「障害」児のの時から・・・
お子さんと漠然とでいいので・・・
『大きくなったら何をしたい？？』
『大人になったらどんなことをしてみたい？？』
なんて。。。話したりしてます？？
『うちの子は「障害」が重いからそんなことは・・・』
『こちらが決めて準備するものではないんですか？』
『そんなに広い選べる未来があるとは思っていない』
そんなお話を聴いたりします・・・
『では・・・どんな準備をしていますか？』
『いつから準備を始めますか？』
『どれくらい調べて勉強してますか？』
って聴くと・・・
『まだです・・・』『もうしなきゃですか？』
『福祉サービスでなんとか探してくれるのでは？』
『そんな勉強ってどうやってやるんですか？』
なんて言われたりする方もいらっしゃいます・・・
なるほどーーー
「障害」児はただでさえ選択肢が少ない・・・
その中で・・・「情報不足」は命取りといってもいいでしょう・・・
「この子の人生はこんなもんで大丈夫です！！」
「そこそこに合わせた生き方で・・・いいです」
って言っているようなもんで・・・
「どーーーせ頑張っても・・・」
「今更・・・やっても・・・」
なんておっしゃる方もいますが・・・
これが自分の人生でも・・・そうやって来てるのでしょうか？
(まーーーそんな方もいらっしゃいますかねーーー私も子どもを産む前は
いい加減な人間でしたけどねーーー（笑）)
「障害」児は・・・とにかく選択肢が狭い・・・何もやらなければ
もーーーっと狭い！！
なんでもできると言えば・・・できるのですが・・・
そこが「お金」に変わることになるのって・・・
まーーーご自分や身近な人の中では出てきづらいですねーーー
あーーーなったら・・・こーーーなったら・・・はあるかもしれませんが
それを言っていて・・・さっさと形にして「マネタイズ」している人を
私は見たことがありません・・・
「宝くじが当たったら・・・」「臨時に大きなお金でも入ったら・・・」
「なんか退職金とかでなんかしようかなーーー」
なんて・・・言いますが・・・
結局形にする人は・・・ほとんどいないのが・・・現状でしょう・・・
それは本当に【やる】って覚悟がないから・・・
条件ありきの・・・【やる】だからですねーーー
ある意味・・・夢物語ですから・・・
でも子ども達の成長は待ってはくれないんですよーーー
日々成長してる・・・日々何倍速もで・・・
世の中も変わっていっているんです・・・
そこを【勉強なし】では乗り切ることができない・・・
ってことが・・・まーーー考えてみれば当たり前ですよね・・・
「勉強している方にお任せします・・・」って言われますが・・・
ほんとにその方の・・・その勉強って・・・お子さんにあってます？
それって・・・今の時代にマッチしてます？
これから・・・数十年・・・役に立っていく学びでしょうか？
それを確認する力って身についてますか？
これから子ども達が・・・数十年暮らしていく社会生活・・・
地域の中で生きていくこと・・・
これって・・・タダ日々を生きながらえるのではなく・・・
イキイキと楽しく幸せに過ごしていってほしいですよねーーー
そのための準備・・・OKですか？
まずは・・・「はやーーーい」と思ってる・・・
親の意識から・・・学んでいくこと「障害」児の親業から・・・
学んでいくことをお勧めします・・・
ここ分かると爆速で伸びますよーーー
親も子も・・・
