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ここ数日は・・・子どもの「障害」のコトで
相談してたんだけど・・・
実は・・・
【配偶者】【きょうだい児】【魏父母】【実父母】
もみたい・・・疑わしい・・・
とか・・・
「確実に診断されてそうだ・・・」
とか・・・
家族に・・・数人存在して・・・
「たいへーーーーん」「助けてーーーーー」
なんてお声も多く・・・あります。
「発達しょうがいの人」と「そうでない人」が0か1かで存在するわけではらしい
脳の特性には誰でも多少の偏りはあり、スペクトラム（連続体）
という言葉が示すように偏り度合いっていうのは・・・
「どんな人にもASD的かADHD的かといった傾向はある」
要は、その特性によって本人や周囲が
継続的に困難を感じているかどうかの差らしいのだ。
実際には、様々な診断基準にもとづいて医師が判断する。
症状が一定期間確認されれば発達しょうがいと診断され、
障害者手帳（精神障害者保健福祉手帳）の申請もできる。
しかし、医師の診断を受けずに日々・・・
困難を抱えながら生活をし
仕事や家庭生活をしているって人も・・・多いはず・・・
実際に、相談に来た３０代の男性は、
発達障害について勉強していて・・・
ん？？？(・・?と思い当たり、
自ら医師の診察を受けてみた結果、
発達しょうがいであると診断されて・・・なるほど・・・
と納得できたと話していた。
ASD傾向を持つ人は、
相手の表情などから感情や言葉のほかにこめられた
意味を読み取るコミュニケーションがとても不得意で、
言葉をそのまま受け取ってしまう傾向がある。
例えば、具合いが悪いから
「夕食を作れないから、悪いけど・・・
何か買い物に行って・・・食べてね」
と伝えたとしたら・・・・言われた通りに自分の分だけ買ってきて食べてしまう。
「具合が悪いんだから・・・こんなのが食べれるかもしれない」
と相手を思いやることや想像するのが難しく、
はっきり言われないと行動に結びつかない・・・
「相手が求めている答えが推測できないことが多い。
だから・・・
『最近どう？』『どんな感じ？』
といった抽象的な会話に答えが返せない。
女性の場合は、女性同士の特に目的のない会話（ガールズトーク）が
できずについて行けなかったり・・・
自分が思ったままに発言してしまって・・・
相手を怒らせてしまったりすることもある。
それに・・・特定の対象に対する関心やこだわりが強く
それ以外のことに関心が薄かったりもして・・・
また・・・
同じ手順や同じ経路など・・・
同一性へのこだわりが強い！！！などの特徴もある。
家族にしてみれば・・・
「困った！！困った！！」
の連続かもしれないけど・・・
そこをハッキリ意識して・・・
一緒に考えていける人ができたら
本人の好きなこと・・・得意なこと・・・
これからの『楽しい』『できる』
たくさん見つけていくことができますよ・・・
大人の側も本人も
できる！！変わる！！やる！！
をスモールステップでやることだと思います(継続)
激変はなかなか難しいけど・・・
脳科学を使いながら・・・
『脳をだましだまし進んでいくんですよーーー』(笑)
私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)
どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・
気軽に交流する場所が欲しい！！
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そんなことをお聴きし・・・
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