世の中を見渡してみると・・・
様々な街中のバリアフリーにはどんなものがああるか?
感じたことってありますか?
よーーーく見ると・・・
「障害」のある人が使いやすいようにした様々な工夫があります。
「障害」のある人のバリアをなくすために・・・
私たちの周りでは結構・・・
様々な取組みが進められています。
気づいてることって・・・いくつありますかーーー???
駅や公共交通機関、道路や建物などで広がりつつある・・・
「ハード面」と言われる部分でのバリアフリーの取組を一部だと思いますが・・・
紹介しまーーーす。
・エレベーター
車いすを使用している人が利用しやすいよう、ボタンの位置を低くしたり、
方向を変えずに出入り口を確認できるよう鏡をつけたりするなどの工夫が
されたものもありますねーーー。
ドアが開いて・・・ベビカーや車いすの方がいたら譲ることで来ていますか?
・駅のホームのドア
ホームの端にドアを設置して、線路への転落を防ぐ工夫が
されているところもあります。
まだまだ・・・すべてではありません。
白状をついている方を見かけたら誘導することができると転落事故も防げますよね。
・点状ブロック
視覚にしょうがいのある人に道を案内するために、駅や道路などには点状ブロック
線状ブロックが設置されています。
駅のホームの端に設置されている点状ブロックでは、
線路への転落を防ぐため、ホームの内側と外側が区別できるように内方線をつける
工夫をしています。
人がたくさん立っているとわかりづらいので案内できるといいですよね。
・案内サイン
文字が分からない人にも分かりやすく場所を案内するために、
図記号(ピクトグラム)で表示するなどの工夫がされています。
外国人の方々にもわかりやすいですよね。
・多様なニーズに合わせたトイレの設備
車いすを使っている人や、ぼうこうや腸などの内部しょうがいがある人、
赤ちゃんを連れた人などが利用しやすい様々な機能がつけられたトイレがあります。
近年、多機能トイレ(※)の利用の集中を軽減するため、
機能を分散化しているトイレもあります。
※車いすの障害者用の広いスペース(2メートル四方)や手すりとともに、オストメイト(人工肛門・人工ぼうこう保有者)用の汚物流し台や、乳幼児のおむつ交換台などを併せ持つトイレ、支援者が一緒に入れる広さのあるトイレ
・通路
車いすを使っている人や段差を上るのが困難な人などが使いやすいように、
通路や出入り口などを十分な幅を持ったスロープにする工夫も見られます。
このほかにも・・・まだまだあるんですが・・・
私たちの周りには、しょうがいのある人が使いやすいように、
ハード面のバリアフリー化が様々な場面で広がってきました。
でも・・・バリアフリーの設備を整備するだけでは、社会のバリアはなくなりません。バリアフリーの設備があっても、しょうがいのある人に対する無関心や誤解、
何気なく行っている行動や発言などが
「意識上のバリア」をつくってしまうことがあります。
真のバリアフリーな社会にしていくためには・・・
こうした「意識上のバリア」をなくすことも重要です。
ぜひ先日書いた「意識上のバリアって??」をお読みくださいね・・・
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