子どもが入院する時に、親の付き添いが必要な場合があります。
あーーー何度一緒に付き添ったでしょう・・・
自分が入院で付き添ってもらった覚えがないので・・・
夜中に泣いたら看護師さんが慰めて寄り添ってくれる・・・
そんなもんだと思っていたら・・・
「障害」児はそうはいかないらしい・・・😢
成人過ぎても・・・うちはずーーーっとでした・・・😢
で・・・不自由な入院生活が
子どもと共に始まるわけなんですよねーーー
では・・・親が寝る場所や寝具はどんな感じなのでしょうか?
つき添い者の寝具については、病院によって違いがありますが・・・
今までの体験をもとに付き添い入院で親が寝る場所については・・・
こんな感じなんです。
子どもが小さな場合・・・柵付きのベッドに添い寝してました・・・
まーーー狭いですよ・・・
途中で何度も看護師さんが来るたびに目は覚めるし・・・
ときには点滴が逆流して一緒に血だらけ・・・になったり・・
また・・・本人が寝ているときにこっそり食事をしたり
(食べられないのはかわいそう)
買い物に行ったり・・・
まーーーバタバタと動かなくてはならない・・・
入院って自宅と病院と二重にお金がかかるから・・・
なるべく節約を考えるのと・・・で。。。
付き添いはどうしても・・・コンビニなどになっちゃう・・・
栄養バランスも悪いよねーーー😢
で・・・結構・・・様々・・・安いとこなんて近所になかったり
出れなかったりで・・・出費もかさんじゃう・・・
だからなるべく節約をって寝具も思うんだけど・・・
寝具は有料で借りる事もできるし・・・
自宅から持参しても良かったのですが・・・
簡易ベッド持って来て寝具かりるのも・・・
長期だと・・・かさむ
1日病院によって違うかもだけど・・・
300円~くらいじゃあないかな?
でも簡易の折りたたみは腰が痛くなっちゃうし・・・
寝返り打つたびに音が気になっちゃって・・・
さらに眠れない・・・悪循環だったので・・・
途中から借りましたねーーー病院の・・・
結構キャンプする方たちはキャンプ用のマットとか・・・
いいの持ってたりするみたいだけどーーー
また・・・空いてる床にシートを引いて布団って・・・
やってる人もいました・・・
これは病院が認めてるか?どうかが問われますけど・・・
ホントに簡易ベッドに寝て腰を悪くするくらいなら・・・
確かにこっちがいいですよ・・・
でも、今は感染症対策で床に寝る事を禁止されている場合も多いと思います。
このあたりも病院によって違うのでよく確認が必要です。
子どものベッドで添い寝をするのが可能かどうかも病院によって違います。
病院によっては、付き添い者のベッドがあらかじめ備え付けられていたり、
感染症対策などの理由で、
必ず寝具を借りなければならない場合もあります。
このような病院では有無を言わさず
寝具代がかかってしまうんですよねーーー
付き添い入院は心身ともにストレスを感じるものです。
ましてや・・・付き添いの親が体調を崩すわけにもいきません。
寝ること・・・ホントに大切です。
過酷な環境だからこそ・・・
少しでも快適な入院付き添い生活の工夫をしたいものです。
病院によっていろいろと違いがあるので、事前に確認しておくと安心です。
付き添い入院で準備しなければならない物はいろいろあります。
特に子どものことで一生懸命で
後回しになりがちですが・・・
付き添い者の寝具関係は忘れがちなんですが、
実は案外ここが一番大事かもしれません。
(体力勝負ですから・・・病気になれません)
自分なりの工夫をして少しでも快適になるようにしましょう。