「障害」児の子育ての相談で割と多いのが・・・
家族間の価値観の違いだったり、きょうだい児との関係性
ってこともよくご相談があります・・・
今日は・・・夫との価値観の違いにお悩みの方の例をご紹介しますね
きっと・・・皆さんも・・・あるあるなのではないでしょうか?
「きっと・・・大島さんは・・・そんなことないんでしょーーー」
「理解知あってるんですよねーーー」
なんて・・・言われますが・・・けっこーーーそうでもないんですよ・・・
え???じゃなぜ??そんなにのびのび涼しい顔していられるんですか??
ってよく聞かれますけど・・・(笑)
私たち家族も・・・結局は・・・話し合ったり意見しあったりしながら
折り合いをつけていったんですよ・・・
だから・・・「障害」児の娘のことでちょっとあったのは・・・
手術を繰り返してる間・・・くらいでしたかねーーー
学校に入学してからは・・・子どものことでは・・・
ホントーーーに言い争いをするとか・・・喧嘩になるとか・・・
そんなことはなかったかなーーーって思います。
みなさんからは・・・よく
「協力してくれない」「何も手伝ってくれない」
「興味関心を持ってくれない」「私ばかり・・・」
って・・・言うことを聴きます。
そんなとき・・・
「協力してほしいんですか?」「手伝ってほしいですか?」
って聴くと・・・
「でも・・・やってもらってもろくなことにはならないし・・・」
「口だけ出すことばかりなのは嫌!!」
ってことを言われたりします・・・
「口を出さないのなら・・・やらなくていいってこと・・・??」
って聴くと・・・
「まーーー変によくわからないのに手を出されても・・・
言わないなら・・・やらなくていいかなーーー」
・・・って・・・
・・・んーーー答えは明確!!ご本人が言ってらっしゃる(笑)
「手伝わなくてもいいから・・・口だけ出すのはやめてほしい」
「手伝おうと思うなら先生から言われていることがあるから
聴いてきてほしい」
・・・って事になりますかね・・・
ご本人たちに「聴く」と・・・皆さん答えはもっていらっしゃるんです。
要は・・・それをうまく整理できずに・・・感情が乗ってしまうので・・・
むっか―――(# ゚Д゚)ってことになっちゃうんですよねーーー(笑)
整理して言語化すれば・・・
あとは・・・言ってみるだけですねーーー
感情的にならずに・・・冷静に・・・ですね・・・
「もう・・・価値観が違いすぎて・・・教育方針が・・・
食い違っちゃって・・・大変なんです・・・」
ってことも・・・よく聴くことですが・・・
これも・・・聴いていけば・・・あとは整理するだけ・・・
お互いの教育観を整理して・・・洗い出して・・・言語化して・・
「あなたの考え方はこれでいい?」
「私はこういう風に思っててね・・・これにはーーー」
・・・ってお互いに説明をして・・・
先生方の観点や・・・お互いの子どもを見る視点を整理して
合わせていく・・・って作業をしていけばいい・・・
要は・・・話し込み・・・話すってことなんですよねーーー
「話しても無駄・・・なんですよーーー」
っても・・・よく聴くけど・・・関係をよくして
子どものことを共通理解と共にやっていきたいのなら・・・
無駄にしない・・・話し方と技術をもって話していきましょう・・・
「私にお任せなんで・・・」って方も・・・
報告は・・・きちんとこまめに・・・
あとになって「教えてもらってない」「勝手にやった」
「知らない」ってことがないようにしていきましょうねーーー
お困りごと・・・があったら・・・
ぜひ・・・ご相談くださいませ・・・