「障害」児・者には【困った】が多い
その困った!!は周りの配慮で・・・
何とかなっちゃうことって・・・かなり・・・あります
普通に生活や活動できるには・・・
まずは・・・ お互いがお互いを知り合い、支え合い・・・
ともに生きていくことのできる地域社会を目指して、・・・
お互いを理解することから始めていただきたいなーーーー
って思うのです。
≪まず、話しかけてみてください。≫
短い言葉で・・・やさしく・・・ゆっくりと声をかけてください。
横や後ろからではなく・・・正面から話しかけてください。
(後ろや横から話しかけるとびっくりしたり、パニックになったり、気づきにくいことが
あります。)
そして、何をしたいのか確認してください。
確認するときには、困ってる状況を推測して具体的に
「切符を買いますか?」「どこに行きたいですか?」
等・・・問いかけてみてください。
また、言葉の選び方ですが・・・
その人の年齢にあっ た言葉遣いで話してください。
≪相手の言うことをよく聞いてください≫
人に尋ねたり、自分の意思を言うのが苦手だったり、言葉をうまく出せずに
話すのに時間がかかることも あります。
ゆっくりと余裕を持って接してください。
文章になって表現することが難しいこともありますので
単語などから状況を推測し、 話しの内容を再確認してください。
そして、質問の内容にかかわらず・・・
全ての質問に対して同意してしまったり、なんとなく返事をしてしまう
場合も多々あります。
実物を見せたりや写真やイラストなどを使うと・・・
正しく理解しやすいこともあります。
≪目的にあった方法(手段)を教えてください≫
何をしたいのか、目的が分かりましたら・・・
1つずつ・・・ゆっくり丁寧に教えてあげてください・・・
複雑な話し方や抽象的(あそこ、むこうなど)な言葉では・・・
なかなか理解できない場合がありますので・・・
具体的な言葉で 理解できたかどうか?
丁寧に確認しながら説明してください。
多くのことを一度に覚えることが困難な場合もあります。
ポイントになる所や重要なこと等は、
紙に書いて渡すなど配慮いただけると助かります。
また、お金の受け渡しが必要なときには・・・
お金の種類が分からない場合もありますので・・・
必要な金種を教えていただいたり、出し入れしやすいよう・・・
また・・・受け取りやすいように渡してくださると助かります。
≪やさしく見守ってください≫
出来ることなら・・・・説明をした内容が・・・
正しくわかって行動できているかどうか見守ってくださると助かります。
必要であれば、一緒に付き添ってください。
付き添うときには、本人の同意を得てから同行するようにしてください。
≪対応が困難であるときは、
家族や関係機関にご連絡ください≫
その場での対応が困難であると判断されるときには・・・
家族等に連絡してくださいね・・・
本人のしょうがいや特性、連絡先などが書いてあるカードや療育手帳を持っている場合がありますので・・・
本人に確認しながら見せてもら い、連絡してあげてください。
このときに、黙ってカバンを開けて荷物を出したり、服のポケットを探ったりしないで
ください。
突然カバンを触られたり、開けられたりすることや身体に触れられると・・・
なかには・・・パニックになる方もいたりするので・・・
注意してくださいね・・・
最近・・・若いママや・・・
他県のお問い合わせも出てきたので・・・
私、個人でグループをつくりました・・・
私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)
どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・
気軽に交流する場所が欲しい!!
さまざまな先輩ママの話が聴きたい・・・
そんなことをお聴きし・・・
非公開のFacebookグループをつくりました。
参加されたい方はお問い合わせくださいね・・・
登録費用は無料です。
お気軽にどうぞ~(^^)/
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