうかねーーー

 

若い頃はしなかったわけではありません・・・

「なんかこの仕事でない気がする」

って思って資格の取得をしにいったり・・・何か習い事をしたり・・・

してはいましたが・・・

そんなに好きでやっていたわけではないから・・・

そこまで・・・

なんか「自分探し」をしていた感じなんでしょうかねーーー

何をしたいのか?どうしたいのか?

わからないから・・・なんとなく好きそうなことをやっていた・・・

けど・・・なんか・・・

「やり切る」ことがなかったのかなーーー

なんか中途半端だった・・・

それって・・・一人で何とか「自分探し」をしていたからかも・・・

しれませんねーーー

 

私は・・・大人になって様々な活動を通して・・・

遅ればせながら・・・

「あーーーこういうことかーーー」

「あーーーやるって決めるってこういうことかーーー」

なんてわかってきたんです。

わかったのは・・・30代

結婚して子どもができて・・・第1子が「障害」児だったってことから・・・

それも産んですぐではなく・・・4~5歳になったときからでしたから・・・

そこから「学び」が楽しくなってきたんですねーーー

ここからも紆余曲折ありましたし・・・いまだにそうですが・・・

「学び」続けています・・・

 

私の学びは「実践」が先・・・「理論」は後・・・

まずは「やってみる」そこからの小さな失敗の連続が・・・

大きな「学び」になってきたなーーって感じます・・・

たくさん失敗しないと・・・(笑)

失敗の数が「経験」になり・・・次に「伝える」ことができるモノ

になっていく・・・

 

「理論」も大切ですが・・。私は「体験」「考動」に勝るものは

ないと実感しています。

たくさんの「無駄」と思えるようなことも・・・

大丈夫!!それ素晴らしい経験ですから・・・

 

大人になってする勉強こそ・・・もっと早くに知りたかったこと

これからの人達には・・・

もっと早く出会ってほしいなーーーって思います。

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「コンプレックス指標」上手に使ってますか?

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人との話の中で・・・触れてはいけない話・・・

触れっちゃったなーーーって感じることって・・・

1度や2度経験ありませんか?

 

私もときどき・・・

ご相談のときに・・・気をつけていても

「あーーーやっちゃったかな・・・」

って思うこともあります・・・😢😢

でも・・・まーーすべては完璧にはいかないですよね・・・

でもでも・・・これって相談を受ける立場からしたら・・・

なるべく・・・

やらないようにしなくちゃいけない問題でもありますよねーーー

 

触れてはいけない話題・・・それを察知する方法・・・

なんとなくやっているけど・・・っていう方は・・・

「コンプレックス指標」って調べてみてください・・・

簡単に言うと・・・相手の心を読む方法・・・です・・・

他にもたくさんあるのでしょうが・・・

言葉で覚える必要はないですが・・・これって内容は

心得ていた方が絶対にいいですよねーーー

 

「コンプレックス指標」とは・・・

相手に質問をして・・・

その答えが返ってくる時間が長いのか短いのか?で

大まかな判断ができるってこと・・・

時間が長ければ長いほど「言いにくい」「言いたくない」

という非常にわかりやすいサインでもありますが・・・

中には・・・聞こえないふりをしたり、笑ってごまかしたり

別の話題に振ったり・・・なんてこともあります・・・

相手に迷うような状態

「んーーー」「ええーーーっと・・・」

なんて言葉が出たらその話はしたくはない・・・サインかもしれません

 

また「ん?何?」「今何かいった?」みたいに

聞き返してくる時も・・・

聴かれたくない話題だったことも。。。

 

あとは・・・「曖昧にする」

例えば・・・

「あなたの彼って何をしてる人だったっけ?」

「んーーー音楽関係」

みたいなこと・・・

「えーー?会社?それともフリー?」「・・・・」

みたいな・・・

聴く側は決して悪気があるわけではありませんが・・・

相手は「曖昧」を望んでいます・・・

要は「深くは聴いてほしくない」んです。

 

こんな時は・・・深追いしてはいけないですね・・・

相手を不快にさせないために話題は変える方が賢明です。

 

では・・・「あ・・・まずい」「ン?やっちゃった?」

って思ったら・・・どうすればいいのか?

