「障害」児の子育て期・・・
親も迷って凝って不安と葛藤の中にいると思う・・・
今の医学と昔の医学の進歩も全く違うから・・・
昔と違って・・・「わかる」ことも多くなってきたんだろーーーなーーー
とも思う。
いいこともあるかもしれないけど・・・
「過剰だなーーー」って思うことも多くなってきたとも思う。
そんなに小さなころから・・・お母さんが鬱になるほど・・・
悩むことではないのに・・・
そう思うことも取っても増えてきた・・・
そんなに早く・・・そこを言ってあげた方がいいのか？
確かに・・・早く受け止める力のある人にとって・・・
早く告知することは・・・歩みを早くすることで・・・
サポートが速くできるようになる・・・そんなメリットもあるだろう・・・
だけど・・・その方の環境や生い立ちや・・・周りの協力体制まで
配慮した告知ではないはずなのだ・・・
だからこそ・・・そこからの親への「サポート」が必要になる・・・
私も新しい土地での子育ての始まりだった・・・
「障害」児を産んで・・・やることがいっぱいで・・・
周りには同じようなママ友はいないし・・・
まだ・・・今みたいにネット環境はなかった・・・
自分の親からも・・・
「子どもを連れて帰ってこないで」
「「障害」児を産んだことなんて誰にも言ってはいけない・・・」
「親戚なんかになんて言われるか・・・あんたの友達にも言いなさんなよ」
「噂は・・・どこからどう漏れるか・・・わからない」
って言われて・・・公言することもできなくて・・・
苦しくて・・・悲しくて・・・辛くて・・・って・・・
でもねーーー知らない土地だから・・・
まーーーまーーー助けられてることもあるんだって・・・
誰も知らないからこそ・・・
新しい人間関係を紡いでいけばいいんだって・・・
自由に生きていいんだ・・・もーーーこの子と・・・親として・・・
向かい合っていくんだと・・・決めながらも・・・
やっぱり・・・世間の目や噂話を聴いたり・・・
露骨に避けられたり・・・様々な体験をする中で・・・
けっこーーメンタルをやられるときも正直ありました・・・
引きこもって子どもとだけ向かいあっていた時期もありました
でも・・・そんなときも。。。どんな時も・・・
「障害」児の子の子は笑ってた・・・
私を見て・・・笑って笑いかけて・・・
本当につらいのは・・・人生の辛さを味わっていく矢面に立つのは・・・
この子自信・・・この子が一番つらいのに・・・
そう思ったとたん・・・
私・・・なんでもできるbようになったんです・・・
子どもにはいつも「笑顔」の親でいよう・・・
全ては・・・真逆の行動・・・
自分がきつくて泣きたくなったら・・・上を見上げて・・・
笑顔をつくる・・・
したくない挨拶も・・・まずは自分から声をかける・・・
ひっそりとしているのをやめて堂々と外に出て颯爽と歩く・・・
できないって思わずにできなくてもやってみよう・・・を心がける
アーーーできないって手を出さないで・・・できなくてもいいや
でやらせる・・・
見んなと一緒ができなくても・・・この子はこの子って思う。
できないからってクヨクヨしない・・・
できなくてもいいんだよ・・・って(*'▽')にこにこしとく・・・
もーーーすべて「逆転の発想」
・・・でそうこうしてると・・・ご近所づきあいもうまくいくようになって
一緒に遊ぶ人も出てきて・・・なんだか周りがどんどん良くなっていったの
その時・・・
「この子がいるから・・・」って思っていた自分ではなくて・・・
「あーーーコの子のお陰・・・」って・・・
何となく思えてしまう瞬間だった・・・
私が・・・本当の意味での「感謝」を知ったときだったのかもしれない
ドンナ時も・・・いやになったら・・・悲しくなったら・・・
辛くなったら・・・不安になったら・・・
「真逆の発想」今も・・・そこ・・・やっていってます・・・
ん？？今はほとんど使ってない？？
いや・・・もう「癖」レベルになってるのかもなーーー
って思う今日このごろなんです。
