
「この子のために」と願う気持ちは、親として当たり前。
でもふと気づくと、いつの間にか“理想”を押しつけていたり、
子どもの声を置き去りにしていたり。
将来を考える時こそ、立ち止まって見つめ直したい「本当に大切なこと」とは?
🧭「この子には、こうなってほしい」——その気持ちはどこから?
障がいのある子どもを育てていると、
「少しでも生きやすくあってほしい」
「将来、困らないように、いろんなことをできるようにしておきたい」
そんな気持ちが自然と湧いてきます。
でもあるとき、ふと思いました。
🟡「この“将来”って、いったい誰の未来なんだろう?」
親の安心のため? 社会の期待のため?
もしかしたら、“本人の希望”ではないかもしれない——。
🧱良かれと思って、親が先走っていない?
私は、重度の知的障がいと口唇口蓋裂を持つ娘を育ててきました。
将来が不安で、不安でいろんな療育・支援に通わせた時期もあります。
「これをやれば、生活力が上がる」
「この練習が、将来に役立つはず」
でもある日、娘がぽつりとこう言いました。
🌿「ママ、きょうは、ゆっくりしたい」
ハッとしました。
“今”を犠牲にしていたのは、私のほうだったかもしれない——
「良かれと思って」の行動が、知らず知らず、子どもを追い詰めていたのです。
👂子どもの声、ちゃんと聞こえてる?
子どもが本当に望んでいるのは、
✅ 好きなことをする時間
✅ 安心できる居場所
✅ ありのままを認めてもらうこと
私たちが「幸せ」と信じて疑わなかった“型”とは、少し違うかもしれません。
💬 親の「こうなってほしい」が強すぎると、
子どもの「こうしたい」が見えなくなってしまうこともあります。
🔄誰かと一緒に見つめ直そう
親御さんから「この子のために、何が一番いいんでしょう?」
と相談を受けるたびに思います。
「正解」は、親だけで決めるものじゃない。
👫 子ども自身の想い
🌍 社会や周囲のサポート
📈 成長のペース
📣 そして、親の願い
いろんな視点を持ち寄って、少しずつ“我が家の幸せのかたち”を描いていけばいい。
🧩そのプロセスこそが、親子の未来を本物にしてくれると私は思っています。
🫶ずれていても、いいじゃない
もし、子どもの願いと親の理想が“ずれていた”と気づいても、大丈夫。
🟢 大切なのは「気づいた瞬間」から、どう向き合うか。
その瞬間から、
👂子どもの声を聴く
🗣対話を重ねる
🆘支援者に相談する
そんな一歩一歩で、「こうあるべき」から「こうありたい」への転換がはじまります。
🎁最後に——子どもの未来は、親子で創るもの
「将来のために」という言葉、何度も使ってきました。
でもその「将来」が、親の理想でできあがってしまっていないか?
——ときどき立ち止まって、自分に問いかけてみてほしいのです。
子どもは、意外とシンプルな願いを持っています。
「安心していたい」「好きなことで笑いたい」「誰かとつながっていたい」
その声に、そっと耳を傾ける時間。
その一歩が、きっと未来を変えていきます。
💌あなたへ
今、不安でいっぱいかもしれません。
「このままで大丈夫かな?」って、何度も思ったかもしれません。
でも大丈夫。
親のあなたが悩むのは、それだけ真剣に“わが子の幸せ”を思っているから。
そんなあなたに、心からのエールを送ります。
🌱この記事に感じたことがあれば・・・
ぜひコメントやメッセージで教えてくださいね。
あなたの声も、誰かの希望になるかもしれません。