 

はいはい・・・「話題を変えましょう」

ガラッと・・・

「あーーーそうそうそういえばこの前ーーー」ってな具合に・・・

 

また・・・このことは自分の中でちゃんと記憶しておきましょう。

 

〇さんの前では彼の話はしない

△さんの前では結婚話はしない

□さんの前では家族の話はご法度・・・

 

みたいな・・・

忘れて何度も同じことを聴いたりすると

もう話してもらえなくなることは確実ですよね・・・

配慮なさすぎーーーって感じですねーーー(笑)

 

でも逆に「即答」がかえって来たことも覚えておきましょう・・・

それって・・・「聴いてほしい」コト・・・ですからねーーー

ドンドン深堀して・・・楽しく会話を盛り上げちゃいましょう・・・

 

「コンプレックス指標」

この相手に向けるセンサーを大事にしながら・・・

触れちゃいけない・・・を認識し楽しく人づきあいしていきましょう・・・

 

 

 

「障害」児を産んだ私の~逆転の発想~

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先日受けたセミナーで・・・

「逆転の発想」というワードがあった・・・なるほど・・・

って思うのと同時に・・・

自分の過去を振り返ったときに・・・

「やってた」と思うこともあり・・・過去を振り返り

その時の「考え方」「転機」のようなものが・・・

今をつくっているな^^^って振り返ることができた。

 

「逆転の発想」でどんなことを考えていたかというと・・・

んーーーよく表裏の法則のようなもの・・・

同じ案件でも・・・ある人は

「子どもがいるから・・・できないいんだよねーーー」

っていう・・・

ある人は・・・

「子どもがいるから・・・やらなきゃなんだよねーーー」

って言う

 

他にも・・・・

「子育てが苦手だから・・・私が一生懸命やらなきゃ」

「子育てが苦手だから・・・たくさんの人に会ってやり方教わろう」

 

「私が人付き合い苦手だから・・・この子もきっとそう」

「私が人づきあいが苦手だからこそ・・・この子には身につけさせよう」

 

「私が病気だから・・・この子に何もできない」

「私が病気だからこそ・・・この子に強くなってもらおう」

 

これって・・・全て「表裏」ではないでしょうか?

ある人には・・・できないやらない理由になり・・・

ある人には・・・前向きにできるやらなければ・・・の理由になる

 

私も子どもが小さいときに・・・何度も「選択」を迫られてきました。

そのたびに・・・「できない」理由は探さなかった・・・

常に・・・

「どうしたらできるだろう?」って・・・

できるようにするためには?を考えてきました・・・

 

「わーーーすごい・・・私は出来てないなーーー」

 

なんて思わなくて大丈夫!!

私も最初は「できない」を何度も連呼してましたから・・・

ただ・・・そうでなくなったのは・・・

 

たくさんの「出会い」があったからに他なりません・・・

「人」「環境」「時間」

子どものために・・・たくさん動いたし・・・たくさん情報を収集し

たくさんの人に会ってきました。

要は時間を有効に使うようになりました。

 

産れてきた私たちは・・・必ず死にます。

そう時間は「有限」なんです。

だからこそ・・・無駄にできない・・・

特に「障害」児を産んだ私は・・・

早くから・・・そのことを意識するきっかけをいただいていました。

 

だから恐ろしいほど「チャレンジ」もしてきました。

その「チャレンジ」で・・・

周りの人達にも必然的に協力を仰いできました。

 

「子どもを早く社会に適応させるために・・・幼稚園か保育園に・・・」

療育を受けながら・・・そう思った私は・・・

保育園入所資格を市に問い合わせ・・・今は無理だとわかると

幼稚園見学に動き回り・・・結果

「障害」児でも受け入れOKの円を見つけました。が・・・

常々・・・この子の将来・・・

「公教育の現場って・・・どうなんだろう?」って思っていたことで

出していた県の臨時教員採用に履歴書も出していて・・・

(私・・・養護教諭の免許持っていたんで・・・)

すぐに来ないだろう・・・そもそも経験もなく知り合いもいない

この土地で・・・実習経験だけの私に・・・声がかかるわけがない・・・

 

・・・が声がかかってしまったんです。

よって・・・娘は「保育園」へ・・・思ってもいない展開でした。

 

でも・・・これって今考えると

神様から・・・

「やるべき」「チャレンジしなさい」って言われてた。

 

