人気ブログランキング https://blog.with2.net/link/?1993112https://blog.with2.net/link/?1993112

福祉・介護ランキング
障がい者ランキング
障がい児育児ランキング
子育て支援ランキング 友だち追加

perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児のライフステージをイメージするには・・・先生方へのお願い

f:id:variouspeople:20200926195100j:plain

私たちの団体の会員には

學校の先生方も多くいます。

長期休業中、学校の先生方には、
施設の見学や地域の「障害」者の就労している場所

への見学に行った方がいいよって提案しています。
なぜか?それは・・・

子ども達の将来のイメージがどのようについているのか?

ってことなんです。

情報ってどのように取っているんでしょうか?

インターネットでホームページを
見たりもしているかもしれませんが、
実際に足を運んだことがあるんでしょうか?

例えば・・・よく
テーマパークやイベントなど、
ホームページを見て、
楽しそうだから行ってみたけど・・・
なんだか書いてあることと違うなあ?
と言うこともあったリしませんか?

ホームページは、まーーいってみればその事業所の
「自慢」と「よいところ」を掲載していますから、
行ってみないとわからないことも多いのです。

時間がないしわからないけど・・・
情報だけ渡して、
紹介したりしていませんか?てことなんです。

どこにどんなものがあるのか?自分の市や町には?

って調べたことありますか?

私たちはイベントや学習会でそんなこともやったりしました。

やはり、自分の目で確かめ、その空気感を感じることは

とても大切なことだと思うのです。

進路は、大きな決断でもあるからです。

より良い情報を本人やご家族に伝えることができる、
それって先生の役割の1つではないでしょうか?

まーーわからないなら・・・知っている団体を紹介する・・・

でも最低限することができたら💮花丸だと思います。
どこでもメリットデメリットがあり、
本人にあった施設ばかりではありません。

でも・・・より本人にあった施設というのはあるはず・・・

そこを見抜くためにも、
まずは知っておくことが大事だとは思いませんか?

本人と保護者の見学に一緒について行って初めて知りました。

なんて・・・ちょっと恥ずかしいことかも・・・

これって教育者として

「ついで」ですることではないですよね?

確かに多くの施設が存在しますので・・・

県内全て・・・は無理でも効果的に、
見て回ることをお勧めしています。

f:id:variouspeople:20200924155031j:plain

一人一人の子ども達に合わせた情報の提供をしてあげてください。

保護者から、他の施設はどうなのだろう?と聞かれたときにも、
すぐ情報が話せると安心感にもなりますからねーーー

比較対象できるくらいの情報は、重要ではないでしょうか?

せめてわからなければ・・・

情報収集で来ているところを紹介してください。

見学をするときあなたの生徒さんが、
どんな大人になっていくのだろう?という
イメージ・・・できてますよねーーー???
ライフステージを考えることなかなかないのではないかと思うのですが・・・

現場に直接行くことで、その学びの機会にはなるのです。

知らないことを知ることは、将来を決めるために
大切・・・

長期休業中・・・先生方にとっても・・・

有効なときなのではないでしょうか?

ぜひ、自分から情報をキャッチして・・・

より良い情報を共有できる・・・

そんなチャンスにしてください。