最近は「アウトプット」の大切さを
よくみなさんにお話ししています。
それは私が過去に体験したことから
「実験実証」済だから・・・
たくさんの失敗や成功を積み重ねた実績の中から
上手くいくこととあーーーこうやったら失敗!!を
体験体感しているからこそ言えることでもあります。
でも実際「アウトプット」って聞いたからと言って・・・
どんなことからすればいいのか?どこからすた^とするのか?
なんて思う人もいるのではないでしょうか?
そうですねーーー
いちばん簡単な方法はまずは「話す」です。
「ん?何を?どんな事?」
って疑問に思われるかもしれませんが
んーーー例えば身近な人に
「昨日こんなことがあってねーーー」とか
「最近面白いこと発見してんねーーー」とか
何でもいいんです。
自分が何かを読んで知ったこと。人から聞いたこと、
自分が体験や体感したこと
そんなことについて・・・まずは第三者に話してみる
ってことです。
例えば感動した映画の話を
「この前観た映画なんだけどーーー」
「この前行ったセミナーでねーーー」
って話を家族にして、友人にして、同僚にする・・・
この行為を1週間以内に3回話すことができたとしたら
「アウトプット基本法則1」
「2週間に3回使った情報は長期記憶に残される」
をクリアしたことになります。(脳科学で裏付けられたもの)
ただ「感想を話す」だけで・・・
脳が活性化し、記憶の増進定着に大きく貢献するのです。
まずはここから始めること・・・
これってハードルが低いと思いませんか?
結構できそうな感じではないでしょうか?
で・・・ここでも少しコツを使うことをお勧めします。
この感想を述べるときに1つだけでいいので
「自分の意見」「自分の気づき」を盛り込むこと・・・
自分がどう思いどう感じたか?
「この部分でこう思った」とか
「今まで見過ごしていたこんなことに気づいた」とか・・・
そこに「あなたらしさ」が盛り込まれた・・・
あなたの話には「価値」が加わります。
よって・・・もっと話に興味をもってもらえるはずです。
かっこよく語らなくていいんですよ。
余所行きの日常使わないような言葉を使わなくていいんです。
自分らしい言葉で・・・飾らなくて大丈夫!!
自分らしく話してみましょう。
そこから
事実+感想。意見=アウトプット向上☝
になります。
人に話をするときにはまずは相手にわかりやすい言葉で・・・
難しい語句を並べず・・・
自分の考え方や気づきを入れながら・・・
んーーー体感体験などを盛り込むといいですねーーー
失敗例なんか・・・
子ども達は大喜びしますよねーーー
「人の失敗は蜜の味」ですから・・・(笑)
「アウトプット」と聞いたら・・・
何だか堅苦しくて・・・難しい・・・
って感じてしまうかもしれませんが・・・
これは・・・ただ単にあまりなじみのない言葉で
意味が分からないから・・・なんですねーーー
人は「やったことない」「知らない」ことは
「難しい」と捉えて=「やれない」「やりたくない」に
なっちゃうからですねーーー
まずはここから始めていくと・・・
いろんなこと少しづつまわっていくこと間違いなしですよーーー