そうまさに・・・

この子の「将来」からの逆転の発想だった・・・

人がたぶんいかない方へ・・・いったおかげだった・・・って

今になったら思います。

振り返ったら「苦しかった」「しんどかった」ことも多かった。

何度も泣いたこともあったし・・・心身が疲弊したこともあった。

 

「障害」児がいるのに働くなんて・・・

「もっとちゃんと子育てしたら・・・」

そう思われたり・・・言われたりしたこともありました。

でも・・・私は「将来」を見ていた。

「きっと・・・よくなる」

「きっと私も含めこの子のためになる」

「家族が世間の常識だけではない

新しいことを考える機会にもなる・・・」

そう考えてきました・・・

そして今・・・子どもは32歳になり・・・

「逆転の発想」とてもいい状態です・・・

 

私も・・・この子のおかげで・・・まだまだ勉強中・・・

これからも時間を有限に使い・・・進化していきたいと思っています(笑)

 

 

 

 

 

 

 

「障害」児のママ達へ~「するべき」の呪いにかかっていませんか?~

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私もチョット前には「あったなーー」って思うこと

人のお話をいていて感じることがあります。

 

「~べきである」という呪文?呪い?

 

心理学では「完璧主義」って言うらしいですけど・・・

これって心理学用語とは言えど・・・

なんか知っていますよねーーー

よく話の中でも出てきますよねーーー

 

「完璧主義だよねーーー」って・・・

 

これっていいことだと思いますか?それとも悪いこと?

あなたはどっちに捉えますか?

 

これって私は言いも悪いもないとは思います・・・・

ただ・・・息苦しいだろうなーーーって思います。

 

人生を楽に生きたいですか?それとも苦しみながら生きていきたいですか?

私は少しでも・・・心が楽になりたいと・・・

よく願っていました。

 

それは・・・「障害」児を産んでから・・・

様々にやることが増えて・・・自分の中で

「この子をどうにかしなくちゃ」「社会の中で生きていける子に」

「親としてこうすべき」「できることはすべてやるべき」

そんなことを思っていたことで・・・

 

私は・・・とても「苦しい」生き方をしていました。

だから・・・子どもが小さなときの私は笑っているけど・・・

とても「疲れた」顔をしています。(笑)

「こうするべき」の呪文?呪い?に

かかってしまっていたんですねーーー😢

 

これって自分にとっていい影響がないだけではなくて・・・

他人に対しても「厳しい」って言う・・・ちょっと・・・

いいことのない残念なことでした。

人に対しても・・・

「なんで~しないの?」「こうするべきなんじゃあないの?」

「親としてあり得ない」

 

なんてね・・・・

そんな人のことにもなんとなく腹を立て・・・

自分も愛せない・・・だけではなくて・・・

他人にも厳しいからもしかしたら・・・

他人からも愛されないかもしれません。

何だかいいことなしだと思いませんか?

 

でもこれって「変えられる」んです。

それは・・・

「ま・・・いいか・・・」って思うこと・・・

これって魔法の言葉・・・

だってーーーどんどん自分が「楽」になります。

もともと「完璧主義」ではないのですが・・・

自分の中でそれを押し付けていた・・・よって「苦しい」

よって日々が「きつい」

笑って生きてはいても・・・どこか心が晴れないみたいな・・・

そんな感じでした・・・

 

「なんでこんなことになったのか?」

これって・・・考えても仕方ないのですが・・・

 

原因って・・・知りたいですよね?

 

これって・・・小さなころからの「呪縛」ですよ・・・

要は・・・日々生活している大人からの「呪縛」

大人から言われ続けてきたことがしみついていたんですねーーー

「こうするべきでしょ」「こうあるべきだよね」

ってね・・・その「価値観」を植え付けられていたんです・・・

 

では・・・自分の子どもにはどう生きてほしいですか?

「楽に楽しく人生を楽しんでほしい」

そう思いませんか?

因果は巡る・・・ってよく聴きます。

どこかで「因果」を絶たなければ・・・その「因果」は

続いていくってことなんですよーーー

 

私はその「因果」を絶ちたいと願うことが多くあったため・・・

「ま・・・いいか」ができるのが・・・割と早かった・・・

でも・・・コレ・・・

「もう遅すぎる」なんてことはありません・・・

気付いた今日から・・・やってみましょう・・・

きっと楽ーーーー二生きられるようになっていきますよーーー

 

 

 

 

性格って変えられる?3:1の法則

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自分の性格に悩み深し・・・ってないですか?

