「障害」児者の方々や
周りの方々のご相談を受けていると・・・
「そんなに深刻にならなくても・・・」
って思うことがよくあります。
まだまだこれからだし・・・
まだまだいくらでも取り戻せるのに・・・
「も―――だめだ」
くらいの感じでお話する方々もいらっしゃいます。
そんなに物事を悲観してとらえなくても・・・
子ども達は・・・そんなに悲観してませんよ・・・
周りや親がそんな②心配や不安ばかりいってたら・・・
子ども達の「やる気」「伸びしろ」を奪っちゃう・・・
って思います。
もっとポジティブに・・・
そして「深刻」ではなく・・・「真剣」に行きましょう。
「えーーー何が違うんですか？？」
って言われますが・・・全然違いますよーーーー
「真剣」というのは・・・一所懸命取り組んでいくことを考えて
それを考えるだけにとどめず・・・行動していくってことです。
でもまーーーこれも
自己流でやると事故っちゃうかも・・・
勉強ばかりやっちゃって・・・あっちこっちいって・・・
あれもこれも手を付けて・・・中途半端にやることで・・・
結局・・・なーーーんにもなってない・・・
ってこと・・・よくあるあるなんです。
「○○法をやってました」「著者の〇さんに会って勉強しました」
「〇法に何年通ってました」
たくさん聞くんです。
でもどうしてだか？成果は？？って思う方は・・・たいてい
習いに行ってたけど・・・よくよく聞くと家の実践と結びついてない
勉強はしたけど・・・なんか合わない気がして・・・やってない
やってたんだけど・・・なんだか別のことがよく見えてきて
やり切っていない・・・
んーーーーそこかーーーって感じ・・・
私は自分のことは・・・結構いい加減だし・・・
結構中途半端だし・・・ずぼら丸出しなんです・・・
でも・・・こと「障害」児者の子ども達のことは
徹底的にやるほうなんです。
スパルタ教育ってことではなくて・・・
「なんで？」「どうして？」
「もっと伸びしろある・・・」「ここまで戻ってやったらきっとよくなる」
「ここの時点からだなーーー」「これは各機関が連携をとっていかないと」
「ここはお家で反復練習だなーーー」「ここは私が背中を押そう」
ってな具合で・・・
とーーっても「真剣」なんですよーーー
「深刻」になっても・・・同じところで足踏みか・・・
もしくは後退していく・・・ってことにもなりかねませんからねーーー
やめときましょう・・・
話をして変えられると・・・皆さん元気になって希望をもって
帰られます。
まーーーそりゃあそうですよ・・・
「できる」ことしかなkですから・・・
1か月「真剣」に取り組んでいただいたら・・・
3か月分の成果が上げられます。
単に・・・やり方が間違っていただけ・・・なんです・・・
たいてい・・・
ご相談に来られる方は熱心な方やお勉強をたくさんされている方が
多いので・・・
成長も早い「真剣」に「素直」にやれば本当に
1か月で3か月といわず・・・半年分くらい
アーーーという間に取り戻しちゃう・・・って「障害」児者もいます。
さーーー「深刻」にならずに「真剣」にやっていきましょーーー
