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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

子ども達の命を守るためには・・・

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児童相談所が自宅への同行を求める警察の要請を

2回断っていたことが分かった。

12日警察『子どもの泣き声がする』と通報があり

13日夜間児童相談所に同行を求めたが

 

『夜間で職員の対応が

     不可能のため翌朝対応する』

 

というが翌朝も対応できず、

昼に警察から連絡がいっても対応できず今回の事件が発覚した。

と第一報があった。

 

その後様々なメディアが取り上げ・・・

児童相談所は警察からの報告を『虐待通告』と受理せず

子どもが安全かどうかの48時間以内の確認が

行われなかったことが分かったと報道され、児童相談所が説明している

様子が報道された。

 

札幌市で21歳の若い母親・・・子どもが生まれてからは

子煩悩な様子がSNSのは投稿されていたという。

産まれてすぐに・・・夫はいたのか?いなかったのか?

今回よく一緒いたのは・・・交際相手・・・ということだった。

2歳になったお子さんの体にはたばこを押しあてたような跡

衰弱して10㌔に満たないほどしか体重がなかったこと

食事を充分与えられていなかったようなことが推察できたようだ。

 

4月から近所の方からは

 

『昼夜を問わず泣き声が聞こえる』

 

と通報している。

その後児童相談所は会うことができていない。

4月末までは保育所に通っており、その時までは

体にはあざなどはなかったと保育士さんの証言があった。

結局、5月中旬に警察が別の通報で訪問。

傷【あざ】と保護者の説明に矛盾はなく・・・児童相談所は

警察から虐待の心配はないと連絡を受け

『一時保護の必要性なし』と判断した。

 

今月5日、母親自ら・・・

子どもの様子がおかしいことから通報・・・

事件が発覚・・・心肺停止の衰弱死だったと・・・

 

その後2人・・母親と交際相手で近くに住む男性が傷害の容疑で逮捕。

という流れだ・・・

交際相手は子ども嫌いだったと知人たちが話していた。

それに反し、母親は

 

『あんなに可愛いと言っていたのに・・・』

 

と言われていた・・・・

 

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まだまだ若い母親・・・近所に知人はどれだけいたのか?

セーフティネットは・・・きっと知らなかっただろう

子どもは可愛かったはず・・・

けれど・・・目の前にある同世代の人たちの環境が・・・

彼女を少しずつ狂わせてしまったのではないだろうか?

 

私の末娘の友達にも・・・高校を卒業して

すぐに出産した子達もいる・・・

環境は様々だ・・・

すぐに相手方のご両親と同居しながら・・・

教えてもらいながら子育てしている子は・・・

幸せに子どもは成長しているようだ・・・

 

しかし・・・2人で生活している子は・・・

可愛いといいながらも出産直後から飲みに行ったり

新生児にお茶を飲ませて・・・

『いやな顔した~』なんてSNSにあげたり

子どもを1日中見てストレスが溜まっている様子も書かれていた

結局は・・・相手方のご両親と住むことになり・・・

事なきを今は・・・得ているが・・・

どんなことが 起こるかわからないからと・・・

気をつけて見つめている大人の目がある・・・

どの子も一応覚悟して子どもを産んだはず・・・だけど

若さゆえの・・・環境の影響は大きい。

人生の経験値も浅いし・・・

社会の経験値が極端に少ない・・・

だから・・・仕方ないとはならないが・・・

たくさんのサポートがいることは確かだ・・・

 

そして・・・

児相の問題・・・

どこかサポートする公だけではない民間団体がいるのではないか?

公だけでは賄いきれない現実は・・・

拭いきれないと感じる・・・

公の在り方と社会の在り方(民営)には差があることも

たくさんあると思う。

人の生命がかかっている・・・

未来を担う子ども達の命が・・・脅かされることがないように

何か対策をとることが急がれると思う・・・