みなさんは欲しい情報を集めるのにどうしていますか?
今はとても・・・いい世の中になって・・・
情報は家にいながらでも・・・簡単に集められるようになってきました。
私も本当に・・・助かっています。
ではその情報の整合性は・・・どのように判断していますか?
もしかして・・・それも様々な情報を集めての・・・
「こうかな?」「これかな?」ってな具合だったりするのでしょうか?
例えば・・・学校に行っていたら・・・
先生に聞けばなんでもわかる!!って思ってませんか??
「障害」児に関わってるんだから・・・
なんでもわからないこと尋ねたら・・・
]その特別支援学級を持ってるんだから分かるに決まってるでしょ!!
って・・・思ってませんか??
・・・そう思うところから・・・
トラブルって起きてきたりします。
え???まさか・・・専門的に勉強していないの???
ってビックリするかもしれませんね・・・
勉強してないことはないんですよ・・・やってます・・・・
基本情報くらいは・・・座学でね・・・って感じです。
よって・・・私もずいぶん昔から・・・
このなんでもわかってって当たり前って思っている保護者の
この状況で・・・学校からご相談があったり
ご本人や家族からご連絡があったりで・・・
相当・・・昼夜問わず動いた事例なんかもありました・・・
(訴訟1歩手前や新聞沙汰1歩手前・・・何度も・・・ありましたねー--(笑))
こんなことにも・・・
私たちコミュニティは・・・無料で動いて・・・
はー--よくやるなー--って自分ながら思いました・・・ねー--
人のいざこざなんて・・・しょっちゅうですよ・・・
時には・・・
「あなた会員ではないよね???」ってこともあったりして・・・
困ったときに駆け込む「障害」児者の
「駆け込み寺」みたいにもなってますねー--(笑)
みなさんここに来たら・・・最終的には・・・なんとかしてくれる
って思ってるんですよねー--(笑)
いいことなのか?どうなのか?( ´艸`)
情報ってねー--
学校から得られることは・・・「薄い情報」だと思うこと
だって・・・普通に考えて・・・
学校しか体験も経験もない先生方が持ってる情報って
対外・・・どっかで調べた・・・聞きかじった?
座学で勉強した?ちょっとかかわったことがあるとか・・・
見学行ったとか・・・聴いたことがある・・・って
レベルだと思っていただきたいと思っています。
それが・・・当たり前の世界観です。
ほとんどの方が知りませんよ・・・
子ども達の18歳以降がどうで・・・その後の長い人生を
親や周りが背負っていかなきゃいけないのに・・・
そこから先・・・どうなっていくのか?どんな未来が待ってるのか?
なんて・・・関わること・・・ほとんどないでしょうからねー--
(うちの子はいまだに33歳ですが・・・お付き合いありますけどねー--)
ちゃんと地域に根付いた人からお話を聴く関わっていただくのが
本当に「厚い(熱い)情報」が仕入れられるかと思います。
そこは・・・きっと・・・学校に行ってるときだけ・・・とかではなく
過程の問題や福祉、日常、地域の問題他・・・
たくさんの情報を持っていると思いますよ・・・
人生に関わるたくさんの事・・・「厚い(熱い)情報」をしっかりとって
いきましょう。