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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

育児をなめちゃーーいかんぜよ!!(笑)

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わたしどもの団体にもいろんな立場のママ達がいます。

専業主婦、シングルママ、ワンオペママ、ワーキングママ・・・

私も・・・シングルママ以外は・・・全部やりましたが・・・

結果・・・どれ1つとして楽ではなーーーーい!!

確かに、子どもを産んでいないバリバリのキャリアウーマンも、

働き盛りの独身の若者男女も大変だとは思います!

大変じゃあない人なんて・・・むしろいない!!
その人生もとりあえずは通過してきたので・・・

気持ちは充分に理解しています。

そして、独身の時分は・・・

「主婦は良いよな~理由付けて仕事早く帰れるし」

と、こんな感情が生まれる気持ちも・・・

(私自身がなかったわけではないので・・・😢

申し訳ない💦)

よーーーーーくわかります。

でも、独身の男女のみなさんにも・・・・

そして今後・・・子どもをいずれ欲しいと考えているみなさんに

んーーーそして、子どもはいらないみなさんにも・・・

少しだけでいいので・・・

世の中の「ママ」と言われる人たちのことを

ちょっと知っておいて欲しいと思うのです。 

独身の頃よく先輩ママに聞いてました。

「今が一番楽しい時だねーーーー」

「自分の時間がいっぱいあるからね」

「今のうちにやりたい事やらないとだよ」

なんとなくは分かってはいたけれど・・・・

なんとなーく

「忙しいのはわかるけど、そんなに言うほど忙しいの?」

っていう思いもちょっぴりありながら

その言葉の真意をちゃーーーんと受け止めてなかったなーーー

要は、一番・・・あの頃の私が

「ママの忙しさ」をなめていたなーーーって思うんです。

仕事が終われば、

ショッピングに、飲みに行ったり、映画見に行ったり・・・
好きな時間に寝て、好きな時間に起きる。
好きな時に、好きなモノを食べる生活だった。
独身のときにだけ味わえる、そんな時間が・・・

どれだけ貴重なのかを分かっていませんでした。

そして、私はそんな自由な独身時代を1経験して、結婚しママになりました。

そして、専業主婦、ワンオペママ、ワーキングママを一通り経験してきました。

どの「ママ」が一番大変でしたか?

と安に聞かれても・・・

「んーーーーこれだよ」と答える事が出来ない。

だって、どれかには深い孤独があり・・・

またどれかには深い疎外感がある。
その上、感じたことのない程の疲労感・・・

ほかにも様々な要素がつきまとってきます。

そして、どの場面のママのときにも

「今までの人生で感じたことのない程のストレス」

がかかっていました。

子どもは可愛い!!!確かに無条件で可愛いんです!!
それなのに・・・でも大きなストレスを感じてしまう・・・

でも・・・今はほぼ言わないけど・・・

「自分の時間がない」「忙しい」


できるだけ使いたくない…「忙しい」とか「時間がない」

でもねーーーママの時間というのは

自分の「物欲」や「作業」をする時間がないだけではありません。
それ以外に「生理的的な欲欲求」を満たす時間もないんです。

生理的な欲求って、「食べる・寝る・排せつ」とか・・・

人間として当たり前の最小の欲求・・・

ゆっくり食事を摂る時間がなく・・・

ひたすらつまみ食いや残り物でまかなう日々・・・

お風呂の時間も、

メイクしてたらメイクが落ちているのか分からないような急かされた感じ、

シャンプーもざーーってしっかり洗えてないような感じがするし、

髪も肌どんどん傷んでいくのにケアすることが出来ない・・・

睡眠時間もまとまって取る事も出来ず・・・まーーー分断的!!
挙句の果てにはトイレもゆっくりいけないのだーーー

(膀胱炎になる人って結構多いですよねーーー)
ゆっくり、いけないどころか・・・行くタイミングがない、

そんな感じ・・・

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赤ちゃんは、生まれた時から赤ちゃんなのだけれど・・・・

ママにになったからって・・・

突然ちゃんとしたママになれるわけはない。

言うたら赤ちゃんのような新米ママなんです。

そういった視点からイメージしてほしい・・・

ある日を境に突然・・・急にママになることを求められるという状況を・・・
とにかく、効率が悪いし、不器用で・・・

慣れないことだらけでストレスが溜まりまくるのです。

だから、少しでも想像力がつくみなさんはイメージしてみて欲しいんです。

ママ達の「忙しい」「時間がない」「疲れた」はいいわけではないことを・・・

(特に「障害」児だったらなおさらです・・・)

それさえ少しでも、理解してもらえたのなら嬉しいです。

私の育児中1人目「障害」児のときの写真は・・・ホント疲れ切ってます

髪も肌もかまう時間なくて・・・

 

でもでもですよ・・・時間がなくて心の余裕もないのって・・・

表情にも表れてくるんです。


すこしでも・・・そう少しでも女性であることを忘れない様にしましょう。

(過去の私に1番に言いたい)

というかーーーせっかく女性で産れてきたんだから

女性であることを少しは楽しみましょう。

なぜなら、女性は美肌1つで笑顔になれるものなんです・・・
ママが笑っているって、大事なこと・・・
オールインワンなんて、手軽なものもあるし
プッシュ式の液状なんてのもあります、

好きな場所に置いておいて片手プッシュで簡単に取り出し・・・

好きな時に歩きながらでも・・・スキンケア出来るんですよ!

今は便利ねーーーネット注文もできるし・・・

ドアの開閉だけで荷物が来る・・・

さーーー時間ないでしょうが・・・それでも

いつまでも、笑顔に自身のあるママでいられるように・・・

工夫していきましょうねーーー子ども達のために・・・