ぷれジョブを始めた西先生が
最近のFacebook投稿で書いていた。
新潟白根で生まれた言葉
【存在相互支援】
わたしたちは今まで
ぷれジョブは【存在支援】といっていたんだけど
白根の寺嶋さんが私の後援を聞いて下さり
今回書かれた言葉。より分かりやすい。
双方向PUREジョブ。
むしろ時代の息苦しさを変える力を貸してもらう
存在相互支援は
お互いさま
迷惑をかけあえる地域
みんなで差し出してつくる地域
命の守り合いができる地域
障害者を排除しない地域
途中で鬱になっても大丈夫な地域
寛容な地域をつくることの反対語は
思考停止
ぷれジョブの子どもを待つ時間がそれを防ぐ
大人の精神活動
そと目には静かでも、内面は活発に考える
沈黙を取り戻す活動です
ぷれジョブは安易に就労支援に使っちゃ
一番大切なことをみおとす
お金を生むの、最優先にしたい人
子どもを生産性ではかる人
安い労働者にしたい人
目先のポイント上げたい人
今のにほんしゃかいはこの価値だけど
ぷれジョブんの中ではまちがい
1時間だけ離れて遊ぶから
おとなもほっとして楽しいの
息して
遊ぶ舞台装置
ぷれジョブを取り組んでいたのは6年前くらいだった
当時は・・・行政を絡めながら
必死にやっては来たけど・・・
主体的に動く・・【人材】が難しく・・・
思うように活動できなかった・・・
ǸPOの活動との伴奏の中では
【継続】が難しかった・・・
私の読みの甘さ・・・
(本当に申し訳なかった・・・)
でも・・・今でも目指している地域づくりは
ホントに“一緒”
今は“形を変えて”そのことに取り組もうと
思っている。
迷惑をかけあえる地域
みんなで差し出してつくる地域
命の守り合いができる地域
障害者を排除しない地域
途中でうつになっても大丈夫な地域
自分のまちは自分でつくる・・・
神戸市長田区のハッピーの家ろっけんの主催者・・・
自分の【エゴ】から始まった
彼はそうもいっていた・・・
そう・・・
自分達の住みよいまちは・・・
自分達の力でつくりあげる・・・
どんな人が困っていて
これから起こりうる困りごとはこんなことで
今は・・・
みんなどんなことを欲しいと思っているのか?
社会の福祉サービスや行政だけでは
補いきれない課題は何で・・・
それはどうやったら解決できそうなのか?
地域の力をどこまで信用できて・・・
地域の力をそれぞれが
どこまで・・・あげることができるのか・・・
これからの社会をつくるうえで・・・
とても重要なことだと思う・・・
ぷれジョブに学び・・・
そして、ぷれジョブの投稿を見るたびに・・・
あの日々を思い出し・・・
そして・・・今後・・・
どんなふうにその経験を活かし
自分が地域の一員としてどう動いていけるのか・・・
考えていきたいと思っている・・・
みなさんは・・・どんな地域で
どんなふうに生きていきたいですかーーー???
夢は・・・どんな地域ですかーーーー???