やっぱり・・・面白い!!
っていうか・・・
教育の“本質”だと思うことをよく・・・投稿で
書かれている・・・。
立花高校・・・校長ちゃん・・・
(うちの子入学のときは・・・まだ教頭ちゃんだった)
うちの子が
(知的しょうがい児であり言語しょうがいもあり
まだまだ・・・ボロボロ校舎だったころ)
入学させてもらった高校・・・
うん!うん!させてもらった・・・
だって勉強は全く小学校低学年レベル・・・
なんとか生活面は困るけど・・・困らない???
(比べる対象がどこかで・・・大きく違う・・・)
ようになってきて・・・
高校進学に向けて・・・どうするか???
考えて様々見学に奔走したのは・・・
15年前・・・
「しょうがい児だからといって・・・
何で選択肢が
支援学校(当時は養護学校)しかないのか?
疑問に思いなさい・・・」
と現在のǸPO法人の前会長に言われ、
そうだ・・・と思い・・・
「何で・・・支援学校ではないのか??」
と問われる中学校の先生に・・・
「何でだと思いますか???」
なんて問い返しをし
「今までの人はみんなそうだったんで・・・
何でかと思って・・・」
から話し合いを重ねていきました。
先輩方の歴史、考え方、
世間の常識、当たり前の考え方・・・
そのすべてに“疑問符”をつけながら
問い続けました・・・
そして
「一緒に見学に回られるところは
一緒にみに行きましょう」(おーーー(^^)/)
ってなりました。
何校まわったでしょうか???
北九州から筑後まで・・・
彼女のできるできないを考え
子どもも含め・・・
まわった・・・まわった・・・
勿論、支援学校も含めて・・・
・・・で最終的に・・・
そのころはまだ・・・
定員割れしていた・・・
この高校の“専願入試”制度をつかって・・・
入学する・・・
ってことを試みましたよーーー
入学試験までも動き回ったなーーーー。
彼女らを知ってもらう!!
だって・・・
受け入れてことがない子達の受け入れを
お願するんだから・・・・
ショウタン(しょうがい児教育推進教員)
今では・・・特別支援学級教員、進路担当、管理職(校長)
全て巻き込ませてもらったんだっけ・・・
高校側の校外学習、学校行事・・・
顔出して参加して・・・
だってーーー
絶対かかるってわかってるから・・・
職員間での
“合格判定会議”・・・
この子達知ってもらってなかったら・・・
いやーーー賛成しないでしょーーーー
「知らないから・・・難しい」
「いやーーー
かかわったことないから・・・わからない」
は・・・どうしても避けたい・・・
そう思っていた。(アドバイスくれる方もいてーーー)
たぶん・・・
この子達ほど・・・知的に難しい子を
真正面から・・・
受け入れは経験ないはずだから・・・
中学校側も目いっぱい応援してくれて、
動いてくれて
何度も高校側に出向いたり・・・
動いてくれたらしい・・・
いやーーー入学試験も衝撃的で
面接会場に入るや否や
「わーーーいやだーーー
はずかしいーーーー」
とかなんとか・・・
「奇声を上げてしまってました・・・」
との報告を受け・・・・
「あーーーー落ちたーーーー」
そう思ったものでした・・・
で・・・も
合格したその高校・・・
卒業式の謝恩会で聴いた・・・
「受け入れるか、受け入れないか・・・
合否判定で
本当に僅差だった」
と・・・
でも・・・
「自分たち側が勉強させてもらおう!!」
と受け入れていただいたこと・・・
そーーーーんなチャレンジャーーーな高校・・・
やはり・・・校長ちゃん・・・自然体!!
明日は・・・
その校長ちゃんの投稿をご紹介します・・・
気になる方は・・・
Masato saitouで調べてみてください・・・
面白い投稿を読むことができますよ・・・・