「知っていると出来ているは違う」
私もよくこのことについて考えさせられます。
日々・・・様々な『課題』があるなーーーって感じるとき
きっと自分もそうなのですが・・・
『知ってはいるんだろうけどできてないって気づけてないなーーー』
『やってるつもり・・・になってるなーーー』
って思うことが・・・あります・・・
今日は、いろんなことが
うまくいってる人と
いかない人ってどういう
どこに違いがあるのかなーーーってことについて・・・
なんとなく私の見解を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけてお話します。
長年・・・小さなころから人の観察がしなければならない環境から
(人の機嫌を窺っていた虐待時代から)
なんとなく人を見る目ができてきたかなーーーって
数千人の相談にのるころから思っていて・・・
その中でも
「お陰様でなんとなく先生とのコミュニケーションがうまく
いくようになりました」
「愚直に教えてもらったことを実行していぇってみてよかったです。」
「言われたこと全部は難しいけど・・・少しづつ変わってきています」
「子どもを見る目が変わってきました。私自身がどこかできないとこ
ばかり見ていて・・・」
「子どもの強みと・・・できるを意識しだすと
子どもがイキイキし始めました」
っというような
嬉し過ぎるご報告をぽん!ポン!していただける方がいる一方
「やってはいるんですけど・・・」
「聴いたときにはなるほどーーーって思ったんですが
実行がなかなか・・・」
「やっては見たけど・・・なかなか結果がついてこなくて・・・」
っていう2通りの人たちの違いって何だと思いますか??
正直にお話をさせていただくと・・・
目に見える結果というのは
その人の「受け取るタイミング」受診力によって
差が出てきます。
ものすごく優秀で非の打ち所がない人でも
実際に話をきいて
自分が本当に気づけない・・・受信力が弱かったって
気づくまで1年かかっているケースも少なくありません。
そう「気づき」というのが
まずは大切なステップなのですが
悲しいかな、一生気づかない人は・・
気づきたくない人っていうのかなーーー
そういう人は・・・気づかないです。
その気づきを早めて人生を加速させるためには
素直に行動しかありません。
しかしこれまた・・・ぶっちゃけ
行動していても
実際に人生が上向きになっている人もいれば、
そうではない人もいます。
行動しているつもりでも・・・
うまくいく人といかない人の決定的な微差は、
根底にある「潜在意識の部分のブロックを取り払ってない」こと
にあります。
こういう方は、
結構エリート意識が高かったり
ガチガチな左脳派だったりしたりして・・・
自分の自信の無さをキャリアや仕事
他人からの評価で何とか埋めようと必死にしている
結構「デキる人」に多いんですよーーー。
自分がどこかで
「馬鹿にされたくない」「できる自分でいたい」
「弱みを握られたくない」「ダメだと思われたくない」と
ゆう意識なのか?無意識なのか?で・・・
思っているので、
素直に自分のできないところや
弱いところを人に見せられていないのかもしれません。
甘える、頼ることが苦手だし、
それを簡単にできちゃう人に嫌悪感や苛立ちを
抱いたり、
「人を頼ってばかりだよね」「自分でできないのかねーーー」
っというようなネガティブな
思い込みとジャッジを抱いていたりします。
そう、内面が問題なんです。
めちゃめちゃ人を
条件でジャッジしたり・・・
負の思い込みの中でで日々を生きていたりします。
そんなあなたの根底のマインドの部分や
思い込みの部分を少しづつでもいいので、
お掃除していかない限り・・・
現実は自分の思い込みで出来ているので
なかなか思い描いた現実には遠いし・・・
思い通りには・・・なりにくいのです。
ですからとんとん拍子によくなる人と
いまだに思考だけに偏って
理想の人生を歩んでいない・・・上手くいかない
って言うことが大きく別れている現状です。
ただしできているからと言って・・・
「あーわかったわかった」「はいはい」
「これね」っと思ってるそこのあなた!!
そういう理解力があると
自分で思い込んでいる人ほど危なーーーーい
自分は大丈夫!っと思ってる
あなた・・・人は忘れます。継続リマインド・・・
何度やっても完璧なんてありません・・・
10回以上やってやっと「本質」が見えてきます。
やりすぎはありません・・・
「知ってるとできているは違う」
このレベルの違いに・・・気づいて毎日をよりよく過ごしていきましょう。