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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」ワンオペ育児より辛いことは??

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ワンオペ育児って辛いですよねーーー

育児を、誰かに手伝ってほしい・・・

ちょっと変わってほしい・・・
できれば、子どもが安心できる人がいい・・・

本当は、それが・・・夫のはずなんだけど・・・

夫に預けるのが心配。安心して任せられない・・・
あれ?おかしいな???家族のはずなのに・・・・

 

そんなこと・・・よく聞きます・・・

 

たまーーーに・・・育児に協力する気がなくてもーーー

子どもの悩みくらい・・・聞いてほしい・・・

 

そう願い
話してみてもーーー

 

「ねえ、他の子は、沢山言葉を話してるんだけど・・・

うちの子まだ・・・全く・・・なんだけど・・・」

 

なんて・・・心配で話しても・・・


「気にし過ぎじゃない?」

「神経質すぎ・・・」

「気になるなら病院つれていけば?」

 

なんてーーー

あれーーー?他人事???

 

なんだか、まるで家族の会話ではなく・・・

友達以下の他人事・・・


せめて同じ目線で・・・心配してほしかっただけなのに・・・

私がほしいのは・・・解決策の提案じゃなくて・・・

同じ距離感で同じ視線で・・・心配してほしかっただけなのに・・・

 

夫が育児に無関心なこと程ーーーこの時期・・・虚しい気持ちって、

体験した人にしかわからない・・・

うちもそんなにある方ではなかったけど・・・

【無関心】って程でもなかったのでーーー(無関心)だった方の話は壮絶です。

育児を手伝ってくれない・・・育児をしてくれないとは・・・

また別物・・・また大きく違うそうで・・・

育児に無関心とは「意識」の問題。

何の意識?それは、共にこの子を育てていくという

「当事者意識」

当事者意識が低いから、

「家事や育児は女の仕事」という考えになってしまう・・・


実際ねーーー

 

「家事や育児を手伝っている、協力している」

 

と声高々に行ってることも

ホントは当事者意識が低いんだけどーーー

 

だからよく・・・

 

「休日くらい休ませて」

「休日くらい好きな事させて」

 

なんて、平気な顔して言ったりする・・・

 

「育児に無関心な人に関心を持たせる」

 

じつは、これがめっちゃクチャ・・結構難しい・・・


「育児に積極的な夫」

「愛妻家」

もいるけれども・・・


「育児に非協力的な夫」は

育児に非協力的な人にどれだけ辛さを述べたって、きっと他人事。

 

じゃあ、何が有効なのかーーー荒療治になるけどーーー
数時間とかの短い単位ではなくって・・・

1週間ずっーーーーと子どもと過ごしてもらうこと・・・


でも、そういった生活をすり替える方法って、

それこそなかなか不可能に近いですよねーーー

 

でも、仮に実現できたならーーーー

非協力的だった夫は気づくはず。
気づくというよりは、こう思うはず

 

「なんで、自分だけが家事も育児もやらなきゃいけないんだよ!」

 

 あれーーーー言ってなかったっけ??

って言う

 

「1日家にいたのに、なんで片づけできなかったの?」

 

と思っていた事態が

 

「あーーーこれでは・・・片づけできないよな!」

 

と思ってくれるかも・・・

 

そして、初めて知る事になるはず。


寝不足で仕事に行ったり。。。

または一日中子どもに向き合い育児したりする辛さを・・・


そしたら、過去に感じた事のない疲労感の中で夕飯の支度。


そして、子どもの風呂、洗濯、洗面はみがき、寝かしつけ、明日の支度に

準備が待っている辛さを・・・

 

でもでも・・・それでも夫がわかってくれないなら

どうやって育児の辛さから抜け出せばいいの?

 

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いくつか対処法をあげます。

育児書があってないような子育て。

  • 離乳食食べないなら、一歩前にもどしてもOK
  • 野菜食べないなら、果物だけでも食べてればOK
  • 言葉も遅くてOK
  • 自立訓練焦らなくてOK

育児って、母だけに責任が大きくのしかかり過ぎ。
本当は、子どもって日本の未来を担っていく「国の宝」なのだから

地域全体で育てるもんなんです。

子どもがお母さんに求めているのは

「正しい育児」「正しい教育」「バランスの取れた食事」「礼儀作法」

でもありません。

 

「愛情」これに尽きるのではないでしょうか?


完璧主義をやめて・・・

体の力をぬいて・・・とりあえず笑って・・・笑顔!!

怒ってても、寝る前に感情を整えれば、それでOK。


人間はどうしても、隣の芝が青く見えてしまうものです。

  • だれかと自分を比べる事を辞める・・・
  • 周りの目を気にするのを辞める・・・
  • できないことを探すのをやめる・・・

育児にかぎらずですが・・・

この3つをやめれば・・・

生きていくのが相当楽になるはず・・・

これは・・・自分のことに限らず

自分の最愛の子どもも誰かと比べるのをやめましょう・・・
子どもの成長速度なんて・・・

その子のほんの1部にしかすぎません。
どんな速度で育っても・・・どんなにできないことが今は多くても

どんな性格でも・・・その子はその子。

ママのことを何より必要としているわが子に変わりありません。

誰かに、正直に今の気持ちを話してみてください。

アドバイスや解決策の提示をしてくれる人ではないですよーーー

ただただ・・・あなたの話を聞いてくれる人に・・・
辛いことは

誰かに共感してもらうだけで

ものすごーーーく楽になるものです。

両親や友達でも構いません。
もしかしたら・・・ネット上の誰なのかもしれない・・・

話を聞くのが得意な人に聞いてもらうのもいいと思います。


身内や友達だと心配し過ぎて・・・
望んでないような・・・余計な一言を発してしまうときがあるから・・・
あなたの為を思って発した一言のせいで
「ただ聞いてほしかっただけ」
の、既に傷ついているあなたが更に傷つく。

それじゃあ、本末転倒・・・
苦しくて、辛くて・・・どんなに自分を保とうと思っても

自然に涙が溢れてしまう・・・

そんな時は、誰かに話して気持ちを吐き出してみてください。

病院や店舗を構えている様なカウンセラーだと料金が安くはないです。

ご心配事は下記へどうぞ・・・

 

それでも、誰かに気持ちを話すことはちょっと・・・

と思うときには・・・本に頼りましょう。
本は、自分を救ってくれるガイド的な存在になったりもしますよ・・

 

最近・・・若いママや・・・
他県のお問い合わせも出てきたので・・・
私、個人でグループをつくりました・・・
私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
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(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)
どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・
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登録費用は無料です。
お気軽にどうぞ~(^^)/
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