昨日は、報道では選挙１色・・・
それぞれの選挙事務所では一喜一憂。
さまざまなドラマ模様・・・
みなさん全力を尽くされ、それぞれの片付けに入られるのだろう・・・
でも、まだうちの地域は市議選・・・も残ってる。
そのあとは・・・参院選があるのかな？？
私が土日バタバタしていたこともあって、
障がい者の娘の選挙に付き合うことができない・・・
どうしようかなーーーーって思っていると
「自分で行ける・・・」と・・・
まあ、選挙場所は徒歩で行ける。
やり方も一緒に何度も経験済みだ。
「そう？じゃあ行ってね。(弟名)
が寝てるから・・・
彼も忘れたらいけないから連れていってね・・・」
「わかった。」
初めて自分で自ら指揮を執って弟と選挙に出向いたらしい。
私が火葬場についたころ・・・
「行ってきたよ・・・あとは(妹名)だけ・・・・」
「うん分かった。妹は私が帰ってギリギリになるかもだけど・・・
滑り込むから・・・」
「おねがいねーーー」
んーーーー。大人になった。
ちゃーーーーんと！！自覚も芽生えた。
途中、妹の方から・・・・
「こっちも忙しいのに・・・何度もラインや電話が来て選挙いけいけうるさい。なんとかしてーーー」
って怒り浸透の電話・・・
うーーーん・・・・
しつこくやりすぎるのは・・・相変わらずだ・・・
(妹が帰って姉にコテンパンに文句を言いまくったのは言うまでもない・・・(笑))
・・・と、とにかくうちの選挙は全員無事に？？
終えることが」できた。
１８歳初めての選挙デビューの障がい者の子達・・・・
本会の子達もたくさん参戦したようだ・・・
家で名前差しの練習・・・候補名を見て指さす・・・
書く練習・・・ひらがなで・・・ちゃんと書ける子は名標を見
て・・・
それぞれのご家庭でチャレンジがあっていた。
期日前に行く子、当日言った子・・・様々だが・・・
それぞれの市町村によっても・・・
かなりの対応差があっているな・・・と感じた。
不安がる子どもを
さーーーっと別室に連れていって
「全然できませんよ・・・」
「だから・・・そちらはわからないので棄権でって言ったじゃあないですか・・・そっちではなくて・・・こちらの県議選の方で・・・」
何てやり取りがあったり・・・
(結構子ども達の中には身近な県議さんや市議さんって覚えているの
で・・・応援したがる・・・)
適当に全員指さして・・・どうしましょう・・・になっちゃって
最終的にひとり決められたり・・・
最初のデビュー・・・そんなもん・・・
でもねーーー中には・・・
「どーーせ、わかんないんだから連れていかない。」
「連れて行ったってねーーー(笑)」
何てのも少なくない。
でもねーーーこれって、権利でもあり義務でもある・・・
例え書けなくて無効票だったとしても・・・
へんなこと書いちゃったりとかしても・・・
大人として政治に参加する意思は・・・
きちんと持たせてあげたい・・・
できない・・・難しい・・・
そんな人がいるのをどうするのか？？
を考えるのは周りであり・・・
選挙に当選した方々が、今後真摯に考えていただくこと・・・
ただでさえ、
投票率は低い。
その問題をどうするのか？の解決する１つでもあるはずだ。
動かないと誰もわかっちゃーーーくれないし・・・
この子達の意思も伝わらない・・・
できないことは・・・
じゃあ・・・どうする？？？
みんなに投げかけないと・・・
考えてもらわないと・・・・
まだまだ・・・これから・・・
選挙は続いてく・・・
