茶話会などでお話をしていると・・・
この数年のコロナも影響して・・・人とつながるってこと・・・
なーーーんかやりたくない？面倒くさい？
んーーーやり方がわからない？？ってことなのかなーーー
面と向かって人と会う機会が少なくなると・・・
「人に会いたい」「会って話したい」
「情報交換をしたい」「悩みや不安を聴いてもらいたい」
「自分の思いのはけ口が欲しい」
って思いながらも・・・
そこがなんか・・・上手にできない・・・
うまく回っていかない・・・
ってなんだか空回りしている感じがする・・・
お互いを知ろうにも・・・よく知らないし・・・
きっかけがない・・・って感じなのかなーーー
よって・・・
今・・・「コミュニケーション」でのトラブルの相談が・・・満載です。
「えーーーこんなこと起こるの？」
「どうやったらそんなことになるんだろう？？」
「なんでそこまでになったんだろう？？」
って・・・案件多し・・・
７年くらい前にあったマスコミに垂れ込む事件や・・・
PTSDになった事件や・・・警察沙汰、虐待案件・・・
ほかにも大変な大騒動はあったけど・・・
まーーー子どもを中心としているかどうか？
大人だけが勝手に本人の気持ちを無視してやってないか？
大人の好き嫌いや感情が絡んでいないのか？
そんなことを整理しながら・・・なんとか一緒に考えていけば・・・
なんとか良い方向へ・・・って感じにはなってきたけど・・・
そんな案件とは・・・また大きく違って・・・
問題が複雑化してるなーーーって思う。
最近相談が来そうな案件は・・・まーーーここだけではないけど・・・
支援学級の保護者同士のトラブル・・・
それも・・・最初の一歩の段階ではなく・・・
本会に相談に来るときには・・・
まーーーいつものことだけど・・・警察介入や訴訟問題・・・って
とこまで発展してる・・・
でも・・・今までは・・・ちょっとしたトラブルはあっても・・・
支援学級の保護者同士・・・そんなお互いとも複雑化することなく・・・
話し合いでなんとかいっていってたものが・・・
今や・・・訴訟って・・警察って・・・
学校で会った問題なのに・・・いったいどーーーやったら・・・
こんなことになるのやら・・・
間に「学校」が入っているはずなのに・・・
どうして？？？って感じのことが起こったりしています。
聞いてみると・・・ものすごく大きなけがとか・・・
大きなことではなさそう・・・
では・・・何？？？って聞いていくと・・・
結局のところは・・・大人同士の感情のもつれなんですよ・・・
始まりは「些細なこと」
それを・・・初手で・・・しっかり解決に向けていっていないんですよ
ご相談の初手の多くは・・・ほとんどが「コミュニケーション」の問題
お互いがお互いの気持ちになれていない・・・
当事者である子どもの気持ちが・・・置き去りにされてる・・・
間に入る方々の語彙力のなさというか・・・
言葉のチョイスというか・・・考えさせるって・・・手法って言うか・・・
んーーーーってうなってしまうようなことが・・・多々あります。
明日は・・・そのコミュ力について・・・
書いていこうと思います。