 

私も小さなころから・・・

結婚するまで・・・どちらかというと・・・

ネガティブ思考が荷強かった・・・そして・・・

「私なんて・・・この程度・・・」

「私は・・・ちょうどこれくらいがいい」

なんて・・・買ったに決めていました。

あんまり・・・「やるぞーーー」って感じではなかったですねーーー

まあ1日穏やかにそれなりに過ごせれば・・・それでいい・・・

って感じでした・・・

 

本当は小さなころから・・・「活発な子」「物怖じしない子」

に憧れていたし・・・そんな風になれたら

「楽しいだろうなーーー」って感じていた・・・

だけど・・・どこか「私には無理」って・・・考えていました。

「諦めていた」って言う方が正しいのかなーーー

で・・・これって「性格だから」って思ってもいました。

 

なんで・・・そう思ってしまったのか?

んーーって古い記憶をたどってみると・・・

 

親がいっていたんですねーーーー

「うちの子は体が弱くて・・・」

「弱いから性格も消極的で・・・」「私も内弁慶だったから遺伝」

そういわれ続けてきたから・・・私自身もきっと・・・

「そうなんだ」と自覚していったんだと思います。

 

性格って「変われる」って思ってもいなかった・・・

遺伝的素質だって思ってもいましたからね・・・

今みたいに脳科学で「証明」って時代でもなかったですしねーーー

 

でも知ってますか?

性格の遺伝的要因は35%~40%らしいんですよ・・・

よって・・・「消極的」「内弁慶」「おとなしい」

そうかもしれにけど・・・

 

でもそれは・・・

「変えられる」要素も60%以上あるってことなんですよ・・・

ポジティブに考えることもネガティブに考えることも・・・

いわば「癖」のようなもので・・・結構な割合で・・・

周りに思い込まされているのかもしれませんねーーー

 

でも大丈夫!!「変われます」

私も変わりましたから・・・60%もある「可能性」を信じてください。

私は最近・・・このパーセンテージを知ったのですから・・・

このことを知ってやってきたのではありません・・・

よって・・・今や・・・「証明」されているので・・・

間違いにってことなんですねーーー(笑)

 

「私ネガティブ思考が根強くて・・・」

んーーーこれって訓練で変えられますよーーー

私も無意識に先輩方からの「学び」でやっていたんですが・・・

ポジティブとネガティブ「思考」の威力が強いのは・・・

やはり「ネガティブ」

 

ポジティブが1とすると・・・ネガティブは3倍・・・

ということは1日にポジティブを4回やって・・・

ネガティブ1回で

やっと・・・ポジティブ思考になるってことですね・・・

 

3:1の法則が脳の中にはある・・・

よって・・・この法則を意識するだけで・・・

性格はポジティブ思考になりネガティブから脱出できることになりますねーーー

この「癖」治すのって。。。なかなか・・・すぐにとはなりませんが・・・

数を数えながら・・・

「あーーネガティブを2個も・・・」って思ったら・・・ポジティブを意識

7個ポジティブをやってみる・・・

わーーー7も・・・って

「あーーー今日もいい天気」「今日も元気で幸せ」

「今日もすっきり目覚めた」「わーーカワイいなーーー」

「わーーきれい」「わーーすてき」「かっこいい」

なんて・・・見るもの見るものいってみる・・・

そんなことで・・・大きく変わっていきますよ・・・

 

ぜひ「チャレンジ」してみてくださいねーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」児子育てあるある③

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「障害」児者のママ達の子育て相談あるある・・・

これは全て私も経験してきたことであり・・・・

私自身が救われてきたこと・・・そしてこうやって「親」として

成長させてきてもらったことを・・・

書かせていただいています。

よって・・・人に話しているアドバイスしている・・・

コーチやサポート・・・コンサル・・・

そこをやりながら・・・私自身が学んでいたり

振り返らせていただき・・・さらに良いもの・・・

「知っていた方がお得」ってことを書き連ねさせていただいています。

 

情報は「活用」「行動」してこそ身につくもの・・・

そこをしなくて・・・

「知った」「わかった」だけでは1歩も前には進みません。

そこをお忘れなく・・・

 

よくセミナーや講義などを受けて・・・

「あーーーよかった」「いい学びをした」「最高だったねーーー」

って言って帰っていませんか?

で・・・そこからどうなりました?

