「障害」児も者も最近のお話でおききするのは・・・
何だか・・・自信がないというより・・・
先に先に・・・先回りして・・・
「たぶんできないと思うんで・・・」
「向いてないと思うんで・・・」
「やったことがないから・・・」
と・・・前に前に誰かが・・・何かを準備して・・・
子どもや挑戦しなければならない人が
そのチャンスを・・・奪われているように感じます。
(これが親だったら・・・ヘリコプターペアレント・・・
カーリングペアレントって言うらしいです・・・(笑))
挑戦するチャンスも
失敗するチャンスも
極端に奪われているのではないか?
とかえって心配になってしまいます。
失敗は子どもにも親にも成長のチャンスです
一緒に失敗の原因を考えて・・・
家族で無理なら周りと協力しながら
解決の道を探していけばいいし・・・
挑戦は・・・たとえできなかったとしても
初めから諦めなかった気持ちを・・・
大切にしてあげればいい
子どもが何かしたい、といったら
きょうだい児はOKで
それが「障害」児なら
無理だよねって言われる保護者もいます。
それはなぜ?でしょうか?
まず、その方の前提に
「障害」児には、できることが限られてる。
と思っていること・・・
中には
「できっこない」
と思っていることがあります・・・
例えば・・・
足が不自由な方に・・・
「歩きなさい」は無理だとしても・・・
車いすで一緒に走ることも歩くこともできます。
手が不自由だから・・・って
手を使わなくても手の代わりになるところがあったら・・・
口で筆をもって絵を描くことも
書道を楽しむこともできます。
寝たきりだって・・バギーにのれたら
一緒に行動範囲は広がります。
家のベッドから動けなかったら・・・
そこで楽しめることを一緒にやる人を探して
やればいい・・・
それは家族だけでなくっていいはずです・・・
体の自由の範囲で・・・
できることは限られているかもしれないけど
でも・・・「できない」ってことはないってことですよね。
そのために・・・一緒に
「人」「モノ」を動かしていく・・・
ひとりや家族だけでは難しいから・・・
一緒にやっていく『仲間』を見つけるんです・・・
中には・・・体になんの制限もないのに
「この子は・・・知的に無理だから・・・」
「みんなと一緒は無理でしょう・・・」
なんて・・・最初から・・・諦めている・・・
その中には・・・
きっと・・・
小さなころのお子さんの体験の中で
辛い思いや悲しい思いをしたこともあるでしょう
他の子と比べてできないことに・・・
悔しい思いをしり・・・バカにされたりしたことも
あるかもしれません・・・
けれど・・・本人が好きでやりたいことであれば
諦めることはありません・・・
必ず・・・動き続け探していたら・・・
巡り合ったりするし・・・
無かったら・・・誰かと協力して・・・
つくっちゃえばいいんですよ・・・
何だか一人だともやもやすることも多いでしょう・・・
そんなときには・・・様々な聴いてくれるところを探して
ストレスをため込まないようにしてくださいね・・・
あーーー私は自分で・・・
セルフヒーリングを毎日やって・・・自分のマインドを
0地点にいつも戻すようにしています・・・