親って身近過ぎるからこそ・・・
子どものことが見えてないってこと・・・あると思うんですよねーーー
私って・・・きっと・・・子育てって上手くない・・・って
「障害」児を産んだ時から・・・思ってて・・・
(若いころから子どもは好きだったからできると思ってました(笑))
まーーー結婚してきた地域には
周りに知ってる人もいなかったので・・・
どうにか「知り合い」ってものをつくらなきゃーーーって
つくりまくる努力をしましたねーーー
近所の方とか地域・・・療育、病院・・・
そしてそして・・・仕事に行くことにしたので
彼女が保育所に行きだして・・・私は・・・私の子育てが・・・
とっても楽になっていきました・・・
(べったりばかりではなく・・・俯瞰してみるってことが大事だったんですねーーー)
ここで・・・学ぶことって・・・とっても大きかった・・・
彼女に「障害」児加配がついてくれて・・・
本当に丁寧にやっていただいて・・・
私が手こずっていたこと・・・あれもこれも・・・
魔法使いのように・・・子どもたちと共に解決していってくださいました・・・
もーーー日々感謝！！！感謝！！！でしたねーーー
もーーー親としての視点っていっぱい学ばせてもらいました・・・
(外から自分の子育てを見直す機会って本当に大事です)
小学校入学も・・・周りから・・固めていってもらいましたねーーー
「地域の学校においで・・・迷う必要はない」って・・・
教育委員会や学校に呼ばれるかもだけど・・・
思いや願いがあるのなら・・・伝わるから・・・大丈夫だからって・・・
もーーー心強かったーーー
入院ばかりで・・・就学前健診にも行けなかったので・・・相談したら
「あれは絶対ではないから・・・行かなくてもいいんだよ」って・・・
結局・・・行かなかったですねーーーー（笑）
私は・・・「子どもの本音」って・・・特に「障害」児だから
分かりづらかったんだけど・・・
「障害」児だからといって・・・
特別なことをしないことだと・・・思ってました・・・
そして・・・私が大事にしたいのは・・・
自分が子どもの時に大事にしたかったこと・・・
(私は親にだいぶん阻まれてきましたから・・・過干渉だったんで・・・)
まずは・・・友達・・・この付き合いは大事！！って思ってました。
たくさんいろんなことを吸収したり
違いを認め合ったり・・・いいことも悪いことも・・・
一緒に学んでいってほしいと・・・
(私は結構・・・あの人はダメこの人は・・・って口出しばかりされて)
それから・・・子どもの夢を応援すること・・
うちの子は「障害」児だったんで・・・なかなか自分では言えないし
言うこともなかったけど・・・
「やってみたい」は何でもやらせてましたし・・・
やらせてみたも・・・なんでもさせてみてました・・・
この子の可能性を応援したかったらから・・・
だからなんでもけっこーーー忌憚なく挑戦していましたねーーー
叶わなくたっていいんです・・・やっていくことで学んでいくことって
たくさんあるから・・・
きっと・・・成長過程の中で・・・反抗期が来たり・・・
親の言うことにことごとく反抗したり・・・全く聞かなかったり・・・
やる気をなくしたり・・・
様々なことがあるでしょう
でも・・・基本よほどのことがない限り・・・子どもは親のこと・・・
どんな肉垂口を叩いても・・・信じてほしいし好きでいてほしいんですよね・・・
愛をどんな時でも変わらずに・・・注いでいくこと・・・
これって・・・なかなかきついこともあるけど・・・大事なこと・・・・
親として・・・辛くなったとき・・・
それが・・・周りの知り合い・・・
私はここに救われてきました・・・
あなたの周りには・・・そんな人っていますか？
いないとき・・・
こんな私でよければ・・・私・・・聴きますよーーーー
毒だし・・・してくださいねーーーー