大抵は何も変わっていない日常です・・・

変わったのは・・・「数日だけでした・・・」

よくある話です。・・・私もでした・・・

 

で・・・その「学び」を活かすには

「考動」なんです・・・

でもこれ・・・なかなか1人ではできなくて・・・

私は・・・子どもが小さいころ・・・そこに「コミュニティ」を

選んだんです。

安上がりで・・・情報があって先輩がいて・・・実践者がいる。

「学び」が多く・・・安価で何でも手に入る・・・

みなさんの情報が入ることで自分のこれからの「指標」が見えやすい。

自分の偏った考え方、自分の当たり前の違い・・・

子育て感の見直し、他者から見た自分・・・

そんな気づきをたくさんいただきました。

 

また・・・そこに行くと様々な「人脈」も半端ない・・・

1人で考えたり、家族で考えたりしていたら・・・

よく知って“行政機関”“福祉機関”どまり・・・

でも・・・そこには

身近な先生や地域の人、ボランティアや福祉関係者、議員さん・・・

市長・・・

様々な・・・今までの生活では出会うことがなかった方々との

たくさんの「出会い」がありました。

そして・・・その「出会い」の中で・・・

自分の子ども達を見守り助けてくれる応援団がたくさんできました。

「いいよ。おいていき・・・」「みとくよーーー」

ってねーーー

私が仕事に出ていても地域にいなくても

彼女たちの情報が私のもとに集まってくるようにもなってきました。

「あそこの道であったよ」

「車に乗ってかんねーーって声かけたけど逃げていった」

「あそこ通っていたけど大丈夫ね・・・」

など等・・・

本当に有り難い「ありがとう」の連続・・・

思いやり助け合い・・・でも・・・みなさんおっしゃる・・・

「私達もやってきてもらったからね・・・」って・・・

「お互いさまだから」って・・・

これって相互支援・・・「恩送り」・・・

やってもらって「よかった」を次世代へと送りつないでいく・・・

 

今は・・・この感覚・・・ちょっと希薄なのかもしれませんねーーー

 

でも子育てするとき「愛される子」になってほしいと願うなら・・・

この感覚忘れてはいけないのではないかと思います。

「障害」児のママ達も今苦しんで辛くてきつい・・・

その思いは1人では解決しない・・・いくらネットや情報を集めても

そこに「温もり」はありません。

血の通った『育児』をしたいのなら・・・

ときには血を流すことも痛みを伴うこともあるでしょう・・・

だけど・・・その痛みは1人だとなかなかいやせない・・・

でも「多馬力」なら・・・あっという間です。

子育てに「手間暇」かける・・・「面倒」も楽しむ・・・

 

そこを受け入れる早い方法は・・・私は「コミュニティ」でした。

今は・・・そこの「代表」をしています。

更にの「面倒」をみなさんと楽しんでいます。

 

 

 

 

 

「障害」児子育てあるある②

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「障害」児に限らずなんですが・・・

子育てにおいて・・・「善悪」について教えていきますよねーーー

簡単に言えば「〇✖」で教えている・・・

私もそうでした・・・小さなころ・・・

「信号は青で渡りますよ」青〇赤✖

「踏切は遮断機が下りたら待つ」待つ〇くぐる✖

そんなことを教えましたねーーー

 

これって・・・命にかかわることだから・・・

大きく「〇✖」で教えました。

 

でも結構家庭のルールや家族としてのルールも

「〇✖」で教えたりもしていませんか?

これって何歳までやっていますか?

 

私は大きくなった「障害」者に多く出会い・・・

接することがあるのですが

ここに違和感を感じることがよくあります。

「障害」者のその子が一緒にいる人に対して

「それっていけない11」「それは✖だよ」

って言っているんです。言うだけならいいんですが・・・

きつく叱責したり、やめないと叩いたり、ものを取り上げたり

そんなことが起こります。

 

内容的にはそれは社会的なルールではなく・・・たぶん

「家庭内ルール」であったりなんだろうなーーー

って思うことがあります。

「〇✖」「善悪」これを教えるとき使う場所がきちんと把握できる

お子さんなら

「これはおうちでのルールね」「これは家族のルール」「学校のルール」

って区別できればいいのですが・・・

なかなかそこ・・・難しいこともありますねーーー

そこで・・・またトラブルが発生しちゃう原因になってしまいます。

ただでさえ・・・「健常児」と言われるお子さん方と一緒にいて・・・

様々やっちゃってくれるのに・・・

更に「障害」児者の仲間の中にいても・・・・

「指摘屋さん」「嫌なことを言う人」「暴力を振るう人」

ってなっちゃったりしています。

 

