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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「支援」自分フォーカスにしていますか?

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「障害」児・者の支援がうまくいかないということは、
支援現場であれ、学校現場であれよくあることです。

人には感情があったり、
その日の体調があったり、
タイミングがあったり、相性もある・・・
同じような支援をしても
ときと場合によっては・・・同じような反応になるとは限りません。
 
だからこそ、うまくいくときばかりではなく、
うまくいかないときもあります。

んーーーどちらかというと
うまくいかないことのほうが多いのかもしれませんね。

うまくいかないことに、
言い訳のような理由をつけているかもしれませんが、
そんなことを言っている限り決してうまくはいかないのです。

「どうしてできないんだろう?」「なんで??」
と、自分に質問をしたときに、
「難しいよね」「無理だよね」「できるわけがないよね」
と、思ってしまった時点で・・・
残念ながら・・・できる方向には決していきません。

良い支援ができるか?支援ができないか?

実は・・簡単な理由で振り分けられます。

まず、その人にとって
今以上のより良い支援をすると自ら決めることです。

そのために、
「今の自分にできることは何か?」「どうやったらできるようになるか?」

「どんな工夫ができればよいか?」

を考えること、
それは「今のあなたができること」の中で選ぶことなのです。

できないことを無理して背伸びしてなんて・・・

いい結果になりませんからね。

「どうしてできないんだろう?」という質問は相手に、

フォーカスしているので・・・相手にさせることばかりに目が行くので
うまくいかないことばかりを想像してしまう・・・
よって・・・質問には適しません。

でも、
「今、自分にできることは何か?」「どうやったらできるかな?」

という質問は、自分にフォーカスしているので
今の状態でできることを考えられる自分になります。

ですから、できる範疇の答えが出やすいのです。

本当は、うまくいかないことばかりではないのです。

うまくいかないようにしているのは、
自分が自分に対しての質問を「相手フォーカス」にして
間違っているからではないでしょうか?

ひとつの支援がうまくいくと、
二つ目の支援はもっとうまくいきます。

そして、うまくいくスピードも速くなります。

アイデアも、1個目の時よりも、たくさん出るようになります。
たくさんでるからこそ、また解決も早くなります。

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つまり、
自分への質問の仕方を変えることで、
成功を得ることができ、成功を得ることができると、
またさらに・・・と成果が加速していきます。
きっと良い方向に早く回転をしていくでしょう・・・

「どうしてできないんだろう?」「なぜ?何が悪いの?」
という質問は、あなたを苦しめるだけで、
解決には結びつきません・・・
今以上の良い支援をするために
「今、自分にできることは何か?」
と、自分フォーカスで考える癖をつけること

スケジュール帳にでも書いておいて

いつでも見れるようにしておくことをお勧めします。

できることをする、できることの中で考える
そして諦めずに、できるまでする

ことは単純です。
まずはチャレンジ!
支援の成功をまずひとつ、手に入れ自信をつけていきましょう