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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児・者達のからだの声

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人に関心を持ちましょう。

特に「障害」児・者たちの体の声

「おなかが痛いので、お医者さんに行ってきます」

「顔にぶつぶつができたので病院に行ってきます」
「障害」児・者から、
この言葉を何度となく聞いています。

そして、お医者さんに
自分のおなかが痛いことを話したりすると
大抵・・・薬が出ますよね?

この薬は、本当はいらないそうです。

お医者さんに行ったら、
ホントはいらないのに・・・って思うかもしれませんが、
お医者さんは、薬を出す人が多くいます。

それはなぜでしょうか?
お医者さんは、あなたが痛いといえば、
治すことが仕事です。
だから、もちろん・・・お薬を出します。

でも、もし、あなたが、
おなかが痛い原因をホントは知っているのなら、
その原因を説明するとどうだったでしょう?

例えば、おなかが痛いのは、
前の日の食事が原因だとしたら?
すごく食べ過ぎておなかが痛いのであれば・・・
もしかしたら、トイレに行って、
痛みの原因を出してしまえば、痛さがなくなるかもしれませんね。

つまり、排便ということです。

薬はいらないのに、
なんでお医者さんは薬くれるのだろう?
と思うこともあるでしょうし
昨日の食事が原因だな?
と思ったのであれば、
そんなに急いでお医者さんに行かない選択もできます。

どこかが痛いときには、
必ずお医者さんに行かなければならないと
思い込んでいる人もいるようですが、
そうでもないのです。

いつもと違う・・・

ものすごく急激な痛みなどの場合は、
行ったほうが良いかもしれませんが、
原因がわかりそうな、いつも程度の痛みであれば、
ちょっと考えてみましょう。

自分は何をしてほしくて、
病院に行かなければいけないんだろう?と・・・

もし、薬はいらないのであれば、
お水をいつも以上に飲んでみるのはどうでしょうか?

なぜかというと、
身体に悪いものが
おなかにたまった状態なのであれば、
それを出すためです。

それでも治らないようでしたら、
お医者さんに行った方が良いかもしれませんね。

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なぜ、こんな話をしているかというと、
病院に行って、お薬をもらっても、
飲まない人が結構・・・多いからです。
お医者さんは、
体を治すために、薬を出す先生もいますし、
その様子を診るために、
また来てくださいねとも言います。

経過が心配だからですねーーー。

あなたの体を治そうとしている人の所に行くのは、
あなたも、治したいと思っているから・・・

これは、
お腹だけでなく、
ケガなどもそうですよね?
最初は、自分で何とかできそうかと
考えますよね?

そのあと、どうにもならなかったら
病院に行こうと考えます。

このように、自分の体を
自分で考えることは、とても大切だと思いませんか?

あなたの体ですから、
あなたがどうしたいのかを考えてみることです。
少し安静にしてみようかな?
食事をどうしたらよいか考えてみるかな?
やっぱり医者に行った方が良いのかな?
相談に乗ってくれる人がいれば、
話しをしてみるのをお勧めします。

健康については、
自分ではわからないことも多くあると思います。
病気には、全て原因や意味があります。

その原因を取り除くために
あなた自身ができることもあります。
支援者や家族を頼ったり、
お医者さんを頼ったりしましょう。

病気になった体を丸投げにして、
痛い痛いとだけ抽象的に言っていても
解決できないこともありますね・・・
どんなふうに痛いのかも言えると、
助けようとしている人もわかりやすいのです。

体のどこの場所が痛い?

いつから痛い?
どんな感じで痛い?しくしく、ずきずき?

何を食べた?
何をしてけがをした?
こうなる前に何があった?何かあった?

あなたの周りの支援者とそんな話をしてみましょう。

自分の体の変化は、
気にすることが出来ていますか?

気にすることが出来、大事にできるようになると
病気にもなりにくくなります。
そして、治りも早いのです。

自分の体に、関心を持ってみませんか?

健康な体をつくるためにも、
自分自身で自分の体にちゃーーんと

関心を持っていきましょう!!