小さなころからの積み重ね・・・

これって「変える」のって・・・かなりの時間を要しますし・・・

家族の協力なしには変わりません。

いくら・・・外で働きかけても自宅で同じことをしていたら

もとに引き戻され一進一退の繰り返し・・・

これではその子自身が疲弊してしまいます。

私達・・・大人も・・・わかっちゃいるのに・・・自分の「癖」って

なかなか変えようとしても・・・一進一退するじゃあないですか?

相当意識に入れて違和感と戦いながら頑張らないと・・・できませんし

それが習慣。。。無意識レベルまで二もっていくのって・・・

かなりの時間がかかったりしませんか?

 

コレ・・・「障害」児者の子も一緒です・・・上手に導ける人なら

結構早く(子ども達大人より素直だから)できるかもしれませんが・・・

なかなか家庭との連携を含めると・・・

一筋縄ではいきません・・・(笑)

大人が無意識につくってしまっている「癖」って・・・

なかなか・・・頑固にこびりついていますからねーーー

それも「無意識」に悪気なく・・・気づかずに・・・

 

私も子育てとは別ですが・・・本当に無意識レベルで全然・・・

頭にないことを・・・指摘されて・・・

『えーーーそんなこと』って思うこと・・・今実践中なんですが・・・

まーー泣けるほど・・・できてない・・・

そして・・・言われるまで気づけてもなかった・・・

 

人の話は真摯に聴く・・・「変えたい」なら今の思考のままは無理

ってことですねーーー

私も日常日々学びです。

 

みなさん・・・いつもありがとうございます。

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「障害」児子育てあるある①

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「障害」児・者のご相談には・・・

普通に子育てすればいいのに・・・って思うことや

そこは「特性」考えて・・・そこは機能的に「できない」よ・・・

って思うことなど・・・あります。

でもこれって「親の子どもへの成長を願う気持ち」だから・・・

否定するものではありません。

(私もそうでしたから・・・よくわかります)

 

でも・・・だからこそ私は・・・たくさんの人の話を聴きました。

 

たくさん勉強もしてきました。

 

だからこそ・・・ただいま子育て中の「障害」児のママ達

家族のみなさんに・・・その方の今いる場所に合わせて・・・

サポーターとしてだったり、コーチだったリ

コンサルタントだったり・・・って

動くことができるようになってきました。

要は事例をたくさん見てきたってことですかねーーー

年月を重ねた?歳を重ねた?歳をとった?ってことですかねーー(笑)

日々積み重ねを丁寧にしてきた・・・ってことですかね

 

これはすぐにできることではないですからねーーー

私の「宝物」ですね

私自身もたくさんの失敗や苦しみや悲しみ・・・

辛さや逃げ出したくなる気持ち・・・凹んで立ち直れなくなって・・・

でも喜びや嬉しさ楽しさも見つけられるようになって・・・

 

今も絶賛伸び盛り中の還暦前の「障害」児・者大好き

元気ウーマンです。(笑)

 

相談って・・・「心配」からいらっしゃいますよねーーー

お子さんの「心配」

ママが「鬱」のような状態になって涙ながらにお話しされることも多い

のですが・・・

子どもに向かい合うときまで・・・

「心配」を口にしていらっしゃる・・・

「今日は大丈夫?」「それできそう?」「宿題はしたの?」

小さなときから・・・ずーーーっと学齢期にそうされ続けてきたら・・・

どんな気持ちになるでしょう?

自分に置き換えたら・・・

「あーーうるさいなーーー」「わかってる」「言わなくってもいいよ」

要は・・・「信用されてない」「信じてもらえてない」

って感じていくのかもしれません・・・

子どもの「可能性」や「できる」をどこか・・・信じていない・・・

ってことになるのでしょうか?

 

また・・・

よくyouメッセージになっているなーーーって感じることもあります。

何か事が起こったとき

「なぜ?そんなことをしたの?」「どうして?そんなことをするの?」

って叱ってませんか?

それって前に・・・「あなたは」ってつきますよね・・・

どこか心に「責める」が生じてくる・・・

 

でもそれを私目線でいってみると・・・どうでしょうか?

