私「できない症候群」に陥っていました・・・
最初の2~3年
毎日泣いていたし・・・
家族からは・・・「やめてしまえ!!」って言われてた。
これは今までも最初の10年くらいは
途中でも何回もあってた(笑)
でも・・・「できない」けど・・・
なんか「諦めない」はどこかであって・・・
だって自分の子どもが関わってて・・・
自分の子どもの子こと・・・諦める親なんていないですよね・・・
そんななんか「自分の子ども」みたいな感じだったの・・・
この会が・・・
だから・・・自分が最初の子どもが「障害」児で・・・
「できない」「わからない」「困った」「いやだーーー」
の連続だった時のような感じに・・・
きっと近かった・・・
ここにきてまたー---って感じだった・・・
でもねー---その当時に・・・
「できなーーーい」「わからなーーーい」
って何度も何度もいってたら・・・・
誰かが聞きつけて・・・そして。。助けてくれて来たのねー--
それが。。。この時にも・・・
またまた・・・起こってきて・・・
「みんなで考えよう」
「見直すものは見直してやめたり、新しく作ったりしていこう」
「協力するよ」「できるとこやるよ」
そんな人が・・・ひとり、また一人と事務局に集まってくれて😢
私をたくさんの方が「支えて」くれるようになったんです。
もー--ほんとありがたい!!みんな神様!!
後光がさしてる!!ありがとー----!!って😢😢でした。
私この当時はまだ・・・全日働いていて・・・
活動は夜しかなかった・・・あとは休みの日・・・
学校現場でしたからねー--
だから時間もなくて・・・
みなさんの力を借りまくっていた・・・数年でした・・・
特に副会長の数人には・・・
実質数年間は・・・本当に会長職をやってもらってましたねー--
本当に・・・感謝してもし足りないくらいです。
ありがたかったー--
時に・・・「頼りない」って大事・・・
って思う出来事でした・・・
「私・・・できない人間です」・・・をはっきり打ち出して・・・
でも自分も
「だから仕方ないでしょー--」って
そこに胡坐をかくのではなく・・・
共に学ばせてもらいながら・・・一緒に進んでいく・・・
私「代表」だけど・・・未熟者なんで・・・お願いします!!
という謙虚な気持ち・・・
「常に一緒に学ばせてください」っていう「学ぶ」姿勢・・・
そしてそして・・・
「みんな一緒によろしくお願いします」
「一緒に作り上げていきましょう」
っていう・・・共同体、仲間意識、環境づくり・・・
私たちのコミュニティの「目的」
誰もが共に育ちあう、誰もが共に学びあう、誰もが共に認め合う
本当に、みんながそこをやってくれていた・・・と
実感!!
そこから・・・みんな事務局みんな参加型で・・・
ほんとー---にありがたかったー--
私・・・一気に心の重荷から解放されていったのでした・・・
なーーーにもなかったわけではない・・・
今までの20年間・・・
でもねー--
アノ時のことがあったから・・・私は「強く」いられる・・・
すごーーーく「底」を見たから・・・
少々の「底」なんて平気なの・・・
時代はめぐる・・・
早いスパンで様々なことが変わってく・・・
コロナが世界で蔓延して・・・
世界の見識者たちは「グレートリセット」といい
世界が変わる・・・
もう2度とコロナ前の生活様式には戻らない・・・と
いっている・・・
どうせ変化していかなくてはならない世の中・・・
では?どう変化していくのか?何をしていくのか?
ますます・・・チャレンジしながら
みんなと・・・わくわく考えていくことが
続きそうだ・・・