この歳になると・・・年下の子達は・・・もちろん
たくさんお話をすることもあるんだけど・・・
地域の役員や地元の様々な委員やなんかをお引き受けしていると
年上の方々とお話をする機会も増える・・・
また世間の情報も様々な形で容易に入ってくるようになり
知らなくてもいい情報や聴きたくもない話
気持ちがざわざわするような現状を
つきつけられたりもする・・・
何かざわざわするものをその人・・・
そのニュースにつきつけられたとき・・・
結局そこには
『疎外』『仲間外れ』『孤独』
そんなものが見え隠れする・・・
そこからの極端な思想や固執する思い・・・
そして行動・・・
周りのいろんな目に見える力、見えない力に対して
自分の【力】で勝負してしまう・・・
【力】には『力』で・・・
そんなことから今まで・・・そんなにいいことは
うまれてこなかったはず・・・
なのに・・・
そこに“コミュニケーション”や“対話”がなかったがための
何かが・・・見えてくる。
３年前・・・平成の大量殺人事件・・・
相模原障害者施設殺傷事件
【もし誰かが
「障害者はいなくなればいい」
なんて言っても
私たちは全力でみなさんのことを
守ります。
ですから安心して
堂々と生きてください】
わかり合えない・・・そう諦めないで
伝えきれない・・・その思いは誰かが代弁して
伝えお互いを知りわかり合っていく・・・
意思疎通ができない・・・
コミュニケーションが取れない・・
そんな風に簡単に決めつけないで・・・
あきらめないで・・・
そして誰もが胸を張って堂々と自信をもって
生きていきましょう。
できないことは人に振っちゃえば・・・頼んじゃえば
いいんですよ・・・
『できない・・・
わかり合えない・・・
誰か助けて』
『上手くいかない、上手にできない』
『何からどう手を
付けたらいいのーーー』
『家族だけで行き詰ってるーーー』
そう叫んじゃっていいんですよ。
そんなこと恥ずかしいことじゃあない・・・
そんなこと・・・誰もが通ってきた道・・・
そしてこれから通っていく道なのですから・・・
誰もが
『人の助けなしには
生きてはいけない』
だったら・・・
みんなで心地よく助け合って生きていきましょう・・・
マイノリティと言われる人たちも・・・
随分社会に認知されるようには・・・なってきました。
でも・・・
先日も書きましたが・・・
『白い目』はどこかで・・・
いつもつきまとってくるのも現実です。
でも・・・『孤立』しなければ・・・
そこを強く感じることもない・・・
『心地よい仲間』はあなたの周りに必ずいます。
そして・・・悩みや不安を共有してくれます・・・
もし・・・近くに見つけにくいなら・・・
今は・・・
SNSの世の中です・・・
その中で自分が関わっていて心地よい人たちに・・・
ちょっとアポイントメントしてみる・・・
そんなことも簡単にできますよね・・・
そうしたら・・・全国どこにいようとも・・・
いや・・・全世界どこにいようと・・・
つながることができますよね・・・
大丈夫！！
みんな“悩んでる”“不安がある”“落ち込む”“恐怖”
さまざまな課題があります・・・
ひとりでは・・・ありませんよ・・・