I(アイ)メッセージってことになります・・・

 

特に事実を見ていない場合・・・

「どうしてそんなことをしたの?本当だったらママ悲しいわ」

みたときも・・・

「なぜ?そんなことをするの?そんな姿みるのママ辛くなっちゃうよ」

これは叱るときだけではなく褒めるときも一緒

「よくできたね」➡「よくできたねママも嬉しいよ」

「がんばったね」➡「がんばった姿をみれてママ嬉しくなっちゃった」

みたいな感じですかねーーー

主語は「私」なんですよ・・・

 

できなくてもできても・・・そこにまずは「共感」を入れることで

「共感」してもらえた事実を積み重ねることにより

感情豊かで人を喜ばせることのできるお子さんになるのではないか?

って思います。

 

お子さんを「信じる」そして勇気づけ・・・

褒めるも叱るも「共感」してから・・・

昔だだをこねて寝そべるわが子をさっさとおいていった私に言ってやりたい(笑)

そこは

「どうしたの?そんなことしたらママ困っちゃうな」だろ・・・と

そこからまだ・・・落ち着くまでできるか?わからないけど(笑)

 

ぜひ日常気をつけてみてくださいねーーー

 

 

自分と向き合う~セルフコンパッション~

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よく人から

「お忙しいのにいつも元気ですねーーー」

「いつも分刻みのスケジュールですよねーーー」

「いつも元気でうらやましいです」

なんて言われますが・・・

私自身・・・結構凹んだり・・・

「うーーー」ってなったりしてるんですよーーー

でも・・・みなさんにそんな姿が見えないのだとしたら・・・

私は先日書いた

「カインドフルネス」と・・・

もう1つ「セルフコンパッション」がうまくいっているんですねーーー(笑)

 

言葉として知ったのは・・・

そんなに前ではないのですが・・・

やってるのはずいぶん前からだった気がします。

横文字・・・って・・・人から聞いて調べる・・・

教えてもらうことばかりだから・・・(笑)

 

 

セルフコンパッション=自分への思いやり

           自分で自分を励ますこと

 

なんです。

「あーー失敗」「ぐずぐずしちゃう」「凹んでがかり」

こんなとき

「私ってダメな人間だ」「もっとこうすべきだ」

って自分を責めたり・・・励ますより・・・戒めたり・・・

してしまうことってありませんか?

 

私も小さなころから

「そのくらいのことで」「我慢が足りない」「歯を食いしばりなさい」

「もっと悔しがりなさい」

そんな教えを受けてきたことが多くて・・・

自分を戒める「癖」がついていました・・・

(何年もついている癖って・・・なかなか抜けないですよーーー

今もまだまだ抜けきれません)

 

でもあるとき

「あなたは頑張ってる、もっと自分をほめていい」

「人の何倍もやってるよ・・・やりすぎなくらい

 もっと自分をいたわってあげて・・・」 

そんな風に言ってくれる人がいて・・・

なんか・・・そこから

ふーーーって肩の荷が下りたというか?

あーーー自分で今の自分を認めてあげていいんだ・・・

これでも褒めてあげて優しくしてあげていいんだ・・・って

思ったんですねーーー

私って自分にとても厳しくて優しくなくて・・・褒めてもあげない・・・

人にはしているのに・・・その分・・・

数倍・・・自分責めや戒めをしてしまっていた・・・

これって・・・昭和の人達って・・・結構あるあるなのかもしれませんね。

みなさまいかがでしょうか?

 

自分の愛する人を思いやるように自分自身を思いやること

 

でも「癖」って根強いんです。

私は小さいころからの習慣とまた・・・

コミュニティの代表を長年やっているので・・・そこがまた・・・

頑固なまでにこびりついているって感じだったんです・・・

今も・・・ですけど・・・

今は

「今日もよくやった」「今日も充実してたね」

「いつもありがとう」(体の細部に感謝)っていってます。

常に朝も感謝ではじめ・・・夜も感謝で締めくくる・・・

 

セルフコンパッションしまくりですねーーー(笑)

自分が豊かでないと・・・人に向かい合えにですからねーーー

 

みなさんはどんな1日を迎え・・・

どんな風に1日を締めくくっていますか?

 

どうぞ自分の内面としっかり話しながら・・・

心と体がきちんと握手!!

セルフコンパッション・・・

そんな日々をお過ごしください・・・

 

ひとりひとり誰もが素晴らしい!!

