子どもも大きくなってくると・・・
そして「障害」福祉に長く携わってくると・・・
だんだん人を育てるって言う立場に立ってくるんですよね・・・
人を育てるって立場になってくると・・・
その『育てられる』人達からさまざまな評価をいただく立場にもなる
よって・・・そこまでに積み上げてきた経験値や体験値
学んできたこと・・・人としての厚み・・・
要は人間力というものかな・・・そんなモノも問われてきますよね・・・
時代の変化に常に学び続ける姿勢であったりとか・・・
即断即決する力であったりとか・・・
常に管理者としてリーダーとして役目を担う責任が付きまとってきます。
自分自身も人を見ながら・・・
『自分はどうだろうか?』『ここの先読みできているかな?』
『尊敬されるべき立ち居振る舞いはできているかな?』
『私に何がみんなに与えることができるだろうか?』
・・・って考えながら・・・常に人と接しています。
今の現場って事ではないけど・・・
仕事でこれやってる人はあーーーちゃんとやれる人だなーーー
って思うこと・・・って人によって評価は違うかもしれませんが・・・
私や・・・まあまあ私の周りの人たちもよく言う事・・・
3つくらいにまとめてみました。
1つ目
雑用を粗末にする人にはチャンスは来ない
人って見ていないようで・・・ちょっとしたこと・・・
良く見ていた理するんです。
コピー一枚取るにも、書類を整理するにも、仕事への姿勢は表れます。
「これくらいいいか」「こんなこと・・・」が習慣になってしまうと
大切な仕事も任せてもらえなくなります。
どんな小さな仕事でも丁寧にこなす人には・・・
自然と次のステップが用意されるもの。
実は、雑用こそが最初の重要な試験のようなものだと思います。
2つ目
いくら能力が高くても人間性で評価する
いくら仕事ができても・・・職場の中やチームの雰囲気を悪くする人は・・・
長く活躍できるとは思っていません。
挨拶、表情、言葉遣い、気配り。こうした基本的な「人としての振る舞い」が
実は私的には最も重要な評価ポイントになります。(知り合いもここ大事にしてる方々多いですね)
「結果さえ出せばいい」「全ては利益優先」という高飛車な態度の人は
組織で働くのは向いていないかもしれないな・・・と思います。
3つ目
どんな良い言葉より行動(結果)がモノを言う
立派な理論や美しい言葉より・・・シンプルなことは、
その人の行動であり・・・それを結果で示すことです、
それが仕事の基本ではbないでしょうか。
「こうすべき」「こう思う」「こうやりたい」と言うのは簡単ですが・・・
実際に行動を起こし、成果を出すのは難しいもの。
だからこそ、まずは小さくても確実な結果を積み重ねていくことこそが
信頼につながりますよね。上司や先輩から注意されなくなるのは・・・
要注意!!成長したから言われないとは限りません。
「もう期待していない」「行っても無駄」というサインかもしれませんよ。
指摘されているうちは関心を持たれている証ですが・・・
言われなくなったら・・・要注意!!
謙虚に耳を傾け、改善していく姿勢が、さらなる成長につながりますから・・・
謙虚な気持ち・・・忘れないでくださいね。
必要以上に対立を生まない賢さも・・・求められます。
意見の違いは自然なこと・・・でも・・・
人格を否定したり、感情的になったりしないようにも注意しましょう。
異常大まかにまとめた3つ・・・
実際はまだありますが・・・(笑)
お互いに気を付けていきましょう。