昨日は私が「障害」児を持って・・・
「変わる」きっかけについて話をしました
人が「変わる」ってことには大きく3つのきっかけがある。
それは
①時間配分を変えること
②住む場所を変えること
③付き合う人を変えること
私はこの中の①と③を選んでやっていたのだと・・・
あとから気づきました。
そしてそこから私たち「親子」は
大きく変わっていけたのだと思います。
まずは①これって【子育て】している人って
きっと誰でもやっていますよねーーー知らず知らずに・・・
時間管理しているんです。んーーー無意識レベルで・・・
だから母って女性って・・・親って・・・すごいんですよねーーー
基本的に・・・
今振り返って・・・そう思うんですよーーー
だって子どもが生まれた瞬間から・・・
母乳(人工乳含む)を与えますよねーーー時間を見ながら・・・
生まれてきた・・・マダ弱弱しい命のために時間を管理するんです。
自分が眠くても、食事を後回しにしても・・・
子どものための時間を管理してきたんですよねーーー
よって・・・今苦手にしていたとしても・・・
本来はできる
「分刻みのスケジュール」管理のできる達人のはずなんです。
今は・・・もしかしたら忘れているかもしれません。
私のことを
「分刻みで忙しいですよねーーー」ってよく言われるのですが・・・
そうでもない・・・っていうのが・・・正直なところでしょうか?
本来はみなさんできると思っていますので・・・
(忘れているだけですよ)
そして③・・・付き合う人を変える・・・
私はここで「障害」児育児の「闇」から救われました。
まず・・・最初は親の呪縛・・・
「なんでこんな子が・・・」「かわいそうに」
「これからどうなるの?」
「誰にも言わないように・・・なんていわれるか・・・」
「親戚が来るからさっさと帰んなさい」
すべて・・・世間体からの「-」の言葉ばかり・・・
苦しんでいるときにさらに追い打ちをかけられていました・・・
そこからの脱却は・・・子どもを療育から「保育園」に入れたこと
(その前にも近所のすてきなママ友の子育感の出会いがありましたが・・・)
環境を変えたんです。(子どもの・・・)
これは住む場所を変えるくらい大きな影響がありました。
私の価値観だけではいけない・・・私だけでは・・・
わからないから・・・
きっとズレる・・・そう思ったから・・・
私・・・幼稚園の3年保育に仲の良いママ友たちと一緒に行くように
考えていたんですが・・・
最終的に私自身が働く環境を選び・・・「預ける」選択をしました。
これって・・・すごく大きな決断でしたし・・・
大きく揺らぎもしたし・・・悩みもしました。
(周りの人たちには「かわいそう」「早すぎる」なんて様々いわれましたが)
でも・・・これが私にとっては
すごーーーくよかったんです。今でもこの転機のおかげで様々なことが
引き寄せられてきたなーーーって感じています。
どんな風によかったのかは・・・
また明日詳しくお話しますねーーー
みなさんも③について考えてみておいてくださいねーーー