私は「障害」児者専門課題解決コーチとして活動をしています。
コーチっていったい何をするの??って思うかもしれません・・・
何だか・・・胡散臭い!!って思っている人も多いかもしれませんね・・・
私のところへ相談にやってくる方たちは・・・
みなさん・・・自分の中で
『こうしたい』って思いはもっていらっしゃる
でも・・・
そこを見ないようにしていたり・・・
今は・・・そこは置いといて・・・って蓋をしていたり・・・
本当の真意はそこにはないってわかっていながらも・・・
どうにか無理にしようとしていたり・・・
相談で話を聴きながら・・・
コーチって仕事は「教える」ではなくて・・・
聞き取りをしながら・・・相手が自分の中にある本質に気づく・・・
ってところに導くことなんだと思うんです。
相手の話を聴きつつ・・・その話の中から・・・
「なんで?」「どこを?」「どのように??」「どうして?」
って様々な角度から質問することによって・・・
その方の中にあるものを引き出していく感じ・・・ですかねーーー
こちらが・・・思っていることやこちらが・・・
「こんな風になってほしい」「こうなったらいい」
って答えに導く・・・誘導尋問的にならないように・・・
注意をしなくてはいけませんが・・・
もう・・・かなりじっくりと
「傾聴」「質問」の繰り返しになりますかねーーー
話聴く・・・って簡単な仕事ーーーーいいなーーーって
って若い子達にいわれることがありますが・・・
これって・・・なかなか・・・奥深いですよーーー
自分自身がたくさんの「思い」を言語化しなくてはいけないし
伝わるように「伝える」って技術もいりますしねーーー
1つの物事は一緒でも・・・見ている角度が違う人には・・・
「こちら側を見て頂くには・・・」って・・・見て頂く方向を変える
ってことを導きださなくてはいけない・・・
人によって同じ事象でも・・・受け取り方が違うから・・・・
人のタイプ別で考えなくてはいけないこともある・・・
・・・って事は・・・
こちら側がどれだけの引き出しを持っていて・・・
どこから出すのか・・・自由自在に選べる・・・ってくらいの
キャパも必要となってくる・・・って事ですよね・・・
よって・・・「コーチ」って仕事は自分の学びを怠ることができない
日々・・・学んでいかなくてはいけない・・・
学びをやめる時って・・・「コーチ」をやめるとき・・・
ってことになりますかねーーー
お相手に成長を求めるとき・・・
自分の成長なしには・・・そこって語ってはいけないですよねーーー
学んで成長し・・・豊かになって・・・また・・・学んで・・・
豊かになって・・・の繰り返し・・・
最高のコーチは教えないって本が出てたなーーー
様々な有名人をコーチングしているコーチの本・・・
あと野球監督の栗山さんも・・・人の10倍勉強して・・・やっとだ・・・
ってこと・・・書いていましたよねーーー
私も・・・1点集中で・・・「障害」児者に焦点を当て・・・
やってます・・・よって・・・
割と・・・ここのところに関わっている方々に・・・わかりやすく
話ができるようには・・・だんだんとなってきました・・・
日々・・精進していきます・・・