「老害」「傲慢」そんな言葉・・・言われたくない！！
と思いつつも・・・言われてしまってる・・・
そこに一向に気づいていない・・・なんて事・・・
あるかもしれません・・・
んーーー普通に「謙虚な気持ち」があれば・・・
あまり・・・ないかなーーって思うのですが・・・
人はとかく歳を重ねる＝経験値が増える＝人から敬われる
・・・なんてことが起こると・・・
何だかちょっと自分が「偉くなった」なんて・・・
どうも変な勘違いをする人が・・・多くなってきてしまう・・・
そんな傾向があるのかもしれませんね
(肝に銘じて気を付けよう)
まるで周りの人が「自分よりも下」だとでも思ってるかのような
立ち居振る舞いをしたり・・・物ごとに対して緩慢な対応をしたり
約束をしていたのに・・・他の約束とブッキングしていたとか何とかで・・・
いい加減な断り方をしたり・・・・なんだかまーーいいよねーーーって
先延ばしにしてみたり・・・
いろんなそこに対してや他のことにしても・・・
なんだか理屈をとうとうと述べて・・・弁解やいいわけで自分を正当化
自分の防衛はしっかりとするんだけど・・・
他人の事は・・・？？？どうでもいいの？？軽んじてる？？って言うようなこと
私自身もまーーまーーーされた経験があるので・・・
「あーーーはなりたくない」「あーーー知らずにやってないかなーーー」
なんて・・・わが身を振り返るようにはしています。
人に対して「謙虚である」ということ・・・
これって・・・「当たり前」って思ってしまうことや「普通」って
思ってしまうことに
大きな過ちがあるんだなーーーなんて気づくことも多々あります。
人がやってくださっていること・・・サポートして下さってること
目の前ではないけど・・・陰でやってくださっていること・・・
自分の時間を差し出してくださってること・・・暑い中頑張ってくださってる事
そっと手を差し伸べてくださること・・・
数えればきりがないほど・・・自分自身は人様に支えられて生きている・・・
でもなんだか近ければ近いほど「感謝」の感覚って麻痺しているのかもしれませんね。
どんな小さなことにも「感謝」し・・・それを言葉に変える習慣・・・
これってとっても大切なことだと思います。
「思っては・・・いるんだよ」「わざわざ言わなくても・・・」
「そんなことにまで言うんですか？」
って思われるかもしれませんが・・・
気持ちの良い言葉は・・・出す方が気持ちがいい・・・
環境も空気感も自分自身も・・・きっといい循環が生まれると思いますよ・・・・
私も歳をどんどん重ねていつの間にか「高齢者」と呼ばれるようになりました（笑）
(精神的にはいつも４０代くらいですが・・・(笑))
気づかないうちに「傲慢」「老害」ってなってないか？ってチェックしています。
(うちは子ども達が厳しいので・・・私的バンバンやってくれます)
私・・・憧れられるような・・・ああなりたい・・・って思われるような
かっこいい高齢者になりたいんです。
それが目標何で・・・これからもみんなに指摘をもらいながら・・・
まだまだ・・・素敵に成長していきたいなーーーなんて思ってるんですよ・・・
謙虚さを忘れずに・・・老害・・・傲慢にならないように・・・
気を付けてまいりまーーーーーす・・・
