私ってこういっちゃーーー何ですが・・・
とっても人を分析するのが得意なんですよー--
これにはとっても【ネガティブ】な訳があります。
多分、何回か。。。このブログ内でも・・
私は「虐待」経験者でもあることに触れてます・・・
よって・・・
この【経験・体験】が【人の観察眼】につながってるんです。
(ネガティブだからこそ・・・よく見えてくることもある)
「人の表情で機嫌を見る」
「人の動きでたたかれるのを避ける」
「声のトーンを聞き分ける」
「言いたくても言わない」
ってな具合です・・・
・・・とっても五感が鍛えられました・・・
また自分が「障害」児の親になったことで・・・
また世間体や社会に対して・・・
とーーーっても敏感になった時期もあったので・・・
そこで「良ーーーく聞こえる」耳を持ったり(笑)
肌感覚で・・・「嫌がられてるー--」がわかったり・・・
人の視線が突き刺さる経験もしてきました・・・
だから「好かれてる」「どっちでもない」「嫌われてる」も・・・
なんだかわかるようになっちゃいましたねー--
表情は作ってっても・・・わかっちゃう・・・みたいな・・・
(嫌な感じですよねー--(笑))
それにそのあとに私は仕事で15年「養護助教諭」をしました。
学校の保健室の先生ってやつです。
これもまた・・・観察眼も鍛えられました・・・
たくさんの人を見ていかないといけないし・・・
教職員も見なきゃ出し・・・
(助教諭なんで転々とする速度が速いので・・・なおさら
鍛えられました。瞬時に情報収集してその人柄を観察していく・・・)
また、立場っていうことからか・・・
人の目の気にしいにも磨きがかかった・・・(笑)
そこにコミュニティの会長職もあり、また学校という現場で
「決めたことをやる」期限や期間、量、時間配分・・・
考えることができるようになりました。
また分かるように「言語化」する。
的確に言葉で「伝える」能力も必要にもなりました・・・
もともと・・・言語は好きな方だったので・・・
苦労はなかったのですが・・・
しゃべるのは苦手・・・口下手でしたので
そこをフォローするためには「言語化」して
文章におこすことは非常に役にたちましたねー--
今もこうして・・・役に立ってます(笑)
(これでできてるといえるのかー--)
だから福祉に進んでの「障害」児者への説明や
その子の理解度に合わせること
難しい言葉を簡単にして話すことは得意!!
分からいことはたとえ話を使うってことも割とすんなりしちゃいます。
福祉や医療の分野って患者さんや利用者さんにとっては
とても日常になじみのない言葉が多いですから・・・
かみ砕かないとわからないですよねー--
保護者の皆さんもそうかもしれませんし・・・
丁寧丁重・・・先読み(なんかあったら怖い経験から)
でもこれって・・・
今の私の仕事の中で・・・とっても役に立っています。
だからねー--若いころのナーバスな経験や
とーーーってもネガティブな思考・・・
これも結構悪くはないってこと・・・
むしろ・・・大事になったりしてる。
今はその過去は・・・もー--私に悪さをしなくなってきた・・・
その時の「基準値」「制限」は・・・
どこかで出会った人が1つ1つはがしていってくれたから・・・
こうやって人は人の中で【成長】していく
いいことも悪い出来事も・・・すべては「人」が絡む
だから・・・選んでこー--
自分の人生を自分が「心地よい」ほうへ・・・
「変化する」って決めたなら・・・きっと
できるよ・・・