人は忘れる生き物なので・・・
私は学んだあとは・・・極力急いで・・・
アウトプットすることを心がけている・・・
まずは
「人に話しまくる」「概要をまとめる」
「ブログやSNS発信する」
何は共あれ・・・自分の考えと学んだことを照らし合わせてみる・・・
ってことを心がけています。
今回もたーーーーくさんの学びがあって・・・
初めての言葉をたくさん知って・・・
新しい考え方や同じような思いの方々がいることも知って・・・
「あーーーまだまだ・・・やることも学びも満載！！」
って・・・思っている・・・
世の中は速いスピードで流れ・・・
これからの子ども達に求められていくものは・・・
「オーナーシップ」というお話もあっていた。
オーナーシップとは・・・
個人がチームや会社のことに対して当事者意識をもって向き合う姿勢のこと、
自分の業務を「上司に指示されたからやっている」と
受け身の姿勢で捉えるのではなく、
自らの意思や使命感に基づいて自発的に行動することで
ひとり一人のパフォーマンスを最大限発揮すること・・・
では・・・「リーダーシップ」と何が違うのか？
リーダーシップは「当事者意識をもつ」という点では共通していますが、
リーダーシップは・・・
チームの目標達成に向けた人材管理・円滑な業務進行の補助など
チーム全体のマネジメントを意味します。
オーナーシップは、自分自身の業務に対する役割理解
パフォーマンスを最大化させる方法など自分自身のセルフマネジメントですので
リーダーシップとオーナーシップは・・・
チーム全体に関わるのか？
自分自身に関わるのか？
という点で大きく異なるといえますね・・・
要は・・・子どものころから
「自分の言葉で自分の意見を言う」
ってことが学びの中に・・・求められてくるということになりますかね・・・
大人が・・・いかに子ども達一人一人の
「言葉を拾うこと」ができるかが問われているのかもしれません。
そして・・・そこには・・・
いかに・・・「安心して言葉を発することができる」
そんな環境が作れているのか？が問われてくるのだと思います。
でも・・・これって「プラクティス」(練習)で
身についていくってことなので・・・
誰にでも・・・できていく・・・
ここは「大人」が率先的に・・・
勉強していくことが重要な気がしてなりません。
世の中の「イノベーション」(技術改革)はすさまじい進歩を
遂げていっている・・・
そこに卒業後・・・飛び込んでいく子ども達・・・
そこにマッチさせていくには・・・ってことを
大人側が真剣に考えていく・・・
特に「障害」児者に関わっている身としては・・・
「うかうかしてはいられない」「ぼんやりしていていけない」
って・・・身の引きしまル話だなーーーって感じています。
「障害」児者に関わる人達が・・・いかにこの時代のニーズをとらえ
どう対処し・・・これからの未来を子どもたちに・・・どう？
マッチングさせていくのか？
楽しみでもあり・・・大きな課題でもあるなーーーって感じています。
私たちの「議論」もこれから・・・
また新たな展開を見せていきそうです。
楽しみです。
