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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

小児定期健診『療育』って言葉を言われて②

子ども達の『療育』は速いほど効果があるといわれ

今では1歳半とかで言われるらしいですねーーー

 

よく『早期発見、早期療育』なんていわれてますからねーーー

 

周りと何となく違う・・・なんか育てにくい・・・

・・・って場合・・・市役所の公的機関の相談もありますが・・・

そこまで・・・って時には子どもを見ている身近な人に相談ってことも

ワンクッションおいて・・・いいかもしれませんね・・・

 

『療育』は「障害」のある子どもが社会的に自立できるように・・・

また、今感じている困りごとを軽減することを目的にしています。

 

苦手分野を補うことの働きかけを行ったり・・・

コミュニケーションなど社会的スキルが身につくよう支援したりします。

 

子どもたち一人ひとりが必要としている支援内容は異なるので

一概にこれが『療育』の方法って言う・・・断定はできません。

 

『療育』を行っている施設によっても・・・

また・・・子どもの特性や状況によっても・・・

行う支援やプログラム内容はさまざまになります。

 

子どもは、一人ひとり発達のスピードが異なります。

特に「障害」児の場合、その子の発達の状況や「障害」特性に合わせた関わり方をすることが重要になります。

関わり方によって・・・

できることを増やしたり、隠れている力を引き出すってことも可能になりますしね
よって・・・現在の困りごとや発達の状況、「障害」特性に応じて

個別の支援計画を考え・・・支援を進めていきます。

例えば言葉をつかったコミュニケーションが難しいってことには、

発音の仕方やコミュニケーションの取り方を教えたり・・・

これは子どもだけではなく・・・

ご家族への支援もあわせて実施していきます。

(ここが合わせられないと・・・なかなか進行していきません)

最近は、発達しょうがいのお子さんの早期療育をおこなう例が増えてきています。

早期から介入し療育をおこなうことで、

特性自体を改善させることは難しいものの・・・

その特性を早くにキャッチるることで・・・

いじめ、不登校、抑うつなど二次的な「障害」といわれる問題を

予防することができるといわれているからです。

うちは小さなころから言語面での療育に通ってました・・・

言語聴覚士さんに診てもらってましたねーーー個別で・・・

うちは個別でしたが・・・「障害」特性によっては・・・

集団だったり・・・小グループだったり・・・年齢別だったり・・・

縦割りだったり・・・様々に考えられたプログラムで実施されているところも

ありますよねーーー

福祉サービスだけではなく・・・民間もあり・・・

今は「選択」できるところが増えてきました・・・

近くでは定員がいっぱい・・・相談だけでも3か月待ち・・・

なんてこともよく聞きます・・・

また・・・多すぎて・・・入学前でおしまいになった・・・

小学校低学年までは何とかいけそう。。。っていう・・・悲痛な声も・・・

そんなときには・・・まず・・・同じような悩みや苦しみを持った方々の

集まりを紹介してもらうとか・・・近くの小学校に見学に行くとか

先輩ママ達に出会える場所を聴くとか・・・

何かしら・・・やってみると気持ちがまぎれるかもしれませんよ・・・

 

ひとりで抱え込まないで・・・

子育てには・・・たくさんの人の協力を得れるよう・・・

困難を抱えたお子さんならなおのこと・・・

周りに助けを求めてくださいね・・・