今日もいい日でありますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

人に関わる方必見!!~カインドフルネス~

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昨日はどんな1日でしたか?

そして今日はどんな1日にしたいですか?

 

あんまりそんなことは考えたことがない・・・

そんなこと考えながら1日を過ごしたことがないよーーー

って言われる方も多いかもしれませんが・・・

 

私は人に関わる仕事をしているので・・・

人が私に会うことで「メリット」があるように・・・って

考えることがいくつかあって・・・

「カインドフルネス」を意識しています。

これって自分にももちろんですが・・・

受け取る側にもよくなることばかり・・・の実践なんですよ

 

要は「親切をたくさん実践する」

 

大きなことでなくていいんです。

ホンの些細なことでいい・・・

 

にっこり笑顔で挨拶をする

宅配の方に「ありがとう」を言う

おそうじしてくれている方に「お疲れ様です」って声をかける

飲食店で「ごちそうさま」という

ペットを優しくなでる

出かけたらお土産を買って帰る

家事を手伝う、電車で席を譲る、車の走行中道を譲る

 

何でもいいんです。

「相手が喜ぶことをする」「相手が笑顔になることをする」

これが「カインドフルネス」

 

人に親切にしているのを見て・・・

「何だか・・・ほっこりする」「温かい気持ちになる」

「何だかニコニコしちゃう」

って経験・・・ありませんか?

 

このときって・・・体内では・・・すごい!!

ことが起こっているんですって!!

オキシトシン、セロトニン、エンドルフィン。ドーパミン

そんなホルモンが一気に分泌されているんですって・・・

それらが何なのか?はネットなどで・・・調べてみてくださいね・・・

説明すると・・・ながーーーくなっちゃいますので・・・

とてもすごい!!体の中の良い変化が起こるんです。

 

親切って・・・大小に関係なく。。。

毒消しにもなるそうなんですよ・・・

お酒や余暇活動で憂さ晴らし・・・ストレス解消!!

もいいのですが・・・この「カインドフルネス」はそれよりも

もっと効果が高いのだそう・・・

 

ある大学の研究で

親切にした数が多かった日は、たっとえストレスが多かったとしても

夜までイキイキと元気でいられた。

ところが

親切にした数が少なかった日は。たとえストレスが少なかったとしても

ようになると何だかどんよりとした気分になった

という傾向をつかんだのだとか・・・

 

ストレスをためにくくなる・・・そんな効果も実証済みなのが

またまたすごい!!

 

この「カインドフルネス」ぜひ実践してみてください・・・

なんせ「無料」で簡単にできちゃいますからねーーー

 

でもこれを効果的に進めるコツ・・・

これは

親切の数を数える

えーーー何のため?って思われるかもしれませんが・・・

これって脳科学上で幸福感が上がる、自信がアップするのだそう

「私って意外にいい人」「なんか心に余裕が・・・」

ってな具合に子分のセルフイメージが・・・だんだん変わってくる・・・

自信がついてくる・・・

 

またこれって・・・「行動」できなくても大丈夫!!

なんですって・・・びっくりΣ(゚Д゚)ですよねーーー

「想像だけでもOK」

実際にやらなくても心に思いやりの気持ちを持つだけで

考動したときと同等の効果が得られるそうなんです。

 

要は

心の持ちよう、思いやりの心の方が大事なんですね。

仏教では「慈悲の瞑想」とか言われ実践されています。

が・・・自分でもできちゃいます

 

やり方は・・・簡単!!

目をつぶり自分を想像・・・

そしてまずは「私が幸せでありますように」と

自分の幸せを祈る。

そして身近な人から「夫が幸せでありますように」

「子どもが(名前)幸せでありますように」「ペット(名前)が幸せでありますように」

と次々に思いやりの輪をひろげ

最期に

「生きとし生けるものが幸せでありますように」

って締めくくるだけ・・・

 

これで脳内ですごい変化が起きてくるらしいんです・・・

年収が100万上がっても幸福度は2%しか上がらないのに

「カインドフルネス」では35%も上がるのだそう・・・

これってやってみる価値・・・ありそうですよねーーー

 

私も日々・・・実践してるので

(よく数えるの忘れますが・・・)毒消しやってもらってるなーーーって感じます。

 

ぜひ簡単ですので・・・やってみてくださいねーーー